
《埼玉編》
埼玉県熊谷市野原に佇む「五台山 文殊寺」は、古くから“野原の文殊さま”として親しまれる曹洞宗の古刹。御本尊の文殊師利大菩薩は、“三人寄れば文殊の知恵”のことわざでも知られる知恵をつかさどる仏様で、学業成就や合格祈願を願う参拝者が県内外から多く訪れ祈りを捧げている。1483年(文明15年)に再建され、境内には江戸中期の建立と伝わる朱塗りの山門(仁王門)をはじめ鐘楼門や石碑などの寺宝が点在し、永い歴史と文化を今に伝えながら、四季折々の美しい自然が訪れる人々の心を癒やしている。
朱色や黄色に染まる境内は、秋だからこそ出合える特別な癒やし空間。秋は例大祭などの歴史あるお祭りや特別公開、七五三のお参りなど、境内が華やぐ行事も盛りだくさんです。さらに、この季節しか手に入らない「秋限定の御朱印」や紅葉のライトアップなど、今だけの見どころが満載。澄んだ秋空のもと、歴史と四季の美しさを感じる参拝をお楽しみください。