
《九州編》
天降川と中津川が合流する場所。かつては“折橋”と呼ばれていたこの地で、明治12年から歴史を刻む「おりはし旅館」は、文人墨客に愛された宿だ。大正期の風情を残す本館、自噴泉の「キズ湯」に浸かれる別館、さまざまな著名人も訪れたという離れがあり、いずれも安らぎの時間が流れる。なかでも離れは、すべての客室に露天風呂が備わる贅沢な造り。一日の締めくくりでいただく夕食は、山海の幸を使用した懐石料理。温泉で体を温め、食事で心を満たす、旅の醍醐味を満喫しよう。
オーシャンビューやリバービュー、雄大な山々の眺望などロケーションの良い湯宿のなかには、絶景を望む場所に貸切風呂を設置する施設も数多くあります。海を茜色に染める夕日を眺めたり、満天の星を見上げたりしながらの湯浴みは、言葉を失うほどロマンチック。絶景に加え、潮騒や川のせせらぎに耳を傾けたり、さわやかな風を感じたりできるのも魅力です。そんな絶景を楽しむ貸切露天風呂で、心身ともにリフレッシュしてみませんか。