純米酒
人気ランキング

鹿島神宮の神の池の水で仕込んだ献上酒

日本で三社しかない神宮のひとつ鹿島神宮に湧く「みたらしの池」。禊にも使われる御神水をありがたく用いて、老舗酒蔵が醸し上げたお酒です。水のように清らかで澄んだ味わいが特徴。キリッと辛口で飲んだ余韻をいつまでも感じられます。

お米の命を活かした日本酒

甘味のある華やかな香りがまず最初に広がり、後に少しの辛口が引き立ちます。冷から燗までみなさまのお好みに合わせてお召し上がりください。

現時点での予想としては、今年のひやおろしは特に旨味が強い！

お米は長野県産美山錦、お酒に大切なお水は長野県の霧ヶ峰流水を使用しており、伊東酒造のお酒は長野県産にこだわっている。
通常純米酒の麹歩合は2.5割程度ですが、このお酒は3割使用しており、味わいに深みがあります。特に今年のは旨味が強いです。
ひやおろしという名前なので冷やして飲みたい気持ちもありますが、ベストは常温、もしくはぬる燗がおすすめ。かきふらいやアジの照り焼き、豚の粕漬などと飲むと
美味しさが増しますので是非お試し頂きたい。

美味しい日本酒を日々いただける一升瓶

茨城県産の米を使い、伝統の製法で醸す茨城潮来の酒蔵・愛友酒造の日本酒。冷やでも熱燗でも美味しく、どんな料理にもマッチ。季節やシーンを問わず、毎日飲んでほしいとの思いから一升瓶でリーズナブルなプライスを実現しています。

復活の願いを込めた灘の地酒

灘の酒造りには欠かせない兵庫県産「山田錦」を使用し、昔ながらの伝統製法“生酛造り”で醸した生原酒。1995年1月に発生した阪神・淡路大震災により蔵は全壊。辺り一面の瓦礫の山を見回して、杜氏はこう呟いたと言います。『蔵もつぶれて空しか見えない』。酒造りが出来ない絶望感を味わい、“もう一度、灘を代表する本物の酒造りに挑戦し、地元で愛される酒造り”を胸に、“空（くう）・0（ゼロ）”からスタートを切った誓いの地酒「空蔵」は、贈答品にもぴったり。

茨城潮来の老舗酒蔵の新たな純米吟醸

江戸時代から続く愛友酒造の三代目当主の名を冠した純米吟醸酒。酒造好適米の五百万石を50％まで磨いて醸造しました。口に含めば穏やかで綺麗な旨味と爽やかな香りが広がり、キレ味と後口はすっきり。飲み応えもあります。

フレッシュで香り高い「月山」の定番純米酒。穏やかで落ち着いた香り、スッキリとした飲み口の中にも程良い米の旨味が広がる味わい、キレのある後口が特徴です。約300年の歴史を持つ酒蔵「吉田酒造」による、出雲流純米造りを感じる常用純米酒。

音楽を聴いて育った老舗酒造の純米酒

岐阜各務原で創業百余年。長良川の伏流水と、地元を中心とした酒造米、さらに音楽を聴かせることで酒を醸す小町酒造の看板純米酒。料理と共に味わってほしいがコンセプト。口当たりはまろやか。それでいて、芯の通った辛さで後口を引き締めます。

初回生産ですぐ完売した老舗のカップ酒

茨城県潮来の愛友酒造と、雑貨作製ユニット・アランジアロンゾがコラボ。ユニークなイラストをカップに採用しました。酒米・五百万石の精米歩合50％の純米吟醸酒、お米の旨味を感じる純米酒、日本酒の原酒仕込みの梅酒の3種類の味が楽しめます。

愛友酒造の人気銘柄を3本セットにして、おちょこをひとつ付けました。300mlの小さめの飲みきりサイズで、異なる味わいの日本酒を少しずつ飲み比べできるお得なセット。各種の賞を受賞した純米酒2本と、すっきりした喉越しですいすいと飲める生貯蔵酒で、愛友酒造の酒造りを喉で楽しめます。

縁起はお墨付き。鹿島神宮の名水の酒

関東屈指のパワースポット・鹿島神宮の御神水である「みたらしの池」の湧水で醸造したお酒。江戸時代の麹屋から始まった老舗酒蔵の技によって、アルコール度数は15度とそこまで高くないものの、しっかりとした日本酒の旨さを楽しめます。

表情豊かでキレのある最高クラスの獺祭

世界の要人へのもてなしにも使われたことでも知られる日本酒「獺祭」。山口県の旭酒造の三代目が“酔うため、売るための酒ではなく、味わう酒を求めて”、「山田錦」を二割三分というギリギリの状態まで磨き切ったことが特徴。華やかな香りと澄んだ甘み、キレに心を奪われます。

震災からの復興を象徴する岩手が誇る旨い酒

岩手県で170余年続く泉金酒造。東北を代表する酒蔵ということから東日本大震災の復興のために、地元の鍾乳洞・龍泉洞の地底湖の水、上質の酒米を南部杜氏が醸し出しました。ラベルは灰塵から力強く飛び立つ不死鳥。味わいはやさしく潤いがあります。

冷やから燗酒まで幅広く楽しめる

福岡県オリジナル「夢一献」を60％に磨き、純米吟醸と同等に醸しており、ふくよかでほくほくとした香りと深いコクに合わせてフルーティーな味わいも豊かで飲みやすいです。薄味の料理には「冷」、濃味の料理には「常温」か「ぬる燗」などお好みで。

四万十から発信する、現代的な日本酒

2023年5月にリノベーションした高知県・四万十町の老舗「文本酒造」から、美味しい仁井田米（にこまる）で醸した純米大吟醸の生原酒を、現代的なスパウトパウチボトルでお届け。生原酒ならではの味の深みとフレッシュな香りをお楽しみいただけます。

岐阜の豊かな自然を表現した清らかな吟醸酒

「オール岐阜酒」をコンセプトに、米、水、造り手、更に岐阜県オリジナル酵母を採用しました。豊かな岐阜のテロワールを感じていただける1本。

SAKE COMPETITION 2018 純米大吟醸部門１位を獲得

南部美人の商品の中でも最高峰に位置する日本酒で、JALのファーストクラスで機内酒にも採用されたこともあります。芳醇な香りと濃密な味わいがバランス良く表現された格調高い日本酒です。特別な日に飲んで頂きたい日本酒です。

味のある酒をめざす酒造の思いが伝わる

江戸後期の1805年創業。「味のある旨い酒造り」を掲げる青木酒造の看板銘柄・米宗（こめそう）。愛知県産の酒造米・夢吟香を使用し、山廃造りでじっくりと仕込みました。酒の深みと米の旨味の均整が取れ、盃が進みます。

麹屋発祥の酒蔵が作り上げた純米酒

江戸時代創業の麹屋から始まった茨城県の愛友酒造。その伝統とプライドにかけて、麹・米・水で醸し上げた純米酒です。日本酒本来の米の旨味、甘味をしっかりと感じる、濃厚な飲み口で、後味はすっきり。日本酒通にも日本酒ビギナーにもおすすめの一献です。

「原田」3種のミニ飲み比べセット

山口県の老舗酒蔵「はつもみぢ」は、“日本の季節は呑める”をコンセプトに季節ごとに日本酒造りを行う四季醸造。
「原田」の定番商品3種類が300mlとお手頃なサイズで入ったセット。
「原田　純米大吟醸」は上品で心地よい吟醸香と繊細な口当たり、フルーティーな味わい。
「原田　純米吟醸」は華やかな吟醸香と飲んだ後に口いっぱいに広がる果実のような甘い余韻を感じる一品。
「原田　特別純米酒」は、すっきりとしたのどごしにコクと米の旨味の余韻を感じ、やや辛口で力強さをあわせ持つ。
お試しで飲み比べたり、化粧箱入りで包装・のしも選べるので贈り物にも。

フレッシュですっきり端正な飲み口と繊細な旨味を楽しめます。
飲み口から後口フィニッシュまで瑞々しさを感じられる吟醸冷酒です。

まごころ込めて育てられた「山間米」で造った酒

四万十川中流域の山間地域で、蔵人たちが自ら栽培しているヒノヒカリ「四万十山間米」を原料に、四万十川支流屈指の美しさと讃えられる黒尊川の源流水で仕込んだ逸品。素材本来の芳醇な香りと美しい薄黄金色を活かすため、無濾過で仕上げている。

四万十町産の美味しい 仁井田米（にこまる）で醸した純米大吟醸

蔵のある町は、四万十川流域であることから年間を通じて深い霧に包まれます。純米大吟醸のにごりは、四万十町本町の霧に包まれる風景や雰囲気を連想させ、その酒が生まれる里（地域）を称して「霧の里」と名付けられています。濃すぎない、まろやかな口当たりが魅力のにごり酒です。酵母が生きていている自然なシュワシュワ感や、時間と共に変わりゆく味をお楽しみいただけます。トニックで割ったり、土佐の柚子やポンカンなどの果汁を入れるなど、色々なアレンジをお試しください。

岩手の思いを結んで醸したことから命名

安政元年（1854年）、岩手県下閉伊郡岩泉町にて創業。鍾乳洞の「龍泉洞」に湧き出る地底湖の水と、岩手県が10年の歳月をかけて研究開発した吟醸用酒米「結の香」を用い、南部杜氏が伝統の技と長年の勘により仕込んだ純米大吟醸です。

ひだほまれは、冬に北アルプスの山々に降り積もった雪が伏流水となって田を潤し、そこで育成された大自然の恵みをたっぷりと吸収したお米で、1981年に開発されました。
令和６酒造年度は、安定感のある自社保存酵母を選択し心地よい吟醸香と飲み心地を両立する酒質バランスを心掛けて造りました。是非お試しください。

香り高く味わい深く後口はすっきり

日本酒好きはもちろん、ワイン好きにも支持されている華やかな香りと芳醇な味わい。「すべて人の手で」を信条とする老舗酒蔵が長野県産酒造米・美山錦を55％まで磨き上げ、信州霧ケ峰の伏流水にて醸し出した純米吟醸酒です。

山口県産の山田錦100％使用

数々の賞を受賞し、時に入手困難となるほどの人気を誇る「東洋美人」。その蔵元である澄川酒造場と地域商社やまぐちが共同開発して醸した最高峰の日本酒が「やまぐち三ツ星セレクション　純米大吟醸　東洋の女神」です。地元・山口県萩市産の酒米「山田錦」を100％使用し、贅沢に30％まで磨いた大吟醸酒。歴代の酒の中でも最高峰との呼び声が高い酒質は、あらゆる料理に極上の美を添えてくれます。その気品あふれる華やかな香り、やわらかく優麗な味わいをぜひ堪能してください。

海外でも人気のフレッシュな味わいの日本酒

安来の地に根差した酒造りを約300年守り続けてきた「吉田酒造」が、2016年に「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」に出展し、最高金賞を受賞したお酒です。香りを重視し、辛口ながらもフレッシュな酸味と甘味のバランスの良さが際立つ純米大吟醸です。

令和3年度「東京国税局酒類鑑評会」の清酒純米燗酒部門で優等賞など数々の受賞歴を持ち、そのままでも、お燗酒としても楽しめる純米酒。

「多満自慢」は、文久3年（1863年）に創業した石川酒造が
「多摩の自慢となるよう、多くの人たちの心を満たすことができたら」という願いを込めて生み出した銘柄だ。

東京の地下天然水（中硬水）を仕込み水として使用し、原料のお米の美味しさを最大限に活かして造る、濃厚な旨味のある日本酒。

酒米の最高峰「山田錦」と吟のさとのいいとこどりの特別純米酒が誕生

「山田錦」と八女産「吟のさと」を6：4使用して、それぞれ60％に磨いた特別純米酒です。
ふっくらと柔らかい味わいと、芳醇でフルーティな吟醸香の調和が見事です。
食中酒として料理をひときわよく感じさせます。