- 日帰り
名古屋から1駅の金山駅へ!美術館巡りや名物グルメを楽しむ旅
- 名古屋(愛知県)
- 予算:2,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2023/11/06
名古屋駅から1駅隣にある「金山駅」は、主要路線が集中するターミナル駅。駅前の大型商業施設をはじめ遊べるスポットが多くあり、おでかけするのにぴったりな街です。そんな金山駅から美術館、商店街、観音様を巡るひとり旅はいかがでしょうか。昼食には名物グルメ「きしめん」もいただきます。
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ こちらの前身は、1999(平成11)年にアメリカ・ボストン美術館の唯一の姉妹館としてオープンした「名古屋ボストン美術館」です。ボストン美術館の所有する約50万点もの作品を企画に沿って展示していましたが、2018(平成30)年に閉館。近年は「金山南ビル美術館棟」として、国内外を問わず幅広いジャンルの展覧会を実施しています
- ★ 最寄り駅である金山駅から近くアクセスが抜群なので、気軽に足を運べる美術館として重宝しそうですね
四代目 一八 きしめん 金山店
金山駅から徒歩約5分の立地に営む、セルフ形式のきしめん店。老舗きしめん店の4代目が、代々受け継がれてきた伝統の味を気軽に楽しんでもらいたいとの思いで、2019年に新店舗としてオープン。無添加で白砂糖を一切使わないこだわりのつゆと、コシのある麺をぜひ味わってほしい。
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 昼食には愛知県のソウルフード「きじめん」をいただきましょう。厚さ1mm、幅7~8mmほどの幅広い麺が特徴で、県内では1年を通して日常的に食べられているんです
- ★ こちらのお店では、ムロアジで取ったダシが効いた絶品のつゆが堪能できます。平たい麺にはうどんよりもつゆが染み込みやすく、しっかりとした味付けが楽しめますよ。ぜひご賞味ください
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 昼食後は、金山駅直結の複合商業施設へ。“アスナル”という名称は「明日に向かって元気になる!」が由来なのだとか。ファッションや雑貨、飲食店が揃っているので、コーヒーブレイクや買い物を楽しんでみてもいいですね
- ★ 「明日なる!広場」ではトークショーやミュージシャンによるライブなど、数多くのイベントが実施されています。公式HPをチェックしてみて
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 食べ歩きにおすすめなのがこちらの商店街。話題の韓国スイーツから名古屋メシまで楽しめます
- ★ 最新ファッションや、長い歴史を誇る日本の工芸品店など、飲食店以外も豊富。食べ歩きとともに、お気に入りのお店を見つけてみてください
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 東京都の「浅草観音」、三重県の「津観音」と並ぶ日本三大観音の一つで、大須の地名の由来となっている寺院です
- ★ 境内に足を踏み入れると歓迎してくれるたくさんのハトは、大須観音の知る人ぞ知る名物。ハトのエサの販売所があり、エサやりを楽しむこともできます
名古屋市美術館
1988年に白川公園内に開館した、愛知県出身の黒川紀章氏の設計による美術館。建築の主要テーマは、西欧と日本の文化、また歴史と未来の共生。郷土の作家から海外の現代美術まで幅広く作品を収蔵しており、特別展も随時開催している。
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 日本画家・前田青邨(まえだせいそん)や写真家・山本悍右(やまもとかんすけ)、「画壇の仙人」と呼ばれた熊谷守一(くまがいもりかず)といった作家たちの作品を収蔵。エコール・ド・パリ、メキシコ・ルネサンス、現代の美術などの作品が豊富なのも魅力
- ★ 愛知県出身の建築家・黒川紀章(きしょう)氏が設計した建物にも注目。名古屋城や大須観音など、この地域の伝統的な建築物から着想を得たデザインが散りばめられています。展示作品だけでなく、建築にも注目してみて
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