今日は本当に寒い。暖かい場所で楽しんでみて
津軽半島の絶景や弘前城と桜、八甲田山の自然美、鰺ヶ沢の海岸風景など見どころ満載!
一週間の天気
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青森県のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
神様と人をつなぐ朱の道「千本鳥居」
青森県つがる市の高山の地にある五穀豊穣、海上安全、商売繁盛の神様としての霊験あらたかな神社。鎌倉から室町時代にかけて、豪族・安藤氏によって境内社である三王神社を創建されたことが始まりである。江戸時代に稲荷神社が創建され、ご祭神は宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)、佐田彦命(さたひこのみこと)、大宮能売命(おおみやめのみこと)。朱色の「千本鳥居」は昭和55年の奉納から始まり、令和御大礼奉祝祈念事業で改修され現在200基以上奉納されている。祈祷を受ける参拝者は参集殿にて宿泊も可能。
近世以降、津軽地方各地でねぶたが発展してきた中でも、青森県の「青森ねぶた」「弘前ねぷた」「五所川原佞武多」が特に有名でそれぞれ運行する山車や掛け声に違いがある。津軽藩ねぷた村では、弘前ねぷたで使われる実物大の山車の展示だけでなく、津軽三味線の実演などを観ることができる。また、屋外には津軽独特の様式を取り入れた庭園「揚亀園」が広がっており、弘前ねぷたを中心に津軽地方の文化を体感することができる。
780年の創建と言われる古社。2度の火災に遭い、現存する神社は歴代弘前藩主が建立したと言われ、400年もの期間、風雪に耐えたものである。本殿・拝殿・奥門・楼門などが国の重要文化財に指定されている。
弘前城は1611年に弘前藩主の津軽氏の居城として造られた。日本に12しかない「現存天守」の城の一つで、城内の多くの建造物が国の重要文化財に指定されている。城の敷地は弘前公園として1895年から一般公開されており、2000本以上の桜が植樹されている桜の名所として知られる。 ※現存天守:江戸時代以前に造られた天守で、現在まで保存されているもの
冬は雪景色が美しい奥州津軽の霊地
奥州津軽の霊地「猿賀神社」は青森県平川市に鎮座し、平安時代初期の征夷大将軍・坂上田村麻呂が創建したと伝わる約1万6千坪の広さを誇る神社。本殿は県重宝に指定され農漁業、交通、眼の守護神として信仰されている。冬の祭りは雪景色に包まれて斎行され、旧暦1月7日に行われる「七日堂大祭」は、国の選択無形民俗文化財に指定されている。
日曜日の早朝にだけ出現する国内最大級の朝市
港町・八戸の広大な岸壁に、毎週日曜日の早朝にだけ出現する巨大朝市。全長800メートルにわたって300店以上の屋台が立ち並び、その規模は全国有数。イカやサバなど八戸自慢の鮮魚や干物の海産物、採りたての野菜や果物、手づくりの総菜から雑貨まで、ありとあらゆるものが並ぶ。毎週1万人以上が来場する人気の観光スポットのひとつ。
魚屋、青果、肉店など80軒以上が市場に並ぶ
約80の海産物や青果などの専門店が並び、地元産ならではの活きの良さや安さで勝負。売り子とのやりとりを楽しもう。館内にはレストランもあり、新鮮な食材を使った料理が味わえる。
20万年前頃に始まった十和田火山の噴火で火山灰や軽石などが堆積し、台地が形成された。その後、カルデラ湖(現在の十和田湖)から流れ出た水によって台地が浸食されてできたのが奥入瀬渓流である。渓谷は深いので日照時間が短く土壌が弱いので、木々は多くの光を受けようと真っ直ぐ高く伸び、岩を抱くように根を張るなど独特な渓谷美を楽しむことができる。奥入瀬渓流は現在、国の特別名勝及び天然記念物に指定されている。
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