【函館から車で1時間】日帰りドライブスポット20選
観光・カルチャー
2024/05/10更新
函館は北海道の南に位置する主要都市のひとつであり、全国の市町村魅力度ランキングでしばしば上位にランクインしています。夜景をはじめとする有名スポットや名物グルメなどが多く、国内外問わず毎年たくさんの観光客が訪れる人気の観光都市です。また、観光スポットが近い範囲に点在していることから、ドライブで函館市やその周辺の観光スポット巡りをするのも人気です。そこで今回は、函館から1時間ほどのドライブで訪れられるおすすめの人気スポットを20選紹介! 函館の街並みや夜景を一望できる人気スポットから穴場な場所まで幅広く集めてみました。ご当地グルメを堪能できる場所もあるので、函館を訪れる際の参考にしてみてください。
この記事の目次
- 【函館・みなみ北海道】松前城
- 【函館・みなみ北海道】金森赤レンガ倉庫
- 【函館・みなみ北海道】金森ベイクルーズ
- 【函館・みなみ北海道】函館山ロープウェイ
- 【函館・みなみ北海道】函館山山頂展望台
- 【函館・みなみ北海道】函館朝市
- 【函館・みなみ北海道】はこだて自由市場
- 【函館・みなみ北海道】五稜郭タワー
- 【函館・みなみ北海道】五稜郭公園
- 【函館・みなみ北海道】箱館奉行所
- 【函館・みなみ北海道】大沼国定公園
- 【函館・みなみ北海道】大沼遊船
- 【函館・みなみ北海道】八幡坂
- 【函館・みなみ北海道】函館市青函連絡船記念館摩周丸
- 【函館・みなみ北海道】旧函館区公会堂(函館市重要文化財)
- 【函館・みなみ北海道】函館市旧イギリス領事館
- 【函館・みなみ北海道】道の駅 しかべ間歇泉公園
- 【函館・みなみ北海道】カトリック元町教会
- 【函館・みなみ北海道】噴火湾パノラマパーク
- 【函館・みなみ北海道】函館湯元花の湯
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【函館・みなみ北海道】松前城
日本100名城に選ばれた日本最北の日本式城郭
江戸時代末期にロシアからの北方警備のために建てられた日本最北の日本式城郭であり、日本100名城に選ばれています。松前城を含む松前公園には約250種の桜が1万本も植えられており、毎年春には「松前さくらまつり」も開催されにぎわう人気スポットです。津軽海峡のそばに位置するので、ドライブで海の景色を楽しみながら訪れてみては?
松前城(松前公園)
- 住所
- 北海道松前郡松前町松城144
- アクセス
- JR函館駅から車で約2時間
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 冬期(12/11~4/9)
- 料金
- 大人360円、小中学生240円
【函館・みなみ北海道】金森赤レンガ倉庫
ペットとの旅行も楽しめる商業施設
港町の岸壁に建ち並ぶ7棟のレンガ造りの倉庫が印象的な商業施設。ショッピングやグルメ、イベントなどが楽しめる函館を代表する観光スポットのひとつです。冬になると、倉庫を含む辺り一帯がイルミネーションで装飾され、「はこだてクリスマスファンタジー」が開催! 食品を扱うフロアを除き、専用のキャリーバックやゲージなどを利用すればペットも入店できるので、函館ドライブを愛犬と楽しみたい方でも安心です。
金森赤レンガ倉庫
【函館・みなみ北海道】金森ベイクルーズ
約15分間のクルージングが楽しめる函館湾一周の旅
函館湾を約15分で一周できるクルージング。航海中には、函館で有名な函館どつくを間近で見られるほか、数多くの映画やドラマのロケ地として使用されている七財橋(しちざいばし)をくぐることもできます。乗船可能人数は最小4名・最大12名で、小型のクルーズ船での船旅はドライブの気分転換にも最適です。金森赤レンガ倉庫から徒歩約3分なので、あわせて訪れてみて。
金森ベイクルーズ
- 住所
- 北海道函館市豊川町11-5BAYはこだて内
- アクセス
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- TEL
- 080-5597-8677
- 営業時間
- 4~10月(変更の場合あり)10:00~17:00
- 定休日
- 期間中無休
- 料金
-
乗船料=大人2000円、小人1000円/
最小催行人数は4名 - 駐車場
- あり/80台有料
1時間440円、1000円以上購入で2時間無料
タイムズ24金森赤レンガ倉庫駐車場を利用
【函館・みなみ北海道】函館山ロープウェイ
山頂まで約3分! 景色を一望しながらの高速移動
函館の街並みを見下ろしながら、函館山山頂までの空の旅が楽しめます。現在のゴンドラの定員人数は125人乗りですが、初代はわずか30人まででした。定員人数が増えていることから、日ごろ利用する観光客の多さが読み取れますね。日中と夜だけでなく、季節によっても表情を変える街並みは絶景! なお、ペットの体が完全に収納できるケージやカートなどを利用すれば一緒に乗車可能です。
函館山ロープウェイ
- 住所
- 北海道函館市元町19-7
- アクセス
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街下車、徒歩10分
- TEL
- 0138-23-6288
- 営業時間
- 通年10:00~22:00(上り最終21:50、下り最終22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00<上り最終20:50、下り最終21:00>)
- 定休日
- 無休 10月下旬~11月中旬に整備点検休あり
- 料金
-
往復=大人(中学生以上)1800円、小人900円/
その他の料金は要事前問合せ - 駐車場
- なし/
近隣に有料駐車場有
【函館・みなみ北海道】函館山山頂展望台
有名な函館の絶景と眺めながら食事もできる展望台
ロープウェイをはじめ、車でも訪れることができる展望台は3階建てで、屋上を含めそれぞれの高さ・角度から函館の街並みや海の絶景を一望できます。レストランも併設されており、景色を眺めながらの食事は格別です。お土産ショップでは函館限定商品やオリジナルグッズも販売されているので、旅の記念に購入してみては?
函館山山頂展望台
- 住所
- 北海道函館市函館山
- アクセス
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
- TEL
- 0138-23-3105
- 営業時間
- 通年
10:00~22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00 - 定休日
- 無休 ロープウェイのみ点検期間休あり
- 料金
-
山頂展望台内入場=無料/ロープウェイ乗車料(往復)=大人(中学生以上)1800円、小人900円/
その他の料金は要問合せ - 駐車場
- あり/40台 無料
時期・時間で一般車に規制あり、冬期間は道路通行止め(要問合せ)
【函館・みなみ北海道】函館朝市
北海道グルメが集結した食のワンダーランド
3ヘクタールの敷地内に約250店舗が軒を連ねており、活気あふれる雰囲気とともに鮮度の高い商品が販売されています。カニやサケをはじめとする北海道の海産物や農家直売の青果物のほか、日用雑貨や衣料品も購入可能です。また、海鮮丼などが味わる食堂もあり、地元の方や観光客でにぎわいます。季節により営業時間は異なりますが、14時過ぎには閉店するところが多いので、早い時間帯に訪れるのがおすすめ!
函館朝市
- 住所
- 北海道函館市若松町9−22
- アクセス
- JR函館駅から徒歩1分、函館市電函館駅前駅から徒歩2分
- 営業時間
- 1月〜4月 6:00〜14:00過ぎ
5月〜12月 5:00〜14:00過ぎ
(店舗毎に異なる) - 定休日
- 年中無休(店舗毎に異なる)
- 料金
- 店舗によって営業時間が異なるため、事前にご確認ください。
【函館・みなみ北海道】はこだて自由市場
購入した商品をすぐ味わえる新鮮市場
住宅地の中央部に位置し、市民から愛されている市場です。特に魚介類の種類が豊富で、専門性の高い品ぞろえが高く評価されており、プロの料理人も仕入れに訪れています。毎月8のつく日は特売日になるため、スケジュールを合わせてお得に買い物するのはどうでしょう。市場内にはイートスペースもあり、購入した刺身をそのままいただけるほか、食材を炭火焼きにして堪能することもできます。
はこだて自由市場
【函館・みなみ北海道】五稜郭タワー
五稜郭や街並みを一望できる函館のランドマーク
五稜郭公園に隣接して建造され、五稜郭(ごりょうかく)や街並みをはじめ津軽海峡や横津(よこつ)連峰などが眺望可能です。五稜郭の歴史を学べる展示スペースがあるほか、カフェや売店も併設されています。強化ガラスの床から展望台直下を見られるシースルーフロアはスリル満点です。またチケットはコンビニで入場時間を指定できる前売りのものが購入可能! 混雑時でも優先でエレベーター前に並べるので、時間が限られている日帰り旅行にぴったりのサービスといえるでしょう。
五稜郭タワー
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町43-9
- アクセス
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩10分
- TEL
- 0138-51-4785
- 営業時間
- 通年9:00~18:00(展望台チケット販売は~17:50)
- 定休日
- 無休
- 料金
-
入場料=大人1000円、中・高校生750円、小学生500円/
障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館料半額 - 駐車場
- なし/
五稜郭観光駐車場などの公共駐車場を利用
【函館・みなみ北海道】五稜郭公園
星の形をした国の特別史跡
戊辰(ぼしん)戦争最後の箱館戦争の舞台で、旧幕府軍の最期の砦。星形に設計されたのは、死角を最小限にでき、どの方角から攻撃されても2方向から反撃できるためとされています。1922(大正11)年に国の特別史跡に指定され、現在は公園として一般公開されています。お堀では手漕ぎボートに乗ることも可能! 桜の名所としても名高く、春には約1,530本の桜が咲き、夏は新緑、秋は紅葉、冬にはイルミネーションが楽しめるなど、季節ごとの魅力が満載です。
五稜郭公園
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町44
- アクセス
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩15分
- TEL
- 0138-40-3605
- 営業時間
- 通年堀の内側は5:00~19:00(11~翌3月は~18:00)
- 定休日
- 無休
- 料金
-
無料
郭内有料施設有り(箱館奉行所) - 駐車場
- あり/97台有料
1時間200円、以後30分ごとに100円
函館市五稜郭観光駐車場
【函館・みなみ北海道】箱館奉行所
140年ぶりに復元された江戸幕府の役所
2010(平成22)年、五稜郭公園内に140年ぶりに復元された江戸幕府の役所。可能な限り当時の材料や工法を使用し、3分の1の規模で復元されました。奉行所内部には再現ゾーンや歴史発見ゾーンなど4つのコースを見学でき、幕末や五稜郭の歴史、復興工事にまつわる映像を見ながら学ぶことができます。
函館奉行所
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町44番3号
- アクセス
- 函館市電2系統・5系統「五稜郭公園前」停留場から徒歩約18分。JR函館駅からは函館バスで「五稜郭公園入口」停留所下車、徒歩約10分。
- 営業時間
- 9:00~18:00(4月~10月)
9:00~17:00(11月~3月) - 定休日
- 年末年始(12月31日~1月3日)、臨時休館日あり
- 料金
-
個人:一般500円、学生250円
団体(20名以上):一般400円、学生200円
※函館市内在住の65歳以上の方は半額、障がいのある方は無料
※函館市内在住または市内の学校に通う小中学生は無料
【函館・みなみ北海道】大沼国定公園
国定公園に指定された全国最古の自然公園
北海道の道立公園として整備され、全国で最古の自然公園のひとつです。駒ケ岳の大噴火により形成された大沼や小沼、蓴菜沼(じゅんさいぬま)が美しく、訪れた人々を魅了します。1958(昭和33)年に国定公園に指定されたほか、名曲「千の風になって」が誕生した地としても有名です。一周約14kmの大沼周遊道路があり、サイクリングやドライブなどで大沼を楽しむ人気ルートにもなっています。
大沼国定公園
【函館・みなみ北海道】大沼遊船
大自然を水上から堪能できるクルージング
大沼国定公園内の大沼や小沼の島巡りができる遊船アクティビティ。所要時間は約30分なので、ゆったりと美しい景色を堪能できます。そのほか、手漕ぎボートやかわいい白鳥やクジラのペダルボートも人気です。冬になると湖が凍るので、そりやスノーモービルに乗って島巡りも可能。冬季ならではの楽しみ方も充実しています。
大沼遊船
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町大沼町1023-1
- アクセス
- JR函館本線大沼公園駅から徒歩7分
- TEL
- 0138-67-2229
- 営業時間
- 4月上旬~12月中旬8:00~17:00(閉業、時期により異なる)
- 定休日
- 期間中無休
- 料金
- 大沼・小沼島めぐり遊覧船=大人1320円、小人(6~12歳)660円/ペダルボート(30分)=2000円(2人+幼児1人乗り)、2500円(3~4人乗り)/てこぎボート(1時間)=2000円(2~3人乗り)/モーターボート(10分コース)=大人2000円、小人900円/モーターボート(貸切、3名15分)=7800円~/
- 駐車場
- なし
【函館・みなみ北海道】八幡坂
人気のフォトスポット! 海へと続く一直線の坂道
金森赤レンガ倉庫から函館山へと導く一直線の坂。夕方には夕日と海の美しいコントラストを眺められます。冬には街路樹や石畳が煌びやかにライトアップされるなど、時間帯や季節によって表情を変える人気のフォトスポットです。坂の突き当りには、演歌歌手である北島三郎さんの母校である函館西高校があることでも知られるスポットです。
八幡坂
【函館・みなみ北海道】函館市青函連絡船記念館摩周丸
実際の乗り場にそのまま保存!
1988(昭和63)年の青函(せいかん)連絡船の最終日まで運航していた摩周丸(ましゅうまる)。かつて乗り場があった旧函館第2岸壁に係留し一般公開されているほか、船内一部を展示室に改装して、摩周丸の歴史などを解説しています。隣接する売店では、青函連絡船のチョロQやオリジナルグッズなどを購入可能。徒歩約2分の場所に函館朝市もあるので、あわせて訪れてみては?
函館市青函連絡船記念館摩周丸
【函館・みなみ北海道】旧函館区公会堂(函館市重要文化財)
国の重要文化財に指定された明治期の美しい洋館
1910(明治43)年に市民の集会所として建設され、長い歴史の中で天皇家の宿泊所や演奏会会場、病院などさまざまな用途で使用されました。1974(昭和49)年には国の重要文化財に指定され、現在は市民や観光客に向けて一般公開されています。館内にはお土産ショップもあり、ここでしか入手できない限定商品や北海道ならではのアイテムが取りそろえられているので、旅行の記念やお土産におすすめです。
旧函館区公会堂
【函館・みなみ北海道】函館市旧イギリス領事館
見て触れて学べる異国情緒あふれる領事館
イギリス領事館として使用された歴史ある建物。1992(平成4)年に、市制施行70周年を記念して一般公開されることとなりました。函館開港の歴史や文化などを学べるコーナーや、当時実際に使用されていた椅子に座ったり調度品を触れたりできる展示室も完備。館内にはカフェが併設されており、非日常の空間で優雅なひと時を過ごせます。かつて日本の貿易を盛んにした函館のルーツをコンセプトに、バイヤーが世界中から集めた衣類やアクセサリーも購入可能です。
旧イギリス領事館
- 住所
- 北海道函館市元町33-14
- アクセス
- 函館市電「末広町」停留所から徒歩5分
- 営業時間
- 9:00~19:00(11月~3月:~17:00
- 定休日
- 年末年始
- 料金
- 一般300円、小学生以上の学生150円
【函館・みなみ北海道】道の駅 しかべ間歇泉公園
珍しい間歇泉を眺めながら休息できる道の駅
道の駅内にあり約100年間衰えることなく噴き上げ続けている間歇泉(かんけつせん)は、2018(平成30)年に北海道遺産に認定。温度は100度ほどあり、高さはおよそ15mを超えます。勢いよく噴き上げる圧巻の光景を、足湯に浸りながら眺めることができるので、旅行で酷使した足を癒やしながらゆっくりと過ごしてみては? 道の駅には水産大国と名高い鹿部町の魚介類などが購入できる売店もあります。
道の駅 しかべ間歇泉公園
- 住所
- 北海道茅部郡鹿部町鹿部18-1
- アクセス
- 道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号、道道43号、国道278号を鹿部漁港方面へ車で22km
- TEL
- 01372-7-5655
- 営業時間
- 通年9:00~17:00、金~日曜、祝日は8:30~18:00(12~翌3月は10:00~15:00、金~日曜、祝日は9:00~18:00)
- 定休日
- 無休、1~3月中旬は水曜
- 料金
-
間欠泉見学=大人300円、小人200円、未就学児無料/
団体料金あり、間欠泉見学は足湯利用料含む - 駐車場
- あり/49台無料
大型車6台、普通車40台、身障者用3台
【函館・みなみ北海道】カトリック元町教会
ローマ法王からの贈物もある国内最古のカトリック教会
「日本の道100選」に選定された大三坂(だいさんざか)の上にあるレンガ造りの教会。八幡坂の一本手前に位置します。ゴシック建築の大鐘楼を特徴とし、国内最古の歴史を持ちます。聖堂内にある木彫りの14景の「十字架の道行き」は、ローマ法王から贈られました。現在も信者が集う教会として運営されています。
函館カトリック元町教会
- 住所
- 北海道函館市元町15-30
- アクセス
- 函館市電「末広町」停留所から徒歩10分
- 営業時間
- 10:00~16:00(日曜日午前中、礼拝時は立ち入り不可)
- 定休日
- 12/30~1/5、聖堂使用時
- 料金
- 無料
【函館・みなみ北海道】噴火湾パノラマパーク
雨の日でも思い切り楽しめる大型パーク
2006(平成18)年にオープンした大型の道立公園。約62.7ヘクタールの広大な公園で、子どもから年配の方まで幅広い年齢層が楽しめます。屋内外にたくさんの遊具や休憩スペースがあるので、ドライブ途中のリフレッシュにも最適。雨の日でも思い切り楽しむことができます。パーク内にはカフェや物産コーナーも併設。噴火湾(ふんかわん)の絶景を眺めながらおいしい食事やデザートなどを味わったり、お土産を購入したりもできます。
噴火湾パノラマパーク
- 住所
- 北海道二海郡八雲町浜松368-8
- アクセス
- JR函館本線八雲駅からタクシーで10分
- TEL
- 0137-65-6030
- 営業時間
- 通年10:00~18:00(閉園)
- 定休日
- 月曜、祝日の場合は翌日休 年末年始休
- 料金
- 無料
- 駐車場
- あり/400台無料
【函館・みなみ北海道】函館湯元花の湯
函館の日帰り温泉施設でリラックス
JR函館駅から車で約16分の「函館湯元花の湯」は、源泉掛け流しを堪能できる日帰り温泉施設。和風と洋風の趣が異なる「庭園露天風呂」「ロウリュサウナ」、高温と低温の内湯、マイナスイオンの空気清浄空間「ソルトピット」を備え、サウナ後の“ととのう”特別感はこの施設ならでは。サウナ好きにおすすめだ。全スタッフが温泉入浴指導員などの資格を持ち、ホスピタリティのレベルも高く、楽しく健康的な入浴ができると好評で地元をはじめ、各地から訪れる人々でにぎわう。旅の帰りにはぜひ立ち寄り疲れを癒やしたいスポットです。
函館湯元花の湯
- 住所
- 北海道函館市桔梗町418-414
- アクセス
- [電車]JR函館本線函館駅より車で約16分
- 公式HP
- https://e-hananoyu.com/
- TEL
- 0138-34-2683
- 営業時間
- 10:00~22:00
- 定休日
- 不定休
- 料金
- 大人(中学生以上)500円※サウナ利用の場合は+130円、小人(小学生)150円、幼児(0才~小学生未満)80円
- 駐車場
- 200台
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記事企画・監修:旅色編集部 なかやま
ライター:peekaboo
Copyright MAPPLE, Inc.