おせちや料亭の上品な味を楽しめる煮物3種

沸騰まで約三時間。手仕事で丁寧に巻かれた昆布巻きは、練炭直火炊きで、じっくり炊き上げます。そうして生まれる、上品で深い味わいは、名店のコース料理で名脇役をこなす自慢の逸品です。そんな昆布巻きを味わうなら、独自商品の肉詰めこんにゃくと、縁起物の小倉蓮根もセットで味わえる３種食べ比べがオススメです。

外国産は一切扱わず、浜名湖産の脂の乗った活うなぎは、浜松自社加工場にて専用カゴに入れられ、48時間流水で身を引き締める。
加工前にはうなぎ特有の臭みが残っていないかをベテランにより厳しくチェックされ、老舗の技でじっくり白焼きに。蒲焼は秘伝の自家製秘伝タレを使用し、関東風に仕上げている。ひとつから注文ができるのも嬉しい。

ふっくら柔らかい身が絶品

昭和24年設立の「浜名湖養魚漁業協同組合」の手間暇かけて育てた浜名湖うなぎを秘伝のタレで香ばしく焼き上げた長蒲焼き。蒸してから蒲焼にしていますのでふっくら・柔らか。袋のまま湯せんでき、タレと山椒も付いているので、簡単に本場の味を楽しめます。

ひみ寒ぶりを「ぶりしゃぶ」でどうぞ

氷見のブランドぶり「ひみ寒ぶり」をしゃぶしゃぶ用に薄切りにし、真空パックにした商品。脂がのったぶりをしゃぶしゃぶでさっぱりと堪能することができます。とれたてのひみ寒ぶりを下処理し、新鮮なままお届けするので、しゃぶしゃぶにしても旨味、歯応えを十分に味わえます。

広島県竹原市の店で、一枚一枚丁寧に焼き上げた「御幸」人気の「お好み焼」を味比べできるセット。内容は、創業当初から変わらぬ味「肉玉そば」、生イカや大きなエビがたっぷり入った豪華な「御幸そば」、地元・竹原酒粕を生地に練り込んだ自慢のオリジナル「竹原焼」の3種。300度の鉄板で一気に焼き上げ、瞬間冷凍機で冷凍するので、電子レンジで温めるだけで焼きたての味をそのまま味わえます。※化粧袋入り。ソース、青粉が付き

穴子がふわふわご飯も旨味たっぷり

明治34年に創業、広島県・宮島の名物「あなごめし」の駅弁を開発し、継承する「あなごめし うえの」のもうひとつの逸品が「あなごの笹めし」。瀬戸内海で獲れた新鮮で上質なあなごを甘辛く焼きあげ、味付けにこだわったおこわの中にしいたけと一緒に挟み込み、笹の葉で包んだもの。焼きあなごの旨味ともち米の食感、笹の香りを同時に堪能できます。宮島を望む宮浜温泉にある旅館「石亭」の宿泊客向けに考案されたのが始まり。

身の引き締まった味わい深い来島鯛

1985年に発売開始され、30年以上ものロングセラー商品の「瀬戸の押寿司」。二葉の看板メニューでもある。来島海峡で獲れた身の引き締まりがいい来島鯛を使用。さらに、塩で締める際に、鯛から余分な水分や臭みが除かれ、旨味がギュッと詰め込んでいる。お弁当としては日持ちがよく、今治のお土産としても人気の商品だ。

高級魚・のどぐろを使ったゴージャス丼

島根県の特産「のどぐろ（アカムツ）」は「日本海の赤いダイヤモンド」ともよばれる高級魚。誰でも手軽に食べられるよう切り身にし、専用のだし醤油も付属した丼セットです。一度食べたら忘れられなくなりそうな絶品の味わいをご堪能ください。

郷土の伝統が育てた富山名産「ますの寿司」

程良い脂が乗ったますに、ほんのりと甘い寿司飯を合わせ、香りの良い濃い緑の笹で包んだ、味と色彩が見事に調和した富山名産の「ますの寿司」です。
厳選したますを自社で丁寧にさばき、仕込みから手押し、笹にくるむところまで、工程のすべてを手作業で進めております。
また、酢飯にしたときに美味しくなる米の品種を追求。
作ってから3日目でも美味しく、旨味が出てやわらかく、もちもちした食感の米を使用しています。
贈り物やお土産にも人気の商品です。

人気のひつまぶし専門店の味を自宅で堪能

愛知県豊橋市に2店舗、静岡県浜松市に1店舗を構える「ひつまぶし長楽」の味をそのままに自宅で堪能できるセット。国内の各産地から品質の良いうなぎを厳選して仕入れている。試行錯誤を重ねた秘伝のタレを3度付けし、職人がじっくりと焼き上げるうなぎは、皮はパリッと身はふっくらと風味豊かな味わいだ。まずはそのままご飯とともに、次は薬味で、最後はダシ茶漬けで。自宅でも手軽に楽しめるように、薬味とダシは付属している。

素材・タレ・衣を上質に仕上げた海鮮天丼

エビ、ホタテ貝柱、ムラサキイカ、さつまいも、シシトウ、ナスの6品の具材は、こだわり抜いた品質のものを選別、すべて無添加だ。
天ぷら粉は、小麦の中心部分27％のみを使った上質な「特等粉」を使用。
揚げた天ぷらを、すぐに急速冷凍して美味しさをキープしている。
上品な甘さとダシの旨味が魅力のタレも格別だ。
素材、タレ、衣のすべてを“天丼にした時に美味しい”バランスを考えて製造。
自宅でのお祝い事や、贈り物にも最適。

採れたての竹の子を漬け込み、職人が吟味した紅サケと合わせて作り上げた押し鮨。「四季を通じて古き良き食文化を伝承し、新しい食文化を創造する」という社訓のもと、岩木山の山麓・嶽温泉の人気店「岩木屋」の看板商品だ。先代が昭和35年の創業以来、押し鮨として作ってきたものを現代の職人がアレンジ。保存料を一切使用していないため、賞味期限は開封から3日間。自宅用にはもちろん、大切な人への贈り物にもおすすめだ。

すべて天然鯛を使った美味しさ抜群の黒潮鯛飯

和歌山県有田市・箕島漁港で社長が直接せり取った鮮魚を使った料理が人気の料理民宿「松林」の鯛めし。タイのダシを利かせた切り身を1枚1枚丁寧にご飯に乗せている全て手作り。CAS冷凍という最新技術により鮮度を落とすことなく、電子レンジで約3分半で作りたての味を家庭で味わうことができます。

冷凍エビ天ぷら専門メーカー渾身の自信作

より自然に近い環境で育った無添加のブラックタイガーを使用した天ぷらは、歯応えや旨味をしっかり活かせるようにこだわり、衣は薄付けにして、エビ本来の美味しさを感じられるように仕上げています。冷凍食品ブランドが「有名店に負けない」と自負する渾身の味を、ぜひ一度ご賞味ください。

ほたての旨味を詰め込んだほたて炊き込みご飯の素です。ほたての干し貝柱とほたてを塩ゆでした出汁を合わせました。炊飯器から立ち上るほたての香りはさらに食欲を引き立てます。

ふっくらやわらかい国産穴子をさっぱりとした酢飯

山陰の名物駅弁として親しまれる押し寿司「吾左衛門鮓」を製造・販売する江戸創業の老舗「米吾　吾左衛門鮓」のほろりとこぼれるような、やわらかな口あたりがたまらない国産穴子。仕上げにさっと塗る甘辛い「詰め」がより風味を深め、酢飯の茎わさび、焼き海苔、甘辛い椎茸も風味と食感に彩りをそえます。

今までのイメージを変えるサバ寿司

大ぶりで脂ののった「とろさば」を贅沢に使用。甘味・酸味・塩味のバランスが絶妙で角のない独自配合の酢で締めて、表面を軽く炙ってから寿司の上に。口に入れた時のとろける食感が好評。テレビやラジオなどにもよく取り上げられています。

うなぎのひつまぶしが食べやすいおにぎりに

愛知県豊橋市と静岡県浜松市という、うなぎの激戦区で店を通をうならせる「ひつまぶし長楽」。国産の上質うなぎのみを厳選して仕入れ。絶妙な加減で職人がじっくり直火焼きするので、皮はパリッと身はふっくら。そのうなぎをたっぷり混ぜたおにぎりです。

ブランドうなぎ「浜名湖うなぎ」の蒲焼き

日本屈指の産地である浜名湖のうなぎを定番の味、蒲焼きにして3枚もお届け。長く大きく、脂ののったうなぎを選りすぐり、秘伝のタレでじっくり香ばしく焼き上げました。温める、また軽く炙ってご飯にのせれば豪華なうな重の完成です。

明治20年創業の海鮮問屋の人気商品

静岡県が誇る名産品、駿河湾産の新鮮な桜エビをたっぷり使用したかき揚げセット。「望仙」は明治20年に創業した老舗海鮮問屋で、先代は桜エビ製造・販売の礎を築き上げた一人として多くの功績を残しているそう。刺身としても食べられるほど鮮度抜群の桜エビを厳選し、職人が一枚一枚丁寧に揚げたかき揚げは、どこを食べてもサクサクの食感と旨味を楽しめる。調理方法は、容器のまま電子レンジで加熱するだけ。贈答品にもおすすめだ。

福岡の人気料理「とりまぶし」をご家庭で

福岡で人気の鶏料理専門店「とりまぶし」の看板料理で、ひつまぶし風に華味鳥をいただく「とりまぶし」。華味鳥の鶏皮ともも肉を秘伝のたれで香ばしく焼き上げごはんにのせた「とりまぶし」を、ご家庭で簡単に味わえるセットです。薬味やたまごだれ、鶏スープもセットされています。

人気の3種を一度に楽しめるセット

江戸時代の金沢・近江町市場にルーツを持ち、平成の始めに再興した「舟楽」で人気の高い「手押し棒鮨」の「鯖」「のどぐろ」「海老」の3種・合計12貫を一度に楽しめる詰め合わせ。少しずついろいろな味を楽しめるので、自宅用はもちろん贈答品としても人気だ。定番の「鯖」は身厚なものを厳選、金沢で一番人気の高級魚「のどぐろ」は上品な脂が特徴、色目が美しい「海老」はプリプリとした食感を活かし、どれも丁寧に仕込んだ逸品。

清流・水内川が流れる自然に恵まれた広島県湯来温泉は、昔からこんにゃくが特産品。なかでも“山ふぐ”とも呼ばれる刺身こんにゃくは全国的にも知られています。刺身こんにゃくは、歯ごたえ、彩り、こんにゃく特有の臭みがないことが特長です。湯来の美しいこんにゃく作りに欠かせない水は、ミネラル豊富な天然地下水を使用しており、原料となるこんにゃく芋は、国内産100％の最上級の特等のみとなっています。よく冷やして酢味噌をつけてお召し上がりください。

笹と鱒のコントラストが食欲をそそる、富山の郷土料理です。

程良く脂の乗ったマスを酢漬けにして、富山県産米の寿司飯に乗せ、色鮮やかな笹で丁寧に包み押しながら詰めた「ますのすし」。その起源は古くにあるとされているが、全国的に有名になったきっかけは、「ますのすし本舗源」が1912年に富山駅構内で駅弁として販売を開始したこと。鉄道の発達とともに、富山のお土産として各地にその美味しさが広まり、現在では富山の名産品として幅広く愛されている。贈答品としてもおすすめだ。

柚子が香る酢飯に山の幸を乗せた田舎寿司

土佐寿司は、柚子酢の効いたさわやかで上品な味わいの酢飯に、野菜をネタにした全国的にもめずらしいお寿司。甘酢に漬けたりゅうきゅう（はすいもの茎）やみょうが、甘めに煮たしいたけ、こんにゃくなど、高知県の山の幸を楽しむことができます。冠婚葬祭やお祭りの際の行事食、行楽弁当として、子どもから高齢者まで幅広い世代に親しまれているヘルシーなお寿司です。パッケージのまま電子レンジ解凍でき、手軽に土佐の田舎寿司を楽しめます。

穴子がふわふわご飯も旨味たっぷり

まず、あなごのあらでだしをとって寝かせる事から始めます。一晩のうちに十分に水を含んだ餅米を先に取っただしにつけ込みます。赤飯を蒸し上げる要領で約一時間かけて仕上げます。自然解凍後、蒸し器にて15分程度、または電子レンジで一個につき60～80秒程度加熱してお召し上がり下さい。その際、塗れペーパー等にくるんでおけば笹の香りも色合いも一層鮮やかになります。笹の香りとあなごの香ばしさが最高です。

可憐な見た目に上品な味が心躍る包み寿司

和歌山の老舗寿司店の職人が極上の卵を一枚一枚手焼き。丁寧に煮含めたシイタケ、かんぴょう、キクラゲと海苔を混ぜ込んだ酢飯に、穴子、海老、カニを入れて、一つ一つ手包みました。美味しさはもちろん、見た目が可愛く、食べるのがうれしくなります。

愛知県・豊川名物の国産わさび茎入りのいなりずしです。

浜名湖特産のうなぎを関東風に蒸して蒲焼に

全国屈指のうなぎの特産地・浜名湖にある老舗うなぎ店が、地元の上質の活うなぎから特大サイズのものを厳選。老舗のうなぎ店でじっくり焼いて白焼にしたのち、関東風に蒸して仕上げた、やわらかくてジューシーな味わいが楽しめる蒲焼です。