三重県の週間天気予報
三重県|桑名市
発信日:2026年05月01日
2026年05月04日(月・祝)〜05月05日(火・祝)、05月05日(火・祝)
入場料:無料
両日日程詳細
●5月4日(前日祭)
①例祭前日祭(午前8時)
宮司以下神職が両宮の大前で祭典を奉仕する。
②騎手(祭馬)乗込(のりこみ)(午前10時頃)
・地区の人等に守られた騎手は馬に乗って齋宿を出発し神社の馬場に向かう。
・祭馬は1地区3頭宛であるので各地区とも2頭は空馬で騎手の後に従う。
・馬場に到着後直ちに神社に向かって馬場を走らせる。
・神社の馬場に向かう途中で小山・戸津・多度は合流し、神社に向かう。
③馬場乗(ばばのり)(午前11時頃から)
3地区の乗込が全部終わって少憩の後、各地区の馬が(騎手が乗り)3往復する。(時間の都合で回数を増減する。)
④坂爪掛(つめかけ)(午前12時頃から)
上げ馬を行う3地区から代表が出て、築いた坂の一部を青竹でけずり馬の駆上り易いようにする。
⑤上げ馬(午後1時頃から6回)
3地区が2回宛行う。
⑥須賀馬場乗込及び馬場乗(午後3時頃から)
・上げ馬(6回)が全部終了してから楠下で騎手(3人)と神職が盃を交し、お祓いをうけ列次を整えて須賀の馬場(多度駅の東、お旅所のある所、神社から凡そ3km)に乗り込む。
・須賀の馬場で3地区それぞれ遅道3度、駈3度宛馬を走らせる。
・4日の騎手の服装は衣装小袖(和服)の上に袴を著け、太刀を佩き陣笠を冠る。
⑦騎手宮籠り(みやごもり)(午後9時30分より)
・3地区の各騎手が神社に参集。騎手の謹製した鞭(むち)を神社に納め神職と盃式を行う。各騎手、神社で一晩お籠りをする。
・騎手の出る地区: 多度(たど)・小山(おやま)・戸津(とづ)
●5月5日(本祭)
①例祭(午前6時)
・両宮大前で行う。
・3地区の騎手は早暁、御手洗川で沐浴して心身を清めて祭典に参列する。
・神児・騎手・弓取が正装で参列する。氏子や崇敬者が多数参拝する。
②発騎途中の弦打(つるうち)
騎手は齋宿を出発してから神社に到着するまでの途中、所定の場所で古例により馬上で弦打をする。
③神児・騎手(祭馬)乗込(午前10時30分頃)
・小山・戸津・多度地区の乗込(ばばのり)は前日と同じ。
・神児が乗り込み、祓いを受け、宮司と盃を交わす。
④馬場乗(午前11時30分頃から)
4日に行ったのと同様。但し回数が3地区各2回宛。
⑤神児迎え式(ちごむかえしき)(正午より)
・神社の使が金幣を捧持して馬場を前進してくる神児を迎える作法を7度半繰り返す。
・神児迎式には各字代表3人の警固が立会う。
⑥上げ馬(午後1時頃より3回)
・上げ馬が終わり神輿が出るまでに凡そ半時間を要する。(この間、楠木廻りの行事あり)
・御旅所への行列の列次:神児・榊・大幣・金幣・神宝(童子が捧持)・神輿・宮司以下職員・総代・騎手及び弓取(乗馬)
・御旅所に到着するまでに途中で古式による諸行事がある。
⑦神輿渡御(みこしとぎょ)(午後3時頃)
・上げ馬が終わり神輿が出るまでに凡そ半時間を要する。(この間、楠木廻りの行事あり)
・御旅所への行列の列次:神児・榊・大幣・金幣・神宝(童子が捧持)
・神輿・宮司以下職員・総代・騎手及び弓取(乗馬)
・御旅所に到着するまでに途中で古式による諸行事がある。
⑧御旅所祭典
・御旅所での祭典とが執り行われる。
⑨やぶさめ
・神の的と称し御旅所に駐輩中の神輿の前で小山地区の騎手だけが騎射を勤める。
・3地区の騎手がそれぞれ1回宛騎射(馬に乗って弓を射る)。
⑩神輿還御
・御旅所から神社へ戻る。
・列次は往の反対(但し、神職は神輿の後となる)。
・5日の騎手の服装: 5日の騎手の服装は花笠(はながさ)を冠り、行膝(むかばき)をはき、具足の上に大紋をつけ箙(えびら)を負う、弓取は陣笠を冠り小袖の上に袴を着け太刀を佩く。
・弓取の服装: 陣笠を冠り小袖の上に鎧を着け太刀を佩く。
・神児: 一般公募
・騎手の出る地区: 多度・小山(おやま)・戸津(とづ)
躍動する人馬一体の神事! 三重県桑名市「多度祭の上げ馬神事」