• 1泊2日
  • 1日目

長野・北八ヶ岳で苔の聖地を堪能!森と湖を歩く1泊2日の夏山旅

  • 茅野、佐久穂、小海(長野県)
  • 予算:27,000円〜

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日:2026/08/07

夏も涼しいコケの森へ出かけよう

八ヶ岳は長野・山梨県に南北に連なる山々を指し、夏沢峠を境に南側が南八ヶ岳、北側が北八ヶ岳と呼ばれています。北八ケ岳は比較的なだらかな山地と森林帯が連なる一帯で、林床には亜高山帯特有のコケが一面を覆い、森はとても幻想的。今回は山小屋に泊まり、1泊2日でコケの森を堪能します。

こんな旅気分の人におすすめ
#友達旅行・女子旅がしたい #コケが好き #ハイキングが好き #公共交通機関で旅したい

Schedule

1日目のスタートはここ!
白駒の森
SPOT.1

白駒の森

白駒荘
SPOT.2

白駒荘

明日に備えて一休み
麦草ヒュッテ
SPOT.3

麦草ヒュッテ

※今回の旅で利用するバスの詳細はこちら

DAY 1 START
茅野駅バス停(西口⑤番乗場、麦草峠線)
バス 白駒の池バス停までバス約1時間10分 徒歩下車徒歩すぐ
SPOT1
スポット
登山口から入ってすぐのコケの森

白駒の森

白駒の森

白駒の森

森の中の木道(現地にて撮影)

森の中の木道(現地にて撮影)

コケの大群落が林床を覆う(現地にて撮影)

コケの大群落が林床を覆う(現地にて撮影)

コセイタカスギゴケ(現地にて撮影)

コセイタカスギゴケ(現地にて撮影)

案内板(現地にて撮影)

案内板(現地にて撮影)

地図看板(現地にて撮影)

地図看板(現地にて撮影)

バス停から徒歩すぐのところに「白駒の池」と大きく看板が立てられた登山道の入口があり、一歩踏み入れるとコメツガやシラビソ、トウヒなどの原生林の足元にコケが群生する「白駒の森」が現れる。とくに雨上がりはコケも潤い、圧巻のコケの景観を楽しめる。

DATA
  • 【住所】 長野県南佐久郡佐久穂町八郡白駒池入口 map
  • 【TEL】 0267-88-8902(佐久穂町観光協会 八千穂高原ビジターセンター)
  • 【営業時間】 24時間
  • 【料金】 無料
藤井久子

藤井久子のおすすめポイント

  • ★ 北八ヶ岳一帯の森はエリアごとに名前が付けられていて、「白駒の池」の看板を過ぎて最初に通るのが「白駒の森」です。そのほか、白駒の池を囲むように「高見の森」「もののけの森」「ヤマネの森」などがあり、各森に案内板が出ています
  • ★ これらの白駒の池周辺の森には500種以上のコケが確認されており、2008年には「日本蘚苔類学会」がこのエリアを「日本の貴重なコケの森」に選定しています。地元の有志ら「北八ヶ岳苔の会」では、森の環境保全を行いながら、コケの魅力を伝えるパンフレットや図鑑を作成。特に現地の山小屋でしか購入できない「北八ヶ岳コケ図鑑」は、コケ好き必携の書。この機会にぜひ手に入れてみてください
  • ★ 登山道は木道が渡されているので安心して歩けますが、木道脇の柵の奥には入らないようにご注意を。むしろコケ観察には、適度に光が差し込む登山道周辺が、最も多種類のコケが見られておすすめです
徒歩コケを楽しみながら徒歩約40分
SPOT2
宿
充実した食事メニューが人気の山小屋

白駒荘

白駒荘

白駒荘

外観

外観

内観

内観

ランチ

ランチ

カフェメニュー

カフェメニュー

白駒の池の湖畔にある大正11年創業の山小屋。2018年に再建してリニューアルオープンし、お風呂も通年利用可、床暖房も完備。料理に使用する野菜や米は自家農園のものを中心とし、こだわりのメニューで多くの登山客を魅了する。宿泊客以外でもカフェやランチの利用が可能。

DATA
  • 【住所】 長野県小海町八ヶ岳国有林内 map
  • 【TEL】 090-1549-0605(現地直通)
  • 【営業時間】 春~秋のシーズン限定でオープン、カフェ10:00~16:00(LO15:30)、ランチ11:00~14:00(LO13:30) ※営業時間内でも材料がなくなり次第終了 ※15:00以降は宿泊営業に切り替え
  • 【定休日】 通年営業(宿泊は要予約)
  • 【料金】 コーヒー・紅茶:800円~
Instagram 公式HP
藤井久子

藤井久子のおすすめポイント

  • ★ 白駒の池の湖畔でカフェやランチが楽しめるのは、北八ヶ岳の山小屋でもここだけ。標高2,100m以上の湖としては日本最大の天然湖を眺めながら、優雅なひとときをお過ごしください
  • ★ 料理に使用される野菜や米は、オーナーの親族が標高1,000mの田畑で栽培しているものを使用。山小屋で採れたての季節の野菜が食べられるのは、本当に貴重です!
  • ★ メニューのなかでも、特に自家栽培のほおずきを使った「ほおずきレアチーズケーキ」は、長年愛されてきた白駒荘の看板メニュー。すっきりとした甘酸っぱさがクセになる、ほかでは味わえない美味しさです
徒歩コケを楽しみながら徒歩約1時間10分
SPOT3
宿
赤い三角屋根がトレードマークの山小屋

麦草ヒュッテ

麦草ヒュッテ

麦草ヒュッテ

麦草ヒュッテ(現地にて撮影)

麦草ヒュッテ(現地にて撮影)

売店コーナーでは苔テラリウムも販売(現地にて撮影)

売店コーナーでは苔テラリウムも販売(現地にて撮影)

かわいいコケグッズもいっぱい(現地にて撮影)

かわいいコケグッズもいっぱい(現地にて撮影)

麦草ヒュッテ近くの「茶水の池」(現地にて撮影)

麦草ヒュッテ近くの「茶水の池」(現地にて撮影)

池の周りではミズゴケの仲間がよく見られる(現地にて撮影)

池の周りではミズゴケの仲間がよく見られる(現地にて撮影)

メルヘン街道(国道299号線)の最高地点である麦草峠(標高2,127m)。この峠の道脇に立つ山小屋が麦草ヒュッテ。アクセス抜群なうえ、アットホームな雰囲気で登山初心者にも人気の宿。周辺にはコケむした森だけでなく、池や草原などもあり、変化に富んだ山歩きが楽しめる。

DATA
  • 【住所】 長野県茅野市北山冷山麦草峠 map
  • 【TEL】 090-7426-0036(現地直通)
  • 【営業時間】 売店9:00~16:00、喫茶10:00~16:00、食堂11:00~14:00
  • 【定休日】 水曜日
  • 【料金】 個室(2食付)大人1名(中学生以上):13,750円、相部屋(2食付)大人1名:11,000円
Instagram 公式HP
藤井久子

藤井久子のおすすめポイント

  • ★ 白駒荘からSPOT1の「白駒の森」まで戻り、「白駒の奥庭」「黒曜の森」を通って麦草ヒュッテへ向かうのが最短のルート。もし山に慣れている方や時間や体力にじゅうぶん余裕がある方は、白駒池を一周散策してみたり(普通に歩けば30~40分)、丸山(白駒池との標高差+300m)を経由するなど、ぜひ好みのルートを計画してみてください
  • ★ 麦草ヒュッテのオーナーは大のコケ好きで知られ、森で見られるコケの展示や、苔テラリウムの販売、実体顕微鏡でのコケ観察も楽しめるなど、コケ好きにはたまらないサービスが充実しています。コケに興味のある方は、ぜひオーナーに声をかけてみてくださいね
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