【東海】日帰りで行ける!おすすめの避暑地26選

【東海】日帰りで行ける!おすすめの避暑地26選

自然・絶景

2024/07/19更新

夏はお祭りや花火大会など楽しいイベントも多いですが、憂鬱なのがうだるような暑さ。外を歩いただけでも疲れてしまう人は多いですよね。そんなときは、涼しいところで身も心も休めたいと思うもの。そこで、今回は東海エリアにある日帰りで行ける避暑地を26選ご紹介します! 高原や山、川などでは涼しい風が通り抜け、夏の暑さを忘れて心地よく過ごせるのが魅力です。なかには子連れやカップル、ペット連れで楽しめる避暑地も。お休みが取れるときは、避暑地にある温泉に宿泊するのもおすすめです。では、早速東海エリアの避暑地をチェックしていきましょう。

岐阜県

【岐阜県】恵那峡(えなきょう)

そびえ立つモノトーンの奇岩と、鮮やかな新緑がコラボする景勝地

木曽川をせきとめて造られた大川ダム周辺にある景勝地が「恵那峡」です。恵那峡の両岸にはモノトーンの奇岩がそびえ立っています。夏は、その奇岩と鮮やかな木々の緑が織りなす景色を楽しもうと、多くの人が足を運んでいます。目玉スポットは遊覧船と温泉! 高速ジェットで恵那峡をめぐりながら、そり立つ岩や自然に生きる水鳥たちを観察できます。高台には遊具のある公園があり、子連れで訪れても楽しい避暑地です。

【岐阜県】付知峡(つけちきょう)

「森林浴の森100選」「岐阜県名水50選」に選ばれた渓谷

森林浴の森100選、岐阜県名水50選などに選ばれた「付知峡」では、渓谷の中にある美しい滝「観音滝」と「不動滝」が見られます。コバルトブルーの透き通る水が流れ落ち、目にも涼やか。渓谷を流れる川は、その色から「青川」と呼ばれています。名古屋方面(中津川IC)から車で50分程度で行けるため、県外からも日帰りしやすい避暑地です。不動公園にある約860mの「付知峡遊歩道」は森林浴におすすめのスポットで、岩肌を流れる「観音滝」、水量が多くダイナミックに流れる「不動滝」を見ながら、散策が楽しめます。マイナスイオンをいっぱい吸って、自然を満喫しましょう!

【岐阜県】河川環境楽園 木曽川水園・自然発見館

子どもが川や自然について楽しみながら学べる

「学びと楽しみの環境共生型テーマパーク」と謳われる「河川環境公園」は、木曽川水園と自然発見館を総称した呼び名です。木曽川水園では、東海3県をまたぐ木曽川の自然風景を楽しめます。自然発見館では、川や自然について楽しみながら学べる環境教育イベントなどが開催されています。なかには幼児も参加できるプログラムもあり、森や川に住む生き物を観察したり、工作をしたりと、時期に合わせたイベントが盛りだくさん。両施設は、子どもも大人も水辺を楽しめる避暑スポットです。

【岐阜県】新穂高ロープウェイ

360度ビューで西穂高岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳などが眺められる

緑の深い山々と北アルプスの岩肌を間近に望む、奥飛騨の観光名所「新穂高ロープウェイ」。ここでは国内で唯一の2階建てロープウェイに乗ることができます。終着駅「西穂高口駅」にある山頂展望台は標高約2,150mに位置しており、夏でもひんやりと涼しい避暑地にぴったりのロケーションです。また、西穂高岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳などの北アルプスの山々を360度の大パノラマで楽しむことができます。さらに、各駅には食事処やみやげ店、足湯などの施設が充実しているので立ち寄りながら頂上を目指すのもおすすめですよ。

【岐阜県】乗鞍岳

夏でも気温は17度前後と冷涼な山で大自然を満喫

乗鞍岳(のりくらだけ)は、標高3,026mの剣ヶ峰を主峰とする山々の総称。朝日岳、摩利支天岳、富士見岳など23の山があり、日本百名山に選定されています。マイカー規制が実施されており、山頂方面へ行くには、山頂方面へ行くには、シャトルバスまたはタクシーを利用です。コースも整備されていて、畳平から乗鞍岳山頂の剣ヶ峰までのコースタイムは1時間30分程度。3,000m級の山の中でも手軽に登れると登山初心者にも人気があります。とはいえ、3,000mを超える山ですので、高山病には注意が必要です。また、夏でも気温は17度前後なので防寒対策は忘れずに
拠点となる畳平には、展望レストランなどのお食事処やお土産を購入できる売店、宿泊施設、平湯温泉があるので、ここだけでも充分楽しむことができます。さらに、畳平駐車場の南側にあるお花畑は、7月中旬~8月中旬に見頃を迎えますのでこちらもお見逃しなく。

【岐阜県】アウトドアステーション

自然豊かな岐阜・長良川で非日常体験を満喫

自然豊かな「長良川」で、ラフティング体験ができる施設です。ラフティングとは大きなゴムボートに乗り、仲間たちと力を合わせて激流を下るスポーツ。少し難しそう・・・・・・と思われるかもしれませんが、「アウトドアステーション」では、ガイドさんが付き添ってくれて、スピード感のあるスリリングな激流下りを安心・安全に楽しむことが可能! 受付施設でウェットスーツや最新の装備をレンタルできるので手ぶらで参加できます。ツアー中の写真撮影やドリンクサービス、ツアー後の温泉やBBQなど充実したオプションも魅力の一つ。ダイレクトに水を浴びる夏に絶好のアウトドアを、友人や家族と思いきり満喫しましょう!

愛知県

【愛知県】伊良湖岬(いらごみさき)

青い海と白い灯台が生み出す、色彩が豊かな風景

渥美半島の最先端にある「伊良湖岬」は、海から吹く風がさわやかな避暑地です。真っ白な灯台と海の青のコントラストが美しく、ロマンチックな雰囲気があるため、「恋人の聖地」にも認定されています。灯台から遊歩道が設けられており、日中の青い海、夕暮れのオレンジ色など、豊かな色彩を見ることができます。また岬からは、三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となった神島も見渡せるなど、見どころが豊かなスポットです。周辺にはお食事処や民宿、かき氷屋など、観光スポットも充実! 豊橋市から車で1時間程度と日帰りできる避暑地としても、高い人気を集めています。

【愛知県】恋路ヶ浜

島崎藤村が詩を読んだ白砂の渚

避暑地を求めて東海エリアを旅するなら、デートにもぴったりな「恋路ヶ浜」がおすすめです。伊良子灯台から日の出の石門まで続く約1kmの海岸線は、海の青さと白い砂浜が美しいことから、「日本の渚100選」に選ばれています。名前にが付くことから、「恋人の聖地」にも認定されています。浜に打ち上げられた椰子の実を見た島崎藤村が「椰子の実」という詩を読んだこともある場所。浜に吹く風で涼みながら、詩に読まれた情景を思い浮かべてみるのも良いですね。

【愛知県】茶臼山高原

観光リフト、バーベキュー、ハイキングなどレジャー豊富な高原

「茶臼山高原」があるのは標高1,415mの茶臼山の中腹です。緑に囲まれ、高所にある高原は風の通り道。爽やかな風が身体を包み、深呼吸したくなるでしょう。春から秋までは観光リフトやバーベキュー、果物狩り。冬になるとスキーが楽しめるスポットです。広大な自然を活用したハイキングも人気で、高原から30分歩くと山頂展望台に到着します。短いハイキングコースなので、日帰りの方にもおすすめです。

【愛知県】葦毛湿原

国の天然記念物にも指定された世界的に貴重な湿原

葦毛(いもう)湿原は、弓張山系(ゆみはりさんけい)からの湧水が流れる場所に誕生した、世界的に見てもめずらしい成り立ちの湿原です。1992年には愛知県指定天然記念物に、2021年には国の天然記念物に指定されました。湧水湿原としては国内最大級の面積を誇り、7月下旬の夏休みに開花を迎えるサギソウをはじめ約250種の湿性植物が生育しています。花々だけではなくヒヨドリやウグイスなどの野鳥を観察できるのも魅力。木道を渡りながら、素朴な花々と鳥のさえずりに心癒やされてみるのもおすすめです。

【愛知県】阿寺の七滝

幽玄な滝が織りなす、神秘的な絶景

日本の滝百選の1つにも選ばれており、巣山高原から流れ落ちる水が、礫岩の断層崖に七段の滝となっていることから、阿寺の七滝(あてらのななたき)と名付けられました。下から第1の滝9m。第2は13m、第3は7m、第4の滝25m、第5の滝2m、第6の滝4m、第7の滝2m、計62mの高さで、その中で第2の滝は深さ4m、第5の滝には深さ7mの滝つぼがあるのが特徴。下段より霹靂(へきれき)滝、虎嘯(こしょう)滝、龍攘(りゅうじょう)滝、長霓(ちょうげい)滝、雄飛(ゆうひ)滝、素練(それん)滝、敲壺(こうこ)滝という呼び名もあります。陰陽師の安倍晴明が若年期に修行したという伝説が残る地でもあり、マイナスイオンたっぷりの滝しぶきと、近くを中央構造線が走っていることからパワースポットとしても人気を集めています。滝を眺めれば、涼しい気分が味わえるでしょう。
※阿寺の七滝のトイレは現在使用できませんので、ご注意ください。

【愛知県】愛知牧場

乳しぼりや引き馬などで動物とのふれあい体験

動物とのふれあいや巨大迷路、バーベキュー、手作り体験、体を動かすアクティビティといった、さまざまな体験が楽しめる観光牧場です。とくに動物とのふれあい体験が人気で、広場では牛や羊、ポニーを中心とした10種類以上の動物たちと出会えます。また売店で販売されている新鮮なミルクを使った牛乳や、さまざまな味が楽しめるジェラートは、広々とした牧場で食べると、よりおいしく味わえるでしょう。

三重県

【三重県】赤目四十八滝

弘法大師・忍者の修行地である滝は、深山幽谷の佇まい

忍者修行の地として伝えられる「赤目四十八滝」は、「日本の滝100選」などに選ばれています。古くから山岳信仰の地でもあり、弘法大師も修行したこともあるそうで、滑らかな流れの滝と深い森が融合する渓谷の佇まいは、「深山幽谷」そのもの。渓谷には、滝をつなぐ約3.3kmの回遊路は、遊歩道になっていて、滝と一緒に鮮やかな新緑も楽しめる場所です。滝の水しぶきを浴びながら、自然と心が静まっていくでしょう。

【三重県】大杉谷

エメラルドグリーンの秘境

日本の秘境として知られる「大杉谷」。秘境には、荒々しい岩と滝がある「シシ淵」と呼ばれる渓谷があります。渓谷の川は水底まで透き通る透明度で、その色から「エメラルドグリーンの秘境」という別名がある絶景ポイントです。峡谷のさらに奥へと進んでいくと、落差が約20mある「堂倉滝」(どうくらだき)が現れ、きらきらと光る水面に思わず息を呑むでしょう。大杉谷には、全長約16kmの登山道が整備されています。秘境を踏破したい方は、1泊2日で山小屋に宿泊するコースを選んでみてください。初心者の方には約6.6kmのハイキングコースがおすすめです。

【三重県】御在所岳(ございしょだけ)

ロープウェイとリフトで絶景の山頂へ

三重県と滋賀県の間にある「御在所岳」は標高1,212mの山です。登山コースが数多く整備されており、「日本200名山」の一つとして登山家たちからも高い人気があります。二つの岩に挟まるように乗っている岩や巨大な岩など、迫力のある光景が見られるのも魅力の一つ。またロープウェイとリフトを乗り継げば山頂に上ることができます。山頂には5つの展望台があり、その一つである富士見岩展望台からは、名古屋や伊勢湾を眺められる、絶景スポットなので、登山未経験の方はこちらで景気を楽しみましょう。

静岡県

【静岡県】城ヶ崎海岸(じょうがさき)

吊り橋からの光景はスリル満点

約4000年前に大室山(おおむろやま)が噴火し、溶岩によってできた断崖絶壁が約9km続く海岸線。そそり立つ岩や岩礁が入り組んだ海岸線の姿は、自然の雄大さを感じさせます。見どころは門脇埼(かどわきざき)灯台への道につながる「門脇つり橋」です。高さ約23m、全長約48mと吊り橋からの光景はスリル満点! 岩に叩きつける水しぶきがこちらにかかってきそうなほどの迫力です。美しい海を眺めるうちに、暑さも忘れてしまうでしょう。

【静岡県】浄蓮の滝

「天城越え」で歌われた落差約25mの滝

「日本の滝100選」の一つにも選ばれた「浄蓮の滝」は、石川さゆりさんの「天城越え」で歌われた有名なスポットです。深い山の中にある滝は、落差約25mの崖から流れ落ち、肌寒さを感じるほど。滝壺の下流にはマス釣りが楽しめるスポットや、わさび田が広がっています。わさびを使った名産品も数多く販売されているので、訪れた際にはわさびグルメもチェックしたいですね。また近隣の「天城湯ヶ島温泉」は、谷あいにある静かな環境を生かした露天風呂が魅力です。

【静岡県】浜名湖

愛犬と楽しめるアクティビティ、涼は鍾乳洞

「浜名湖わんこ旅」と銘打った浜松の「浜名湖」は、ペット連れで楽しめるアクティビティやレストラン、ホテルがある避暑地です。浜名湖レークサイドプラザは、なんと愛犬連れでカヌー体験やパラセーリングができると東海エリアでも人気のスポット! ペット連れの旅行は制限も多いですが、浜名湖では気にせず思う存分楽しめるのが魅力です。ペットと一緒に旅行できるので、誰かに預ける心配がないのもいいですね。
少し足を延ばせば、鍾乳洞の「竜ヶ岩洞」もあります。竜ヶ岩洞の平均気温は18度なので「本当に涼しい! 」「避暑地に最適」と、東海エリアから足を運ぶ人も多いのだそうです。

【静岡県】河津七滝(かわずななだる)

大小さまざまな7つの滝

「大滝(おおだる)」や「初景滝(しょけいだる)」「釜滝(かまだる)」など七つの滝が有名な「河津七滝」。最も高さのある大滝は全長約30mと、見た人を圧倒させる滝です。フォトスポットとして有名なのは、初景滝。滝のふもとにある「伊豆の踊子」のブロンズ像と写真を撮るのが定番です。高さ2~3mの小さな滝は流れる水が美しく、眺めているうちに心まで涼しくなるでしょう。7つの滝をめぐる遊歩道も整備されているので、ウォーキング初心者でも気軽に楽しめるコースです。

【静岡県】堂ヶ島のトンボロ(瀬浜海岸)

干潮時に陸続きとなる島々

トンボロとは、陸地と島をつなぐ1~2本の砂礫(されき)が堆積した地形のことで、県の天然記念物に指定されています。干潮時になると本州の一番手前にある伝兵衛島(でんべえじま)までの瀬が現れ、歩いて渡れます。7~8月の日中は9時~12時にかけてトンボロが見られると予想されていますが、毎日見られるわけではないので注意が必要です。詳細な時間は、西伊豆町が公開している潮見表をチェックして訪れるのがおすすめです。なお10~2月の間の日中は、トンボロは現れません。

【静岡県】滑沢渓谷(なめさわけいこく)

青く澄んだ水が流れる滝

溶岩が固まった一枚岩が特徴の「滑沢渓谷」。滑沢ブルーと呼ばれる水流は、青く澄んで、幻想的な印象を与えています。滑沢川が本谷川と合流するところにある「竜姿(りゅうし)の滝」は、身体をうならせる竜のような形をした滝です。竜姿の滝から渓流沿いに進んでいくと、遊歩道が広がり、森林浴を楽しめます。美しい渓谷がおりなすスポットとして、評判を集めている避暑地です。

【静岡県】寸又峡(すまたきょう)

南アルプスへの入り口となる深い渓谷

エメラルドグリーンの水に目を奪われる「寸又峡」は、南アルプスの入り口とされる深い渓谷です。濁りのない透き通った水面は、鏡のように外の風景を映し出します。渓谷の中にある「寸又峡温泉街」は、美肌になれると注目を集めている場所。周辺には南アルプスの自然を感じられるキャンプ場も多く、避暑地を求めるキャンパーが訪れています。

【静岡県】夢の吊橋

渓谷を独り占めできるビュースポット

寸又峡の目玉スポットといえば「夢の吊橋」。寸又峡温泉街から徒歩約30分の深い渓谷の中にあります。長さ約90m、高さ約8m、幅は一人分!美しい水面を真上から、渓谷を水面上からら眺められる吊り橋は、絶景のビューポイントです。そのため連休や紅葉の時期などのハイシーズン時には、最大3時間の待ち時間が発生するほどの人気ぶり!夢の吊橋からの眺めを静かに味わいたいときは、温泉街に宿泊し、朝早く訪れてみるのがおすすめです。ただし、朝は6:00以前は通行禁止、また橋の状況・天候によっても通行禁止になることがあるので、公式HPを確認してください。

【静岡県】寸又峡プロムナード

深い渓谷の中を散策するハイキングコース

寸又峡にはハイキングコース「寸又峡プロムナード」が設けられています。夢の吊橋入場ゲートから尾崎坂展望台、飛龍橋などを通って戻ってきます。1周約90分で巡れるコースで、渓谷の豊かな自然を全身で感じながら、リフレッシュできるのが魅力です。特別天然記念物であるニホンカモシカに出合えることもあり、貴重な体験ができるでしょう。

【静岡県】朝霧高原の牧草地

富士山ふもとに広がる牧場景色

富士山のふもとにある牧草地は、どこまでも広々とした光景が広がって解放感が味わえる人気のスポット。高原を利用した酪農が盛んで、乳牛がのんびりと牧草を食べている様子も眺められます。涼しい風が吹き抜ける高原は、避暑地として最適。動物と触れ合えるスポットや、乳搾り体験などができる牧場もあるため、子連れで訪れても楽しいですよ。

【静岡県】箱根西麓・三島大吊橋 三島スカイウォーク

森林上空を渡る日本一長い吊り橋

全長約400mの「三島大吊橋」は、人道専用として日本一長い吊橋です! 足元には森林が広がっており、晴れた日には雄大な富士山が眺められることも。吊橋を渡るとフォレストアドベンチャーやドッグラン、カフェなど楽しめる施設もたくさんあり、一日中楽しめます。大自然の中でアクティビティを楽しみたい方におすすめの避暑地です。

避暑地に行くなら東海エリアがおすすめ!

暑くてやる気をそがれる夏は、ついつい家にこもりがち。しかし、東海エリアで少し足を延ばしてみると、夏とは思えないほど涼しいスポットがたくさんあります! 近隣の地域に住んでいても、意外と「知らなかった」「行ったことがない」避暑地も多いのではないでしょうか? 今回紹介した避暑地の中には温泉も有名なところが多く、汗を流すにはぴったりです。休日を利用して、家族や恋人、友人と訪れてみると良いでしょう。大自然が織りなす光景に、夏の暑さを忘れて、心からリラックスできるはずです。全国の避暑地も参考にしながら、快適な夏の旅を計画してみてくださいね。

旅色編集部 たじま

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。

記事企画・監修:旅色編集部 たじま

掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright MAPPLE, Inc.