ホテル尾花

エリア: 奈良県 / 奈良市
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奥深い奈良を伝え奈良を旅する人の人生を支えるホテル

奈良公園に隣接し、興福寺の鐘の音とともに過ごす「ホテル尾花」。かつてこの地で歴史を刻んだ芝居小屋「尾花座」が映画館となりホテルとなり、再び「尾花」の名を冠してリブランドした。客室は、吉野檜の行灯と吉野杉の椅子が置かれた空間で寛げる「スーペリアツインルーム」、使いやすい「シングルルーム」、落ち着いた雰囲気の「ツインルーム」、窓から興福寺の五重塔を見ることができる「デラックスツインルーム」の全4タイプ。

客室

「スーペリアツインルーム」

2023年にリニューアルされた客室は、吉野檜の行灯と吉野杉の椅子に奈良らしさを感じながら寛げる。南向きの窓から朝日が上る時刻の美しい空と山々を満喫しよう。シモンズ社製のクイーンサイズベッドが2台備わる。

「ツインルーム」

落ち着いた雰囲気のある客室には、シモンズ社製の幅約105cmのベッドが2台配されている。静かな空間でぐっすり眠り、リフレッシュできるのが嬉しい。ドライヤー、電気ケトル、ナイトウェア、スリッパなどが備わる。

「デラックスツインルーム」

客室から古都奈良を象徴する興福寺の五重塔を見ることができ、シモンズ社製のセミダブルベッドが2台備わる。窓際にソファーとティーテーブルが置かれているので、空に映える五重塔を眺める旅のひとときを満喫しよう。

料理

匠の手による会席料理「あかね」

職人の技が光る華やかな京風会席料理を堪能したい。魅力的な料理はきっと旅の記憶に残るだろう。レストラン「日本料理おばな」は、6名までの個室、4名までの半個室、テーブル席、大広間が揃い、宴会などにもぴったり。

宿泊者限定の会席料理「おばな」

レストラン「日本料理おばな」にて、宿泊者限定の会席料理「おばな」をいただこう。先付・お椀・お造り・八寸・焼き物・鉢物・ご飯・香の物・赤だし・デザートと、四季折々の奈良を感じる繊細な料理が存分に満喫できる。

朝食「大和の恵みの朝ごはん」

2024年6月にパワーアップした朝食は、奈良県に伝わる郷土料理も豊富に揃う、生命力あふれる和洋食。「日本料理おばな」監修の奈良漬けと相性ぴったりの茶粥や、飛鳥鍋、自家製カレー、フレンチトーストなどが並ぶ。

館内施設

「観光情報コーナー」

イベントのチラシや観光エリアごとの散策マップ、博物館情報などが置いてあるのでのぞいてみよう。奈良県にちなんだ書籍やタウン誌、ガイドブックなどが閲覧できる「尾花文庫」もある。ロビー・客室はWi-Fi完備。

「お土産コーナー」

地元の特産品や新ブランドの商品などが、季節に合わせて並んでいるのでお土産を探しに寄りたい。「日本料理おばな」監修の奈良漬けや、起源が1,200年以上前といわれる三輪素麺、「お風呂のハーブ」など品揃え豊富。

「フリードリンクコーナー」

1階ロビーのフリードリンクコーナーには、夏場は冷たいお茶、冬場は温かいお茶が用意され、通年でおしぼりも置かれており自由に利用できる。ビール・アルコール類は、3階エレベーター前の自動販売機で購入しよう。

ロケーション

観光して宿泊して愉しみが生まれる宿

町家の面影が残り観光でにぎわう人気の地域「ならまち」にあるホテルは約40年前から営業しており、コアな奈良ファンからも愛されつつ、かつてこの地にあった芝居小屋「尾花座」の名を冠してリブランドオープンした。

観光旅行に便利な立地

奈良公園に隣接し興福寺の鐘の音とともに“奈良時間”を満喫できるホテルは、さまざまな観光地にもアクセス良好。スタッフには奈良県のご当地検定「奈良まほろばソムリエ検定」合格者もおり、旅の手伝いをしてくれる。

インフォメーション

ホテル尾花 ( ホテルオバナ )
奈良県 / 奈良市

住所

奈良県奈良市高畑町1110
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アクセス

電車：近鉄奈良線近鉄奈良駅2番出口から徒歩約10分車：京奈和自動車道木津IC・西名阪自動車道天理ICから約13分、第二阪奈道路宝来ICから約24分
TEL

0742-22-5151

「旅色」を見たとお伝えください。
FAX

0742-27-3759
公式HP

https://obana.nara.jp/
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総部屋数

91室
Check In / Out

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チェックアウト

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基本料金

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