上杉神社
山形県/米沢市
上杉神社
ウエスギジンジャ
米沢城跡に佇む謙信公の魂息づく武の神社
JR米沢駅から車で約7分、東北中央自動車道米沢中央ICから車で約14分の場所に鎮まる上杉神社。旧米沢城本丸跡に創建され、戦国武将・上杉謙信公を祀っている。春には桜が咲き誇るなか、例大祭から始まる盛大な「米沢上杉まつり」に米沢市は沸き立ち、上杉神社は多くの参拝者でにぎわいをみせる。また境内には、謙信公や米沢藩の名君・上杉治憲(鷹山)公などの遺品を収蔵する稽照殿があり、貴重な品々が間近に見られるのも嬉しい。謙信公の武勇と精神を今に伝え、米沢の歴史と文化を象徴する神社となっている。
- 明治時代の神仏分離で上杉謙信公を祀るお寺が神社となり、藩の名君・上杉治憲(鷹山)公がともに祀られ上杉神社と名付けられた。
- 謙信公の跡を継いだ景勝公が会津を経て米沢に移封される際、謙信公の霊廟も米沢に移し、米沢城内に御堂が建てられて祀られた。
- 1919年(大正8年)米沢大火で社殿を焼失したが、米沢市出身の有名建築家伊東忠太の設計で1923年(大正12年)に再建。
宮司
大乗寺 真二
第6代宮司に就任。山形県神社庁米沢支部支部長を務める。
旅路に刻まれる和の印影
“参拝した証として頒布するもの”という、本来の意味を大切にした御朱印。昔ながらの朱印や墨書きが美しい御朱印は、繁忙期以外は手書きにこだわり、上杉神社と摂社・松岬神社のものが配布される。
七五三
お宮参り
縁結び
縁切り
金運
商売繁盛
厄除け
無病息災
安産祈願
合格祈願
交通安全
子宝
芸能
恋愛成就
五穀豊穣
家内安全
学業成就
病気平穏
| 開催月 | 行事 | 時間 |
|---|---|---|
| 1月1日 |
歳旦祭並びに新春祈祷
新春祈祷は新年を祝う祭祀で五穀豊穣と人々の加護を祈念します。歳旦祭は午前7時に上杉神社本殿で行った後、松岬神社、春日神社、福徳稲荷神社で行われます。 |
歳旦祭 07:00~、新春祈祷 01:00~、07:00~ |
| 1月15日 |
末社・福徳稲荷神社 さいと焼き
小正月の行事で、門松や注連飾り、前の年に神棚に祀ったお札を焼いて、神を迎え悪運や病魔を払い、幸運、健康、五穀豊穣を祈ります。 |
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| 2月 第2土曜日〜2月 第2日曜日 |
上杉雪灯篭まつり 鎮魂祭
上杉神社境内、松が岬公園一帯には雪灯篭と雪ぼんぼりが作られ、ローソクの光が幻想的な世界を演出します。 |
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| 2月3日 |
節分祭
立春の前日、午後4時より本殿前にて招福厄除の祭典、その後年男・年女の代表による福豆・福餅まきが行われます。 |
16:00~ |
| 2月11日 |
建国記念の日奉祝祭
建国記念の日を祝う会主催で、日本国の誕生を祝います。 『日本書紀』に書かれた神武天皇の即位日を太陽暦に直した日です。 かつて「紀元節」と呼ばれていました。 |
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| 2月中旬〜3月中旬 |
末社・福徳稲荷神社旧初午祭
稲荷神社の祭りの日で、その年の豊作祈願に稲荷信仰が結びついたもの。 2月最初の午の日に行うのが一般的だが、上杉神社では旧暦に行う(2月中旬から3月旧初午日) |
14:00~ |
| 3月26日 |
祈年祭
松岬神社にて11時より神事が執り行われ、五穀豊穣を祈ります。 |
11:00~ |
| 4月28日 |
例大祭前夜祭
上杉神社拝殿にて、宮司および神官による神事が粛々と執り行われます。 |
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| 4月29日 |
例大祭
例大祭の日は、杉神社祭神の「上杉謙信」が逝去した3月13日を太陽暦に換算した4月29日。当日は午前10時より上杉神社拝殿にて神事が執り行われます。 |
10:00~ |
| 4月30日 |
摂社 松岬神社 例祭
松岬神社にて午前10時より春季例大祭が行われます。 |
10:00~ |
| 4月30日 |
献華祭
午後2時より上杉神社拝殿にて献華祭が執り行われ、池坊米沢支部により邪気を払うとされている白菊が生けられ献上されます。 |
14:00~ |
| 5月1日 |
敬神婦人会 春季大祭
午前10時より、御祭神上杉謙信を崇敬する敬神婦人会の主催により上杉神社拝殿にて執り行われます。 |
10:00~ |
| 5月1日 |
鯉供養
米沢鯉商組合の主催により、境内の神池ほとりに建つ鯉供養碑の前で、午後2時に鯉供養祭が執り行われます。御祈祷の後、生きた鯉を神池に放ちます。 |
14:00~ |
| 5月2日 |
献茶祭
午前11時より米沢表千家まこと会による献茶祭が行われます。昭和27年に始まったもので、神事は拝殿で執り行われ、敬神の心を持ってお茶をお供えします。 |
11:00~ |
| 5月3日 |
神輿渡御
午前8時より上杉神社にて発輿祭を行い、市中を練り歩きます。神社到着後は還輿祭を行い、上杉まつりを締めくくります。 |
08:00~ |
| 5月下旬 |
鷹山公藉田祭(お田植祭)
上杉鷹山自ら鍬を持ち、中国周代の「藉田の礼」に習い耕し、疲弊した領民の心を奮い立たせたことに由来します。 |
15:00~ |
| 7月30日 |
末社・福徳稲荷神社 例祭
福徳稲荷の崇敬者を中心に祝詞・玉串奉奠の神事が行われます。 |
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| 9月26日〜9月27日 |
摂社・松岬神社秋季大祭
信仰会の役員が集まり、玉串奉奠や祝詞の神事が執り行われます。 同日に、産業・教育等の分野で社会貢献した方々に松岬賞を授与する表彰式が行われます。 |
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| 9月26日〜9月27日 |
春日神社 例祭
春日神社信仰会役員が集まり、午前11時より春日神社の社殿にて祝詞・玉串奉奠等の神事が執り行われます。春日神社は上杉氏の氏神。 |
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| 10月上旬 |
抜穂祭
5月下旬の鷹山公藉田祭(お田植祭)で植えた米の稲刈りを行います。収穫された米は上杉神社と松岬神社に奉納されます。 |
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| 10月上旬〜11月下旬 |
七五三祈祷
※授与品は予告なく変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。 |
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| 11月23日 |
新穀感謝祭
午前11時より上杉神社拝殿にて神事を行います。その年の新米や果樹などの農作物が奉納され、五穀豊穣に感謝を捧げます。 |
11:00~ |
| 12月29日 |
古札焼納祭
新しいお札を受けるにあたって、古いお札に今年の感謝と御礼を込めてお焚き上げ納めます。お焚き上げする御札や御守り等は前日まで社務所に持参。(初穂料は任意) |
10:00~ |
| 12月31日 |
大祓式・除夜祭
一年間の罪けがれをはらい清め、新しい年の幸福を祈願します。 |
過去の物語を辿る
由来、由緒
武勇と義の象徴上杉謙信公の志をしのぶ
1871年(明治4年)米沢城本丸跡に、戦国武将として名高い上杉謙信公と、米沢藩中興の祖と知られる上杉治憲(鷹山)公を祭神として創建。1876年(明治9年)には新たに社殿が創建され、遷座祭が執り行われた。やがて1902年(明治35年)に謙信公のみを祀る神社となり、治憲(鷹山)公は摂社・松岬神社に鎮座。1919年(大正8年)の米沢大火でほとんどの建物を焼失したが、1923年(大正12年)に再建され、上杉神社は今なお地域の人々の心のよりどころとなっている。桜の名所としても知られ、水堀沿いに咲き誇る桜は見事。境内には上杉家の家宝など貴重な文化財を収蔵する稽照殿があり、展示を見ることができる。
社殿
伊東忠太が設計した荘厳なる社殿
1919年(大正8年)の米沢大火でほとんどの社殿を焼失したが、米沢藩医伊東祐順の次男で神社仏閣設計の第一人者として知られる伊東忠太の設計で再建された。伊東忠太は日本建築史や意匠学の権威で、上杉神社のほか築地本願寺(東京都中央区)や平安神宮(京都府京都市左京区)などを設計し、建築界で初めて文化勲章を受章した人物。再建にあたり権現造りを基調としつつ、独自の意匠を取り入れて社殿を造り上げている。本殿、拝殿、唐門、透塀といった社殿は上杉家の歴史や文化を踏まえて造られ、重厚かつ荘厳な雰囲気と日本建築の美が感じられる造り。各所に施された彫刻は、伊東忠太の指導のもと地元の職人たちが腕を振るったそう。着工から3年後の1923年(大正12年)に竣工した。
米沢を代表する歴史あるお祭り
「上杉まつり」と「上杉雪灯篭まつり」
上杉神社、摂社・松岬神社の春の例大祭に始まる米沢の春の風物詩「米沢上杉まつり」。例大祭は4月29日に執り行われ、期間中は現代によみがえる戦国時代の合戦や行事の数々が繰り広げられて市内はお祭り一色になる。特に圧巻の迫力をみせる「神輿渡御」「上杉軍団行列」「川中島の合戦」や、上杉謙信公が出陣の際に必ず行った儀式を再現した「武禘式」などは、多くの観光客でにぎわう。ちょうど桜が満開になる頃で、桜の名所としても知られる上杉神社はお花見にもぴったり。また、2月中旬の「上杉雪灯篭まつり」も米沢市を代表するお祭りで盛り上がりをみせる。上杉神社がある松が岬公園を中心に雪灯篭と雪ぼんぼりが並べられ、明かりがともる夜の風景は美しさに息をのむ。会場では屋台やキッチンカーなどでグルメも楽しめ、地元の伝統芸能や音楽のステージイベントも開催される。
- 住所
- 山形県米沢市丸の内1丁目4-13
- アクセス
- 車:東北中央自動車道米沢中央ICより約14分 電車:JR各線米沢駅より車で約7分
- 公式HP
- https://www.uesugi-jinja.or.jp/
- TEL
- 0238-22-3189旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。
- FAX
- 0238-24-5775
- 営業時間
- 夏季(4月1日~10月末日):6:00~17:00、冬期(11月1日~3月末日):7:00~17:00、御朱印受付:8:30~17:00
- 定休日
- 無休
- 料金
- 参拝無料※稽照殿入館料は一般700円、高大生400円、小中生300円
- 駐車場
- 310台※松が岬おまつり広場駐車場
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