- 1泊2日
- 2日目
海と自然にパワーを貰う 下田ホッピング
下田（静岡県）
予算：38,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日：2022/12/28
伊豆半島の南側にある下田市は、江戸時代にペリーが来航し日本で最初の開港の地となった歴史ある港町。白砂のビーチが続く美しい海岸や、ダイナミックな景観に圧倒される伊豆半島ジオパークなど、エネルギーに満ちた自然スポットを巡りましょう。
車約35分
龍宮窟
龍宮窟
遊歩道から眺めると、小さなハートも発見できます
「龍宮窟」は、波に浸食されてできた海食洞（かいしょくどう）。その天窓は伊豆最大級。洞窟の内部は海とつながっており、透明度の高いコバルトブルーの海が神秘的な景観をつくり出している。
-
【住所】
静岡県下田市田牛
- 【TEL】 0558-22-1531（下田市観光協会）
- 【営業時間】 見学自由
- 【料金】 無料
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 階段で洞窟の中に下りると、上部に直径50メートルもの天窓が空いており、そこから光が差し込みます。洞窟の上を通る遊歩道から見下ろせば、岩に隠れたビーチがハート型に見えることから、“恋のパワースポット”として人気を集めています
徒歩約3分
田牛サンドスキー場
田牛サンドスキー場
海のすぐそばの岩に囲まれた一角に、強風で吹き上げられた砂が積もり、天然のサンドスキー場になっている。そのユニークな景観もさることながら、砂山の一番上からソリで滑り下りるアクティビティが大人気。
-
【住所】
静岡県下田市田牛
- 【TEL】 0558-22-1531（下田市観光協会）
- 【営業時間】 見学自由
- 【料金】 無料
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 「龍宮窟」の後は、すぐ隣にあるアクティビティスポットへ。傾斜が30度もあり、見た目よりもスリル満点です。ソリはサンドスキー場の近くにある民宿などで、1日200円程度で借りることができます
車約15分
磯料理 辻
磯料理 辻
海水を引き込んだ大きな生け簀があり、いつでも新鮮な魚介類を提供できるのが人気の秘密。海が見える2階のお座敷で、下田ならではの海の幸を満喫できる。
-
【住所】
静岡県下田市3-19-36
- 【TEL】 0558-22-0269
- 【営業時間】 ＜ランチ＞11:00～15:00（LO14:30）、＜ディナー＞17:30～21:30（LO20:30）
- 【定休日】 水曜日（祝日の場合営業）
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ ランチは元海産物卸問屋が営む食事処で。伊勢海老の鬼殻焼きのほかにサザエのつぼ焼き、焼きハマグリ、お刺身などが付いた豪華な御膳がおすすめです
徒歩約5分
下田海中水族館
下田海中水族館
入口
イルカと触れ合えるドルフィンフーディングは1,500円
愛らしい動物たちに合いにいこう
入江に浮かぶ大きな船内に大水槽があり、約1万点もの生き物が暮らしている。ほかにもペンギンプールやコツメカワウソ展示舎、アザラシ館、クラゲに癒されるクラリウムなど海の人気者が勢ぞろい。
-
【住所】
静岡県下田市3-22-31
- 【TEL】 0558-22-3567
- 【営業時間】 9:00〜16:30（最終入館15:30）※季節により異なる
- 【定休日】 無休
- 【料金】 ＜入園料＞2,100円（有料アトラクションあり）
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 天然の入江を利用した下田ならではの水族館は、必ず訪れたい人気の観光スポット。イルカと触れ合える多彩なアトラクションも特徴で、エサをあげたり握手をしたり、サインを出して芸をしてもらうこともできます
徒歩約5分
喫茶店 邪宗門
喫茶店 邪宗門
なまこ壁の建物は江戸時代末期のもので、船大工が造った船底型の天井やレトロなインテリアが素敵なカフェ。
-
【住所】
静岡県下田市1-11-19
- 【TEL】 0558-22-3582
- 【営業時間】 11:00～16:00
- 【定休日】 水・木曜日
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 旅の最後は古い街並みが残る下田らしい古民家カフェへ。おすすめのウィンナーコーヒーは甘さと苦味のバランスが絶妙です。マスターの同志たちがオープンした同名のカフェが、下田のほかに全国に4軒あるそうですよ
撮影／村上未知
