車 約50分
鳥取民藝の父と呼ばれる医師の吉田璋也氏が創設した美術館。1階は吉田氏自らがデザインした衣・食・住の作品を、2階は主に明治中期以前に作られた日本全国の民芸品が展示されています。「モダンで、温かみがありますね。料理を盛り付けたらどんな雰囲気になるのか気になります」と鳥取の伝統となった「染め分け」の器を見ながら話す堀田さん。美術館の隣には、日本で最も古い民芸品専門店と伝わる「たくみ工芸店」があるので立ち寄ってみて。
鳥取民藝美術館
住所/鳥取県鳥取市栄町651
電話/0857-21-3504
時間/10:00~17:00
休館日/水曜日※祝日の場合は翌木曜日、年末年始、臨時休館あり
入館料/大人500円、学生300円、高校生以下無料

車 約5分
名曲を生み出した音楽家を多く輩出したため、鳥取は「童謡・唱歌のふるさと」と言われています。その魅力を広く伝える場として、1995年に開館したのがこちら。わらべ館は体験型展示が特徴で、1階の童謡の部屋では楽器の演奏や、カラオケを楽しむことも。2、3階のおもちゃの部屋では、資料の展示のほか、おもちゃで遊ぶことができます。大人にとっては懐かしく、子どもには新鮮でおもしろく、郷土玩具からは民芸ならではの手仕事を感じられます。滝の広場から見ることができるからくり時計は、1時間おきに童謡唱歌メドレーを演奏してくれます。
童謡・唱歌とおもちゃのミュージアム・わらべ館
住所/鳥取県鳥取市西町3-202
電話/0857-22-7070
時間/9:00~17:00(最終入館16:30)
休館日/第3水曜日※祝日の場合は翌木曜日(8月は無休)、年末年始
入館料/大人500円、高校生以下・障がい者とその介護者無料
車 約15分
せっかくご当地を訪れたなら、ランチは贅沢に「紅ずわいかに丼」を。その名の通り、鮮やかな紅色をした身と濃厚な甘みが特徴で、見惚れるような美しさです。また「海陽亭」では、一年を通して提供されている活イカも評判。店内中央の大きな生簀を泳ぐイカを、オーダーすると捌いてもらえます。白イカ、ヤリイカ、アオリイカなど、その時期に旬のイカを味わえるのもうれしいポイント。ゲソと耳は、塩焼きや天ぷらにして、余すところなくいただきましょう。
天然海水いけす 海陽亭
住所/鳥取県鳥取市賀露町西3-27-1(鳥取港海鮮市場かろいち敷地内)
電話/0857-31-4649
時間/11:00~15:00(LO14:00)、17:00~21:00(最終入店受付19:45、LO20:00)※土・日・祝日のみ夜営業あり
定休日/水曜日
車 約30分
近隣に工房を構える工芸作家の作品を展示するギャラリーと、その作品を使ってコーヒーやスイーツをいただけるカフェ。古民家をDIYでリノベーションしていて、ギャラリーには、陶芸、ガラス、木工、銀細工などの工芸作品が展示されています。「手仕事の温もりを感じます」と、さまざまな作品を手に取り、愛しむように眺める堀田さん。カフェスペースに移動すると、「こういう風景を眺めていると、また旅をしたくなりますね」とゆったりとした時間を満喫しました。
いなば西郷工芸の郷 ギャラリー&カフェ okudan
住所/鳥取県鳥取市河原町弓河内84-2
電話/090-7411-3150
時間/10:00~16:00
定休日/月~金曜日※1~2月は冬季休業

車 約20分
「天美卵」というブランド卵づくりからスタートした「大江ノ郷自然牧場」。その卵を使い、保存料や着色料など添加物を使用せず、手作りされるスイーツはお土産にぴったりです。さまざまなアイテムが並ぶなかでもおすすめは「パンケーキのケーキ」。「直売所で行列ができるほど人気の賞味期限10分のパンケーキを、ご自宅でも楽しめるようにと開発しました」と広報チームの高木さん。温めるだけで、直売所でいただくようなおいしさに。
大江ノ郷自然牧場
住所/鳥取県八頭郡八頭町橋本877
電話/0570-077-505
時間/10:00~17:30
定休日/無休
・1日目/ジャケット79,200円、カーディガン49,500円(アキラナカ|03-6379-4878)、パンツ33,000円(ロク|ロク アオヤマ 03-5413-6615)、バッグ50,600円(マリメッコ|ルック ブティック事業部 03-6439-1647)、その他スタイリスト私物
・2日目/ジャケット73,700円(マリメッコ|ルック ブティック事業部 03-6439-1647)、パンツ41,800円(トゥ エ モン トレゾア|エドストローム オフィス 03-6427-5901)、その他スタイリスト私物
![[月刊旅色]2026年4月号](https://tabiiro.brimgs.com/book/monthly/202604/images/common/cover.jpg)


