【鳥取】海鮮が美味しい店9選|賀露港・境港直送の海鮮丼や刺身を堪能

【鳥取】海鮮が美味しい店9選|賀露港・境港直送の海鮮丼や刺身を堪能

更新日:2026/10/13

日本海の波音が響く港町、鳥取。水揚げされたばかりの魚介がきらめく市場や飲食店には、旅心をくすぐる景色が広がります。ぷりぷりの甘エビにコリコリの白イカ、艶やかに輝く松葉ガニなど、目にも鮮やかな鳥取の海鮮は、豊かな香りとみずみずしい食感、奥深い味わいで心まで満たしてくれるのが魅力。丼から気軽な居酒屋、会席料理まで、楽しみ方の種類が豊富なのも嬉しいところです。今回は鳥取の賀露港・境港エリアを中心に、女子旅にもおすすめの海鮮を味わえる名店を9軒厳選してご紹介します。

鳥取市の海鮮が味わえるお店3選

鳥取で海鮮が有名なスポットとして知られる賀露エリアと、鳥取駅前のにぎわいがともに楽しめるのが鳥取市。カジュアルな丼から夜の一献まで、シーンに合わせて選べる3軒をご紹介します。

海鮮祭ホーエンヤ わったいな店|賀露港の海鮮丼

賀露港の恵みを丼いっぱいに詰め込んで

鳥取駅や鳥取砂丘コナン空港から車でアクセスしやすい賀露エリアで、水揚げされたばかりの魚介を豪快などんぶりで楽しみたい方におすすめの名店。1723(享保8)年創業の老舗料理旅館が手がける、鳥取の海鮮丼の専門店です。目の前の賀露港をはじめ山陰の港で水揚げされた甘エビやイカ、カニをたっぷりのせた丼は見た目にも華やか。お土産ショップが並ぶエリアにあるので、旅の始まりにも終わりにも立ち寄りやすい一軒です。

松葉ガニセンター かねまさ・浜下商店|市場食堂の刺身定食

せり場のすぐそばで味わう鮮度自慢の一皿

「賀露港で獲れたての魚を、まずは味わってから買いたい」そんな要望に応えてくれるのが、賀露港のせり場からわずか約50歩という好立地にある、鳥取の海鮮市場として親しまれる水産物直売店です。併設の市場食堂では、舟盛り付きの刺身定食や海鮮丼、名物モサエビを使った「もさえび天丼」など、海産物店ならではのメニューが揃います。買い物と食事を一度に楽しみたい方にぴったりの一軒です。

酒菜や 呵呵旨|鳥取の夜に味わう地魚

鳥取駅前で楽しむ地魚と地酒の夜

鳥取駅から徒歩約4分、旅の夜に立ち寄りたい鳥取の海鮮居酒屋です。ノドグロや白イカ、岩牡蠣、モサエビなど、浜値で仕入れる魚介を良心的な価格で味わえるのが魅力です。鳥取和牛や大山どり、地元野菜を使った料理も充実。個室やカウンター席があり、旅の仲間とゆったりと過ごすのにも向いています。旅の思い出に、地元の味を囲んでみては?

倉吉市の海鮮が味わえるお店

白壁土蔵群で知られる倉吉市では、落ち着いた個室で旬の会席を味わえるお店をご紹介します。

日本料理 ふじ蔵|倉吉で味わう旬の一皿

全室個室でゆったりと味わう山陰の旬

上品な会席料理で、特別な旅の思い出を彩りたい方におすすめの一軒です。山陰の旬の厳選素材を使った本格会席から、気軽に楽しめる御膳まで幅広いメニューが揃います。全室個室なので、周りを気にせずゆったりと寛げるのも嬉しいポイント。倉吉シティホテル内という便利な立地で、鳥取の海鮮を使った季節の味覚を心ゆくまで堪能してみてはいかがでしょうか。

米子市・境港市の海鮮が味わえるお店5選

日本海の幸が集まる米子と、紅ズワイガニの水揚げ日本一を誇る境港。カニの女王とも称される紅ズワイガニをはじめ、多彩な鳥取の海鮮が味わえる5軒をご紹介します。

荒磯本店|個室で味わう日本料理

選び抜いた器と旬の魚で彩る特別な時間

米子駅から徒歩約3分、落ち着いた雰囲気の空間で日本海の幸をゆっくりと味わいたい方に訪れていただきたい日本料理店です。完全個室完備の店内では、料理長が吟味した旬の魚介を、選び抜かれた器で美しく盛り付けて提供。温かみのある雰囲気のなか、目でも舌でも楽しめる一皿に出合えます。特別な記念日の食事にはもちろん、親しい友人との会食にもぴったりです。

こめ蔵|自社漁船が獲る魚介

漁師直営だから叶う鮮度抜群の丼

「新鮮な魚介を、獲れたての鮮度そのままに味わいたい」という方に立ち寄っていただきたい一軒です。店長やスタッフが自ら自社漁船「泰裕丸」で漁に出て仕入れる魚介が自慢で、究極の特上親子丼や鳥取の海鮮丼が人気を集めています。鳥取和牛や大山豚など地元ブランド肉も味わえ、掘りごたつ席や座敷席も完備。ベビーカーでの入店もできるので、旅の合間の海鮮ランチにも利用しやすいでしょう。

居酒屋 太平記|米子の夜に地魚を

旬の魚介と豊富な地酒で乾杯

米子駅から徒歩約3分の好立地で、山陰の地酒とともに新鮮な刺身を味わいたい夜に最適な居酒屋。持ち船で仕入れる旬の魚介などを使ったメニューは200種、地酒は50種と豊富に揃い、鳥取の海鮮をとことん堪能できます。カウンター席から大人数の宴会向けお座敷まで揃うので、少人数でも気兼ねなく利用できるのが嬉しいですね。旅の夜を、地元の味とともに過ごしてみては?

居酒屋 招福|気軽に楽しむ海鮮

大山と海の恵みを気取らず味わう

日本海の幸と、近くにそびえる大山の恵みを、肩肘張らずに味わいたいときにおすすめの一軒。カニ刺や焼きガニ、カニ天ぷらなどカニ料理が充実しているほか、鮮魚を使った刺身や海鮮丼も豊富に揃います。鳥取の海鮮をカジュアルに楽しめる雰囲気で、ふらりと立ち寄りたくなるお店です。旅先での一杯に、地元の味覚を添えてみてはいかがでしょうか。

お食事処 海心|境港直送の特上海鮮丼

境港のカニと魚介を丼一杯に

紅ズワイガニの水揚げ量日本一を誇る境港の恵みを、丼や定食などでたっぷりと味わえる食事処です。オーナー自らが厳選する旬の魚介を使った名物の特上海鮮丼をはじめ、刺身定食や地物紅ズワイガニの食べ放題メニューも用意されています。鳥取の海鮮丼が人気の理由を、実際に味わって確かめてみては? 朝8時から営業しているので、旅先の特別な朝食にもぴったりです。

鳥取で味わいたい海鮮

鳥取といえば松葉ガニが代表格ですが、港と季節によって出合える魚介の顔ぶれはさまざま。賀露港・境港それぞれの特徴や、旬を彩るモサエビ・白イカ・岩牡蠣、そして冬の名物・松葉ガニについて、もう少し深掘りしてご紹介します。

賀露港と境港で揚がる魚

鳥取の海が育む海鮮は、賀露港と境港の2つの港からはじまります。県東部の賀露港では、春はトロハタ、夏は岩牡蠣、冬は松葉ガニと、四季を通じて多彩な魚介が水揚げされます。一方、県西部の境港は紅ズワイガニの水揚げ量日本一を誇る港。9月から翌6月にかけて水揚げされる紅ズワイガニは、鮮やかな紅色が特徴で、地元では「紅がに」と呼ばれ親しまれています。生マグロの水揚げ量も日本一で、一年を通して活気にあふれる漁港です。

モサエビ・白イカ・岩牡蠣

「幻のエビ」と呼ばれるモサエビは、鮮度が落ちやすいため地元でしか味わえない希少な存在。旨味成分のタウリンが甘エビの3.5倍ともいわれる濃厚な味わいで、お腹に緑の卵を抱える春が旬です。夏の風物詩は、鳥取のケンサキイカ「白イカ」。漁火に集まったイカを一本釣りする漁法で知られ、とろけるような甘みは「イカの大トロ」とも称されます。同じく夏が旬の岩牡蠣は、手のひらサイズに育つまで約4年を要し、13cm以上の高品質なものは「夏輝」というブランド名で親しまれています。

冬の味覚

鳥取の冬を代表する味覚といえば、山陰地方でのズワイガニの雄の呼び名である松葉ガニ。11月初めの解禁から翌年の春先まで漁が行われ、12月から2月ごろが旬とされています。なかでも甲羅幅13.5cm以上など5つの厳しい基準をすべて満たしたものだけが「五輝星」と認定される希少なブランドガニです。
合わせて楽しみたいのが、境港が水揚げ量日本一を誇る紅ズワイガニ。松葉ガニより手頃な価格ながら、みずみずしさと濃厚な甘みから「カニの女王」と称されています。冬ならではの鳥取の海鮮をぜひ味わってみてください。

鳥取の港町が届ける旬の海の恵み

賀露港や境港をはじめとする鳥取の漁港には、四季折々の魚介と、それを迎える個性豊かな飲食店が揃っています。豪快に丼でかき込むもよし、個室でゆったりと会席を味わうのも贅沢なひととき。地酒とともに旅の夜を締めくくるのもおすすめです。鳥取市から倉吉市、米子市・境港市まで、旅のシーンやエリアに合わせて選べるのも、鳥取の海鮮の魅力のひとつです。次の休日は、日本海の恵みを求めて鳥取へ足を運んでみてはいかがでしょう。

旅色編集部 なかしま

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。

記事企画・監修:旅色編集部 なかしま

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