手力雄神社
岐阜県/各務原市
手力雄神社
テヂカラオジンジャ
龍神と信長公の威光を授かり勝運を得る古社
岐阜県各務原市で、古墳時代より前から祈りが捧げられ磐座祭祀が行われていたことに始まる。この場所は関東と関西をつなぐ主要な土地で、豪族の古墳が残ることも特徴のひとつ。戦国時代には織田信長公が戦勝祈願したことから開運と勝運の神様として崇敬を集め、本殿の軒下には伝説となった龍が2体巻き付いており龍神様の御神徳もいただける。1674年(延宝2年)に建立された本殿と龍は、各務原市指定重要文化財。はるか昔から祈りが捧げられていた場所が神社となり、今なお多くの参拝者が四季折々に訪れている。
- 仏教伝来以前の日本に古くからあった自然崇拝の祈りの場がそのまま受け継がれ、やがて神社が設けられたことに始まる。
- 天下統一を目指す織田信長公が美濃国を攻略し稲葉山城(現在の岐阜城)を拠点とする際、手力雄神社は要衝に位置していた。
- 主祭神の手力雄神は、天照大神が隠れた天岩戸をこじ開けた力の神様。織田信長公が祈願したことで、勝運の神としても信仰された。
禰宜
浅野 将伯
現代の神職として何が出来るかを考え、岐阜県で人とのつながり、神様と人とをつなげる役割を意識している。神社における伝統と革新を次世代へ伝えたい。
旅路に刻まれる和の印影
歴史ある通常の手力雄神社御朱印、境内社・福徳龍神社御朱印、境内社・稲荷社御朱印などに加え、月限定の御朱印も頒布されている。季節感があり、伝統を伝える図柄がデザインされているのも魅力。
七五三
お宮参り
縁結び
縁切り
金運
商売繁盛
厄除け
無病息災
安産祈願
合格祈願
交通安全
子宝
芸能
恋愛成就
五穀豊穣
家内安全
学業成就
病気平穏
| 開催月 | 行事 | 時間 |
|---|---|---|
| 毎月1日 毎月15日 |
月次祭
1月を除く。 |
|
| 1月1日 |
歳旦祭
元旦のご祈祷と、御朱印の直書きの受け付けはお休み。特別御朱印は書き置きのみ頒布される。 |
|
| 1月2日 |
新年祈祷・御朱印受付開始
1月2日から受付開始。 |
|
| 1月12日 |
秋葉神社例祭 左義長
左義長は9~12時に行われる。昨年のお札・お守り・お飾りなどは当日までの受け付け。以降の受け付けはしていない。 |
|
| 2月 | 厄除祈願祭 | |
| 2月11日 | 紀元祭 | |
| 2月17日 | 祈年祭 | |
| 2月23日 | 天長祭 | |
| 3月17日 | 境内社・稲荷神社 例祭(初午祭) | |
| 3月29日 | 観桜会 | |
| 4月28日 | 試楽祭 | |
| 4月29日 | 例大祭 御神幸祭 宮当番御輿奉納 | |
| 6月1日 | 境内社・秋葉社、境内社・八幡社の仮殿遷座祭 | |
| 6月30日 | 夏越の大祓式 | |
| 7月1日〜7月31日 | 夏詣 | |
| 7月15日 | 田植祭 | |
| 8月9日 | 薬師祭(献灯祭) 茅の輪神事 | |
| 8月10日 | 高徳福龍神社例祭 焚き上げ式 | |
| 9月21日 | 境内社・秋葉社、境内社・八幡社遷座祭 | |
| 9月23日 | 八幡神社例祭 | |
| 9月27日 | 観月会 | |
| 10月〜12月 |
七五三
10~12月で行っている。 |
|
| 11月23日 | 新嘗祭 | |
| 12月15日 | 縁起物頒布始め | |
| 12月31日 | 大祓式 除夜祭 |
過去の物語を辿る
由来、由緒
天下人の勝運を導いた“力の神”が宿る社
5世紀末頃に石山の頂上の「みてぐら岩」に真幣明神(みてぐらみょうじん)を祀り、磐座祭祀が行われたことが始まり。その後、平安時代以降に佐良木郷八ヶ村の山中に祀られていた手力雄神(てじからおおかみ)を主祭神とし、相殿神8座を合わせて産土神として祀るようになった。手力雄神は天照大神(あまてらすおおみかみ)が天岩戸に隠れ世界が暗闇に包まれた時、岩戸をこじ開けた神話で知られる力の神様で、古くから道を切り開く御神徳で敬愛される。やがて戦国時代の1567年(永禄10年)に織田信長公が稲葉山城攻略の戦勝を祈願。天下統一への足がかりとなったこの戦いに勝利を収めると、各務野原近里(現在、各務原市那加と付く地域)1,300町歩(約1,300ヘクタール)を社領とし宝物などを寄進。さらに開運と勝運の神様として尊ばれるようになり、今も多くの人々が訪れている。
社殿
家族愛の教えを刻む貴重な社殿
社殿は1674年(延宝2年)に再建され、修復と葺き替えを繰り返し今日までその姿を保っている。本殿は一間社流造で、軒下ににらみを利かせる2体の龍が巻き付いており、その迫力に目を奪われる。また、随所に施されている「二十四孝」にまつわる彫刻も見事。これは中国で孝行の模範とされた24名の物語を描いており、儒教の教えに基づいている。これらの彫刻が施された背景には、泰平の世を築こうとした江戸幕府の政策があり、人々が寺社へ参詣する機会を利用して、親を敬う心や道徳心を育む教育改革を行っていたとされる。手力雄神社は天下人の信仰をも集めた側面と、戦乱の世を立て直すために人々の心の教育を重んじた側面が残される、歴史的に貴重な場所となっている。
手力雄神社の龍
各務原市重要文化財に指定された龍の迫力
本殿軒下に施された龍の迫力ある姿は必見。向拝柱の間をつなぐ虹梁の両端に鋭い顔つきの竜頭があり、さらに胴体と四肢が海老虹梁に巻きついている。色あせているが彩色されていたことがわかり、風雨にさらされた経年美を誇るこの彫刻には伝説があることで知られている。畑を荒らされた老父が手力雄神社にお参りすると井戸で龍と遭遇し、村人に話したところ騒ぎになりみんなで神社を訪れた。そこで本殿の木彫りの龍を見ると龍の体が湿っており、2体の龍の片方が持っていたはずの玉がないことに気付く。その後も村では畑が荒らされ、龍の玉を確認すると日によって玉の位置が違ったことから神主に相談。その結果、龍が2度と出歩かないよう目に釘を打ったとされている。実際の龍は目に釘を打たれていないものの、寄木造の隠れた部分を大きな釘で固定されているそう。龍のパワーが宿る授与品も揃う。
寺社の魅力を映し出す
- 住所
- 岐阜県各務原市那加手力町4
- アクセス
- 車:東海北陸自動車道各務原ICより約9分 電車:名鉄各務原線新加納駅より徒歩約18分 バス:岐阜バスコミュニティ岐阜各務原線「手力雄神社前」停留所よりすぐ、各務原市ふれあいバス那加線「山後町公民館前」停留所より徒歩約3分
- 公式HP
- https://www.tezikarao.org/
- TEL
- 058-382-3383旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。
- SNS
- 営業時間
- 社務所:9:30~16:00※参拝は24時間可、平日の正式参拝・団体祈祷は要予約
- 定休日
- 無休
- 料金
- 参拝無料
- 駐車場
- 50台
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