【2024年:福岡旅行】夏休み・お盆休みに訪れたい観光スポット29選

2024/07/02

【2024年:福岡旅行】夏休み・お盆休みに訪れたい観光スポット29選

福岡には、夏休みやお盆休みで訪れたい海や公園、神社、アクティビティスポットが点在しています。せっかく福岡に旅行に訪れたのなら、郷土の文化や歴史、自然のパワーを感じ取れるスポットがおすすめです。福岡には思わず暑さを忘れてしまう活気あふれるお祭り、息をのむほど魅了される絶景ポイントがあります。この記事では、夏におすすめの福岡旅行で訪れたい観光スポットをご紹介します。ぜひ、福岡旅行の目的地選びの参考にしてください。

【福岡市】十日恵比須神社

神社にお参りして、隣接する公園で遊ぼう

福岡市博多区に鎮座する「十日恵比須神社(とおかえびすじんじゃ)」は、創建430年の歴史を誇る神社です。神社では商売繁盛の神「えびす様」と縁結びの神「だいこく様」を祀っています。開運のお守りとして人気の「えびす銭」は「宝が満つるように」と古銭を貸し出し、毎年必ず返却が必要なめずらしいお守りです。手水舎の天井には、色とりどりの手まりが飾られ、思わず暑さを忘れてしまいそう。東公園も隣接しているため、神社にお参りしたあとは公園で遊ぶこともできますよ。

【福岡市】鳥飼八幡宮

ナチュラルモダンな社殿で映え写真を撮ろう

「鳥飼八幡宮(とりかいはちまんぐう)」は、約1700年の歴史を持つ福岡でも指折りの古社。縁結びの神様として知られています。見逃せないのは2022年12月に原点回帰をコンセプトに建て替えをした茅葺と巨石の「鳥飼様式」ともいえる新しい社殿。新本殿・新拝殿の直線を多用したデザインは、見るものを魅了します。さらに車椅子や子連れでも参拝しやすいようにと参道もリニューアル! 家族全員でインスタ映えする社殿をバックに写真を撮れば、きっといい思い出になるでしょう。

【福岡市】志賀海神社

雄大な博多湾を見渡せるパワースポット

「志賀海神社(しかうみじんじゃ)」は、志賀島(しかのしま)にある「海神の総本社」「龍の都」として親しまれてきた神社。神社の御祭神は綿津見三神(わたつみさんしん)を祀り、交通安全、災厄祓除、病気平癒などのご利益があります。遥拝所から見える海の景色は美しく、心身ともに癒やされるパワースポットとして訪れる人々に人気です。「開運龍頭みくじ」「龍神勝守」のほか、この神社ならではのユニークなお守りも見逃せません。志賀島に遊びに来たなら、ぜひ立ち寄りたいスポットです。

【福岡市】飯盛神社

縁結びの御利益がある霊験あらたかなお社

福岡県の飯盛山を御神体として中宮と下宮のある「飯盛神社」は859年に創建。御祭神は「伊邪那美命」「玉依比売命」「誉田別命」とし、中宮社には森林の神「五十猛尊」を祭ります。霊験あらたかな“むすびの神”として神と人、人と人との縁を結ぶと古くから崇敬されており、御利益を求めてたくさんの参拝者が訪れ人気です。毎年開催される勇壮華麗な「秋季大祭流鏑馬式」には、地元をはじめ県外からも多くの人が集まりにぎわいます。

【福岡市】prado

フラワーアレンジメント教室で夏の花を楽しもう

「prado(ぷらど)」は、福岡市中央区警固にあるフラワーアレンジメント教室です。日本フラワーデザイナー協会から講師として認められ、草月流の師範資格を取得した講師が在籍しています。“もっと気軽にお花を楽しんでほしい”との思いから開いた教室は、花の魅力を存分に感じたい方にぴったり。インテリアとして活用できるフラワーアレンジメントや、花でお料理を華やかに彩るエディブルフラワーレッスンも開催しています。友人や家族と一緒に、夏の思い出に残る作品を作ってみては?

【福岡市】のこのしまアイランドパーク

オリジナルスポーツで盛り上がろう

「のこのしまアイランドパーク」は、能古島(のこのしま)の北側に広がる自然公園です。園内では、菜の花や桜、アジサイ、ヒマワリ、コスモス、スイセンなど四季の花々が楽しめます。一面に咲く花々と海のコントラストが美しい絶景は、インスタ映えにぴったりです。またアイランドパークのオリジナルスポーツ「のこのこボール」は、友人と盛り上がること間違いなし! 体を思いっきり動かしたい方におすすめです。

【福岡市】大濠公園

​​貸しボートに乗って、水の上から公園を楽しもう

「大濠公園(おおほりこうえん)」は、福岡市のほぼ中央に位置する外周約2kmの池を中心とした水の公園です。近隣にある福岡城の外濠を利用してつくられました。暑い夏には涼を呼ぶ貸しボートで、水の上から公園を楽しむのがおすすめ。敷地内には福岡市美術館があり、涼しい屋内でゆったりと美術鑑賞も楽しめます。鑑賞後はレストランやカフェで感想を語り合ってみてもいいですね。

【福岡市】櫛田神社

山笠ファン必見の神社

「櫛田神社(くしだじんじゃ)」は博多の総鎮守であり、「櫛田さん」の愛称で親しまれ、夏の風物詩である博多祇園山笠のフィナーレを飾る「追い山笠」の出発地点としても有名です。境内には博多歴史館があり、文化財の飾り山笠や社宝を展示しています。上川端(かみかわばた)商店街に近いため観光の合間に立ち寄るのにもぴったり。お祭り好きな「山笠ファン」なら一度は訪れておきたいスポットです。

【福岡市】福岡タワー

福岡の空と海を満喫しよう

「福岡タワー」は、高さ約234mある日本でも有数の高さを誇る海浜タワーです。地上約123mにある展望室からは、福岡の街並みや博多湾などを約360度のパノラマで一望できます。シーサイドももち浜海浜公園が近くにあり、海で遊んだ帰りに福岡タワーからの絶景を眺めるのもいいかも。夜にはタワー塔が季節に合わせてライトアップされ、昼間とは違った表情を見せてくれます。どの時間帯に訪れても楽しめるので、ぜひ訪れてみてくださいね。

【福岡市】福岡PayPayドーム

野球を全力で楽しめる福岡ソフトバンクホークスの本拠地

「福岡PayPay(ペイペイ)ドーム」は、福岡ソフトバンクホークスの本拠地であり、国内最大級のドーム型スタジアムです。ドームはプロ野球の観戦だけでなく、コンサートやイベントにも利用されています。 バックステージが見学できるドームツアーでは、野球選手たちが座っているベンチやロッカールームなどを見学できます。普段は立ち入れない場所も見学できるので、野球を全力で楽しみたい方は必見です。

【福岡市】シーサイドももち海浜公園

夏といえば海!思いっきり遊ぼう

「シーサイドももち海浜公園」は、白い砂浜と穏やかな博多湾を一望できる人工ビーチです。福岡タワーや福岡市博物館の北側に位置し、近くにはレストランや結婚式場もあるロケーションばっちりなスポットです。海や砂浜を楽しむのもよし、ビーチバレーやビーチサッカーなどスポーツを楽しんでもよし。夏を思いっきり楽しみたい方は、こちらの公園に遊びに行ってみてはいかがですか?

【福岡市】サウナヨーガン福岡天神

福岡・天神でサクッと上質のサウナを満喫

福岡市地下鉄天神駅から徒歩約8分の「平和台ホテル天神」9階にある「サウナヨーガン福岡天神」。“スキマでサウナ、好きまでサウナ”をコンセプトに、男性専用のパブリックサウナは予約不要の日帰り入浴を提供しています。フィンランド式と遠赤外線を使ったサウナストーブで、屋上の「ととのいスペース」での外気浴も爽快です。女性に嬉しいレディースデーも開催予定。家族や女性には3名まで利用可能なプライベートサウナがありおすすめです。

【北九州市】小倉城

歴史を学べる北九州のランドマーク

「小倉城(こくらじょう)」は、1602年に細川忠興(ほそかわただおき)が7年の歳月をかけて築いた城です。小倉城400年の歴史や、小倉藩に縁の深い宮本武蔵と佐々木小次郎の生涯も学べる体験型の観光スポット。青空に映える白い天守閣は美しく、インスタ映えにぴったりです。5階の展望スペースでは小倉の街を一望でき、夜間に入城できる「ナイトキャッスル」では、夜景を眺めながら贅沢な大人の時間を満喫できます。ナイトキャッスルにご参加される場合は、公式サイトで開催日をチェックして、事前予約の上お出かけください。

【北九州市】足立山妙見宮

小倉の街並みを見渡せるハイキングコースを歩こう

「足立山妙見宮(あだちやまみょうけんぐう)」は、和気清麻呂(わけのきよまろ)が770年に創建した1250余年の歴史を誇る神社です。標高約519mの妙見山に鎮座する上宮と、参拝しやすいようにと山麓に建立された下宮から成り立ちます。負傷した和気清麻呂が竹和山(現在の足立山)の霊泉に浸かると足の傷が治ったという由緒から、足腰の具合が悪い方だけでなく、スポーツや登山をされる方などが訪れます。神社は足立山の小高い所に位置し、小倉の街並みを見渡せる境内からの眺めは絶景。ハイキングコースとして神社に寄ってみてもいいでしょう。

【北九州市】菅原神社

​​小倉北区の繁華街に鎮座する学問の神社で参拝しよう

「菅原神社(すがわらじんじゃ)」は小倉北区の繁華街に鎮座し、ご祭神に学問の神として有名な菅原道真を祀る神社です。小倉府内の氏神様として、商業、産業、農業、漁業の神々も祀っています。例年7月に行われる「夏越祭(なごしさい)」は、茅輪(ちのわ)をくぐって無病息災を祈るお祭りです。神社は北九州モノレール旦過(たんが)駅より徒歩すぐとアクセス良好。小倉の繁華街観光とともに、こちらの神社を訪れてみてください。

【北九州市】門司港駅

大正レトロな雰囲気が満喫できる九州の玄関口

「門司港駅(もじこうえき)」は、1914(大正3)年に建てられた国の重要文化財であり、旧門司駅として開業した九州の玄関口です。2019年には6年にも及ぶ復元工事を終え、大正時代の姿に復元された門司港駅がグランドオープン。木造二階建てのネオルネサンス様式の駅舎は、左右対称の造りが特徴的で「門」を表現しているともいわれています。駅舎構内にある九州鉄道の起点を表す「0哩(ゼロマイル)標」も必見です。夏休みの旅行に出かける前に、門司港駅で大正レトロな雰囲気を感じてみてください。

【北九州市】門司港レトロ地区

レトロモダンな街並みはインスタ映え間違いなし

「門司港レトロ地区」は、明治から昭和初期にかけて海外貿易で栄えた門司港の歴史的建造物が多く残っており、当時の面影を感じることができるエリアです。九州の玄関口として機能するJR門司港駅より徒歩すぐのところにあり、立ち寄りやすいのも魅力。JR門司港駅や旧門司三井倶楽部など見応えのある洋館が多く残り、モダンとレトロが融合した町並みは散策や撮影スポットにぴったりです。

【糸島市】LASPARK RESORT

玄界灘の雄大な自然を感じながら夏を満喫しよう

「LASPARK RESORT(ラズパークリゾート)」は、福岡県の人気観光地、糸島市にある複合型リゾート施設です。プライベート空間を重視し、ゆったりとした時間を過ごせるグランピング施設は、日の出や日の入りを大パノラマで楽しめます。。施設内は3つのバーベキューエリアがあり、手ぶらでバーベキューが堪能できます。ビーチ沿いのエリア、ハンモックで風を感じられるエリア、ウッド調のチェア&テーブルのあるエリアからお好みを選び、家族や友人と目の前に広がる玄界灘で心身ともにリフレッシュしましょう。

【糸島市】桜井二見ヶ浦

​​沈みゆく夕日がロマンチックな時間を与える

志摩サンセットロードから見える「桜井二見ヶ浦(さくらいふたみがうら)」は、しめ縄で結ばれた夫婦岩があることで知られる県の名勝です。白い鳥居が特徴的で、海や空とのコントラストが美しい絶景はインスタ映えにぴったり。特に6月中旬の夏至の頃に見られる2つの岩の間に沈む夕日は息をのむほどの美しさ! 「日本の渚・夕陽百選」にも選ばれた絶景です。カップルやファミリーで夕日が沈みゆくロマンチックな時間を過ごしてもよいでしょう。

宗像市

パワースポットでエネルギーを補充しよう

「宗像市(むなかたし)」は、世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺跡群の街がある都市です。パワースポットである宗像大社は、日本と朝鮮を結ぶ玄界灘の安全を守る「宗像三女神」が祀られた日本有数の古社。神社は本土の辺津宮、大島の中津宮、沖ノ島の沖津宮からなります。大島、地島の2つの有人島では、海を望む最高のロケーションで自然を満喫しながら散策を楽しめるでしょう。また、宗像の名物・イカは夏から秋にかけて美味しくなるので、透き通った美しい刺身で堪能してみてくださいね。

【宗像市】別格本山 鎮國寺

​​​​四季折々の花と祈願が心を癒やす古寺

「別格本山鎮國寺(べっかくほんざんちんこくじ)」は、806年に創建されたと伝えられる真言宗最古の寺院で、ご本尊として「大日如来」を祀っています。授与所にて頒布されている霊験あらたかな不動明王の「身代り御守」は、自身にふりかかる災難から身代わりとなって守ってくれるのだとか。四季折々の花が楽しめる寺院としても有名で、夏の午前中には花ハスが咲き誇り訪れる人々を魅了します。 花ハスは早朝に開花して正午頃にはすぼむため、ぜひ早起きして幻想的な光景に出合ってみてはいかがですか?

【柳川市】田脇日吉神社

古式の神事を伝承するパワースポット

柳川市(やながわし)田脇に鎮座する「田脇日吉神社(たわきひよしじんじゃ)」は、鎌倉時代に創建され、約830年の歴史ある神社です。大己貴命(おおなむちのみこと)を中心とする七柱の神様を祀っており、病気平癒、除災招福、初宮、開運などのご利益があります。境内にある約2,000点以上残る古文書を紐解きながら、古式の祈祷法や神事、御朱印、お守りの復活を目指しています。柳川観光の際には、こちらの神秘と奇跡にあふれたパワースポットにも立ち寄ってみましょう。

【柳川市】三柱神社

“復活の神様”として地元で親しまれる神社

西日本鉄道西鉄柳川駅から徒歩約9分に鎮座する「三柱神社」。“西国一の強者”といわれた百戦錬磨の初代柳河藩主の「立花宗茂公」や、「戸次道雪公」「誾千代姫」を祭ります。「立花宗茂公」の功績から“復活の神様”として必勝・成就・復活の御利益があると崇敬されています。広い境内には「高畑公園」があり、春は桜の名所として多くの人でにぎわいます。

【八女市】福島八幡宮

お盆休みにペット祈願をしよう

1661年に創建され、350年以上にわたり八女市(やめし)に鎮座する「福島八幡宮(ふくしまはちまんぐう)」。主祭神である応神天皇(おうじんてんのう)を祀り、仕事の成功・商売繁盛を願う神社として親しまれています。また、ペットの健康や安全を願う「ペット祈願」が注目を集め、全国から多くの参拝者が訪れます。大切な家族の一員として、ペットの七五三や初宮参り、還暦祝いなども行っていますよ。お盆休みを利用して、ペットの無事を祈りに出かけてみてはいかがですか?

【須惠町】分椙霊山 宝満神宮寺

大自然のエネルギーを授かれる日本古来の神仏習合の御社

「分椙霊山 宝満神宮寺(わけすぎれいざんほうまんじんぐうじ)」は、糟屋郡須恵町(かすがぐんすえまち)にある自然豊かな若杉山の南麓に鎮座しています。ご祭神は天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)を主とする三柱神を祀り、ご本尊は「大日如来」を祀る、日本古来の神仏習合の御社です。宝満神宮寺オリジナルの「言霊みくじ」は運勢だけでなく、神様の語りかけるような言葉が書かれています。大切に持っておけばお守りにもなるので、ぜひ引いてみてくださいね。

【筑紫野市】筑紫の湯&筑紫野スポーツランド

子どもから大人まで一日中楽しめる複合レジャー施設

「筑紫(ちくし)の湯&筑紫野スポーツランド」は、自然と歴史が調和した数々の観光スポットを有する筑紫野にある複合レジャー施設。 “遊・健・美・食”を一度に満喫できるのが魅力です。 まずは、筑紫野スポーツランドにある天空の散歩道「スカイネット」、ボルダリング、ゴルフ練習場などで身体を動かしましょう。そして筑紫の湯では、露天風呂「炭酸美泡の湯」に浸かって汗を流し、身も心もスッキリしたまま食事を楽しめます。子どもから大人まで、誰もが心身ともにリフレッシュできる充実の設備を堪能してみませんか?

【芦屋町】アクアシアン

​​海とプールの両方を楽しもう

「アクアシアン」は、2024年7月11日から8月25日まで営業している福岡県内最長のウォータースライダーを有するプールです。全長約126mのウォータースライダーや全長約191mの流れるプールが楽しめます。最深約50cmの遠浅プールやちびっこウォータースライダーなどもあり、子連れでも遊びやすいスポットとなっています。プールの隣には海水浴場もあり、アクアシアンの専用出入り口から自由に出入り可能! 海もプールも両方楽しみたい欲張りな方にベストなスポットですよ。

【芦屋町】夏井ヶ浜はまゆう公園

​​夕日がロマンチックな恋人の聖地

恋人の聖地として認定されている「夏井ヶ浜(なついがはま)はまゆう公園」は、響灘(ひびきなだ)を一望できるスポットです。園内にある鐘には「愛」の文字が刻まれており、多くの恋人たちがその鐘を鳴らしに訪れます。モニュメント「INFINITY LOVE」に愛を誓う“愛鍵”といわれるハートの南京錠をかけることで、カップルや夫婦はより愛が深まり、家族や友人は強い絆で結ばれるといわれています。海に沈む夕日を眺めながら、大切な人とロマンチックなひと時を過ごしてみてください。

【太宰府市】太宰府天満宮

受験前に学問の神様へ願いを込めよう

「太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)」は、学問の神様・菅原道真公(すがわらのみちざねこう)を祀る歴史ある神社です。学業成就以外にも、厄除けや家内安全などさまざまな願いを叶えてくれるパワースポットとしても人気。境内には、道真公ゆかりの梅の木“飛梅”や樹齢1500年を超える大樟(おおくす)など、美しい景観が広がります。歴史と自然を感じながらご利益にあやかれる、夏の思い出作りにぴったりのスポットです。

【篠栗町】南蔵院

世界最大級の釈迦涅槃像で神秘的なパワーを感じよう

篠栗町(ささぐりまち)にある「南蔵院(なんぞういん)」は、篠栗新四国霊場の総本寺です。境内には、全長約41m、高さ約11mの世界最大級のブロンズ製釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)があり、迫力ある姿に圧倒されるでしょう。境内の奥にある落差7mの不動の滝では、修行僧の修行の場としての神秘的な雰囲気を味わえます。8名以上の団体で訪れる際は、事前予約が必要ですのでご注意を。

まとめ

福岡旅行で訪れたい観光スポット27カ所をご紹介しました。福岡県にはロマンチックな絶景や異国情緒が楽しめるスポットが豊富です。温故知新の考え方を大事にしている神社や寺院では、心身ともにパワーをもらえるでしょう。福岡旅行に訪れる際は、今回ご紹介した観光スポットを参考に、最高の夏休みやお盆休みを過ごしてください。

旅色編集部 おおもり

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記事企画・監修:旅色編集部 おおもり

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