【横手市から車で3時間】道の駅も!おすすめの日帰りドライブスポット12選

【横手市から車で3時間】道の駅も!おすすめの日帰りドライブスポット12選

観光・カルチャー

2024/08/20更新

横手市は秋田県の内陸部に位置し、豪雪地帯として知られ、県で二番目に人口が多い都市です。約450年の歴史がある「横手の雪まつり」のかまくらは冬の小正月行事として、地元の人に親しまれています。そんな横手市は東北中央自動車道と秋田自動車道が接続し、南北東西に幹線道路が整備されている街です。それにより秋田県各地や山形県、岩手県、青森県、宮城県のおでかけスポットに3時間台の日帰りドライブで訪れることができます。各地には、個性的な道の駅や、大自然を満喫できるドライブコース、国内最大級の朝市などの見どころある、おでかけスポットが点在。またドライブの途中に休憩できる、癒やしスポットも必見です。本記事では、横手市から車で3時間の日帰りドライブで行けるおでかけスポットや道の駅から、おすすめの12選を紹介します。日帰りドライブでまだ見ぬ東北の魅力に触れましょう。

秋田県

男鹿・能代・白神

男鹿・能代・白神(おが・のしろ・しらかみ)エリアは、横手市より2時間弱から3時間弱のドライブで到着します。秋田県の北西部に位置し、青森県と接するエリアです。日本海に面している男鹿半島や能代エリアの海岸線をドライブすれば、入道崎(にゅうどうざき)などから迫力ある海の様子が眺められます。男鹿エリアは、なまはげで知られるところです。観光施設でも、民家でなまはげを体験できる男鹿真山伝承館などがあります。能代エリアは日本最大級の松林である風の松原や、はやぶさを打ち上げたJAXAの付属研究施設である能代ロケット実験場などがあるところです。白神エリアには、秋田県と青森県にまたがる白神山地や、高山植物が咲く田苗代湿原(たなしろしつげん)などがあります。

【男鹿・能代・白神】道の駅 大館能代空港

グルメやショッピングが楽しめる、空とつながる道の駅

道の駅 大館能代(おおだてのしろ)空港は、空の玄関口である大館能代空港とレストランや売店を兼用する道の駅です。レストランや売店に加え、待合所や会議室も兼用されているので、飛行機に乗らなくても利用できます。オープンカフェ ピッコロでは地元で取れた野菜も購入できます。営業時間外はトイレ設備のある第3駐車場のみ利用可能です。

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大館・十和田湖・鹿角・八幡平

大館(おおだて)・十和田湖・鹿角(かづの)・八幡平(はちまんたい)エリアは、横手市より2時間半から3時間弱のドライブで到着します。秋田県の北東端に位置し、岩手県と青森県に隣接するエリアです。大館エリアは、田代岳(たしろだけ)や雷岳(らいだけ)、鳥帽子岳(えぼしだけ)、茶臼岳(ちゃうすだけ)などの山々が連なる田代岳県立自然公園があり、白神(しらかみ)山地への玄関口として知られているところ。十和田湖エリアは、鏡のように美しいカルデラ湖の十和田湖が有名です。鹿角エリアは、明治時代に建築された洋館の小坂(こさか)鉱山事務所や、鉱山従業員の厚生施設だった、木造芝居小屋の康楽館(こうらくかん)などの小坂鉱山に関する観光スポットが点在。八幡平エリアは火山帯独特の自然あふれる風景が広がる八幡平が有名で、夏はトレッキング、冬はスキーが楽しめます。

【大館・十和田湖・鹿角・八幡平】八幡平アスピーテライン(秋田県)

大自然の美しさを満喫できるドライブコース

八幡平アスピーテライン(秋田県)は、秋田県と岩手県を結び、八幡平の山腹を走る全長約27kmのドライブコースです。小沼や湿原などがあり、都会では体験できない自然の雄大さを感じられます。澄んだ空気と自然の音に包まれながらのドライブは、日常の喧騒を忘れさせてくれるでしょう。例年4月中旬から11月上旬ごろまで通行が可能で、冬季は通行止めです。

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青森県

八戸

八戸(はちのへ)エリアは、横手市より3時間弱のドライブで到着します。青森県の南東端に位置し、岩手県と隣接するエリアです。八戸エリアは全国有数の水揚げを誇る漁港がある水産都市としてだけでなく、工業港もある東北有数の工業都市としても発展してきました。観光スポットでは、ウミネコの繁殖地として知られる天然記念物の蕪島(かぶしま)や、650種類を超える植物が自生し、多種多様な植物を鑑賞できる種差(たねさし)海岸、同海岸の一角にあり太平洋を見渡せる葦毛崎(あしげざき)展望台、南部藩の総鎮守で約25点の文化財を展示する櫛引(くしびき)八幡宮などがあります。

【八戸】館鼻岸壁朝市

早起きして国内最大級の朝市でショッピング

館鼻岸壁(たてはながんぺき)朝市は、漁業がさかんな八戸の広大な岸壁に毎週日曜日に出現する朝市です。 日の出から朝9時頃までの間、全長約800mにわたっておよそ300店の屋台が並ぶ様は圧巻。イカやサバなどの八戸自慢の海産物はもちろん、採れたての野菜や果物、手作りの惣菜や雑貨などバラエティ豊かな品物が並びます。例年3月中旬から12月に開催されており、毎週1万人以上が訪れる全国有数の朝市です。

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岩手県

盛岡・雫石・安比・八幡平

岩手県の盛岡・雫石(しずくいし)・安比(あっぴ)・八幡平(はちまんたい)エリアは、横手市より1時間半から2時間弱のドライブで到着します。岩手県の北西部に位置する、内陸のエリアです。盛岡エリアは、独特の伝統食文化であるわんこそばや強いコシと透き通った麺が特徴の盛岡冷麺が有名。観光では盛岡城跡公園や岩手銀行赤レンガ館などの歴史スポットがあり、岩手県出身の歌人である石川啄木とゆかりのある街でもあります。岩手山麓に広がる雫石エリアの小岩井農場では、動物とふれあったり、ペダルカートで園内を散策したりできます。安比エリアにある安比高原はスキーやキャンプ、グランピング、ゴンドラ遊覧などのアクティビティを楽しめます。八幡平エリアは緑豊かな風景が広がり、海抜1,400mの高地にある藤七(とうしち)温泉などの癒やしスポットが魅力のエリアです。

【盛岡・雫石・安比・八幡平】道の駅石神の丘

岩手の恵みとアートで癒やされよう

道の駅石神の丘は、美術館やレストランが併設された道の駅です。石神の丘美術館の野外エリア「花とアートの森」では、100品種以上の草花によるアート作品が楽しめます。レストランは「いわて地産地消2ツ星レストラン」に認定された本格派。岩手の地産食材をふんだんに使ったオリジナルメニューで岩手の恵みを感じましょう。直産コーナーでは岩手町で収穫された生鮮食材や名産品が購入できます。一日中楽しめる、岩手の魅力満載のスポットです。

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三陸海岸

三陸海岸エリアは、横手市より2時間強から3時間強ほどのドライブで到着します。岩手県の東端に位置し、太平洋に面するエリアです。洋野町(ひろのちょう)から陸前高田市までの岩手県の東岸沿いにひろがるところで、リアス式海岸が続きます。リアス式海岸には、断崖や奇岩、怪石、海蝕洞窟などの荒々しい海が浸食した、北山崎、熊の鼻展望台、滝観洞、浄土ヶ浜など景勝地が点在。また世界有数の漁場、三陸沖に面しており、新鮮な魚介を使ったグルメが豊富なエリアです。

【三陸海岸】龍泉洞

青の世界を探検しよう

龍泉洞(りゅうせんどう)は、透明なブルーの地底湖が特徴の鍾乳洞です。洞内に棲むコウモリや芸術的な鍾乳石など、見どころがたくさんあります。目が覚めるような美しさの青い地底湖を見れば、幻想的な世界に入り込んだかのような感覚になるでしょう。洞内を一歩進むごとに発見があり、まるで気分は探検家。龍泉洞の奥に広がる青の世界を体験してみませんか。

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山形県

新庄・最上

新庄・最上(もがみ)エリアは、横手市より1時間強から2時間弱のドライブで到着します。山形県の北東端に位置し、宮城県と秋田県に隣接しているエリアです。新庄エリアは、ユネスコ無形文化遺産の「新庄まつり」が有名で、毎年8月24から26日には、歴史絵巻のような山車行列や神輿渡御行列(みこしとぎょぎょうれつ)が街を練り歩きます。最上エリアには、四季折々の美しい最上峡の舟下りを楽しめる峡谷があり、その中で見どころのひとつは、日本の滝百選でもある高さ約124mの白糸の滝。また1200年以上の歴史がある肘折(ひじおり)温泉や、源義経の伝説が残る瀬見(せみ)温泉、赤倉温泉などの温泉地も点在します。

【新庄・最上】道の駅 尾花沢

尾花沢の味と情報が集まる道の駅

道の駅 尾花沢(おばなざわ)は、自動車専用道路の尾花沢新庄道路の尾花沢北ICと、国道13号の両方から乗り入れ可能な道の駅です。 敷地内には食事処や、名産品を販売する農産物直売所があります。尾花沢の名産品であるスイカを使ったお土産も充実。情報提供施設では道路情報のほか、周辺の観光案内情報も入手可能。ドライブの途中にほっと一息つけるスポットです。

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山形・上山・蔵王・天童・村山

山形・上山(かみのやま)・蔵王・天童・村山エリアは、横手市より2時間弱から2時間半のドライブで到着します。山形県中部の東側に位置し、宮城県と隣接するエリアです。山形エリアは、松尾芭蕉とゆかりのある立石寺(りっしゃくじ)や、垂水遺跡(たるみずいせき)などの山寺の名勝があります。上山エリアは、春に菜の花、夏にひまわりが一面に咲き乱れるヴェンテンガルテンや、振袖桜とも呼ばれる天然記念物の権現堂のしだれ桜などの花に関する観光スポットが点在。蔵王エリアは、宮城県と山形県に跨る蔵王連峰の火口湖である御釜や、蔵王高原坊平(ざおうこうげんぼうだいら)などの山々による絶景スポットが見どころです。将棋で有名な天童エリアは、2万株のバラが咲き誇る東沢バラ公園や、倉津川の両岸に続く約1.4kmのしだれ桜など。村山エリアは、東沢公園のミズバショウ園や、天然のジュンサイが採れる大谷地沼などが知られています。

【山形・上山・蔵王・天童・村山】みいずみ温泉吉乃ゆ

温泉と本格蕎麦で至福の時間を過ごそう

みいずみ温泉吉乃ゆ(よしのゆ)は、山形県寒河江市(さがえし)にある、日帰り温泉施設です。温泉の泉質は筋肉や関節のこわばり、神経痛、疲労回復に効果がある、ナトリウムー塩化物泉です。温泉は40〜41度と少し低めの温度なので、じんわり体が温まります。館内に併設されている食事処では本格的な蕎麦が提供されており、蕎麦のために訪れる人もいるほど人気です。

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庄内・酒田・鶴岡

庄内・酒田・鶴岡(しょうない・さかた・つるおか)エリアは、横手市より2時間強から2時間半のドライブで到着します。山形県の北西端に位置し、岩手県と新潟県に隣接し日本海に面するエリアです。庄内エリアは、出羽三山(でわさんざん)のひとつである月山神社や月の沢温泉があります。酒田エリアでは、島全体が国定公園とジオパークの一部に登録されている飛島(とびしま)が有名。有人離島で絶景の観賞やバードウォッチング、釣り、海水浴が楽しめます。鶴岡エリアには海岸沿いにホテルや旅館が立ち並ぶ、開湯1000年の湯野浜(ゆのはま)温泉があります。この温泉は「奥羽三楽郷」と呼ばれる東北三大温泉郷のひとつです。また出羽三山信仰の中心である出羽三山神社三神合祭殿や羽黒山(はぐろやま)、湯殿山神社、鶴岡城址である鶴岡公園などが点在。

【庄内・酒田・鶴岡】道の駅 あつみ

日本海の絶景とグルメを堪能できる道の駅

道の駅 あつみは、日本海を一望できる道の駅です。名産品であるあつみカブ(赤カブ)や海産物が購入できます。そのほか、かやの実せんべいや紅えびクッキーなどのお土産も充実しています。屋外バザールで販売されている紅えびソフトクリームは、ドライブ休憩の軽食にぴったり。道の駅から眺める、日本海に沈む夕陽の風景は息をのむ美しさです。食べて、観て、ほっとやすらぐ道の駅です。

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宮城県

仙台・秋保・作並

仙台・秋保(あきう)・作並(さくなみ)エリアは、横手市より2時間半のドライブで到着します。宮城県の中央部に位置するエリアです。仙台エリアは、江戸時代の藩主だった伊達家が繁栄させた城下町の歴史を持つ街です。大崎八幡宮や瑞鳳殿(ずいほうでん)など、初代藩主の伊達政宗公ゆかりの史跡が点在。8月には夏の風物詩「仙台七夕まつり」が開催されます。趣向を凝らした笹飾りがアーチを描く、煌びやかな風景は必見です。秋保・作並エリアは有名な温泉地で、秋保大滝や磊々峡(らいらいきょう)、大小無数の滝からなる鳳鳴四十八滝(ほうめいしじゅうはちたき)などの絶景スポットや、ニッカウヰスキー仙台工場などの体験スポットが点在します。

【仙台・秋保・作並】八木山ベニーランド

アトラクションもショーも満載の遊園地

八木山(やぎやま)ベニーランドは、スリル系からファミリー系まで約30のアトラクションが揃う、仙台エリアを代表する遊園地です。日本屈指の遅さと称されたファミリーコースターのエアロ5や、360度2回宙返りコースターのコークスクリューなど個性豊かなアトラクションが満載です。不定期でキャラクターショーやイベントが開催されているため、訪れる際はイベント情報をチェックしてみましょう。

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蔵王・白石

蔵王・白石(しろいし)エリアは、横手市より3時間弱のドライブで到着します。宮城県の南端に位置し、山形県と福島県に隣接し、太平洋に面するエリアです。蔵王エリアの蔵王連峰は、宮城県と山形県に跨る火口湖の御釜(おかま)や、冬に木々が凍る樹氷などがみどころです。加えて遠刈田(とおがった)、青根(あおね)、峩々(がが)などの温泉地が豊富なことも魅力です。白石エリアは、1995年に復元された白石城や、紅葉の絶景スポットの小原渓谷(おばらけいこく)などの観光スポットがあり、鎌先(かまさき)温泉、小原(おばら)温泉郷、白石湯沢温泉などの自然に囲まれた温泉地が点在します。

【蔵王・白石】蔵王ハートランド

動物とのふれあいや手作り体験で心も体もリフレッシュ

蔵王ハートランドは、豊かな自然に囲まれた東北有数の観光牧場です。広大な敷地内ではヤギやヒツジなどの動物とのふれあいが楽しめます。体験施設ではチーズやバター、アイスクリーム作りに挑戦できます。体験内容によっては1週間前までに予約が必要です。営業は4月から11月の期間限定。都会の喧騒から離れ、ゆっくりと時間が流れる場所でリフレッシュできるスポットです。

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松島・塩竈・石巻・気仙沼

松島・塩竈(しおがま)・石巻(いしのまき)・気仙沼(けせんぬま)エリアは、横手市より2時間強から2時間半のドライブで到着します。宮城県の北東部に位置し、太平洋や松島湾に面するエリアです。松島エリアは日本三景のひとつとして知られており絶景スポットが多数ある名勝。そのなかでも大高森、扇谷、多聞山(たもんざん)、富山(とみやま)は壮観な景色が広がる「松島四大観」と呼ばれている代表的な絶景スポットです。塩竈エリアは、鹽竈(しおがま)神社や、松島湾に浮かぶ浦戸(うらと)諸島などの観光スポットがあります。石巻エリアでは、牡鹿(おしか)半島にある零島の金華山や、田代島、おしか御番所公園などの景色を観賞するスポットが点在。気仙沼エリアは、沿海漁業や養殖業などの水産業が盛んな地域で、三陸海岸の南端にあたるところです。

【松島・塩竈・石巻・気仙沼】道の駅 上品の郷

美味と癒やしのひと時を過ごそう

道の駅 上品の郷(じょうぼんのさと)は、石巻市にある道の駅です。駅名は周辺のシンボルである、上品山からつけられたもの。宮城県内ではめずらしい日帰り温泉施設が併設された道の駅で、ドライブの疲れをゆっくり癒やせます。施設内にある農産物直売所では地元産の新鮮な野菜が購入可能です。レストランもあるので、お腹もしっかり満たされます。食べて、癒やされて、のんびり楽しめる道の駅です。

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鳴子・大崎・登米

鳴子(なるこ)・大崎・登米(とめ)エリアは、横手市より1時間半から2時間弱のドライブで到着します。宮城県北端の内陸に位置し、山形県と秋田県、岩手県と隣接しているエリアです。この3エリアには、鳴子温泉や鬼首(おにこうべ)温泉など個性豊かな5つの温泉地があり、温泉巡りをするのもおすすめ。鳴子エリアは、東北屈指の紅葉スポットである鳴子峡が見どころです。大崎エリアでは、夏に約42万本ものひまわりが咲くひまわりの丘や、大崎八幡神社など、自然豊かなスポットが点在します。渡り鳥の飛来地として有名な伊豆沼を有する登米エリアは、内陸性気候で降雪が少なく、東北地方でも気候が穏やかなところです。また石ノ森章太郎ふるさと記念館や、遊園地のチャチャワールドいしこしなどのお子さんと楽しめるスポットもあります。

【鳴子・大崎・登米】あ・ら・伊達な道の駅

週末イベントやグルメが盛りだくさんの道の駅

あ・ら・伊達な道の駅は、鳴子(なるこ)温泉郷から車で約20分の距離にある道の駅。年間300万人以上が訪れる、大崎市の魅力が詰まった施設です。施設内には農産物直売所や名産品販売所、姉妹都市の物産販売コーナーなどの買い物スペースが充実しています。五福(こうふく)の伊達ちゃんKitchenでは、特製伊達ちゃんラーメンやカツ丼など地元野菜を使ったボリュームあふれる料理が食べられます。週末を中心にステージイベントも開催されており、一日中楽しめる道の駅です。

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まとめ

本記事では、横手市より車で3時間台のドライブで行けるおでかけスポットや道の駅から、おすすめの12選を紹介しました。横手市はふたつの高速道路が通っており、少し足を伸ばせば秋田県各地、山形県、岩手県などへドライブできます。各エリアでは、その土地ならではの名産品が食べられたり、動物とふれあったりできます。自然豊かなドライブコースを走れば雄大な景色に圧倒されるでしょう。本記事を参考に、横手市から充実した日帰りドライブに出かけましょう。

旅色編集部 なかやま

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記事企画・監修:旅色編集部 なかやま

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