【熊本から車で3時間】道の駅も!名産を楽しめるドライブスポット16選

【熊本から車で3時間】道の駅も!名産を楽しめるドライブスポット16選

観光・カルチャー

2024/03/22更新

熊本市は九州地方のほぼ中央にあり、九州各地のスポットへ日帰りで行けるロケーションです。本記事では、熊本市より3時間台のドライブで到着するおすすめスポット16選を紹介。道の駅や温泉、お土産を堪能できるスポットがあり、楽しみ方はさまざま。本記事を参考に、熊本市からのドライブを楽しんでください。

福岡県

福岡・博多・天神・宗像・太宰府

福岡・博多・天神(てんじん)・宗像(むなかた)・太宰府(だざいふ)エリアは、熊本市より1時間半から2時間強のドライブで到着します。福岡県の北西部に位置するエリアです。福岡・博多・天神エリアは、大濠(おおほり)公園やキャナルシティ博多、水鏡天満宮などの観光スポットがあります。福岡県の中心地でありながら、その周辺は自然に囲まれ、海に山、湖、滝、洞窟などの美しい景勝地が点在。宗像エリアは、世界遺産の「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群。太宰府エリアは、学業の神様として知られる大附天満宮などが有名です。名産は、明太子、博多ラーメン、もつ鍋、水炊きなど。

【福岡・博多・天神・宗像・太宰府】道の駅 むなかた

宗像の新鮮な海の幸や名産品を販売

国道495号沿いに立地する「道の駅 むなかた」は、世界遺産の「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群を有するエリアにあります。地元の海や山で採れる名産品を販売している道の駅です。夕食用として、新鮮な魚や野菜を購入するのもいいですね。ランチの時間帯にはレストランを営業し、玄海茶漬けセットや海鮮料理などが味わえます。

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北九州

北九州エリアは、熊本市より2時間半のドライブで到着します。福岡県の北東端に位置し、関門海峡を挟んで山口県と隣接するエリアです。古くは中国・朝鮮との貿易や、近代工業化を支えた港周辺は異国情緒が漂うレトロモダンな街並み。それと同時に小倉城の城下町や武家屋敷跡の街並みも混在するところです。小説家・松本清張の生地で、北九州市立松本清張記念館があります。2023年には「日本新三大夜景都市」に認定されました。エリア内には、きれいな夜景やイルミネーション、ライトアップされた建築物などが点在。名産は、フグ、タコ、辛子明太子、タケノコ、日本酒など。

【北九州】門司港レトロ海峡プラザ

バナナにちなんだグルメやお土産が揃う

バナナの叩き売り発祥地として知られている門司港(もじこう)。「門司港レトロ海峡プラザ」では、バナナにちなんだグルメやお土産が人気です。キーホルダーやお菓子など、バナナの名産品を探してみるのも楽しいですよ。

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佐賀県

唐津・呼子

唐津・呼子(からつ・よぶこ)エリアは、熊本市より2時間半から3時間弱のドライブで到着します。佐賀県の北西部に位置し、玄界灘(げんかいなだ)に面したエリアです。唐津エリアは、唐津神社の秋季例大祭の唐津くんちで知られるところ。唐津くんちの曳山行事は無形民俗文化財に指定されています。また海岸沿いには景勝地の虹の松原や七ツ釜が点在。呼子エリアは、日本三大朝市の「呼子朝市」が開催される呼子港などがあります。名産は、イカなどの海の幸で、郷土料理もイカしゅうまいや、阿つ焼きなどです。

【唐津・呼子】唐津市ふるさと会館アルピノ

唐津焼などの名産品を販売

JR筑肥線の唐津(からつ)駅より徒歩約3分の位置にある施設。1階のお土産コーナーでは、唐津の名産品を取り扱っています。ドライブのお供やお土産に名産品を購入するのもいいですね。2階は、唐津焼の展示即売所です。湯呑みの絵付け体験もできるので、旅の思い出を作るのも良いですね。

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伊万里・有田・武雄・嬉野

伊万里・有田・武雄・嬉野(いまり・ありた・たけお・うれしの)エリアは、熊本市より2時間から2時間半のドライブで到着します。佐賀県西部に位置するエリアです。伊万里・有田エリアは、両者とも日本を代表する焼き物の里。武雄エリアは、温泉地で長崎街道の宿場町として約1300年の歴史があるところです。嬉野エリアも温泉地で、お茶や温泉豆腐が名産。ほかの名物は、名産は、伊万里牛、クルマエビ、梨など。

【伊万里・有田・武雄・嬉野】道の駅 鹿島

干潟体験や名産品が手に入る道の駅

直売所で新鮮な野菜や海産物などの名産品が手に入る「道の駅 鹿島(かしま)」。最大の見どころは広大な干潟(ひがた)です。潟スキーや潟タビなどの用具をレンタルして、干潟体験が可能。シャワーも設けているので。泥だらけになっても洗い流せます。体験期間は4月下旬から10月末なので、この期間に訪れた方は干潟体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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大分県

竹田・豊後大野

竹田・豊後大野(ぶんごおおの)エリアは、下関市より2時間半前後のドライブで到着します。大分県南西部の内陸に位置するエリアです。「九州の小京都」竹田エリアは、風情ある町並みが残り、史跡が点在。また四季折々の景色が見られる「くじゅう花公園」では500種500万本の花が咲き誇ります。豊後大野エリアは、日本の滝100選にも選ばれた「原尻(はらじり)の滝」や高さ約20m、幅約110mもの大きさがある「沈堕(ちんだ)の滝」や、岩壁に彫刻された磨崖仏(まがいぶつ)が点在するところです。名産は、豊後牛、アユ、カボス、栗、シイタケ、サツマイモ、高原野菜、竹炭、おでんなど。

【竹田・豊後大野】道の駅 竹田

現地のグルメを堪能。イチゴ狩りも体験できる

竹田の名産品やグルメが堪能できる道の駅。国道442号沿いに立つドライブスポットです。イチゴ農園を備えているので、例年1月から5月にはイチゴ狩りが楽しめます。農産直売所も併設しているため、地元の農家さんが作った野菜をお土産に購入できるのもおすすめですよ。

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臼杵・佐伯

臼杵・佐伯(うすき・さいき)エリアは、熊本市より2時間から2時間半のドライブで到着します。大分県の南東部に位置し、豊後水道に面するエリアです。臼杵エリアには、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻された国宝の臼杵石仏(うすきせきぶつ)や、臼杵城跡(うすきじょうあと)などの史跡が点在します。また醤油や味噌の醸造でも有名なところです。佐伯エリアも城下町ですが、周辺は海と山の自然も豊かです。国道217号沿いにある豊後二見ヶ浦(ぶんごふたみがうら)では、夫婦岩の間からきれいな夕日が見られます。名産は、アユ、牡蠣、かぼす、シイタケ、麹、因尾茶、ししラーメン、佐伯ラーメン、佐伯寿司など。

【臼杵・佐伯】麹の杜

西日本で唯一の甘酒工場

1910(明治43)年創業の「ぶんご銘醸株式会社」が展開している、西日本ではめずらしい甘酒工場です。「見て・さわって・味わって・お買い物も楽しめる」をコンセプトに作られた工場を見学できる点が魅力。ファクトリーショップでは、工場から直送されるオリジナルの甘酒や、麹を使った調味料が購入できます。100%国産米から造った米麹甘酒はノンアルコールで、健康や美容にも良いそうです。

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日田・耶馬渓

日田・耶馬渓(ひた・やばけい)エリアは、熊本市より2時間前後のドライブで到着します。大分県の北西部に位置し、福岡県、熊本県と隣接する。日田エリアは、江戸幕府の直轄領で、現在も当時の街並みがのこる地区があり、九州の小京都と呼ばれています。またひなまつりの時期に「天領日田(てんりょうひたしら)おひなまつり」を開催。耶馬渓エリアは、一目八景(ひとめはっけい)などの渓谷や奇岩、滝などの大自然の名勝が有名です。名産は、アユ、梅、日田梨、ワサビ、日田天領水(ひたてんりょうすい)、日田焼きそば、栗そば饅頭など。

【日田・耶馬渓】道の駅 水辺の郷おおやま

特産物販売所では、新鮮な野菜やフルーツが手に入る

阿蘇への幹線ルートである国道212号沿いにある道の駅。親水公園の一角に、レストランや特産物販売所があり、野菜やフルーツ、名産品などを販売しています。ほかにも、スイーツやグルメを楽しめるお店もあるので、ドライブの休憩に立ち寄るのもおすすめですよ。ただし、レストランはランチのみ、物産物販売所は夕方に閉まるので、目的地に行く前やお昼時などに立ち寄るのが良いでしょう。

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くじゅうやまなみ・湯布院

くじゅうやまなみ・湯布院(ゆふいん)エリアは、熊本市より2時間弱から2時間半のドライブで到着します。大分県の中央部に位置し、美しい山々に囲まれた自然豊かなエリアです。くじゅうやまなみエリアには、日本百名道に選ばれるやまなみハイウェイ(県道11号)があり、道なりには九重(くじゅう)連山の絶景が楽しめるドライブコース。湯布院エリアは「東の軽井沢 、西の湯布院」と呼ばれる有名な温泉地かつ高原リゾートとして知られています。名産は、温泉水、千両ナス、梨、ホウレンソウ、シイタケなど。

【くじゅうやまなみ・湯布院】道の駅 童話の里 くす

地元食材を使った料理や焼きたてパンも楽しめる

入り口には大きな桃太郎と、童話に登場する仲間たちの像がお出迎えしてくれる道の駅です。「童話の里」のネーミングは、道の駅がある玖珠町(くすまち)が童話作家の久留島武彦(くるしまたけひこ)の出身地であることに由来しています。地元の食材を使ったレストランや、焼きたてパンの販売コーナーがあるのも嬉しいポイント。特産品の玖珠(くす)産のお米や新鮮野菜も販売しています。

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熊本県

天草

天草(あまくさ)エリアは、熊本市より2時間前後のドライブで到着します。熊本県の南西部に位置し、東シナ海に浮かぶ120あまりの島々からなるエリアです。きれいな海が望め、イルカウォッチングが通年で体験できます。インスタ映えスポットとしても最適。また「﨑津集落(さきつしゅうらく)」などの世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が点在するところです。名産は、タイ、クルマエビ、かまぼこ、ポンカン、デコポン、焼酎など。

【天草】道の駅 有明

有明海を一望。タコを使った料理や日帰り温泉に癒やされる

目の前には人工浜の「四郎ヶ浜(しろうがはま)ビーチ」が広がる道の駅。天草市有明町は「日本一のタコの町」を掲げているだけあって、さまざまなタコ料理が堪能できます。物産館ではタコ以外の名産品も販売しているので、お土産の購入や、併設された日帰り温泉施設も併設しているので、ドライブで疲れた体を癒やすのも良いですね。

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宮崎県

宮崎・日南

宮崎・日南(にちなん)エリアは、熊本市より3時間弱のドライブで到着します。宮崎県の南部に位置し、太平洋に面するエリアです。宮崎エリアは、フェニックス(ヤシの木)が立ち並ぶ街で、大型リゾートのフェニックス・シーガイア・リゾートのあるところ。日南エリアには「九州の小京都」と称される飫肥(おびや)があります。また日南海岸きらめきラインという約87kmのドライブブルートが通っています。ルート上には、青島(あおしま)、堀切(ほりきり)峠、鵜戸(うど)神宮などの観光スポットが点在。車窓からは海岸線に続く波状岩や小島、フェニックス並木などによる景色を楽しめます。名産は、地鶏、カツオ、飫肥せんべい、焼酎など。

【宮崎・日南】道の駅 フェニックス

マンゴースイーツが楽しめる絶景スポット

日南(にちなん)フェニックスロード沿いにある道の駅。 建屋の1階には物産館と売店があり、宮崎の特産品であるマンゴーのスイーツを堪能できます。太平洋を見渡せる建屋の展望ウッドデッキは、絶景スポット。絶景を楽しみながら、マンゴースイーツを味わってはいかがでしょうか。宮崎の名産品も手に入るので、ドライブの途中に立ち寄りたいスポット。

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日向・延岡・高千穂

日向・延岡・高千穂(ひゅうが・のべおか・たかちほ)エリアは、熊本市より2時間強から3時間弱のドライブで到着します。宮崎県の北部に位置し、大分県、熊本県と隣接するエリアです。日向エリアは、太平洋に面した海岸線に景勝地やビーチが点在。延岡エリアも同様で海岸線には、「君が代」で唄われているさざれ石が見られる大間海岸などの景勝地があります。高千穂エリアは、渓谷の高千穂峡が有名。また御神体が滝である天岩戸(あまのいわと)神社や天真名井(あめのまない)などの日本神話との関りが深い神社や地名などがのこっているところです。名産は、岩牡蠣、へべす、マンゴー、日向夏、塩など。

【日向・延岡・高千穂】道の駅 日向

太平洋を眺望でき、美しい自然が堪能できる道の駅

「日豊(にっぽう)海岸国定公園」内にある道の駅。目の前には紺碧の太平洋が広がり、美しい海の景色を堪能できます。物産館では、かぼすに似た柑橘類の「へべす」が販売されており、焼き魚にかけるととても美味しいですよ。ほかにも日向(ひゅうが)の名産品にくわえ、新鮮な野菜やフルーツも購入できるので、お土産におすすめですよ。また、オートキャンプ場やコテージも併設されています。

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えびの・都城

えびの・都城(みやこのじょう)エリアは、熊本市より2時間弱から2時間半のドライブで到着します。宮崎県の南西部に位置し、霧島連山が連なる自然豊かなエリアです。えびのエリアは、霧島山系による自然が豊かなところでトレッキングや登山などのアクティビティを楽しめます。都城エリアにも霧島山系の自然があり、火口湖や関之尾滝甌穴群(せきのおのたきおうけつぐん)などの景勝地が点在。また江戸時代の大名である島津家発祥の地でもあり、都城島津邸といった歴史に関するスポットや、京町温泉などの良質な温泉があります。名産は、都城和牛、黒豚、日本茶、マンゴー、ゴーヤーなど。

【えびの・都城】道の駅 ゆ~ぱるのじり

温浴施設付きの道の駅で癒やされる

国道268号沿いに建つ道の駅。温浴施設もあり、電気浴やジャグジーなど、さまざまなお風呂でリラックスできます。車の運転に疲れたら、ゆっくりとお風呂に浸かり、癒やしてください。宮崎の素材を使った料理が味わえるレストランや、物販店もあり、新鮮な野菜や名産品も購入できるスポットです。

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長崎県

雲仙・島原

雲仙・島原(うんぜん・しまばら)エリアは、熊本市より3時間弱から3時間半のドライブ、またはフェリーを利用すれば1時間半から2時間半で到着します。長崎県の南部に位置する島原半島のエリアです。雲仙エリアは温泉地が点在し、そのひとつである雲仙温泉には、地熱や湯けむりの噴気を利用した「足蒸し」という休憩場があります。島原エリアは、武家屋敷や掘割がのこる城下町や、原城址などの世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が有名。半島を囲む有明海ではイルカウォッチングができるクルーズ船が運航。名産は、ブリ、トラフグ、雲仙牛、具雑煮など。

【雲仙・島原】島原きた田

島原ならではの雑貨やお土産が揃う

島原鉄道の大三東(おおみさき)駅より、車で約4分の場所にある販売店。店内では、有明海や島原半島の素材を活かした特産品をはじめ、雑貨や駄菓子なども販売しています。加工品では、有明海産のわかめなどの海藻を活かした食品がお土産として人気です。お土産として持ち帰れば、自宅でも島原の風味を感じられるでしょう。ほかにも、島原の歴史や文化、郷土料理などを伝える書籍コーナーも充実。島原の魅力を堪能できる施設です。

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諫早・大村

諫早(いさはや)・大村エリアは、熊本市より2時間半で到着します。長崎県の中央部に位置し、有明海の3つの湾(諫早湾・大村湾・橘湾)に囲まれたエリアです。諫早エリアは、堤防沿いを通る諫早湾干拓堤防道路(いさはやわんかんたくていぼうどうろ)から有明海の絶景が楽しめます。大村エリアは、玖島(くしま)城の城下町として栄えたところで、現在の城址は大村公園に整備され、国の天然記念物である大村桜が咲く「日本さくら名所百選」となっています。名産は、牡蠣、ナマコ、イイダコ、有喜(うき)かまぼこ、大村寿司、地酒など。

【諫早・大村】三彩の里

陶芸の楽しさとグルメが満喫できる

オリジナルの陶器作りが楽しめる陶芸教室です。粘土から作る手びねり体験や絵付け体験を用意。初心者には、スタッフが丁寧に指導してくれます。併設している「カフェボンヌ」では、ピザやランチなど美味しいメニューを提供。陶芸教室で体験したあとは、カフェでランチやデザートを楽しむプランもいいですね。

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鹿児島県

鹿児島

鹿児島エリアは、熊本市より2時間半のドライブで到着します。鹿児島県、薩摩藩半島の東部に位置し、錦江湾(きんこうわん・鹿児島湾)に面するエリアです。鹿児島エリアは江戸時代の薩摩藩や、明治維新の偉人ゆかりの観光スポットが点在。薩摩藩主の島津家の別邸だった仙厳園(せんがんえん)は、四季の花を楽しめる大名庭園と、世界遺産の一部である反射炉跡などが見どころです。名産は、さつまいも、さつまあげ、かごしま黒豚、薩摩切子など。

【鹿児島】鹿児島ふるさと物産館

精肉や焼酎など、鹿児島の名産品が集まる施設

農畜水産物直売所を中心に、鹿児島県産焼酎やさつま揚げ、知覧茶(ちらんちゃ)など、鹿児島の特産品を販売する店が集まっている施設です。敷地内には飲食店や団体客向けの食事スペースもあり、小腹を満たすには最適なところです。

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霧島・国分

霧島・国分(きりしま・こくぶ)エリアは、熊本市より2時間半のドライブで到着します。鹿児島県の中央に位置し、北側は霧島山系、南側は錦江湾(きんこうわん・鹿児島湾)に面するエリアです。霧島エリアは、1934年に日本最初の国立公園として指定された霧島錦江湾国立公園があり、その雄大な自然を有します。また天孫降臨神話などの日本神話に関する高千穂峰(たかちほみね)や霧島神宮、鹿児島神宮などのスポットと、4つの温泉地が点在。名産は、江戸時代から同じ製法で作られている福山の黒酢や、香りとコクが素晴らしい霧島茶、7つの蔵元がある焼酎などになります。

【霧島・国分】道の駅 霧島

霧島連山が見渡せる、標高約630mの絶景スポット

国道223号沿いにある道の駅で 標高が約630mのところにあり、霧島連山が見渡せます。その眺望は抜群。神話の里公園が隣接し、さまざまなアクティビティも楽しめます。特産品売り場では、黒豚メニューや自家栽培のブルーベリーを使用した、ジュースやジャムが人気です。

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まとめ

本記事では、熊本市より3時間台で行けるドライブスポット16カ所を紹介しました。海や山を眺望できる絶景スポットや物産店、道の駅など、各地の名産を堪能できる施設が多数あり、日帰りでドライブを楽しみたいときに最適のエリアです。温泉地も多く、運転で疲れたときは温泉で癒やされるのもおすすめです。

旅色編集部 なかやま

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記事企画・監修:旅色編集部 なかやま

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