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エリア別におすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介。
関東のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。
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東京の“白蛇様”を祀る心願成就の神社
東京都品川区に鎮座する「蛇窪神社」は1322年、この地域一帯が大干ばつに襲われた時、古池のほとりの「龍神社」に雨乞いをしたところ、大雨が降り災難を免れたことに感謝し神社を勧請したのが由来といわれている。御祭神は「天照大御神」「天児屋根命」「応神天皇」を祀り、境内社で「白蛇大神」「蛇窪龍神」を祀ることから巳が龍(身が立つ)=立身出世の御利益があるという。古くから白蛇様として人々に親しまれ、神使とされる白蛇様の御縁日である巳の日は、縁起の良い日とされ、多くの参拝者でにぎわう。
元現場経験者による経験を生かした案内が魅力
案内スタッフはすべて元運航乗務員や元整備士など。体験を交えて解説してくれるので、現場経験者ならではのエピソードが次々と飛び出す。格納庫では本物の飛行機を間近で見ることができる。
高さ約160mの展望スペースからは東京の夜景が一望できる
恵比寿を代表する大型複合施設、恵比寿ガーデンプレイス。高さ約160mの展望スペースからは東京タワー、スカイツリー、ベイブリッジなど東京の夜景が一望できる。
国立新美術館は2007年に5番目の国立美術館として開館した。それまで国内最大の広さだった徳島県の大塚国際美術館の1.5倍の広さを誇る。国立美術館の中では唯一、自館の収蔵コレクションを持っていないため、各種展覧会の開催など広大な展示スペースを活かした活動を行っている。なお、建物は建築家・黒田紀章の設計によるものである。
養老渓谷は養老川によって形成された渓谷で、千葉県内有数の紅葉スポットとして知られる。6つの滝を巡る2kmの遊歩道が整備されているほか、周辺には養老渓谷温泉や梅ヶ瀬渓谷などの観光地がある。
オーナー手作りのこだわりグランピング施設
埼玉県川越市の郊外にあるグランピング施設「ザ・グランテラス」。オーナーが自身のグランピング体験をもとに森を一から切り開き、手作りした。“OPEN THE HEART”をコンセプトに、「オアシスコーブ」「ジャングル ウィズィン」の2種類のテントを提供。豊かな自然のなかで、穏やかなプライベートタイムを満喫できる。
スッカン沢は噴火によるカルデラ跡を水源とする渓流で、火山成分の鉱物や炭酸が多く含まれる水が流れている。そのため「酢辛い」という日本語の発音が元になり「スッカン」と呼ばれるようになった。沢に沿って遊歩道が整備されており、往復3時間ほどで滝巡りを堪能することができる。
大人向けのプログラムが揃うプラネタリウム
世界一高い電波塔として知られる、東京スカイツリー®がそびえ立つ「東京スカイツリータウン®」。人気の複合施設の中にある「コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン®」は、星空を眺めるだけでなく、さまざまなプログラムが用意されている。リアルな音を響かせるスピーカーなど、没入感を楽しむ環境のほか、心地良いリクライニングシートや、アロマの香りが漂う映像作品など、趣向を凝らした演出が大人の女性から人気だ。日常の喧騒から少し離れたい時に、足を運んでみるのはいかが。
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