「上杉の隠し湯」といわれた
豪雪地帯の薬湯
松之山温泉の開湯は約800年前。傷ついた鷹が湯浴みをしていたことから木こりに発見されたという伝説があります。1千万年以上前に地中に閉じ込められた海水「化石海水」が温泉になったため、塩分濃度が高く、湯冷めしにくいのが特徴。豪雪地帯のこの名湯は越後守護上杉家の隠し湯だったともいわれています。
里山の四季折々の景観を楽しむ
周辺には美しい棚田やブナ林が広がり、四季折々の自然景観が楽しめます。春の新緑、夏の清流、秋の紅葉、冬の雪見風呂と、一年を通して異なる魅力に出会えるのも松之山温泉の魅力です。地元の奇祭「婿投げ(むこなげ)」やアートイベント「大地の芸術祭」なども行われ、ユニークな旅の体験ができます。
松之山温泉
まつのやま おんせん
泉質/ナトリウム・カルシウム塩化物泉
効能/関節痛・冷え性・疲労回復など
住所/新潟県十日町市松之山湯本
アクセス(車)/関越自動車道「塩沢・石打」ICから約1時間
アクセス(電車)/JR越後湯沢駅から、ほくほく線「まつだい駅」下車、バス約25分
![[月刊旅色]2026年8月号](https://tabiiro.brimgs.com/book/monthly/202608/images/common/cover.jpg)
