【福岡】2026年開業の「BEB5門司港 by 星野リゾート」で、関門海峡ビューとレトロな港町を楽しむ旅
旅色編集部旅色編集部

福岡県

1人 / 30代 / 訪れた時期:8月

2026/10/06

【福岡】2026年開業の「BEB5門司港 by 星野リゾート」で、関門海峡ビューとレトロな港町を楽しむ旅

明治・大正期の歴史が息づく門司港に、今年7月、新たな旅の拠点となる「BEB5門司港 by 星野リゾート」が誕生しました。関門海峡を目の前に望むこのホテルは、刻一刻と表情を変える海の景色とともに過ごせる贅沢な空間。絶景のお風呂やサウナはもちろん、レトロなカルチャー体験やこだわりビュッフェなど、オープンしたての注目の宿で過ごす癒やしのひとときをお届けします。

全室から絶景を楽しめる、海峡の特等席へ

海峡と反対側の景色も。

小倉織(こくらおり)のアート作品がおしゃれ。

プライベートサウナ付きは豪華!

海峡と反対側の景色も。

小倉織(こくらおり)のアート作品がおしゃれ。

プライベートサウナ付きは豪華!

部屋に入って窓の外に広がる海峡の景色に目を奪われます。客室はすべて関門海峡を望む海峡ビューで、どのお部屋からも美しい景色を楽しめるのが魅力です。窓辺から好きなタイミングで海峡の移ろいを楽しむことができる贅沢を感じました。

関門海峡の深い青が基調の部屋は、北九州市の伝統工芸である小倉織のクッションやアートワークが取り入れられています。驚いたのは、ドライサウナを完備した「テラスつき海峡サウナルーム」もあること。セルフロウリュやバルコニーには水風呂と外気浴用チェアも用意され、関門海峡を眺めながら整うことができます。

海峡を楽しめる開放空間、ゆったり楽しむ夕暮れ時間

TAMARIBA

「MIZUBA」は足水に癒されるルーフトップテラス

TAMARIBA

「MIZUBA」は足水に癒されるルーフトップテラス

BEBブランドの特徴のひとつTAMARIBAは、24時間使える共用スペースです。BEB5門司港には9階と10階の2フロアに設けられていて、10階にはルーフトップテラス「MIZUBA」も。海に面する席の足元には水が張られていて、水に浸しながらくつろげます。ぼーっと海を眺めながら足水に浸かっていると、海と一体化していくような不思議な感覚になりました。

スパークリングワインで乾杯。

MIZUBAでは日没1時間前から日没にかけて毎日「海峡 SUNSET HOUR」が開催されています。スパークリングワインかスパークリングジュースが振舞われていました。スパークリングワインは剣で開栓する「サーベラージュ」というパフォーマンスも見ものです。ワイングラスを片手に夕暮れ時独特の空の色の変化を楽しみます。BGMの波の音が気持ちを落ち着けてくれて、ゆっくり過ぎていく時間に癒やされていました。

◆海峡 SUNSET HOUR
会場:10階 MIZUBA
開催期間:通年
開催時間:日没1時間前〜日没 ※開催時間は毎日変動

海峡を一望する半露天風呂で、贅沢なひと時を

最上階には、BEBブランド初となる大浴場もあります。湯船と関門海峡の景色が溶け合うようなインフィニティデザインが特徴です。関門海峡がよく見える1番奥が深めの配色になっていて深さを演出していました。深さは色だけではありません。実際に奥の方の深さは約110cmあり、立ったままお風呂に入ります。滞在中にずっと見ているはずなのに、ずっと見ていられる関門海峡の景色にここでも見とれていました。

ほかにもプライベート感のある「こもり湯」や、横になってくつろげる「寝湯」など種類があるのも面白いところ。湯めぐりをしながら、日々の生活で疲れた心と体をゆっくりと癒やしていくことができました。

自分だけの麺料理を作りあげる! ワクワクが詰まったビュッフェ

オリジナル冷やし中華の完成!

門司港といえば、名物の焼きカレー。

朝食も同じ会場で。

オリジナル冷やし中華の完成!

門司港といえば、名物の焼きカレー。

朝食も同じ会場で。

夕食はレストランでビュッフェをいただきます。名物はラーメンやトムヤムクンなどの多国籍麺料理が楽しめる「Noodle Bar Buffet」。かつて日本とアジアの貿易拠点として栄えた門司港の歴史が反映されています。私が訪れた8月は夏季限定の冷やし中華を含めて、全部で4つの麺料理が用意されていました。具材は自由に盛り付けることができ、自分好みの1杯をどうやって作ろうかと考えている時間にワクワクします。

ほかにも目の前で調理されるライブキッチンも魅力です。夕食では牛肉の鉄板焼き、朝食では焼きたてのバナナフレンチトーストを目の前で仕上げてくれます。ジューという音を聞くと、私のおなかもグーっとなって共鳴していました。ビュッフェ形式だからこそ、食事からデザート、ドリンクまで、思い思いに楽しめるのが魅力です。

1日の振り返りは、レトロナイトラウンジで

MIZUBAでみる夜の門司港も幻想的。

夜のTAMARIBAでは、大正ロマンの雰囲気が漂う「レトロナイトラウンジ」が開催されています。昼間とは一味違う落ち着いた照明に包まれた空間で、メロンソーダやプリンといったレトロな喫茶メニューを楽しむことができます。アクティビティとして、明治後半から大正時代にかけて国際貿易の書類作成を支えたタイプライターを使って手紙を綴る体験や、シーリングワックスチャームづくりが用意されており、門司港の黄金期の歴史を遊び心のある形で体感できます。旅の終わりにこうした特別な空間に身を置くことで、普段はなかなか取れないゆったりとした時間の中で、一日を振り返ることができました。

◆レトロナイトラウンジ
会場:9階 TAMARIBA
開催期間:通年
開催時間:21:00〜24:00

さいごに

全室から望む美しい海峡の絶景をはじめ、サウナやインフィニティ風呂での癒やし、門司港の歴史を感じるビュッフェやナイトラウンジでの特別な体験まで、BEB5門司港には旅を彩る魅力が凝縮されています。ただ観光地を巡るだけでなく、海を眺めながらゆったりと過ぎる時間に身をゆだねる――そんな贅沢な過ごし方こそが、この場所で得られる一番の宝物です。日々の忙しさから少し離れ、心と体をリフレッシュする特別な旅に出かけてみてはいかがでしょうか。

  • あーちゃん

    あーちゃん

    愛知県在住。旅が好きで、カメラを片手に景色や人との出会いを探しています。心が動いた瞬間や、旅先で感じたことを写真と言葉にして、記事として発信することに挑戦中です。これからも旅を通して様々な場所や人とつながり、新しい発見や魅力を届けて行きたいです。

    ※旅色綴り(旧旅色LIKES)コミュニティメンバーです。

 旅色編集部

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。

記事企画・監修: 旅色編集部

掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright MAPPLE, Inc.
※掲載情報は取材時のものであり、変更が生じている場合がございます。詳細は各施設にご確認下さい。

近くにある人気のスポットをピックアップ!