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《山陰・山陽編》
屋代島(周防大島)にある、客室5室のみの古民家宿。島の周辺で獲れる新鮮な海の幸を使った漁師料理と、一人ひとりへの親身なもてなしが魅力の旅館だ。なお、同宿は山口県で飲食店・宿・温泉施設を展開する「ちどりグループ」始まりの原点。玄関に置かれている3つの水筒は、「ちどりグループ」創業者でもある現オーナー家族の祖母が残した形見の宝物だ。
全国各地に点在する古民家宿では、地元の特産品や郷土料理を味わえるのも魅力の一つ。道の駅や地元のスーパーで旬の食材を購入したり、宿の畑の野菜を収穫したり、自分で魚を釣ったりと、食材の調達もまた大きな楽しみです。囲炉裏で魚を焼く、バーベキューをするなど、さまざまな食事スタイルを楽しむことができます。食事付きの宿もあるので、シェフが作るその土地ならではの料理を味わうのもおすすめです。
神庭・荒神谷遺跡や加茂岩倉遺跡にほど近く、歴史と謎に包まれた地にたたずむ「松園」は、古代の暮らしを再現した高床式の離れが特長的。伝説の八上姫が癒されたといわれ、龍神温泉(和歌山)、川中温泉(群馬)と並ぶ日本三美人の湯のひとつである湯の川温泉や、古代食を再現した食事など、まるで当時の王族になったような貴重な体験ができる。出雲大社への拠点・出雲市駅から2駅というアクセスも抜群。パワースポットとして有名な出雲の地で、古代の思いを巡らす浪漫旅を。