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青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の6県からなる東北地方。春は桜が次々と咲き上がり、夏は美しい緑を涼しく観賞でき、伝統の夏祭りも魅力。秋は山々が赤く染まり、冬には幻想的な雪祭りも。交通インフラが整備されているので、おでかけも気軽にどうぞ。


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秋田県|にかほ市
世界でも珍しい歩いて周れる島々
かつては日本三景の松島に並び、「東の松島、西の象潟」と称された景勝地で、俳聖「松尾芭蕉」が「おくのほそ道」で最北の目的地として訪れた歌枕の地。1804年(文化元年)の大地震によって海底が2m以上隆起して陸地となり、水田の中に島々が点在する貴重な風景は国の天然記念物に指定されている。四季折々の田に島々が浮かぶ情景を、蚶満寺や、道の駅象潟「ねむの丘」展望塔から見ることができる。
無休 ※4月上旬~11月末はトイレ使用可能
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
電車:JR羽越本線象潟駅から車で約5分車:観光拠点センター「にかほっと」から車で2分
岩手県|花巻市
岩手県花巻市に赴く人が憩う魅力あふれる道の駅
JR花巻駅から車で約14分の場所にある“賢治と光太郎の郷”が愛称の道の駅。物産館「すぎの樹」、食堂「味楽苑」、加工室「ミレットキッチン花」が融合したホッと一息つける憩いの場だ。花巻市ゆかりの宮沢賢治や高村光太郎のグッズのほか、はなまき西南限定の「塩あんぱん」、ご当地グルメの「笹間ホルモン」も味わえる。
【インフォメーション・直売所「すぎの樹」】9:00~17:00、【味楽苑】昼:11:00~14:00(LO13:30)、夜:17:30~21:00(LO20:30)※土・日曜日の夜は17:00~21:00(LO20:30)、【ミレットキッチン花】9:00~12:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
車:東北自動車道花巻PAスマートICより約5分 電車:JR東北本線・釜石線花巻駅より車で約14分
宮城県|仙台市青葉区
“杜の都・仙台”の新たなランドスケープ
仙台市地下鉄国際センター駅から徒歩約8分の場所にある、宮城県仙台市のオアシス。四季の祝祭で使われる山鉾(やまぼこ)をはじめ、伝統的工芸品や文化財調査出土品のほか、明治中期に建てられた市指定有形文化財の茶室など、歴史・文化が満喫できる。ガラス張りのテラスは、風にそよぐ緑や水面のゆらぎを眺めて、のんびり過ごすのにおすすめ。
9:00~19:00※12~2月は9:00~17:00、カフェは10:00~17:00(LO16:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
車:東北自動車道仙台宮城ICより約10分 電車:仙台市営地下鉄東西線国際センター駅より徒歩約8分 バス:るーぷる仙台るーぷる仙台ルート「博物館・国際センター・緑彩館前」停留所より徒歩約2分
福島県|田村市
大自然が造り出した幻想的な造形美を楽しむ
福島県田村市滝根町にある鍾乳洞。悠久の時のなかで大自然の力によって造られた、地底に広がる神秘的な空間は、見る者を魅了してやまない。「一般コース」と、丸太を渡ったり、狭い穴をかがんで進んだりして、冒険気分を味わえる「探検コース」が用意されている。また、隣接する「星の村天文台」は、豊かな自然に囲まれ、空気が澄み渡った標高640mの天体観測に最適な場所に立つ、県内最大級の反射式天体望遠鏡を備える天文台だ。地底に広がる世界と宇宙空間とを、一日で満喫できるのが嬉しい。
8:30~17:00※季節により変更あり、探検コースは営業終了1時間30分前までに受付
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
車:磐越自動車道小野ICより約15分 電車:磐越東線神俣駅より車で約5分
山形県|山形市
市の中心エリアに鎮まる“街の守護神”
山形市役所に隣接する里之宮 湯殿山神社。1876年(明治9年)に県庁舎の守護神として創建され、山形市をはじめ県内外から広く崇敬を集めている。境内社に商売繁盛の神、市神神社(ゑびす様)を祀り、毎年1月10日の初市は多くの人でにぎわう。また兼務社・六日町熊野神社は旧山形城(現在の霞城公園)から見て鬼門に鎮座し、山形城鬼門鎮護の社、八方厄除の神として約650年前に創建。六日町熊野神社境内には樹齢約500年といわれる夫婦欅があり、夫婦円満・良縁成就を願う人々がお参りに訪れている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
車:山形自動車道山形蔵王ICより約7分 電車:JR各線山形駅より車で約6分
山形県|鶴岡市
クラゲ展示種類数世界一
世界に誇るクラゲの展示を目の当たりにできる鶴岡市立加茂水族館。閉館の危機からクラゲの展示によりV字回復を遂げ、2014年のリニューアル後は年間50万人が訪れる人気の観光スポットとして生まれかわりました。約80種類ものクラゲを常設し、その美しさに魅せられます。圧巻は直径5メートルのクラゲドリームシアター。約一万匹のミズクラゲが浮遊し幻想的な光景が広がります。
9:00~17:00(最終入館 16:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
福島県|耶麻郡猪苗代町
会津藩祖を祀り四季折々の自然と調和する社
会津藩祖・保科正之公をはじめ、歴代藩主を祀る。保科正之公が大切にした義の心は、健やかな人間形成に資すること、そして、ご落胤(らくいん)という不遇な生い立ちながら、徳川家への忠義の心が篤く優秀で、江戸幕府大政参与まで引きたてられたことから“こどもと出世の神さま”として崇敬を集めている。1675年(延宝3年)の創建当時は「東北の日光」と称されたが焼失し、1880年(明治13年)に再建され現在に至る。境内は正之公のお人柄がそのまま宿るかのような、安らぎと癒やしの空間が広がっている。
【4~11月】平日:10:00~16:00、土・日・祝日:9:00~17:00、【12~3月】10:00~16:00※通常参拝は24時間可能
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
車:磐越自動車道猪苗代磐梯高原ICより約10分 電車:JR磐越西線猪苗代駅より車で約10分
山形県|南陽市
“東北の伊勢”とも称される縁結びの古社
山形県南陽市に鎮座する「熊野大社」は、日本神話で最初に結ばれた伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祀る縁結びの社。山形県指定有形文化財である茅葺き屋根の拝殿は、江戸時代後期の建築物として全国的にも高い価値を持つ。本殿の背面に隠された彫刻に“三羽のうさぎ”を見つければ願いが叶うという言い伝えが残されており、宝探しのような高揚感も感じられる。境内には伝統と現代の感性が溶け合う独特の空気が漂う。日常を忘れ、自分を見つめ直すひとときを過ごそう。
授与所・ご祈祷:9:00~16:00※参拝は24時間可
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
車:東北中央自動車道南陽高畠ICより約13分 電車:山形鉄道フラワー長井線宮内駅より徒歩約14分、JR奥羽本線・山形新幹線・山形鉄道フラワー長井線赤湯駅より車で約10分
山形県|長井市
新設備が嬉しい疲れを癒やす日帰り温浴施設
山形県長井市の日帰り温浴施設「SPA ゆーぱる」は、「タスパークホテル長井」の4階にあり、2024年4月にリニューアルし新しい設備でスタート。広々とした大浴場は落ち着いた雰囲気のモダンな空間で、肌に優しく美容や健康への効果が期待できる炭酸泉やセルフロウリュができるサウナ、水風呂を備え、外気浴を楽しみ“ととのう”半屋外の休憩スペースも充実。各種トレーニングマシンを完備したフィットネスジムが併設され、心身ともにリラックスできる。仕事帰りや旅の疲れを癒やし、気軽に過ごせる温浴施設だ。
10:00~23:00(最終入館22:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
車:東北中央自動車道南陽高畠ICより約20分 電車:山形鉄道フラワー長井線長井駅より徒歩約18分
福島県|伊達市
気持ちに寄り添い心のよりどころになる神社
相手の思いを知ろうとする気持ちが大切なことを教える昔話「聞き耳頭巾」から、“さんきちさまはききみみずきん”をキャッチコピーとする白根三吉神社。迷いに寄り添い、心のよりどころになるようにと九星気学を用いて相談事に向き合い親しまれている。江戸時代の三大飢饉で苦しんでいた際、宮司家先祖の夢枕で、太平山三吉神社の分霊を祀るよう告げられたことに始まる崇敬神社となる。白根地区の氏神は兼務・瀧野神社。また、龍神様にご縁のある白根三吉神社・瀧野神社・霊山神社で「龍神三社巡り」が行われている。
9:00~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
車:東北自動車道国見ICより約23分 電車:阿武隈急行線梁川駅より車で約10分
宮城県|仙台市太白区
厄除昇運の神を祀る仙台最古の八幡神社
平安時代の戦乱、前九年の役を源頼義・義家親子が平定した際、東北各地に祀られた八幡神社のうちの1社「坪沼八幡神社」。仙台市の南端に位置する仙台地域最古の八幡神社で、主祭神は応神天皇。厄除昇運の神と信仰されている。相殿には父母の仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)と神功皇后(じんぐうこうごう)、そして武内宿禰(たけのうちのすくね)を祀り、子どもの守護に関わる安産や家庭円満の御利益もある。豊かな自然に囲まれた神聖な境内では、御神亥の「うめ」や御神蛇の「瑪瑙(めの)」にも会うことができる。
9:00~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
車:東北自動車道仙台南ICより約15分
山形県|上山市
澄んだ空気と湯に癒やされる温浴施設
アスリートのリカバリーをコンセプトにした山形県上山市の温浴施設。静けさと豊かな水質、新鮮な空気に包まれた王道のフィンランド式サウナが人気で、自然のなかでじっくりサウナを満喫したい人や、日々の疲れを優しく解きほぐす熱体験を求める人におすすめ。サウナで熱をまとい、水風呂で体を引き締め、標高約1,000mの外気浴で“ととのう”瞬間は、体と頭がクリアになる感覚を味わえる。高原の自然と、この温浴施設の静けさが織り成す上質なリカバリー空間で、都会では得られない“自然との一体化”を体験しよう。
午前の部:6:00~12:00、午後の部:14:00~20:00※土・日・祝日の午後の部は14:00~21:00、冬季(1~3月)は12:00~19:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
車:東北中央自動車道山形上山ICより約25分
福島県|河沼郡湯川村
“会津のへそ”福島県・湯川村にある道の駅
2014年10月にオープンした、福島県河沼郡に属する「道の駅あいづ 湯川・会津坂下」。福島県の湯川村・会津坂下町の2自治体が共同で整備した全国でもめずらしい道の駅で、それぞれ地域の特色を一カ所に凝縮。会津エリアの特産物やグルメが楽しめると、地元をはじめ多くの観光客でにぎわう。新潟県から福島・会津地方に抜ける国道49号沿いにあり、アクセスも便利なことから、旅行者や運送業の人が立ち寄りやすいのも特徴のひとつ。現在では東北を中心とした、県外からの利用者が増えているほど人気だ。
<道の駅>9:00~18:00、<農家レストラン>ランチ:10:30~15:00(LO14:30)、カフェタイム:15:00~17:00(LO16:30)、<会津食のブランド館>10:00~16:00(LO15:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
車:会津縦貫北道路湯川南ICより約6分 電車:JR磐越西線堂島駅より車で約7分
岩手県|盛岡市
山形県|鶴岡市
荘内藩の歴代藩主を祀る、庄内一円の守り神
江戸時代、旧荘内藩主家・酒井家の歴代藩主四柱を御祭神として祀る神社で、旧藩主を慕う人々によって創建された。鎮座するのは、酒井家の居城であった鶴ヶ岡城本丸跡。酒井家は徳川家や江戸幕府を支えた重臣で、領地の人材育成に尽力したり、山形が米どころとして台頭していく礎を築いたりと仁政により領民からの信頼も厚かった。今も地域の人々に愛され、明治時代から続く荘内大祭をはじめ、季節毎の諸行事でにぎわう。厄除けや開運にご利益があるとされ、正月三が日には約8万人が参拝に訪れる。
参拝:0:00~24:00※24時間営業、御朱印・御守りの頒布:8:30~17:00、ご祈祷:9:00~16:30
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車:山形自動車道鶴岡ICより約11分、酒田空港より約21分 電車:JR羽越本線鶴岡駅より車で約8分、徒歩約27分
福島県|耶麻郡
猪苗代湖を周遊して自然を満喫できる観光船
福島県の猪苗代湖を周遊する観光遊覧船「はくちょう丸」と「かめ丸」は、船上から磐梯山を望み季節ごとに美しい自然を楽しめる。気持ちの良い空気のなかで船内アナウンスに耳を傾けながら、大自然を映し出す湖上散歩を体感しよう。周辺には観光船のほかにも、移動に時間をかけることなく遊べる充実したテントサウナやグランピング、豪華なバーべーキューなど、湖畔の宿泊施設でもゆっくり過ごすことができる。猪苗代を一日中満喫できるレジャースポットが多くあるので、自由に旅のプランを立ててみてはいかが。
10:00~15:00(1時間おきに運航)※1~3月は11:00~14:00、天候により臨時便運航あり、詳しくはSNS・HP参照
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車:磐越自動車道猪苗代磐梯高原ICより約10分 バス:会津バス金の橋線「長浜」停留所より徒歩約3分
福島県|二本松市
弁天様と使いの蛇が見守る心落ち着く古社
769年(神護景雲3年)の創建から1250余年の歴史を刻む「隠津島神社」。古くから弁財天を祀り、その使いである蛇にゆかりの深い神社として篤い信仰を集めてきた。蛇の脱皮が再生や変化を象徴することから、人々の努力が実を結ぶ場所として知られる。特に巳の年は金運守護の御利益を授かる好機とされ、“己巳(つちのとみ)の日”など弁財天との縁が深まる日には多くの参拝者が足を運ぶ。境内はやわらかな光に包まれた落ち着いた空間で、永い歴史が育んだ慈しみ深い静寂が訪れる者の心に寄り添い続けている。
9:30~16:30
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車:東北自動車道二本松ICより約35分 電車:JR東北本線安達駅より車で約20分
山形県|山形市
歴史と文化を伝え地域に寄り添うお稲荷様
JR山形駅から徒歩約8分、山形自動車道山形蔵王ICから車で約15分の場所に鎮座する歌懸稻荷神社。夏は花笠まつり、冬は山形市初市と、歴史あるイベントでにぎわう地域を“お稲荷さん”が見守っている。6柱の大神様を祀り、主祭神は稲倉魂命(いなだまのみこと)で五穀豊穣、商売繁盛などに御利益がある。人気の御朱印には限定御朱印もあり、さまざまなデザインが揃っていると話題。夏詣限定御朱印が頒布される季節には境内にたくさんの提灯が飾られ、夏詣の風習を楽しむ人々が集まり歴史と文化を継承している。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
車:山形自動車道山形蔵王ICより約15分 電車:JR各線山形駅より徒歩約8分