
《東北編》
世界遺産平泉への玄関口、一関市の高台に位置する、2018年11月にオープンの「世界遺産の隠れ宿 果実の森」。春・夏・秋は、目の前の畑でフルーツ狩りができるのが魅力のひとつ。また、17種類の湯処を備える姉妹館の「山桜 桃の湯」とは廊下でつながっているので、湯巡りするのもおすすめだ。採れたての有機野菜など、豊かな岩手の食材をふんだんに活かした料理も愉しみ。中尊寺や毛越寺へは車で約10分、名勝・厳美渓にも近いので、岩手観光もたっぷり満喫したい。
一度は泊まってみたいと思うおしゃれな宿で温泉を楽しめるなら、身も心もリフレッシュできそうですね。どこまでも続く大海原と繋がるインフィニティ風呂があったり、絶景のオーシャンビューを独り占めできたり、外国のリゾートにいるような上質な客室で過ごせたり。うっとりするようなおしゃれ宿で温泉が堪能できる旅に出かけてみませんか。毎日の頑張りをねぎらい、自分自身を癒やす“ご褒美温泉旅”で満足度の高いリトリートを。
安達太良山の自然に抱かれた「陽日の郷 あづま館」は、開湯1200年の歴史を誇る岳温泉に佇む温泉宿です。さらりとした湯ざわりが心地よい源泉かけ流しの露天風呂で、四季折々の景色を眺めながら、ゆったりとしたひとときをお過ごしいただけます。2024年には、二本松・福島の魅力を発信する新たな拠点「Dake Peak」が誕生。ベーカリーや福島の特産品を扱うセレクトショップ、日本酒を楽しめる角打ちBARなど、温泉以外にも地域の魅力を味わえる施設が揃っています。お食事は、地元食材を取り入れたビュッフェスタイルで、福島ならではの味覚をご堪能ください。
眼前に陸奥湾(むつわん)の絶景を望む、心安らぐ湯宿「南部屋・海扇閣」。館内はリニューアルにより、露天風呂付きの洗練されたお部屋が誕生し、日常から離れた贅沢な余白に浸る滞在を叶えます。お食事には、青森の郷土色豊かな味覚をふんだんに取り入れた美食をご用意。歴史ある名湯の浅虫温泉に身を委ねながら、旅の疲れを癒やす至福の湯浴みをご堪能いただけます。夜には、この地に脈々と受け継がれてきた、気迫のこもった津軽三味線のライブや、青森ならではの「ねぶた」にちなんだイベントを開催。四季折々に表情を変える北国の風景に包まれながら、心に残る旅時間をお愉しみください。
創業300余年、江戸時代より「あつみ温泉」の地で営んできた「たちばなや」は、昭和天皇・皇后両陛下をお迎えしたこともある、由緒ある老舗旅館です。2022年には「第47回 プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」にも選出され、確かな評価に裏打ちされた温かなおもてなしで、今日まで多くのお客様を迎えてまいりました。四季が織りなす当館自慢の日本庭園を眺め、名湯「あつみ温泉」で心身を解放し、地産地消の美食を味わう。そうした一つひとつの体験が重なり合い、五感を満たす滞在へと誘います。伝統を大切にしながら現代へと受け継がれる静謐(せいひつ)な空間で、思い出に残るひとときをお過ごしください。