福井の冬の風物詩「水羊かん」を自宅で堪能

一般的に夏の涼菓子として知られる水ようかんだが、福井県では寒い季節にこたつに入って食べるのが習わしとか。糖度が低く保存が効かないが、冬の福井は天然の冷蔵庫のような気温になるため、この季節の旬になったともいわれている。創業から80余年の歴史を持つ「えがわ」では、11～3月の期間限定販売。黒砂糖の優しい香りと上品な甘さ、きめの細かいこしあんのつるんとした食感が特徴だ。贈り物にもおすすめ。※写真はイメージ

プルプルとした食感の高級水羊羹

京都の老舗和菓子店で修行した職人がプロデュースする「オンライン限定販売」の高級水羊羹。地下100メートルからくみ上げた箕面天然水で製造した北海道産の生餡を使用しています。厳選した氷砂糖による上品な味わいが魅力的でプレゼントや自身へのご褒美に最適です。お好みの大きさにカットしてお召し上がりください。

創業は1809年と、200年以上もの歴史を持つ島根県松江市の「桂月堂」。「薄小倉」は、北海道産の大粒の大納言小豆を3日間秘伝の蜜に漬け込んだのちに炊き上げ、砂糖と寒天を煮詰めた「錦玉（きんぎょく）」を流し込んで乾燥させた和菓子です。じっくりと熱を加えて乾燥させることで、外側のカリッとした独特な食感が生まれます。緑茶だけでなく、苦いコーヒーとも相性の良い甘さです。

越前・福井の冬の名物がジェラードに

福井の冬の甘味・水羊羹を作り続けて90年近くの老舗が、夏も水羊羹を味わってほしいと、ジェラート専門店と共同開発した「水羊かんジェラート」です。水羊羹をジェラードに練り込み、小豆の美味しさとミルクのやさしい風味が口いっぱいに広がります。

和菓子の技法によるスイーツを全国に発信する「和菓子　伝風堂」が開発した“チョコレート羊羹”。“お酒と和菓子の共演”をコンセプトに、チョコレートとオレンジピールを練り込んだ逸品だ。日本酒・大吟醸や赤ワイン、ブランデーなどと相性抜群。

岡山県北にある落合地域で親しまれる舟形羊羹

昭和22年、岡山県津山市に醤油製造で創業。その後、昭和49年から現在の業態に転換した「株式会社タナベ」の岡山県の県北にある落合地域で昔から親しまれている舟型の羊羹。表面のザラザラとした砂糖のかたまりが特徴で、お茶との相性抜群です。

福井県民が愛する銘菓「水ようかん」

福井の代表するお菓子。
寒い冬にあたたかいこたつに入ってつるんと食べるのが福井流。
優しい甘さがどこか懐かしい一品

上品な香りただよう梅羊羹をやわらかなお餅で包んだ長榮堂の名物菓子。
一度食べたら何度も食べたくなる味。

糖化したシャリシャリ感を楽しむ羊羹

中世(千三百年ごろ)から昭和のはじめまで、全国の大河や清流を結ぶ役割を果たしていた小舟「高瀬舟」。その風雅な姿と、結ぶ心を今に伝える羊羹です。2週間ほど置いて、表面が薄く糖化してシャリシャリした食感になったくらいが、ちょうど食べ頃です。

厳選材料で作った大洲を代表する銘菓

やわらかく煮た北海道産小豆に大洲市産米粉などを混ぜて蒸し上げた、伊予大洲を代表する生菓子。参勤交代の時にその製法を習い帰り、大洲藩内で売り出したのが始まりと伝えられる。もちもちした上品な味わいは、お土産や贈答品、お茶請けにも最適だ。

上質なこしあんを使用

山口県岩国市の創業80有余年の菓子処「風月堂」の上質なこしあんで作り上げた 究極の水ようかん。上品で高級なあん「剥き小豆」を100%使用、地下水からくみ上げた水を使ってます。ひとつひとつの素材の味が活きた確かな味わいです。

こだわりのあじわい6種セット

栗の三大産地である愛媛県で収穫された和栗をふんだんに使用。
栗とそれぞれの素材のハーモニーが素晴らしく、お気に入りの味がみつかること間違いなし。
・北海道産のあずきを使用した「栗と小豆のようかん」
・沖縄産の海塩をつかって、後味さっぱりに仕上げた「栗と塩のようかん」
・愛媛県産の温州みかんを使い、酸味のあるさわやかな味わいの「栗とみかんのようかん」
・ぜいたくに栗を練りこんだ「栗ようかん」
・京都産抹茶を使用し、ちょっぴり大人な味を楽しめる「栗と抹茶のようかん」
・地元老舗酒蔵の「中城酒造の酒粕」を使用した芳醇な香りの「栗と酒粕のようかん」

極上の栗とハチミツが織り成す上品な味わい

栗の産地として知られる愛媛県・城川で採れた和栗は、なめらかな食感と上品な甘みが特徴。この城川和栗に、愛媛県産のこだわりハチミツを加えたようかんは、蜜栗を頬張ったかのような満足感。日本茶はもちろん、コーヒーや紅茶と一緒に楽しんでみては。

岡山県北で親しまれる舟型の羊羹

昭和22年、岡山県津山市に醤油製造で創業、昭和49年から各地の特産品や素材を使用した商品・お土産品を提案し届けている「株式会社 タナベ」の人気商品。岡山県の県北にある落合地域で昔から親しまれている舟型の羊羹です。ふたを開けるとザラザラとした砂糖のかたまりが特徴です。

厳選材料で作った大洲を代表する銘菓

やわらかく煮た北海道産小豆に大洲市産米粉などを混ぜて蒸し上げた、伊予大洲を代表する生菓子。参勤交代の時にその製法を習い帰り、大洲藩内で売り出したのが始まりと伝えられる。もちもちした上品な味わいは、お土産や贈答品、お茶請けにも最適だ。

松山の夏の風物詩、地元民に愛される羊羹

夏目漱石の「坊っちゃん」に登場する団子屋さんのモデルにもなった老舗「つぼや」で、夏季（6月～9月）限定で販売されている求肥餅入り羊羹です。水羊羹よりはしっかりした食感で、練り羊羹よりあっさりとした甘さが特徴。餡には、美しい淡い紫色と上品な香りが特徴の北海道産「しゅまり小豆」のみを使用しています。

栗本来の香りと上品な甘さ引き立つ「栗羊羹」

愛媛県の山間地域は斜面で水はけが良く、昼夜の温度差が大きく、降雨量が安定しているなど、栗の栽培に適した環境のため、大粒で上品な甘みのある栗ができる産地だ。その和栗の美味しさをスイーツに活かした本商品は、2020年10月の発売以来、大変な人気を呼び、メディアにもたびたび取り上げられている。
開発に2年の月日をかけ、追求に追及を重ねて完成した新商品「栗羊羹」。
栗本来の香りが引き立つ、上品な甘さに仕上がっており、栗好きにはたまらない味わいはまさに「罪深き栗」。
栗が好きな人にはぜひ食べてほしい逸品だ。
（※現在、生産が追いついていない為、7/20以降の発送です）
（※7月末まで送料無料での発送です）

厳選材料で作った大洲を代表する銘菓

やわらかく煮た北海道産小豆に大洲市産米粉などを混ぜて蒸し上げた、伊予大洲を代表する生菓子。参勤交代の時にその製法を習い帰り、大洲藩内で売り出したのが始まりと伝えられる。もちもちした上品な味わいは、お土産や贈答品、お茶請けにも最適だ。

大洲の名物菓子志ぐれをアレンジした雲海

志ぐれは江戸時代の大洲藩の秘伝菓子として誕生した銘菓。
北海道産小豆と白手亡を使った二層の志ぐれで、早朝の大洲盆地に立ち込める雲海の様子を表現しました。

一子相伝で作る、城崎の老舗店の代表羊羹

兵庫県北部の日本海に面し、奈良時代から愛されている名湯・城崎温泉。街の中心部で明治時代からお菓子を作り続けている老舗「みなとや」の代表銘菓「らん月」は、最高級丹波大納言小豆を用いて練り上げた、一子相伝の特製極上練羊羹です。

厳選材料で作った大洲を代表する銘菓

やわらかく煮た北海道産小豆に大洲市産米粉などを混ぜて蒸し上げた、伊予大洲を代表する生菓子。参勤交代の時にその製法を習い帰り、大洲藩内で売り出したのが始まりと伝えられる。もちもちした上品な味わいは、お土産や贈答品、お茶請けにも最適だ。

常連に支持される老舗団子店の隠れた名品

「茂助だんご」は、明治時代に日本橋魚市で福田茂助（もすけ）が売り始めた、だんごの老舗店。熱烈なファンの多い看板商品のだんごと並んで人気なのが「五色羊羹」です。小ぶりながらずっしりとした重みがあり、細かい小豆や果肉の食感も楽しめます。小倉、抹茶、チョコオレンジ、いちじく、蜂蜜レモンの個性豊かな味をお楽しみください。

厳選材料で作った大洲を代表する銘菓

やわらかく煮た北海道産小豆に大洲市産米粉などを混ぜて蒸し上げた、伊予大洲を代表する生菓子。参勤交代の時にその製法を習い帰り、大洲藩内で売り出したのが始まりと伝えられる。もちもちした上品な味わいは、お土産や贈答品、お茶請けにも最適だ。

厳選材料で作った大洲を代表する銘菓

やわらかく煮た北海道産小豆に大洲市産米粉などを混ぜて蒸し上げた、伊予大洲を代表する生菓子。参勤交代の時にその製法を習い帰り、大洲藩内で売り出したのが始まりと伝えられる。もちもちした上品な味わいは、お土産や贈答品、お茶請けにも最適だ。

地元の伝統織物「桐生金襴」を巻いた豪勢な羊羹

「帯羊羹」は、群馬県桐生市の和菓子店「舟定」の代表銘菓。反物に見立てた円筒状のパッケージに、地元の伝統織物「桐生金襴」を巻いた豪勢な羊羹です。美しい見た目もさることながら、昔ながらの本練りで丁寧に作られた羊羹の味は格別です。
小倉・栗・挽茶の3種類の味を楽しめる羊羹セット、和物が好きな方へのギフトにいかがですか。

見た目もかわいい玉ようかん

約1世紀の歴史ある菓子食品問屋「鈴木本店」を親会社に持つ、京都のお菓子メーカー「株式会社京乃晴れ姿」の新感覚の和スイーツ。ゴム風船に入ったまんまるのひと口サイズで、爪楊枝でひとつきするとぷるっとようかんが弾け出ていきます。程よい甘さの懐かしさを感じさせる味です。

つぶ餡の素朴な焼き菓子

兵庫県豊岡市、城崎温泉街の中心部にある、丹波産大納言小豆、讃岐産和三盆をはじめとする厳選材料を使った菓子を販売する「御菓子司みなとや」の人気商品。沢庵和尚ゆかりの極楽禅寺の裏山に湧く清水の「独鈷水」にちなんだお菓子で、つぶ餡の素朴な焼き菓子として、城崎を訪れる人たちに大人気です。

透き通った色と味わいで、隠れた人気

主な材料は厳選した寒天と砂糖と小豆。一粒一粒皮を取り除いた“剥き小豆”を使って丁寧に練り上げています。皮が入らないことで、こし餡よりさらにあっさりした透明感ある味わいと色味が楽しめます。風月堂の和菓子の中でも隠れた人気商品です。

イチゴの甘さをつるんと美味しく

福井の老舗水羊羹店が、手間を惜しまず生長を見守り、真っ赤に色づいてから収穫する地元産の完熟イチゴを厳選。寒天の中に閉じ込めました。上品な甘さと爽快な酸味が口の中いっぱいに広がり、イチゴの果肉感、プチプチ感も楽しいです。