天ぷらが楽しめる東京のおすすめレストランをご紹介。
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東京メトロ・都営地下鉄それぞれの人形町駅から徒歩約1分の場所にある「汽素火」。店名の由来は海水と淡水が交わる汽水域だ。異なるものが混じり合うことで豊かさを生み出す場所という意味である。伝統的な日本料理の精神を受け継ぎながら、繊細さと大胆さを兼ね備えた世界観を表現している。料理は旬の走りと名残を意識した、日本人の感覚に訴えかける品揃え。店内は和の設えで茶室をほうふつとさせる。素材や料理だけでなく、調理の過程で立ち上る蒸気や火の佇まい、天ぷらを揚げる香ばしい音も一期一会の作品のように味わってほしい。
日本の食文化を牽引してきた老舗が立ち並ぶ東京銀座の地で、旬の素材を活かした四季折々の繊細な日本料理と、全国各地から選りすぐった上質な銘酒が堪能できる「萬久満」。歴史と伝統が漂う空間でありながら、どこか心安らぐ大人の隠れ家のようでもある。L字型のカウンター席で店主との会話を楽しんだり、半個室で大切な人と語らったりと、さまざまなシーンに寄り添うもてなしが、一期一会の特別なひとときを提供。日本の食文化に熟知した店主が手がける日本料理は、一品一品の美味しさが際立ち、訪れる人の五感を満たしてくれる。
新宿駅から徒歩約1分の好立地に佇む、江戸前天ぷらの老舗「天兼」。1903年に初代石鍋兼吉氏が、四谷伊賀町(東京都・四谷三丁目付近)で天ぷら屋台を創業したことに始まり、現在は4代目の石鍋仁氏が、“本物の江戸前天ぷらを提供したい”という思いで手がける、創業時と変わらない伝統の味が堪能できる。店内は、素朴でありながら凛とした和の風情が漂い、脈々と受け継がれる伝統の重みも醸し出す。料理人の所作が間近で眺められる、カウンターの掘りごたつ式座敷席限定「お座敷天ぷらコース」は、大切な人との特別な日にふさわしい。
東京都武蔵野市吉祥寺本町、多くの飲食店が軒を連ねる一角に佇む「天ぷら むらやま」は、豊洲直送の旬の素材を贅沢に使った天ぷらが堪能できる、大人の隠れ家。檜の一枚板のカウンターが印象的な落ち着いた雰囲気の店内で、目の前で揚げてくれる天ぷらを出来たてで味わえるのが嬉しい。また、ソムリエが厳選したワインや店主が選び抜いた日本酒なども豊富に揃い、料理とのペアリングを楽しめるのもこの店ならではの魅力だ。大切な人との食事や記念日にふさわしい、上質な空間で心満たされる贅沢なひとときを過ごしてみよう。