湊川神社
兵庫県/神戸市中央区
湊川神社
ミナトガワジンジャ
“楠公さん”と呼ばれ親しまれる社
都会の街なかに位置しながら、豊かな緑に包まれた境内が広がる「湊川神社」。明治天皇の勅命により1872年(明治5年)に創建され、智・仁・勇の三徳を備えた名将・楠木正成公(くすのきまさしげこう)を祀り、“楠公さん”と呼ばれ親しまれてきた。正成公の「楠木正成戦没地」など、国指定文化財史跡の歴史的遺構が佇み、宝物殿には正成公が着用したと伝わる国の重要文化財「段威腹巻」などを展示。本殿には著名画家から奉納された天井画が訪れる者を圧倒する。往時の息吹を感じる歴史の旅を静かに楽しみたい。
- “湊川の戦い”においてこの地で殉節した楠木正成公(くすのきまさしげこう)。のちに徳川光圀公の手によって墓碑が建立された。
- 墓碑「嗚呼忠臣楠子之墓」には吉田松陰や坂本龍馬など名だたる幕末の志士らが訪れ、明治維新への精神的原動力となった。
- 楠木正成公(くすのきまさしげこう)が水銀を利用し富を築いたことから、情報業・流通業繁栄をはじめ多様な御利益が授かれる。
旅路に刻まれる和の印影
参拝者の誠実な心に応え、同社の御朱印は通年変わらぬ意匠で一枚ずつ実直に筆が執られる。持参の御朱印帳へはその場で押印・墨書が施され、書き置きの紙も巫女と神職の手で丹念に奉製されている。
七五三
お宮参り
縁結び
縁切り
金運
商売繁盛
厄除け
無病息災
安産祈願
合格祈願
交通安全
子宝
芸能
恋愛成就
五穀豊穣
家内安全
学業成就
病気平穏
| 開催月 | 行事 | 時間 |
|---|---|---|
| 1月1日 | 新春初太鼓と初神楽 | 0:00 |
| 1月1日 | 歳旦祭 | 7:00 |
| 1月2日 | 初日供祭 | 9:00 |
| 1月3日 | 元始祭 | 10:00 |
| 1月7日 | 氏子崇敬者繁栄祈願祭及び翁面掛式 | 11:00 |
| 1月7日 | 昭和天皇祭遥拝式 | 9:00過ぎ |
| 1月15日 | とんど焼き | 9:30 |
| 1月15日 | 初釜 | 9:00 |
| 2月 |
節分祭
節分の日に開催。 |
11:00 |
| 2月 |
初午祭
初午の日に開催。 |
11:00 |
| 2月11日 | 紀元祭 | 10:00 |
| 2月17日 | 祈年祭 | 11:00 |
| 2月23日 | 天長祭 | 10:00 |
| 3月 |
春季皇霊祭遥拝式
春分の日に開催。 |
9:00過ぎ |
| 4月3日 | 神武天皇祭遥拝式 | 9:00過ぎ |
| 4月29日 | 昭和祭 | 10:00 |
| 5月 第2土曜日 | 献華祭といけばな展 | 10:00 |
| 5月17日 | 献茶祭とお茶席 | 10:30 |
| 5月24日 | 楠公祭・宵宮祭 | 16:00 |
| 5月25日 | 楠公祭・本祭 | 11:00 |
| 5月26日 | 楠公祭・翌日祭 | 10:00 |
| 6月30日 | 夏越大祓式及び茅輪神事 | 16:00 |
| 7月12日 | 例祭 | 11:00 |
| 8月22日〜8月26日 | 献燈祭 | 17:00 |
| 8月24日 | 菊水天神祭・宵宮祭 | 16:00 |
| 8月25日 | 菊水天神祭・本祭 | 8:30 |
| 8月26日 | 菊水天神祭・翌日祭 | 10:00 |
| 9月 |
秋季皇霊祭遥拝式
秋分の日に開催。 |
9:00過ぎ |
| 9月22日 | 甘南備神社例祭 | 11:00 |
| 10月17日 | 神嘗祭遥拝式 | 10:00 |
| 10月17日 |
神嘗奉祝祭
神嘗祭遥拝式に引き続き斎行。 |
|
| 11月 |
七五三詣
毎日開催。 |
|
| 11月3日 | 明治祭 | 10:00 |
| 11月23日 | 新嘗祭 | 10:00 |
| 12月8日 | 御火焚祭 | 11:00 |
| 12月13日 | 煤払い | 10:00 |
| 12月31日 | 大祓式と除夜祭 | 16:00 |
過去の物語を辿る
由来、由緒
名将の精神が現在も息づく歴史深い神社
1336年(延元元年)にこの地で殉節した南北朝時代の名将、楠木正成公(くすのきまさしげこう)を祀る。智・仁・勇を兼ね備えた忠臣として後世に広く敬われ、1692年(元禄5年)には徳川光圀が至誠を敬慕し、自筆の墓碑「嗚呼忠臣楠子之墓」を建立。その碑は幕末の志士たちの精神的なよりどころとなり、吉田松陰や坂本龍馬、西郷隆盛らがこの地で志を固めた。1872年(明治5年)、明治天皇の勅命によって別格官幣社として創建される。戦後再建された社殿には著名な画家による164点の天井画が奉納され、荘厳な空間を成す。宝物殿には正成公の着用と伝わる国の重要文化財「段威腹巻」をはじめとする収蔵品が拝観でき、殉節地と墓所は国指定文化財史跡に指定されている。神能殿では能楽をはじめとする伝統芸能が今に受け継がれ、深遠な歴史と文化、人々の篤い信仰が静かに息づく。
社殿
この地に刻まれた歴史を今に伝える社殿
1872年(明治5年)に明治天皇の勅命により創建された社殿は、1945年(昭和20年)の神戸大空襲で焼失するも、1952年(昭和27年)に鉄筋コンクリート造の“八棟造り”を採用し、復興新築した。1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災においても倒壊を免れた堅牢な造りが、建築としての真価を示している。本殿内は3座に分かれており、中央に主祭神・楠木正成公(くすのきまさしげこう)、東座に正成公夫人(まさしげこうふじん)、西座には嫡男・正行公(まさつらこう)、弟・正季公(まさすえこう)をはじめとする御一族16柱が鎮座。神能殿は、由緒ある舞台を持つ和の殿堂で幅広い文化芸術分野で活用されている。1963年(昭和38年)に落成した宝物殿には正成公が着用したといわれる国指定重要文化財「段威腹巻」をはじめ歴史を伝える資料が並ぶ。
寺社の境内に広がる四季折々の美しい風景と、自然の移ろいをご紹介します。
涼風吹き抜ける夏の木々
“大楠公”の志に触れる
港町に燃え立つ秋の紅葉
文化と祈りが宿る深き秋
清らかな冬の境内
新たな一年への誓い
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区多聞通3丁目1-1
- アクセス
- 車:阪神高速道路3号神戸線京橋ICより約10分
電車:神戸高速鉄道神戸高速線高速神戸駅より徒歩約1分、JR神戸線神戸駅より徒歩約3分、神戸市営地下鉄西神・山手線大倉山駅・海岸線ハーバーランド駅より徒歩約5分 - 公式HP
- https://www.minatogawajinja.or.jp/
- TEL
- 078-371-0001旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。
- SNS
- FAX
- 078-371-1920
- 営業時間
- 授与所:9:00~17:00
- 定休日
- 無休
- 料金
- 無料
- 駐車場
- 20台
テーマやシチュエーション別に、スポット周辺のモデルコースを紹介。
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桜薫る“楠公さん”の社
新たな一歩を踏み出す春