稚内土産の定番。流氷がかわいいスイーツに

日本最北端の宗谷岬に流れ入る「流氷」をイメージ。しっとり蒸しケーキをホワイトチョコレートでまるまるコーティングしました。食感はふわふわしっとり。ホワイトチョコレートの風味とマッチし、甘さ控えめなので、まるごと1個ぺろりといただけます。

100年以上続く伝統の味

岡山県高梁市で明治38年創業の「三宅製菓本店」の人気商品。「金平（きんぺい）」の愛称で親しまれていた、初代三宅金太郎が作り出した、大正時代から受け継がれている味です。丁寧に製餡した⾃家製無添加の⽩餡を、カステラ⾵のしっとり⽣地で包み焼成した素朴な焼き饅頭です。全国菓⼦⼤博覧会有功⼤賞受賞。

レトロなパッケージも可愛い富山県の銘菓

約400年の歴史がある越中富山の丸薬「反魂丹（はんこんたん）」をモチーフにした一口サイズのまん丸焼き饅頭。やわらかくて甘いこしあんを、ココア入りの生地で包みました。薬の行商人が子どもたちへのお土産として配っていた紙風船が同封されています。

品のある甘さと舌触りのやわらかさ

愛媛県宇和島市の老舗和菓子店「御粽司 百波」が誇る、ひとつひとつ手作りで作られた極上最中。北海道十勝産の厳選した大粒小豆と氷砂糖で仕上げた粒餡を、極上米を使用した昔ながらの手焼き製法の極上加賀種に詰めました。格の高い甘さと香ばしい皮、やわらかい舌触りと歯ごたえの良さが絶妙な逸品。

お江戸下町深川の名物、こだわりの「堅くて美味しい」

東京都江東区にある「深川不動堂」の参道で、約70年間、地元の人々に愛されてきた老舗せんべい店の看板商品。うるち米を使用した厚みのあるせんべいに、2種類の醤油をはけで丁寧に2度塗りしているのが美味しさの秘訣です。お米の味わいと醤油の香ばしさが噛めば噛むほど口の中に広がり、硬さと美味しさの両方を堪能できる逸品。「深川不動堂」や「富岡八幡宮」のお参りのお土産としてもよく知られているので、贈り物にもおすすめです。

皮もおいしい生クリームどらやき

しっとりとしたソフトな皮で、生クリームとミックスした果物や小豆、コーヒー、ゴマなどを挟んだ生どらやき。ふわふわの生地には、群馬県産のブランド卵「ゆうすげ卵」とアカシアハチミツを使用。やさしい甘さの皮と生クリームのハーモニーが絶品です。

何十年も愛され続けてきた富山県の銘菓

富山県を代表する伝統行事「おわら風の盆」で有名な八尾町で古くから愛されてきた銘菓。新鮮な鶏卵の卵白を泡立て、砂糖、寒天を加えて軽く乾燥した後、表面に卵黄を塗り黄金色に焼き上げた。中身は雪のように白く、ふわふわとした食感で口どけが良い。お茶請けにもぴったりな上品な銘菓。鮮度を保つガスバリア包装なので2週間日持ちする。

子どもも大人も喜ぶ“とろける”わらび餅

希少な国産の本わらび粉と本葛粉を配合して「笑餅堂」が独自に開発した粉で手作りしたわらび餅。プルプル、もちもちとした食感が特徴で、一般のわらび餅と違って3～4日間冷蔵庫で保管してもやわらかさが失われることがなく、作りたての味わいを楽しめる。黒蜜は三温糖と沖縄県産の黒糖を使用し、上質な甘みと風味、コクのある香り。余るほどたっぷりのきな粉とともに、子どもから大人まで堪能できる逸品。贈り物にもおすすめ。

クマさんのおせんべいとお茶のセット

大阪府河内長野市に店を構える「こぐま商店」。昔ながらの製法で手作りするおせんべいやおかきと、可愛いクマさんのキャラクターで人気を集めています。そんなお店の看板商品「クマオカキ」と、一緒に味わえる日本茶の茶葉、コーヒー豆をセットにしました。

今までにない味と見た目の新感覚モンブラン

石川県の高級モンブラン店の看板メニュー「いも栗カボチャ」。つるっとした葛の中に和栗とこし餡・栗餡・カスタードを入れ、上から熊本産・和栗ペースト、石川産・五郎島金時ペースト、北海道産・カボチャペーストを繊細かつたっぷり絞りました。

奈良の地で江戸末期に創業した老舗自慢の味

江戸後期に奈良の地で創業した「萬々堂通則」の「ぶと饅頭」は、米粉の皮にこし餡を包み、油でカラッと揚げたお菓子。唐菓子のひとつに数えられ、春日大社でお祭りの際にお供えされる神饌（しんせん/神様にお供えする飲食物）です。1個入りから15個入りまで、好きな量を選べます。伝統を受け継いできた味を、ぜひ家庭でご賞味ください。

手作りにこだわった人気商品

オーソドックスなどら焼きと、季節のフルーツなどを使った“新感覚”どら焼きを作る滋賀県大津市の専門店「和菓子きなせや」の人気商品。自家製カスタードクリーム・リコッタチーズ等のクリーム、生地に使用する卵や小麦粉は滋賀県産を使用。慶事・弔辞はもちろん、贈答品にも最適です。

創業は1809年と、200年以上もの歴史を持つ島根県松江市の「桂月堂」。「薄小倉」は、北海道産の大粒の大納言小豆を3日間秘伝の蜜に漬け込んだのちに炊き上げ、砂糖と寒天を煮詰めた「錦玉（きんぎょく）」を流し込んで乾燥させた和菓子です。じっくりと熱を加えて乾燥させることで、外側のカリッとした独特な食感が生まれます。緑茶だけでなく、苦いコーヒーとも相性の良い甘さです。

人気のキャラクター生菓子

群馬県桐生市に本店を構えて90余年の歴史を数える老舗和菓子舗「きりゅう菓子処 舟定」の人気商品。“雪の妖精”とも呼ばれる野鳥「シマエナガ」をモチーフにしたキャラクター生菓子です。こしあんで作ったぼてっとしたシルエットに、氷餅で”モフモフ感”を出したキュートなビジュアルが人気です。

水滴のような透明感とぷるぷる感が魅力

草津の清らかな天然水をそのまま閉じこめた、透明感のあるわらび餅です。舟皿の上にちょこんと可愛らしく乗った風船を爪楊枝で割ると、わらび餅が、ぷるぷる震えながらあらわれます。創業110余年の土産店「草津温泉 湯の香本舗」の新名物です。

和洋菓子の折衷が得意な老舗の変わりダネ

硬くなりにくいことが特長の北海道産「はくちょう米」の餅粉を使用。ふわふわ、もちもちのお餅の中は、特製のコーヒー餡と北海道十勝産の生クリームがたっぷり。意外性のある味で、北海度稚内の老舗菓子店の中でも子どもからお年寄りまで愛されています。

ありがとうの気持ちを込めたやさしい和菓子

1949年、町の和菓子店として高岡で創業した「美都家」。現在は県全域に店を構え、多くの人に支持される感謝の気持ちを込めて開発されたのがこのお菓子。小豆練り餡に金柑をまるごと入れ、ハチミツとバターの利いた生地で包んだ焼き上げました。

伝統を大切にする和菓子屋が作り出す素朴な味わいのお菓子

国内産の大豆を深煎りと浅煎りに焙煎した2種類の香り高いきな粉に、水飴を加えて練った州浜（すはま）をひとくちサイズに丸めたお菓子「蘖（ひこばえ）」は、甘さ控えめで素朴な味わいがとても人気です。ブドウの酸味が感じられる長野産レーズン、十勝産金時豆をしっとりと甘さ控えめに仕上げた甘納豆、食感がクセになるクルミが入った3種の味の詰め合わせです。

大豆粉で作った素朴な味の古典的団子

「すはま」とは、豆飴と呼ばれる江戸時代からの古典菓子です。大豆粉と純白の砂糖、水飴を練り上げた生地を団子状に丸めて、串に刺しています。大豆の香ばしさと砂糖、水飴の甘さのバランスがちょうどよく、くにゃっとした食感も楽しいお団子です。

干し柿を使った優雅な夢菓子

柚子皮を芯とし、古都奈良で干し柿を丁寧に堅く巻き上げた「柿寿賀」。「柿寿賀」という名前は、長寿を祝うという意味の“寿賀”と“柿”から創作されたもの。1本に約10個使用されている干し柿のかすかな甘みと、柚子皮のほのかな酸味のバランスが絶妙で、素朴で古都奈良らしく優雅な味わいです。3～5mm程度に薄くスライスしていただくのがベストで、お茶席をはじめ、料理や酒のつまみとしても好評を得ています。

上品な香りただよう梅羊羹をやわらかなお餅で包んだ長榮堂の名物菓子。
一度食べたら何度も食べたくなる味。

ビールにマッチする新しい草加せんべい

江戸時代創業のいけだ屋が草加せんべいをもっと食べてもらおうと、キリン一番搾りとコラボ。ビールに合う草加せんべいを開発しました。味の決め手は燻製醤油と、せんべいにまぶしたローストした昆布とアーモンド。香ばしさがビールの旨さを際立てます。

味も色も多彩で食べるのが楽しいお豆さん

山紫名水の地であり、豆の産地でもあった京の都に創業して140年近く。白色以外は希有だったエンドウ豆を砂糖などで色を浸けて販売。大正天皇への献上菓子やお祝いの豆としても珍重されています。そんな老舗の豆菓子を多種多様にセットにした贅沢な品です。

福井の冬の風物詩「水羊かん」を自宅で堪能

一般的に夏の涼菓子として知られる水ようかんだが、福井県では寒い季節にこたつに入って食べるのが習わしとか。糖度が低く保存が効かないが、冬の福井は天然の冷蔵庫のような気温になるため、この季節の旬になったともいわれている。創業から80余年の歴史を持つ「えがわ」では、11～3月の期間限定販売。黒砂糖の優しい香りと上品な甘さ、きめの細かいこしあんのつるんとした食感が特徴だ。贈り物にもおすすめ。※写真はイメージ

ほっこりした新食感を楽しめる焼き栗の逸品

京都錦市場の老舗「京丹波」がおすすめする看板商品「焼きポン」。厳選された大粒の栗のみを使用し、特殊圧力製法で栗の豊かな味を引き出し、香ばしくほっこりと焼き上げた。熟練の職人が切り目を入れてから焼いているので、簡単にポロッとむける。また、添加物を使わず仕上げているので、子どもから年配の人まで安心していただける。栗本来の自然の味わいが口の中に広がり、ホクホクとした食感や香ばしさが栗好きにはたまらない。

創業から変わらない味とデザイン

群馬県が誇るソウルフード「焼まんじゅう」の昔から受け継がれる味を継承しながら、飛躍を続ける伝統と革新の本家製造元「ほたかや」。ふわふわもちもちの糀の香り豊かな生地に、ほたかや秘伝の味噌だれを塗り焼き上げています。一度食べたらまた食べたくなる素朴ながら奥深い、自信をもっておすすめする逸品です。

素材の良さが光る、豆のほっこりとした甘さが魅力の一品

富山市の老舗せんべい店4代目の田中健太郎氏が、2013年に立ち上げた新感覚の和菓子ブランド「和スイーツ　健太郎」の看板商品。末長く福が続くよう願いを込めて「長福もち」と名付けた。北海道の契約農家の小豆のみ使用し、丁寧に炊き上げたつぶあんはすっきりとした甘さ。富山県産新大正もち米を使ったふんわりとしたやわらかい餅と、赤えんどう豆も好相性。作りたてを瞬間冷凍しているので、自然解凍で美味しくいただける。

味を探求した末に、生まれた究極の豆大福

和菓子職人が自らの足で名店に出向いて豆大福を試食して回り、研究の結果ついに完成させた究極の商品。新潟県産もち粉で作った皮と、北海道産小豆のなめらかなこし餡、程良い塩加減のえんどう豆のバランスが絶妙です。

郷土芸能・備中神楽のお面がモチーフ

明治38年創業、岡山県高梁市の「三宅製菓本店」の国指定重要無形民俗文化財である郷土芸能・備中神楽のお面をモチーフにした「備中神楽面最中」。北海道の大納言小豆と最高級の白双糖を使用したつぶあんを、サクサクの最中種で挟みました。手のひらほどの大きなサイズは食べごたえ十分。

青森の県産米「青天の霹靂」を使用し、香ばしいおせんべいに仕上げました。米本来のおいしさがしっかりと味わえます。