久能山東照宮
静岡県/静岡市駿河区
久能山東照宮
クノウザントウショウグウ
徳川家康公が眠る全国の東照宮の始まりの地
御祭神に徳川家康公を祀る、静岡県に鎮座する国宝・久能山東照宮。1616年(元和2年)にその生涯を終えた家康公の遺言により亡骸が埋葬され、2代将軍徳川秀忠公の命により創建された。山下の石鳥居から本殿前まで1,159段の石段を上ると(ロープウェーも開通)、総漆塗りで極彩色を施した華麗な社殿が広がる。神社は創建以来、平和の守護、国家鎮護の神として篤く信仰され、現在も勝負運、仕事運、金運、健康長寿などさまざまな御神徳をお参りする人々でにぎわっている。境内には久能山東照宮博物館も併設。
- 久能山の歴史は飛鳥時代の推古天皇の御代に、秦氏の一族である久能忠仁が補陀落山久能寺を開いたことに始まる。
- 戦国時代には、特徴的な立地に目を付けた甲斐の武将武田信玄公により、軍事上の重要拠点として久能城が築かれた。
- 江戸時代は一般の民衆がいつでも参拝できるようにされてはいなかったともいわれ、江戸幕府の保護のもと粛然と守られていた。
旅路に刻まれる和の印影
通常御朱印や、紙ではなく杉の木を使用した「金の成る木 御朱印」、季節限定の御朱印などを頒布。御朱印帳は「歯朶具足前立朱印帳」「久能山東照宮御朱印帳」の2種類が用意されている。
七五三
お宮参り
縁結び
縁切り
金運
商売繁盛
厄除け
無病息災
安産祈願
合格祈願
交通安全
子宝
芸能
恋愛成就
五穀豊穣
家内安全
学業成就
病気平穏
| 開催月 | 行事 | 時間 |
|---|---|---|
| 毎月1日 |
月始祭
1月1日を除いて毎月斎行される恒例祭。 |
|
| 毎月17日 |
月次祭
2月17日、4月17日を除いて毎月斎行される恒例祭。 |
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| 毎月26日 |
月次誕辰祭
12月26日を除いて毎月斎行される恒例祭。 |
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| 1月1日 |
歳旦祭
新年の始まりをお祝いし、皇室の繁栄と国の隆盛、世界平和をお祈りする新年最初のお祭り。 |
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| 1月11日 |
御鏡開き奉告祭
正月の間、神前にお供えした鏡餅を十字に開き、無病息災と延命を祈願する儀式。 |
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| 2月11日 |
紀元祭
日本国の建国をお祝いし、皇室の繁栄、国運の隆盛と世界の平和を祈念する。 |
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| 2月16日 |
御具足祭
春季大祭第1日の祭儀として、具足3領を石の間および拝殿に飾り、具足の前に具足餅を供え、国の隆盛と世界の平和を祈願する。 |
|
| 2月17日 |
春季大祭
御祭神・徳川家康公の祭典が、年の初めの神忌の日に執り行われる。明治以降は新暦に合わせ2月に春季大祭を行い、五穀豊穣、国の隆盛と世界の平和を祈願する。 |
|
| 2月上旬 |
古儀節分祭
節分の日に開催。家康公が駿府城在城の折、城の門ごとに鬼撃木を飾ったことに由来。神前にお供えした豆をさげ、石の間にて「豆打ちの儀」を行い、無病息災を祈る。 |
|
| 4月17日 |
御例祭
御祭神・徳川家康公が逝去した4月17日に斎行される最も重要な祭事。徳川宗家を司祭に迎え、遺徳をしのび、皇室の繁栄、国の隆盛と世界の平和を祈念する。 |
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| 6月30日 |
大祓式
6月の大祓は“夏越の祓”とも言われ、古くから12月の大祓とともに全国の神社で行われている。 |
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| 10月17日 |
秋季大祭
旧暦9月の大祭が新暦10月に改められ秋季大祭となった。家康公が“東海一の弓取り”と称されたことにちなみ、巻藁(まきわら)に矢を2本放つ「巻藁式」が行われる。 |
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| 11月3日 |
明治祭
日本を近代国家として発展させた明治天皇の聖徳大業を景仰し、さらなる文化と産業の発展を願い永遠の平和繁栄を祈る。 |
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| 11月23日 |
新嘗祭
その年の新穀を神前に供え、五穀豊穣に感謝し、皇室および国民の平和と繁栄を祈る。 |
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| 12月13日 |
御煤払
社殿などの煤(すす)を払い、新年を迎える準備を行う。 |
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| 12月26日 |
誕辰祭
家康公の誕生日を祝い、皇室の繁栄と国の隆盛、世界の平和を祈る。神饌(しんせん)に赤飯が供えられる。 |
|
| 12月31日 |
大祓式 除夜祭
新年を迎えるに当たり、半年間の罪やけがれを祓い清める儀式。 続いて、年間最後の祭典である除夜祭が斎行される。 |
過去の物語を辿る
由来、由緒
家康公が没後に埋葬された久能山に鎮座
久能山東照宮は、徳川家康公を祀る全国の東照宮のなかで最初に造られた神社となる。家康公は生前、自分の遺体を久能山に葬り、1周忌が過ぎたら日光山に勧請するよう言い残した。遺言に従うと同時に1617年(元和3年)、2代将軍徳川秀忠公の命により社殿を創建。以来、平和の守護神、国家鎮護の神として朝廷・幕府はもとより広く国民に篤い崇敬を受け今日に至る。久能山の歴史は飛鳥時代の推古天皇の御代に、観音菩薩像を安置し補陀落山久能寺と称したことに始まる。やがて武田信玄公が久能山は要害であると知り、久能寺を移転させて久能城を建築。武田家が滅びたことで久能山は家康公の支配下になり、戦乱の世に終止符を打った家康公は260余年にわたる泰平の世を築くこととなる。久能山は1959年(昭和34年)に、山そのものが国の史跡名勝天然記念物に指定された。
社殿
国宝・久能山東照宮の荘厳な社殿
社殿は徳川家康公を祀る霊廟として、1617年(元和3年)に創建された。2代将軍徳川秀忠公の命により、家康公が亡くなった1616年(元和2年)4月17日の翌月に着工。現在“世界遺産をつくった大工棟梁”として広く知られる中井大和守の初代、中井正清によって造営され、翌年12月に完成した。日光東照宮の社殿より19年前に造られ、東照宮建築・権現造の祖形となり、その後全国に創建された東照宮の原型となった社殿である。非常に短期間で建設されたにもかかわらず、極めて洗練された意匠を持つことも特徴。権現造の本殿・石の間・拝殿は当時の建築技術の粋が集められ、総漆塗で極彩色、豪華な彫刻や模様、組物などには桃山時代の技法が取り入れられている。歴史的価値と当時の建築技術を今に伝える久能山東照宮の社殿は、江戸時代初期の代表的建造物として、国宝に指定されている。
寺社の境内に広がる四季折々の美しい風景と、自然の移ろいをご紹介します。
まぶしい新緑と
輝く駿河湾
紅葉が
とてもきれいな秋
空が美しく見える
タイミング
- 住所
- 静岡県静岡市駿河区根古屋390
- アクセス
- 車:東名高速道路日本平久能山スマートICより約10分 バス:静鉄バス山原梅蔭寺線・石田街道線「久能山下」停留所より徒歩約5分、静鉄バス石田街道線「日本平ロープウェイ」停留所にて「日本平ロープウェイ」乗車、「久能山」よりすぐ
- 公式HP
- https://www.toshogu.or.jp/
- TEL
- 054-237-2438旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。
- SNS
- FAX
- 054-237-9456
- 営業時間
- 9:00~17:00(附属博物館の最終入館16:45)
- 定休日
- 無休
- 料金
- 社殿拝観料:高校生以上700円、中学生以下300円、未就学児無料、博物館入館料:高校生以上600円、中学生以下300円、未就学児無料、社殿拝観+博物館入館セット:高校生以上1,200円、中学生以下500円、未就学児無料
- 駐車場
- 無※日本平山頂に無料駐車場(200台)・久能山下に有料駐車場あり
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