20周年「秋のレストランフェア」【オールドイングランド道後山の手ホテル】

発信日：2024年09月04日

2024年09月01日(日)〜11月30日(土)

料金：おひとり様 4,680円～

山の手リゾート株式会社が運営するホテル「道後山の手ホテル」は、2024年1月26日でオープン20周年、川吉旅館創業から139年を迎えました。
7月11日に道後温泉本館の全館改修が終わり営業が再開され、源氏物語の元となった物語の著者、紫式部を主人公にした NHK 大河ドラマが放送され注目されています。秋ランチでは道後に縁のある「源氏物語」の世界をフレンチでお楽しみいただけます。また「Instagram フォトコンテスト」を開催。参加していただいたお客様にランチ券をプレゼントいたします。
私たちスタッフは山の手ホテルの象徴であるエンブレムを胸に、非日常の空間で楽しんでいただけますように皆様をおもてなしいたします。

20周年秋ランチは道後に縁のある 「源氏物語」の世界をフレンチに

『源氏物語』の「空蝉」と「夕顔」の巻に登場する「伊予の湯桁」とは、道後温泉を指しており、平安時代にはその数が多いことの例えとして使われていました。古代より、人々は大切な行事の前に道後温泉で斎戒沐浴を行い、身を清め、霊の石を詣でるために訪れていました。紫式部が物語に登場させるほど、平安時代でも道後の湯は有名だったのですね。
20周年秋ランチでは、紫式部が生きた平安時代に製造が始まった「味噌」を使った料理や、藤原道長も好んで食べた日本最古のチーズ「蘇（そ）」をイメージして代用したチーズを用いた料理など免疫力を高める発酵食品、また日本最古の道後温泉とともに愛媛が誇るブランド産品の食材を取り入れ、『源氏物語』の世界をフレンチのコースで表現しました。
道後の引き湯100%の温泉に入り、「源氏物語絵巻フレンチ」をお楽しみいただき、この特別な世界観を堪能してください。

【開催概要】

20周年を迎える山の手で「愛媛が誇る秋旬食材」をフレンチディナーでいただく

スープには愛媛県内産の「鱧」を使用。魚料理には、えひめの「愛」あるブランド産品に選ばれた「愛鯛」と「絹皮なす」、そしてはだか麦を原材料とした大洲の「たつみみそ」を使用しました。フレンチでは珍しい味噌とのマリアージュをお楽しみください。デザートには旬の愛媛県産和栗を使用した秋スイーツが味わえます。また肉料理は愛媛が誇る、柔らかでとろける触感の伊予牛「絹の味」をオプションでお選びいただけます。愛媛の秋旬が詰まったフレンチコースをぜひ堪能してください。

【開催概要】

想い出をシェアしよう 「Instagram フォトコンテスト」を開催！

「#yamanote20th」をつけてオープン20年目の道後山の手ホテルで撮影した画像を投稿しよう！
皆様の想い出をシェアしてください。

＜特典＞
道後山の手ホテル「ランチ券」を、期間中毎月5名様にプレゼント！
開催日時：2024年1月3日～12月31日
開催場所：オールドイングランド道後山の手ホテル
公式 Instagram 「@dogoyamanote」

スポット

オールドイングランド道後山の手ホテル

歴史ある道後温泉に立つ、古き良きイギリスを思わせる風格あるホテル。優雅なインテリアのレストランでは、シェフが厳選した瀬戸内海の魚介類など、地元の食材を使った見た目にも美しい料理が味わえる。ホテル専属のソムリエがおり、ワインセラー「王様のワイン蔵」に常時揃う1,000種類以上のワインから、料理に合わせて選んでくれるそう。旬の味わいを堪能しながら、料理とワインのマリアージュを愉しみたい。

アクセス：電車：伊予鉄道城南線 道後温泉駅から徒歩約6分
車：松山自動車道 松山ICから約23分

詳細はこちら▸

20周年「秋のレストランフェア」【オールドイングランド道後山の手ホテル】