今日はかなり冷え込みます。防寒対策をしっかりと
平泉の遺跡群や八幡平の温泉、花巻の風光明媚な渓谷など魅力にあふれる岩手。
一週間の天気
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岩手県のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
「伊勢神宮」に祀る天照大御神の分霊が御祭神の神社
1679年に奥寺八左エ門により「伊勢神宮」の天照大御神の分霊を勧請し、岩手県北上市に建立された通称「伊勢神社」。“東北のお伊勢さん”として崇敬されている。境内では8つの神社が神楽殿を囲み、神の集まるお社となっている。歳旦祭、春祭、夏越祭(茅の輪神事)、例祭など、一般参列が可能な年中行事も執り行う。
舟上から堪能する渓谷美
砂鉄川が石灰岩層を浸食してできた渓谷。高さ100mもの断崖が約2km続く間を、船頭が棹一本で巧みに舟を操って進む舟下りが人気だ。新緑や鮮やかな紅葉など四季折々の景色が眺められ、穏やかな川底には魚の姿も見られる。そそり立つ岩肌に響く「げいび追分」を聞きながら、ゆったりとした時間を過ごそう。
芸術と食で癒す“ドライブのオアシス”
アートや自然との出合いの場に美食を融合させた、岩手県・岩手町の道の駅。レストランは、「いわて地産地消レストラン」の2つ星認定店。岩手町特産キャベツを使った麺を選べる「石神塩ラーメン」や肉系料理など、地場産の新鮮な野菜や果物をメインに使った石神の丘ならではのオリジナルメニューが揃う。一方、1993年にオープンした「石神の丘美術館」は、岩手県北の美術の拠点。岩手県初となる野外彫刻美術館として知られ、「花とアートの森」エリアでは自然のなかでアートを愛でる散策をゆっくりと楽しめる。
駒ケ岳を御神体とする勝負運をもたらす神社
「水沢公園」内にある自然豊かな「陸中一宮 駒形神社」は馬の守護神を祀り、勝負運や運命を切り開く神社とされている。毎年5月に行われる“子供騎馬武者行列”は、馬を守り神とするこの地の中心行事だ。境内には「鹽竃神社」「山神社」「水沢招魂社」があり交通安全、必勝祈願、方位除けなどの御利益があるといわれている。
お肌しっとり美肌の湯
うっすらうぐいす色でつるつるのお湯が楽しめる日帰り温泉。施設内には食事処などもあるので、無料休憩室を利用しながら一日ゆったり過ごせる。雫石特産の食材を使ったメニューが好評。
一関の郷土料理、8種類のもち料理が味わえる
厳美渓近くの国道342号沿いの道の駅。地元の野菜や土産物が買えるほか、レストラン「ペッタンくん」では一関郷土料理のひとつ、もち料理が味わえる。隣接して一関市博物館がある。
南部藩の総鎮守として信仰される
盛岡城跡公園と官庁街の間にあり、地元で「桜山さん」と呼び親しまれる神社。風情のある境内周辺には商店や飲食店が建ち並ぶ。拝殿の右側にある巨大な岩石「烏帽子岩」も見どころ。
レンガ造りが美しい盛岡のシンボル
明治44(1911)年に東京駅の設計者・辰野金吾らによって設計された旧岩手銀行本店本館。2012年に営業を終了し、3年半の保存修理工事の後、歴史的建造物として公開を再開した。
龍泉洞の傍らで岩手県のお土産や食事を堪能
岩手県にある日本三大鍾乳洞のひとつ、龍泉洞にほど近い物販施設「龍泉洞わっか」。岩泉町のお土産や地元野菜、三陸の海産物、地酒などが購入可能。ほかに、龍泉洞の水を使用した「龍泉洞ビール」が味わえ、「龍泉洞黒豚シュウマイ」「焼き鳥3種盛」、肉まんなどビールに合う食事やソフトクリームも楽しめる。観光の際には、ぜひ立ち寄ってみよう。
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