京都府の週間天気予報
京都府|京都市街地・嵐山・高雄・鞍馬・大原・伏見
発信日:2026年10月28日
2026年10月23日(金)〜12月13日(日)
料金:大人800円~
秀吉とねねの時代を、光と水で描く。高台寺の秋の夜間特別拝観
2026年10月23日〜12月13日、京都・東山の高台寺と圓徳院で、2026年度「秋の夜間特別拝観」を開催。名勝史跡の庭園や臥龍池の水鏡、紅葉、竹林などが幻想的にライトアップされるほか、波心庭では新作プロジェクションマッピング「KODAI-JI 〜桃山繚乱〜」が登場します。豊臣秀吉と北政所ねねの時代の栄華と祈りを、光と音と水で表現します。
ねねが秀吉を想って建てた、四季の風情を楽しめる京都の名刹
高台寺は、京都・東山にある臨済宗建仁寺派の寺院です。1606年、豊臣秀吉の正室・北政所ねねが、秀吉の菩提を弔うために建立しました。桃山文化を今に伝える庭園や建築が魅力で、四季折々の風情を楽しめる京都を代表する名刹です。
「夢のまた夢」を映す、幽玄の世界に包まれるライトアップ
史跡名勝の「高台寺庭園」は、秀吉の辞世の句「夢のまた夢」にちなみ、暖かな照度で幽玄の世界を描き出します。境内では、臥龍池の水鏡とその周辺の紅葉、竹林や偃月池周辺の松も照らされ、自然の中に幻想的な景色が広がります。開山堂・観月台・霊屋は、内部にも明かりがともり、秀吉とねねの思いを表すかのよう。築山と石組みが特徴の芝生庭園は、高台寺蒔絵の趣向を意図して、それぞれが際立つように照らされます。
新作プロジェクションマッピング「KODAI-JI 〜桃山繚乱〜」が波心庭に登場
今秋の新作は、波心庭を舞台にしたプロジェクションマッピングです。星々が瞬き、黄金の雲が静かに流れる中、花々や草木が水面に描き出され、蒔絵のようなきらびやかな世界が広がります。水の紋が揺らぎ、花筏が流れる情景のなかで、秀吉が極めた栄華と、ねねが心に描いた安らぎの世界が、万華鏡のように現れては消えていきます。桃山文化の華やかさと、日本人が大切にしてきた無常観が、光と音と水の表現で一つの物語になります。
~秋の夜間特別拝観 2026 概要~
[日にち]2026年10月23日〜12月13日
[会場]高台寺、圓徳院(京都府京都市東山区高台寺下河原町526)
[時間]17:00〜21:30(閉門22:00)
[入場料]高台寺 大人800円、中・高生400円、小学生以下無料/圓徳院 大人500円、中・高生200円、小学生以下無料
秋の夜間特別拝観「KODAI-JI 〜桃山繚乱〜」【高台寺】