
《大阪編》
大阪府貝塚市の里山に囲まれた「水間寺」は、奈良時代に人々の崇敬を集めていた仏教僧・行基が聖武天皇の勅命のもと、聖観世音菩薩を祀る堂宇を建立したことが始まりとされる由緒あるお寺。境内には江戸時代に再建された本堂、大阪府内に現存する最も古い三重塔を含む15もの仏閣があり、信仰の歴史を刻んでいる。なかでも愛染明王を祀る「愛染堂」は、良縁の御利益を求める参拝者が多く訪れる人気スポット。桜の名所としても知られ、春には約360本のソメイヨシノが咲き誇り、夜にはライトアップも行われる。
朱色や黄色に染まる境内は、秋だからこそ出合える特別な癒やし空間。秋は例大祭などの歴史あるお祭りや特別公開、七五三のお参りなど、境内が華やぐ行事も盛りだくさんです。さらに、この季節しか手に入らない「秋限定の御朱印」や紅葉のライトアップなど、今だけの見どころが満載。澄んだ秋空のもと、歴史と四季の美しさを感じる参拝をお楽しみください。