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2026/08/07
2026年7月15日、沖縄本島・恩納村に誕生した「BLISSTIA SUITES & RESORT 沖縄恩納村(ブリスティア スイート&リゾート 沖縄恩納村)」。空や海、森に包まれた自然豊かなロケーションで、その土地の文化や人とのつながりを感じながら過ごす、新しいリゾートステイを提案するホテルです。慌ただしい日常を忘れ、心がゆっくりとほどけていく。そんな1泊2日の宿泊体験を余すことなくお届けします!
この記事の目次
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エントランス
ホテルへ一歩足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは、大きな窓一面に広がる豊かな森。蝉や鳥のさえずり、風の音が心地よく耳に届き、到着した瞬間から自然に包まれていくような気持ちになります 。

緑豊かな森を見渡せるオープンエアテラス
視線を上げると、瓦屋根をモチーフにしたデザインが印象的な天井が。エントランスは沖縄の「グスク(城)」から着想を得た設計で、館内には木のぬくもりや琉球石灰岩を取り入れるなど、随所に沖縄らしさを感じることのできる空間が広がっていました。
沖縄の自然をモチーフにしたアートやオブジェも。

ラナイ(バルコニー)
客室は全139室すべてが50㎡以上の広さがあり、奥行き約3mの広々としたラナイ(バルコニー)付き。
キッチンや電子レンジ、大型冷凍庫に加え、調理器具や食器類まで備えられており、市場やスーパーで購入した食材を調理しながら、暮らすような滞在を楽しめます。

客室:コーナースーペリア
客室タイプは、海を望むオーシャンビューや、自然豊かな森を身近に感じられるフォレストビューのほか、2つの寝室を備えたデラックススイートルームなど多彩に用意。景色や滞在人数に合わせて選べるのも魅力です。
客室タイプの詳細はこちら
今回、私が宿泊したのは「スーペリアスイート ハイフロア」。広々とした客室はもちろん、開放感あふれるラナイや、景色を眺めながら寛げるバスルームは、このホテルならではの魅力を存分に味わえる客室です。

ラナイ(バルコニー)
今回の滞在で、一番心に残った場所。それが「ラナイ」でした。奥行き約3m、横幅約6mのゆったりとした空間に置かれたソファへ腰を下ろし、ただ風を感じ、自然の音に耳を傾ける。時計を見ることも、スマートフォンを手に取ることもなく、ただぼんやりと景色を眺めていました。
朝はやわらかな光に包まれ、澄んだ空気の中で静かな時間が流れます。一方、夕方になると空がゆっくりと茜色に染まり、表情を変えていきます。
「こんなにも景色が変わるんだ..」と、思わず見入ってしまうほど素敵な時間でした。観光へ出かけなくても、ラナイで風を感じながら過ごすだけで心が満たされます。ここで過ごした「何もしない贅沢」は、心に余裕を取り戻す時間になりました。

「メインダイニング 森 “MUI”」
夕食は、「メインダイニング 森 “MUI”」へ。
瓦屋根をモチーフにした壁やオープンテラスなど、レストランも沖縄の風土を感じられる開放的な空間になっています。
ディナーは、「彩(いろどり)」をテーマにしたハーフブッフェスタイル。
ミミガーやチャンプルー、海ぶどう、タコライスなど沖縄ならではの郷土料理が並び、土地の恵みを存分に味わえます。
メイン料理は、「穀物牛サーロインステーキ マスタードソース 」と「鮮魚のオリーブオイル焼き プッタネスカ風 」から一品選択ができます。

メイン料理を選択できるハーフブッフェスタイル
個人的に一番美味しかったのが、目の前で提供される「あぐー豚のしゃぶしゃぶ」。あっさりとした脂の甘みと、噛むほどに広がる旨味は格別で、滞在中にいただいた料理のなかで、特に心に残る一皿になりました。
デザートも種類豊富で、可愛らしいケーキやプチシュークリーム、ロールケーキに加え、パイナップルやスイカなど季節のフルーツが並びます。
すでにお腹いっぱいだったはずなのに、「スイーツは別腹!」ということで、つい手が伸びてしまい、こちらもペロリといただきました。

スイーツまで完食!
郷土料理から旬の食材まで、 沖縄ならではの味覚をゆっくり堪能できる、心満たされるディナーでした。
「メインダイニング 森 “MUI”」の詳細はこちら
食後は、屋上のインフィニティプールへ。
昼間は、豊かな森を望む開放的な景色が広がり、沖縄の自然を感じながらゆったりとした時間を過ごせます。一方、18時になるとプールサイドには松明が灯り、幻想的な雰囲気へと変わります。

オープンエアーのラウンジ
併設のプールラウンジでは、宿泊者限定のフリーフローとして、ビールやワイン、泡盛など、豊富な種類のアルコールを楽しめます。 ライトアップされたプールを眺めながらゆったりと過ごせる、この大人空間は食後にひと息つくのにぴったり。
私もビールとおつまみのサーターアンダギーをいただき、ゆっくりとした夜の時間を愉しみました。

ビールとおつまみ
プールラウンジの詳細はこちら
館内にはインドアプールもあり、大きな窓の向こうには、豊かな森が広がります。プールサイドにはジャグジーや水深約0.5mのキッズプールも完備され、天候を気にせず愉しめるのも嬉しいポイントです。
その後は4階のスパへ。昼間は森を望む開放的な景色が広がり、夜になると落ち着いたラグジュアリーな雰囲気に変わります。ゆっくり湯に浸かり、サウナと水風呂で旅の疲れを癒やす時間は、心身ともにリフレッシュしたひとときでした。
朝のやわらかな光が部屋に差し込み、ゆったりと朝を迎えます。朝食は、「メインダイニング 森 “MUI”」でブッフェスタイル形式です。
ゴーヤチャンプルーやにんじんしりしり、イリチーなどの郷土料理をはじめ、ポキ丼やクロワッサンなど、和洋さまざまな料理が並びます。
沖縄の食材や郷土料理をゆっくりと味わいながら、穏やかな朝の時間を満喫しました。

このホテルの魅力は、館内で過ごす時間だけではありません。BLISSTIA SUITES & RESORT 沖縄恩納村では、地域と連携した体験プログラム「ランドリレーション」を通して、その土地ならではの文化や自然、人との出会いを楽しめます。
今回参加したのは、陶芸家・玉田彰氏が営む「青風窯」での陶芸体験と、鍾乳洞「CAVE OKINAWA」を巡る地底探検プログラム。ランドリレーションの詳しい体験レポートは、次回の記事でご紹介します!
【体験レポ】ランドリレーション体験記事
沖縄旅行というと、観光地巡りやアクティビティを思い浮かべる方も多いかもしれません。
ただ、このホテルで過ごして感じたのは、「どこへ行くか」よりも、「どう過ごすか」が旅を豊かにするということでした。建築やインテリア、アート、食、そして自然。館内のあらゆる場所に、この土地ならではの魅力が丁寧に散りばめられ、ホテルで過ごす時間そのものが、沖縄への興味を自然と深めてくれます。なかでも印象に残っているのは、ラナイで風を感じながら、ただ景色を眺めて過ごした時間でした。スマートフォンを触ることもなく、自然の音に耳を傾ける。そんな何気ないひとときが、今回の旅で一番の贅沢な時間となりました。
“何もしない贅沢”を味わいながら、この土地を感じ、さらに好きになっていく。BLISSTIA SUITES & RESORT 沖縄恩納村は、そんな沖縄に "とけていく旅" へと導いてくれるホテルです。

インフィニティプールからの夕焼け
BLISSTIA SUITES & RESORT 沖縄恩納村
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修: 旅色編集部
ライター:旅色編集部