- 1泊2日
- 2日目
甲府の湯村温泉で湯巡り 絶景散歩も楽しむ一人旅
甲府（山梨県）
予算：17,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日：2022/11/18
一人旅で温泉地に行くなら、山梨の「信玄の湯 湯村温泉」がおすすめ。武田信玄の隠し湯として知られ、車を使わずに首都圏から気軽に行けるのが魅力。湯巡り手形で温泉三昧の翌日は、絶景スポットの「昇仙峡」や「甲府城跡」で散策を。バラエティ豊かなプランで充実した旅をお楽しみください！
湯村温泉入口バス停まで徒歩約3分
甲府駅バスターミナルまでバス約10分
南口バスターミナルまで徒歩すぐ
昇仙峡口バス停までバス約30分
御岳昇仙峡（みたけしょうせんきょう）
御岳昇仙峡（みたけしょうせんきょう）
仙娥滝
覚円峰
長田円右衛門（おさだえんえもん）の碑
秩父山系の主峰・金峰山を源とする荒川の中流にある美しい渓谷。国の特別名勝にも指定されている景観を誇り、約4kmにわたって続く渓谷には、主峰の覚円峰（かくえんぼう）を筆頭に、珍しい岩や仙娥滝（せんがたき）をはじめとした美しい滝が点在する。
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【住所】
山梨県甲府市平瀬町～川窪町
- 【TEL】 055-287-2158（昇仙峡観光協会）
泉よしかのおすすめポイント
- ★ こちらには片道6㎞を歩く本格的なトレッキングコースや、もっと気軽に歩ける1.5㎞や2.1㎞のお散歩コースも。お散歩コースは往復40分～1時間程度なので、写真を撮りながらゆっくりと散策してみては？ どちらのコースも「仙娥滝（せんがたき）」「石門（いしもん）」といった有名スポットは見学できますよ
- ★ 移動にはバスを使いますので、歩き始める前に帰りのバスの時間はチェックしておきましょう
甲府駅までバス約30分
下車徒歩約5分
石臼挽蕎麦 一草庵 紬
石臼挽蕎麦 一草庵 紬
落ち着いた雰囲気の店内
十割ならではの味わいや香りを
限定10食の十割蕎麦
豊富にそろう銘酒の数々
JR甲府駅より徒歩約5分の路地裏にある蕎麦店。北は北海道から南は熊本まで、その時々で一番おいしい国産蕎麦粉の使用にこだわった、極上の蕎麦を堪能できる。二八蕎麦、挽きぐるみ蕎麦（粗挽き蕎麦）、十割蕎麦の3種類から選べる。酒は、希少な銘柄の日本酒をはじめ、山梨ならではの地元産ワインなどが豊富にそろう。
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【住所】
山梨県甲府市丸の内2-7-2 小林ビル1F
- 【TEL】 055-237-5778
- 【営業時間】 昼：11:30～13:30、夜：17:30～24:00
- 【定休日】 不定休
- 【料金】 昼：1,000円、夜：4,000円
泉よしかのおすすめポイント
- ★ 都会的で落ち着いた店構えは、女性一人でも立ち寄りやすい雰囲気。国産の蕎麦粉にこだわった手打ち蕎麦は、極上と評判です。お酒の品ぞろえも豊富なので、ランチで一杯いただくのもあり！
- ★ ランチ営業は土日のみとなっているのでご注意ください
徒歩約5分
舞鶴城公園（甲府城跡）
舞鶴城公園（甲府城跡）
復元された鉄門
公園内は自由に散策できる
天守台
武田氏の滅亡後、豊臣秀吉の命により築城された甲府城。その壮麗な姿から「舞鶴城」とも呼ばれ、江戸時代には西側への備えとして特別な役割を果たしたという。現在は城跡の一部が公園として市民の憩いの場となっていて、平成25（2013）年には本丸南側に2階建ての櫓門「鉄門（くろがねもん）」が復元されている。
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【住所】
山梨県甲府市丸の内1丁目
- 【TEL】 055-227-6179（舞鶴城公園管理事務所）
- 【営業時間】 見学自由（稲荷櫓は9:00～16:00、閉館16:30）
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【定休日】
無休、稲荷櫓は月曜、祝日の場合は翌日休
12月29日～翌1月3日休
泉よしかのおすすめポイント
- ★ 最後はまっすぐ帰ってしまわずに、甲府駅前でこちらの公園に寄っていきましょう！ 「舞鶴城」の別名を持つ甲府城の跡地が公園に整備されています
- ★ 甲府城の史跡は現在までに稲荷櫓（いなりやぐら）、鍛冶曲輪門（かじくるわもん）、内松陰門（うちまつかげもん）、山手御門（やまのてごもん）、鉄門（くろがねもん）が復元されています。公園と合わせて散策してみてください
