こしあん・つぶあん
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レトロなパッケージも可愛い富山県の銘菓

約400年の歴史がある越中富山の丸薬「反魂丹（はんこんたん）」をモチーフにした一口サイズのまん丸焼き饅頭。やわらかくて甘いこしあんを、ココア入りの生地で包みました。薬の行商人が子どもたちへのお土産として配っていた紙風船が同封されています。

奈良の地で江戸末期に創業した老舗自慢の味

江戸後期に奈良の地で創業した「萬々堂通則」の「ぶと饅頭」は、米粉の皮にこし餡を包み、油でカラッと揚げたお菓子。唐菓子のひとつに数えられ、春日大社でお祭りの際にお供えされる神饌（しんせん/神様にお供えする飲食物）です。1個入りから15個入りまで、好きな量を選べます。伝統を受け継いできた味を、ぜひ家庭でご賞味ください。

ありがとうの気持ちを込めたやさしい和菓子

1949年、町の和菓子店として高岡で創業した「美都家」。現在は県全域に店を構え、多くの人に支持される感謝の気持ちを込めて開発されたのがこのお菓子。小豆練り餡に金柑をまるごと入れ、ハチミツとバターの利いた生地で包んだ焼き上げました。

作家・獅子文六の小説から生まれた郷土菓子

愛媛県の旧城下町・宇和島市を代表するお菓子。爽やかな香りの柚子餡を、卵たっぷりのふんわり焼き上げたカステラ生地で挟み、大和芋とお砂糖で手作りする存在感あるそぼろをトッピングしています。戦後の2年間をこの地で過ごした作家・獅子文六の小説「大番」が映画化されたことを記念して考案されました。

千利休も愛した素朴な饅頭を現代に甦る

1921年創業の老舗和菓子店が誇る銘菓。かの有名な千利休が茶会で出された名も無き素朴な饅頭を気に入り、以降、彼を慕う人々が「利休さん」と名付けて愛し、食した逸話を元に、店主が試行錯誤して完成させました。甘さ控えめの白餡と小豆餡が絶品です。

約400年の歴史を誇る越中富山の丸薬「反魂丹（はんごんたん）」の形をモチーフに作られた、一口サイズの焼き饅頭。
白インゲンの一種・手亡豆を使った、やわらかくて甘いこしあんを、ココア入りの生地で包んだ、見た目にも可愛らしい富山県の銘菓。

贈答用に大人気の看板商品

山口県岩国城下町、錦帯橋のふもとに店を構える、創業80有余年の菓子処「風月堂」の看板商品。上品なこしあんと、コクのある生地のハーモーニーひと口サイズで食べやすい饅頭。10個入りで日持ちは７日間なので、ちょっとした手土産にもぴったり。贈答用で定番となった和菓子。

宇和島の老舗和菓子店の看板商品を食べ比べ

大粒小豆をふっくら炊いた自慢の粒餡を手焼きの極上加賀種に詰めた最中 「伊達侯」、しっとりした蜜を含んだ生地が人気の蜜饅頭 「蜜六（みつろく）」など。愛媛県宇和島市の老舗和菓子店「御粽司 百波」で長く愛され続けている看板商品の食べ比べをお楽しみいただけます。

北海道稚内の菓子店の魅力を存分に味わえる

北海道稚内で二代にわたって愛される和洋菓子店・御菓子司小鹿。宗谷岬の流氷をイメージし、テレビなどでも取り上げられる「流氷まんじゅう」をはじめ、人気のお菓子をたっぷり詰めわせました。贈り物や手土産、自分へのご褒美にもおすすめです。

ミニ・小・中・大・特大の5サイズある御前崎の名物「亀まんじゅう」。ミニサイズのみ機械で製造されるが、ほかのサイズはすべてこの道30年以上のベテラン職人が丹精込めて一つひとつ手作りしている。

ほんのり生姜風味のこしあん

奈良の風趣を菓子に託した銘菓を作り続ける「萬々堂通則」の、万葉集にうたわれている三輪の弓月ヶ嶽のなだらかなイメージを表現したお菓子。中は小豆のこしあん入りで皮はほんのり生姜風味です。もちもちとした表面の皮には、かわいらしい鹿が刻印されています。

ミニ・小・中・大・特大の5サイズある御前崎の名物「亀まんじゅう」。ミニサイズのみ機械で製造されるが、ほかのサイズはすべてこの道30年以上のベテラン職人が丹精込めて一つひとつ手作りしている。

オランダ伝来しっとりソフトな和製クッキー

遠い昔、オランダから伝えられたともいわれる、宇和島の郷土菓子です。「饅」という字から饅頭（まんじゅう）をイメージしますが、食感はソフトクッキー。店によって生地の食感が違い、「御粽司 百波」の唐饅はやや柔らかめのしっとりタイプで、黒糖餡、ゆず餡の2種類があります。

和くるみの香ばしさが郷愁を誘う広島銘菓

厳選した小豆のうまみを活かしたたっぷりの粒餡を薄皮で包み、香ばしいくるみをトッピングして焼き上げました。広島で大正7年に創業した和菓子店「平安堂梅坪」で、６０年以上にわたり愛され続けている素朴でかざらないお饅頭です。

やなせ夫妻モデルのドラマ放送をうけて商品誕生！

やなせたかし先生が作詞した「手のひらを太陽に」の一節を名前にして誕生したお菓子です。
パッケージには絵本『てのひらをたいように』(2018年・フレーベル館刊)のイラストを使用しています。
生地がべちゃべちゃにならないように何度もテストを行ったこだわりの粒餡、
その粒餡を引き立てるよう薄皮にした生地で包みました。
生地の真ん中には、やなせたかし先生のふるさと、高知県の名物 柚子のピールをちょこんと飾り、さわやかなゆずあんぱん風のおまんじゅうに仕上げました。

水戸の老舗が作る“目でも楽しめる”和菓子

大正5年に創業した老舗の和菓子店が作る、可愛くて美味しいと評判の「動物まんじゅう」。国産の山芋を生地に練り込んで作る香りの良い「薯蕷（じょうよ）饅頭」を、職人が一つひとつ手作りで仕上げた逸品だ。中にはこしあん、もしくはミルク餡が入っていて、象、ウサギ、馬、コアラ、パンダ、豚、猫など、目や耳などのディテールも手作業で丁寧に作られている。凝った細工だけでなく上質な味わいなので、贈り物にも最適だ。

滋養原料配合のココア焼万頭

昭和24年に創業した富山県高岡市にある昔ながらの和菓子店「菓匠 美都家」の昭和39年内閣総理大臣賞受賞商品。小麦粉、砂糖、バター、卵、蜂蜜、白手芒豆等の滋養原料を配合したココア焼万頭です。約400年の歴史を誇る越中富山の丸薬「反魂丹（はんごんたん）」の形をモチーフに作られた、ひと口サイズ。

虎模様、ボリューム満点の焼き饅頭

老舗和洋菓子店「名物かまど」が届ける、大きな大きな焼き饅頭。朝のテレビ番組でも取り上げられた、人気No.3の商品です。「虎のように力強く」という願いをこめて、虎模様の皮で包んでいます。粒餡は北海道産の小豆を100％使用し、心地よい粒々感を残して上品な甘さに炊き上げた餡がぎっしり詰まっています。

金箔で加賀の雅を表現した和洋折衷菓子

石川県白山市で創業70年以上。伝統的な加賀百万石献上の伝統品も手がける和菓子店の技を駆使。クレープのように薄い生地で上品な甘さのあんこを包みました。プレーンは小豆のこし餡、抹茶を利かせた生地は粒あんと、違う味も楽しめます。

感謝の気持ちを込めて贈りたい越中銘菓

創業昭和24年。昔ながらの和菓子店を代表するのが、金柑一粒を入れた小豆の練り餡を、蜂蜜、バター、卵、砂糖、小麦粉を合わせた皮で包み上げた焼き饅頭。愛らしい個包装の中には「ありがとう」の文字が。感謝の思いを伝えた時の贈答品にぴったりです。

1837年創業という老舗「大手饅頭伊部屋」が作った備前の地を代表する銘菓です。こうじ作りから始める熟成甘酒を使い、昔ながらの製法によって仕上げる逸品は、甘酒のコクと餡の甘さが見事に調和した、まろやかな味わいが特徴。

伊豆一の蔵の名物まんじゅう

伊豆の西洋和菓子店「伊豆一の蔵」の看板商品。美味しさの秘訣は、何といっても何度も試行錯誤を繰り返してたどり着いた“厚さ8ミリ”の皮。このこだわりの皮と、北海道産のつぶ餡とこし餡をブレンドした甘すぎない餡とのバランスが絶妙で何度でも食べたくなる。蒸し上げた時のふっくら感、パクリと頬ばった時の心地よい弾力感、噛んだ時の歯切れのよさは冷めても持続。ひとつひとつ職人が心をこめて作り上げている。

富士山をかたどった人気のもちもち和菓子

戦後間もなく富士山のお膝元で創業。人びとを明るく元気にするお菓子を作るお店・田子の月。富士山のカタチしたこのお菓子は餅粉を使った生地に自家製のこしあんがたっぷり。もちもちっとした食感と優しい甘さがクセになります。

子亀の成長を願うやさしさから生まれた名菓

1948年に静岡県御前崎市で創業した老舗和菓子店「かめや本店」のロングセラーまんじゅう。遠州灘で産卵されるウミガメの子供の成長を願って作られたのがルーツで、縁起の良い亀の形から、お祝い事のギフトとしても愛され続けています。

生地にも餡にも蜂蜜を使用した“蜜饅頭”

北海道産の小豆を蜂蜜でじっくりと炊き上げた舌触りなめらかなこし餡を、蜂蜜入りの生地で包んだハチミツまんじゅうです。生地の蜂蜜と餡の蜂蜜が口の中でひとつに溶け合って、滋味深い甘さが広がります。愛媛県の城下町・宇和島市で地元民に愛されている老舗「御粽司 百波」からお届けします。

「風月堂」の銘菓5種を食べくらべ

岩国城下、錦帯橋の近くに創業して80年の老舗菓子店「風月堂」の、銘菓5種の詰め合わせ。コクのある生地が特長の「いわくに万頭」。3種の餡が楽しめる天皇陛下献上菓子の「毛利公」、錦帯橋がモチーフの「かけ橋」、ベルギー産チョコレートとヘーゼルナッツ、渋皮栗を組み合わせたケーキ「岩栗山」、アーモンドの香りとコーヒーのバタークリームが相性抜群のダックワーズ「つばめ返し」と魅力いっぱい！

京都を感じる笹包みの生麩まんじゅう

京都府の「鶴屋長生」は、嵐山店と太秦店の2店舗を持つ京菓子店です。「生麩まんじゅう」は、あっさりしたこしあんをもちもちの特製生麩で包み、くま笹を巻いた和菓子。消費期限が発送日から4日と短い生菓子ですが、京都の伝統を受け継いだ繊細な味を楽しめます。どうぞ早めにお召し上がりください。

全国菓子博金賞を受賞。城崎の老舗菓子店「御菓子司みなとや」の御菓子は、静かな湯舟に落ちる湯のしずくを表わしています。5個入り～20個入りまで選択が可能なので、ご自宅用や手土産としても最適です。上品なこし餡を求肥で包み、その上に和三盆を用いて仕上げた逸品は、抹茶に最高の菓子として人気の商品です。

風味豊かな日本酒の香りを楽しめるお菓子

奈良の風趣を菓子に託した銘菓を作り続ける「萬々堂通則」の、奈良の酒蔵八木酒造の酒粕を使用した酒まんじゅう。ほのかにお酒の香りが漂う真っ白な生地の中には、柔らかいこしあんがたっぷり詰まっています。風味豊かな日本酒の香りを楽しめるお菓子です。