サクふわ、お口ですぐ溶けるはかない食感が人気
「おいり」とは、香川県などで古くから愛されているあられの一種。もち米を加工し、振るいながら煎って丸い形に仕上げており、「煎って作る」ことから「おいり」という名前が付けられたそうです。外側は薄く中は空洞で、口に入れるとすぐに溶けるはかない食感が特長。「お入り」という語呂合わせから結婚式の引き出物や、その形状から「まめまめしく働く」という意味合いがあり、転勤などのご挨拶の品としても喜ばれています。「MINIBOXおいり」は、そのまま手渡せるように考えられた、お洒落なデザインのギフトボックス入り。