爽やかな陽気が心地よい。季節の花を愛でてみては
会津若松の城下町、磐梯山の絶景と湖、裏磐梯の温泉など各地域で様々な文化が楽しめる。
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福島県のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。
広々とした浴槽でゆったり
蔵をイメージした平屋造りの建物で、天井が高く開放的。ゆったりとした広さの大浴場・サウナ・水風呂がある。休憩室は約100畳もの広さがあり、さらに増設。
地域をつなぐ新しい拠点“会津のへそ”
2014年10月にオープンした、福島県河沼郡に属する道の駅。福島県の湯川村・会津坂下町の2自治体が共同で整備した全国でもめずらしい道の駅で、それぞれ地域の特色を一カ所に凝縮している。新潟県から福島・会津地方に抜ける国道49号線沿いにあり、アクセスも便利なことから、旅行者や運送業の人が立ち寄りやすいのも特徴のひとつ。現在では東北を中心とした、県外からの利用者が増えているほど人気だ。施設内には産地直送の野菜や果物のほか、ご飯や日本酒など、米どころならではの美味が所狭しと並んでいる。
大自然が造り出した幻想的な造形美を楽しむ
福島県田村市滝根町にある鍾乳洞。悠久の時のなかで大自然の力によって造られた、地底に広がる神秘的な空間は、見る者を魅了してやまない。「一般コース」と、丸太を渡ったり、狭い穴をかがんで進んだりして、冒険気分を味わえる「探検コース」が用意されている。また、隣接する「星の村天文台」は、豊かな自然に囲まれ、空気が澄み渡った標高640mの天体観測に最適な場所に立つ、県内最大級の反射式天体望遠鏡を備える天文台だ。地底に広がる世界と宇宙空間とを、一日で満喫できるのが嬉しい。
のどかな山間にある“伊達の宿場ビストロ”
人々が集う宿場であり、“伊達食”に出合えるビストロというコンセプトをもつ道の駅。施設内には、福島ならではの旬の果物が並ぶ農産物直売所、地元のブランド鶏「伊達鶏」を使ったラーメンや「いちごサイダー」など特産品が揃うコーナー、名物「伊達鶏釜飯」が味わえるレストランなどがある。季節に応じた「フルーツもぎとり体験」も実施中。
『智恵子抄』の高村智恵子ゆかりの道の駅
『智恵子抄』で知られる、旧安達町出身の高村智恵子にちなんだ道の駅。地域情報・物産コーナー、レストラン、手作りアイス工房などがある。トイレの清潔さと心遣いにも定評がある。
四季の彩りが美しい自然公園のような空間
蔵とラーメンのまち喜多方にある道の駅。郷土料理等のレストランと地場産品等の展示即売を行う売店が併設されている。平成28(2016)年4月には入浴施設がリニューアルした。
桧原湖や磐梯山を望む展望台でリラックス
磐梯高原を訪れた際に、立ち寄りたい情報発信基地。木をふんだんに使ったロッジ風の外観がおしゃれ。五色沼や猪苗代などの情報も集まっている。手打ちそばもおいしい。
歴史と季節の流れを感じる縁結びの神社
806年に出雲大社より勧請したと伝えられ、縁結びにご神徳があるといわれる國魂神社。大国主命、須勢理姫命、少彦名命を祭る神社だ。6月末~8月の夏詣は風鈴参道を設け、10月は「どぶろくまつり」を斎行、大みそかから正月は鐘撞き堂も一般開放している。また、月ごとの花が手水舎を彩る「季節(とき)手水」を実施。病や災いよけのお守り「勿来守」も受けられる。いわき市にある10の神社を巡拝する「神玉」にも参画している。
「会津」発祥の歴史と由緒を現代に伝える
2000年を越える歴史を誇り、「会津」地名発祥の由来を伝える神社。岩代国(福島県西半部)の最高の社格であるとともに、今も四季を通した数多くの神事を執り行い、会津の文化的・精神的な主柱としての位置付けにある。国や県の重要文化財などの宝物類を有し、国指定重要無形民俗文化財の「御田植祭」など、貴重な行事が数多く催行されている。神社の御神木で“会津五桜”のひとつ「薄墨桜(うすずみざくら)」や福島県の天然記念物「飛竜の藤」のほか、色とりどりの花菖蒲が咲き誇る外苑「あやめ苑」も有名だ。
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