爽やかな陽気が心地よい。季節の花を愛でてみては

鳥取砂丘、東郷湖、米子市の水木しげるロード、境港の水族館、倉吉の白壁町などが魅力。
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鳥取県のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
境港市で旬の海鮮をたっぷりと楽しもう
鳥取県・境港にある「HATONOVA三光丸 境港」は獲れたての海鮮を食べて、買って、遊べる魚介“推し”の複合施設。毎年3月~岩牡蠣、6月~本マグロ、7月~鳥取県のブランド牡蠣「夏輝」、11月~「松葉ガニ」と旬の海鮮がところ狭しと並び、その場で焼いて食べられる。キッチンカーの出店や不定期で詰め放題イベントなども開催される。
明治の風薫る白亜の洋館
明治40(1907)年、後に大正天皇となる嘉仁皇太子殿下の鳥取行啓に際し、鳥取池田家当主、池田仲博侯爵により御座所(宿舎)として建てられたフレンチルネッサンス様式の西洋建築。鳥取城跡や池田家の関連資料も展示している。
境港に訪れたら立ち寄りたい大型海産物店
「かに水揚げトップクラス」「水木しげるロード」などで知られる鳥取県境港市にある海産物店。日本屈指の大きさを誇る石造りの鬼太郎や等身大のねずみ男がお出迎えしてくれる。店内は境港で水揚げされた名物の松葉ガニ(11~3月)をはじめ、獲れたてでピチピチの海の幸や、加工品がずらりと並び、魚好きにはたまらない。海産物を選別しているのは境港の仲買人のため、質の高さには定評がある。隣には食事処もあるので海鮮料理を堪能しよう。買い物やお土産選びも楽しく、観光の途中にぜひ立ち寄ってみてはいかが。
温泉街に面した美しい海岸
美保湾と中海を隔てた弓ヶ浜半島の東側にあり、約20kmにわたって弓のように美しい弧を描く海岸。日本の渚百選、日本の白砂青松100選に選定されている。
編纂1300年『古事記』にも描かれた神話の地
『古事記』や『日本書紀』にも記載されている古社。「因幡の白兎」伝説に登場する白うさぎが白兎神(はくとしん)として祀られた神社。白うさぎが体の傷を治し、大国主命と八上姫を結んだことから「病気平癒」と「縁結び」のご利益があるとされる。
古来は修験道の霊場であった崖の上のお寺
鳥取県の標高約899mの三徳山にある古刹「三徳山 三佛寺」。古くから山岳信仰の霊地で、修験道の行場として開いたとされ、本尊に「阿弥陀如来」「釈迦如来」「大日如来」の三尊を祀る。断崖絶壁に立つ有名な国宝「投入堂」は圧倒的な建築美で、険しい山道をたどり木の根や岩をよじ登って参拝する。境内は緑豊かな森で、修行体験ができる「輪光院」や、山中に点在する「文殊堂」「地蔵堂」など多数の文化財は、往古のまま今に残され見どころ。法力で誕生したという伝承が残る神仏の宿る山寺で、心身を浄化してみては。
本格的なハンドメイドを手がける手芸工房
鳥取県米子市上福原の閑静な住宅街で店を営む手芸工房「ブルーメン」は、身の回りの手軽な素材を使って本格的なハンドメイド作品や教室を提供。日本ではめずらしいレジンアートを手がけ、イヤリングやペンダント、ブローチなどのアクセサリーや、ガラスの器に流し込みインテリア雑貨を制作したり自由に楽しめるのが魅力。大切な思い出や記念日の出来事をアートとして残すことができる。初心者でも気軽にトライできる体験もあるので、ハンドメイドが好きな人はもちろん、興味があれば一度チャレンジしてみては。
かわいい動物たちとふれあう
「めぇーめぇーランド」は14種、約160頭の動物、「わんわんランド」は約40頭のイヌとふれあえる。ポニーの乗馬、ヤギの搾乳体験も楽しめる。アルパカの散歩タイムも必見。
自然の造形美や地質遺産を巡る遊覧船の旅
山陰海岸ジオパークにも登録された浦富海岸を、遊覧船に乗って楽しむ「浦富海岸島めぐり遊覧船」。日本海の荒波によって形成された奇岩や洞窟、透きとおった海に浮かぶ白亜の島々など、自然の造形美を間近で体感できるのは遊覧船ならでは。乗船場には獲れたて海の幸や名物「イカ墨カレー」が味わえる「お食事処あじろや」、フィッシュバーガーなどの軽食を提供している「港カフェ」、砂丘らっきょう専門店「らっきょうや」のほか、水産加工品や「イカ墨ソフト」といったオリジナル商品を販売している特産品売場もある。
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