【北海道観光】おすすめスキー場16選 スキー場周辺のグルメ&宿泊施設もご紹介!

2024/04/26

【北海道観光】おすすめスキー場16選 スキー場周辺のグルメ&宿泊施設もご紹介!

世界でも指折りの上質な雪質、広大な自然を活かした変化に富むゲレンデが魅力の北海道のスキー場。ロケーションの良さも抜群で、大パノラマを眺めながらパウダースノーの非圧縮コースを滑走すれば、最高に気持ちのいい瞬間を体験できます。また、北海道のスキー場は積雪が多く、比較的長い期間楽しめるのも魅力のひとつ。3月でもまだ充分な積雪があり、心地のよい陽射しに包まれて開放的な滑走を楽しめる春スキーもぜひおすすめです。

【占冠村】星野リゾート トマムスキー場

極上のパウダースノーに恋する!滞在型ウィンターリゾート

北海道のほぼ中央、日高山脈の懐に抱かれた約1,000haもの広大な敷地を有する滞在型リゾート「星野リゾート トマム」。冬はマイナス22℃もの寒さが生み出す極上のパウダースノーを楽しめます。広い緩斜面、上部には急斜面と新雪エリア、さらにほど良い中斜面とスキーヤーを満足させる要素が揃ったゲレンデなど、全29コースをご用意。宿泊は、全室オールスイートの「星野リゾート リゾナーレ トマム」または、アクティブな滞在におすすめな「星野リゾート トマム ザ・タワー」を選べます。優雅な時間を満喫できるレストランや、ファミリーにおすすめのビュッフェ、施設内で楽しめるアクティビティも揃っており、大満足の滞在が可能。

【赤井川村】キロロスノーワールド

ゆったりとしたロングクルーズを楽しんで

小樽・札幌から60分圏内で行けるアクセス良好な本格スキーリゾート。もちろん、世界レベルのパウダースノーが自慢です。朝里岳北西斜面に広がるなだらかな地形の大規模スキー場で、初心者でも滑走できるゆるりとしたロングクルーズが魅力です。長さ3,300mのゴンドラ、高速フード付クワットリフトをはじめ全10基のリフトと、全23コースの爽快なレイアウト。キッズパークのスノーアクティビティも充実しており、家族みんなで雪と触れ合えるスキー場になっています。

【ニセコ町】ニセコアンヌプリ国際スキー場

マイペースに滑走できる緩斜面主体のレイアウト

世界でも有数の降雪量がある、ニセコ。初・中級者にも優しい穏やかな雰囲気がこちらのゲレンデの魅力です。ゲレンデは標高1,308mのニセコアンヌプリの南斜面に広がり、やさしい斜面が中心。初心者コース3、中級者コース6、上級者コース4の全13コースをご用意。どのコースもコース幅が広く開放的な為初・中級者でもストレスなく滑走できます。

【札幌市】札幌国際スキー場

最長滑走距離3,600mと滑りごたえ抜群

樹林に包まれる穏やかな表情のゲレンデ。北海道屈指のパウダースノーが堪能でき、例年11月中旬~5月上旬までとシーズンの長さも魅力です。最大滑走距離3,600mの滑りごたえ抜群な「林間~メルヘンコース」や、幅100m以上の「ファミリーコース」、上級者向けで最大斜度30度の「ダウンヒルコース」などの全7コースをご用意。「雪遊び広場」では、北海道内初の「バー付きスノーボード」、札幌市内スキー場初の「スノーラフティング」、雪上ゴーカートのような「スノーレーサー」など、スキーをしない人も充実した時間を過ごせます。

【札幌市】さっぽろばんけいスキー場

ファミリーから上級者まで満足できる多彩なコース

札幌中心部から約20分で行けるアクセス良好なゲレンデ。平日は21時までナイター営業を行っており、仕事帰りに気軽に滑れるスキー場として人気です。ウェアやボード、スキー用品はレンタルでき、手ぶらで楽しめるのは便利ですね。ファミリー向けの緩斜面から、チューブ・スノーストライダーなど雪遊びアイテムが使い放題の「わくわくスノーランド」、上級者の楽しめるFIS公認のモーグルコース、国内最大級のハーフパイプなどの本格的なコースまでバラエティに富んだ全19コース5本のリフトを完備。

【札幌市】札幌藻岩山スキー場

札幌駅から車で30分!日帰りスキーに好立地

市街地に近く、札幌駅からは車で30分ほどで行ける好立地なスキー場。レンタルグッズも揃っており、仕事帰りや思いついた時にすぐに遊びに行けるのが嬉しいですね。こちらはスノーボード全面禁止のスキーヤーズオンリーのゲレンデ。ファミリーや初心者から上級者までが楽しめる変化に富んだ10コースを用意しています。景色を眺めながらゆったりと楽しめる初級「観光道路コース」、樹林の中を縫うように走る中級「林間コース」、コブをうさぎのように滑りおりる上級「うさぎ平コース」など工夫を凝らしたコースを楽しめます。21時まで営業しており、札幌市内の夜景を見ながら滑るナイタースキーも人気。スキー場周辺にはおしゃれなカフェやショップがたくさんあるのも魅力です。

【札幌市】サッポロテイネスキー場

札幌市内最大規模のスキー場

1972年の札幌オリンピック会場としても有名な大規模ゲレンデ。比較的麓に近い「オリンピアゾーン」と手稲山山頂を中心とした「ハイランドゾーン」の2つのエリアで構成。初心者から上級者まで利用者のレベルに応じて選べる15コースと10基のリフト・ゴンドラが用意されており、札幌近郊では最大規模を誇ります。キッズパークなどの子どもが安心して遊べるエリアや休憩できる施設も充実。札幌市内にありながら驚くほど良質な雪質を体感しに足を運んでみてはいかがでしょう。

【倶知安町】ニセコ東急 グラン・ヒラフ

ニセコエリア最大規模。ナイターの充実度にも注目!

標高1,308mのニセコアンヌプリ山の裾野に広がるスキーエリア「ニセコユナイテッド」。4つのスキー場の中で最大規模の広さを誇る「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」は、起伏に富んだ22のコースを有しています。羊蹄山を目前に、最上部1,200mから高低差940mを滑走すれば、爽快感抜群。非圧雪バーンも多く、パウダースノーを漫喫できます。さらに今シーズンはナイターゲレンデ規模を拡大し、夜ならではの積もりたて極上パウダーも体験可能に。

【旭川市】カムイスキーリンクス

広大な未圧雪のツリーランで、パウダースノーを体験

アイヌ語で“神の居る山”という意味を持つ標高799.2mのカムイ山の西側斜面に広がるスキー場。競技用にデザインされた国際スキー連盟公認コースや樹木の間に設けられた非圧雪ツリーランなど全25コースを有し、道北最大級の規模を誇ります。ファットスキーも収納できるラック付きゴンドラに乗れば、麓から山頂までわずか8分。山頂からは、最大幅150mの広々としたメインコースへ。樹氷並木や眼下に広がる石狩平野を眺めながらの滑走は爽快感抜群です。

【富良野市】富良野スキー場

2つのゾーンで全28コースを楽しめる人気スキー場

富良野西岳に設けられた「北の峰ゾーン」と、隣接する「富良野ゾーン」で構成。北の峰ゾーンの最高地点は943mで、山頂から十勝岳・大雪山連峰の大パノラマを眺めながら滑走できます。富良野ゾーンの最高地点は1,074m。最大101人乗車可能な富良野ロープウェーで一気に山頂付近まで上ることができます。富良野ゾーンの麓には、スノーラフティングやスノーモービルを楽しめるスノーランド、ナイトアクティビティエリアもあり楽しみ満載。富良野盆地の内陸性気候地帯に降り積もる雪はフワサラで柔らか。世界的に見ても優れた雪質を漫喫してみてはいかがでしょうか。

【中富良野町】北星スキー場

夏はラベンダー畑になる、眺め抜群の穴場的スキー場

中富良野駅から徒歩15分とアクセス便利なスキー場。標高309mの北星山の斜面に整備され、春は一面のラベンダー畑、冬はプライベート感満点のゲレンデに。1人用リフトに約7分乗って到着する頂上からは、中富良野の町風景と雄大な十勝岳連峰が一望でき、絶好のロケーション。コースは1つのみですが、上部にはコブ斜面があったり、一部には非圧雪ゾーンがあったりして、中級者以上も楽しめます。雪が降った翌日は、ミニバックカントリー気分も味わえます。

【ニセコ町】ニセコモイワスキーリゾート

最大4mにも達するクリーミーパウダースノーを漫喫

ニセコアンヌプリ山の隣りのモイワ山に位置する穴場のスキー場。ニセコエリアのスキー場の中でいちばん海に近く、適度な湿り気のクリーミーパウダースノーが楽しめます。こぢんまりとした規模ながらコースは多彩。山頂から平均傾斜度24度以上で滑り降りる上級者向け非圧縮ゾーン、目前に羊蹄山を眺めながら滑走できるコースや変化に富んだ林間コース、末広がりの滑りやすいメインバーン、ファミリー向けまで、山の地形を活かした魅力的なコースが揃います。

【小樽市】スノークルーズオーンズ

LEDの明るい照明の元、23時までたっぷり滑走可能

春香山北麓に設けられた石狩湾を望むスキー場。小樽と札幌の両方から車で約40分とほぼ中間地点にあり、札幌市内からは毎日、無料シャトルバスが運行されるなどアクセス抜群です。ゲレンデの麓から4人定員のリフトに乗れば、約5分で標高308m地点に。山頂付近には、急斜面の非圧雪コースや変化に富んだ林間コースなど中・上級者コースを用意。そのほか、麓まで全長約1,500mの緩やかなコースもあり、初心者でも海を一望しながらの滑走を楽しめます。

【壮瞥町】オロフレスキー場

雪上バナナボードも!ファミリーに人気の穴場スキー場

洞爺湖から登別へ抜ける道道2号線オロフレ峠の途中に位置し、冬はスキー場として、夏はキャンプ場として人気。全4コースとこぢんまりながら、上質な雪質と安定した積雪量で、上級者にも愛されている穴場的なスキー場です。コースの内訳は、上級者向けが1、中・上級者向けが1、初・中級者向けが2コース。そのほか、初心者練習用スペースやそり乗り場、スリル満点の雪上バナナボードもあり、ファミリーにも喜ばれています。

【岩見沢市】北海道グリーンランドホワイトパーク

観覧車に向かって滑走⁉夏は遊園地、冬はゲレンデに

岩見沢市南東部の丘陵地帯に約163ヘクタールの広さを持つ「いわみざわ公園」。その公園内にある北海道グリーンランドは、観覧車やジェットコースターなどがある人気の遊園地です。冬季は遊園地は閉鎖され、スキー場がオープン。初・中級者向けの広々としたコースのほか、中・上級者向けの急斜面やパウダースノーが楽しめるコースも。今期は間もなく終了してしまいますが、例年シーズン初めの12月後半~1月の週末にはナイター営業があり、石狩平野の煌びやかな夜景を眺めながら夢のような滑走シーンも実現できます。

【留寿都村】ルスツリゾート

3つの山に全37コースを有するスノーパラダイス

羊蹄山の南東、ドライパウダーがたっぷり降り注ぐ好立地に位置。ウエスト、イースト、イゾラの3つのピークに4つのゴンドラと14のリフト、全37コースの総滑走距離はなんと42kmにも及ぶ、スケールの大きなスキー場です。晴天率の上がる3月には、羊蹄山や洞爺湖などの雄大な景色を眺めながらの春スキーを漫喫。「サムライキッズパーク」では、チュービング、そり、ミニボブスレーなど雪遊びも楽しめます。さらに犬ぞりやスノーモービルなどのアクティビティも充実。

スキー場周辺のグルメスポット①スープカレーせんどう(岩見沢市)

栄養満点のスープカレーをテイクアウトで味わって

岩見沢ICから車で4分の場所にあるスープカレーのお持ち帰り専門店。北海道深川市の米と空知産の食材を使用した栄養豊富なスープカレーは、オリジナルスパイスの効いた味の染みわたるような一品。なかでも、高タンパク、低カロリーで野菜も多く入った「大豆ミートのチキン風スープカレー」は女性はもちろん、ダイエットや筋トレ中の人にも喜ばれています。スープカレーだけではなく、鶏の唐揚げ「深川ザンギ」も販売しており、スープカレーと併せてテイクアウトするのもおすすめ。

スキー場周辺のグルメスポット②Wavy Hill's(小樽市)

生乳100%の濃厚ジェラートと魅惑のカフェメニュー

JR銭函駅から車で約5分、レトロ感あふれるオレンジの外観がかわいらしいジェラート店。北海道石狩市の牧場で生産された搾りたて生乳を自社工房で低温殺菌して作るジェラートは、ミルク本来のコクや甘みが引き立っています。1枚ずつ手焼きするこだわりのワッフルコーンもポイントです。スタッフの気まぐれで毎日フレーバーが変わるので、何度も訪れたくなりますね。コーヒーやホットサンド、マフィン、クッキー、チョコブラウニーなどのカフェメニューも充実しており、季節限定の商品もあるので、詳細はSNSでチェックしてください。

スキー場周辺のグルメスポット③そば処 小玉家(富良野市)

富良野で長く愛される老舗そば処

1976年創業の富良野を代表する老舗そば処。2種類のそば粉を独自ブレンドした甘味が強く、風味豊かなこだわりのそばが自慢です。リーズナブルなセットメニューが豊富で、幅広い世代に愛されており、ホタテ天ぷらそばやお子様ランチなど独自のメニューが揃います。特に「特大えび天ぷらそば」は店自慢の人気メニュー。店主考案のボリューム満点なオリジナルセットメニューも好評です。広々とした店内は全126席で、大広間や椅子席、小上がりがあり、最大50名までの団体予約も可能。地元で長く愛される絶品そばを味わってみて。

スキー場周辺のグルメスポット④すずかけ(富良野市)

地元で愛される人気の食事処

富良野駅から徒歩8分の食事処。昼は定食や丼ものメニューが中心で、夜は一品料理が楽しめる居酒屋になります。常時20種類以上の酒が揃い、宴会用の飲み放題プランもご用意。地元で親しまれる脚本家・倉本聰氏の直筆看板も注目です。人気メニューの「特製塩ザンギ」は、表面はパリッと、中はジューシーでボリューム満点。単品または定食で楽しめ、これを目当てに来店する人もいるほど。

スキー場周辺のグルメスポット⑤清水農園(壮瞥町)

自慢のフルーツトマトとジェラートを味わって

北海道・壮瞥町の「清水農園」では、農薬や化学肥料を減らしたトマトを中心とした野菜を栽培販売しています。特に手塩にかけて育てた糖度10度以上のフルーツトマトは自慢の逸品。隣接するジェラート専門店「とまと屋さん」では、イタリアのジェラートマシンを使用したトマト味のジェラートを販売しており、多くの人がめずらしい味を求めて訪れます。休憩ができるテラススペースからは有珠山と昭和新山の雄大な自然の景観を楽しむことができ、美しい景色を眺めながらトマトやジェラートを味わう時間は格別です。

スキー場周辺のグルメスポット⑥MARUYAMA La Fraise(札幌市)

八百屋直営パーラーで新鮮な野菜をいただく

札幌市営地下鉄・円山公園駅直結の商業施設「マルヤマクラス」内にある八百屋「フレッシュファクトリー」直営のパーラー。青果のプロが厳選した新鮮な野菜やフルーツを使用し、カフェごはんやスイーツが楽しめます。女性に人気の野菜たっぷりメニューで、定番の青果をはじめ、ちょっと希少な野菜が食べれるのも魅力。ディナーには旬の野菜を活かしたヘルシーなパスタやリゾットなどの限定メニューもあり、肉料理にも野菜がふんだんに盛り込まれているのが嬉しいですね。

スキー場周辺のグルメスポット⑦銀珈琲店(札幌市)

寛ぎ空間でコーヒーと合う食事に舌鼓

札幌市・宮の森にあるこちらのカフェは、 “コーヒーに合う料理を提供するのがこだわり” と言う、本格的なステーキとスイーツが自慢のお店。フレンチプレスコーヒーは、砂時計の砂が落ち切ったタイミングが飲み頃で、自分でプレスして2杯分楽しめます。ステーキはトマムで人気のカマロ・ステーキダイナー監修で、北海道産のブランド牛をレアな状態で熱々の鉄板に盛り付けて提供。オーダーを受けてから20~30分かけてじっくり焼き上げる「たっぷり生クリームの雲海パンケーキ」は、絵本に出てくるようなふわふわのパンケーキも人気。どちらもコーヒーとの相性が抜群です。

スキー場周辺のグルメスポット⑧藻岩山だんご 南24条店(札幌市)

地元食材で作る甘味で笑顔を届ける

札幌市で数店舗を展開している和菓子店が営む「藻岩山だんご 南24条店」。札幌近郊で生産・製造された食材を使用した商品作りを行っており、中札内産の大豆を100%使った絹豆腐と、国産もち米100%の白玉粉で練り上げた「豆腐白玉」が人気商品です。名物の白玉を堪能できるメニューを豊富に揃えており、みたらしやこしあん、つぶあん、“二度焙煎きな粉”と言ったレギュラーメニューと、季節ごとの限定メニューをご用意。そのほかにも、ソフトクリームやパフェなど、常時20種類以上の白玉スイーツを提供しています。

スキー場周辺のグルメスポット⑨焼肉 寺桜(札幌市)

素材本来の極上の味わいを堪能

札幌市営地下鉄南平岸駅より徒歩約3分の場所に立つ焼肉屋。北見の焼肉屋の名店「ほりぐち」出身の店主が切り盛りしており、毎日仕入れる極上の肉は、素材本来の味わいを楽しめるように下味をほとんど付けていない状態で提供されます。1番人気の「豚丸ホルモン」はコリっとプリッとした食感で、驚くほどジューシーな味わい。定番のカルビやタンだけでは無く、レバーやラム肉なども試してみて。命の大切さを噛みしめ、感謝の気持ちを持って味わってみましょう。

スキー場周辺のおすすめ宿①シャレーアイビー ヒラフ(倶知安町)

良質な天然温泉と食事で身も心もほぐれる

比羅夫エリアに位置する「シャレーアイビー ヒラフ」は、ラグジュアリーな雰囲気と心地良い癒やしの空間が広がるホテル。昼夜問わず気軽に食事が楽しめるカジュアルレストランや、地元の旬の食材を本格的な和食で提供する食事処など、趣向の異なるレストランが併設されています。最上階ではむくみや痛みに効果がある上質な天然温泉が堪能でき、24時間営業なので好きな時間に入れるのは嬉しいですね。また、ホテル地下には24時間営業のジムも備わっており、旅先でもエクササイズを楽しめます。

スキー場周辺のおすすめ宿②ハイランドふらの(富良野市)

森の中の天然温泉で富良野を体感

広大な森林と3ヘクタールのラベンダー畑に囲まれた自然豊かな宿。温泉施設としても人気があり、肌の保湿効果が期待できる良泉を堪能できます。湯浴みをしながら十勝岳の美しい眺望と、眼下に広がるラベンダー畑を眺めることができる露天風呂では、四季の彩りを堪能しながらのんびり。施設内には和・洋のアラカルトからコースまで幅広く取り揃うレストランも併設しており、その時期の一番美味しい地域の食材を利用した食事を提供しています。心地よい温泉と美食で、富良野の大自然を満喫してみてはいかがでしょう。

スキー場周辺のおすすめ宿③石邸 富良野(富良野市)

富良野に“住まう”ゆったりとした時間

JR富良野駅目の前に立つ、ラグジュアリーなコンドミニアム型ホテル。内装はイタリア製の家具などで設えた上質な空間になっており、それぞれ異なる6つのコンセプトで演出された全6部屋の客室を用意しています。各室共通でリビング、キッチン、ベッドルーム、バスルームを備えており、いずれの部屋も“泊まる”のではなく“住まう”を体感できる癒やしの空間に仕上がっています。駅チカで観光地へのアクセスも抜群な立地にあり、観光の拠点として、第二の我が家のように利用してみて。

スキー場周辺のおすすめ宿④スパ&ホテルリゾート ふらのラテール(中富良野町)

十勝岳連峰を背景に、四季折々の富良野を感じて

中富良野町唯一の温泉施設を有するリゾートホテル。すべての客室がマウントビューで、雄大な十勝岳連峰の景観を独り占めできます。客室は和室・洋室のほかにメゾネットタイプもあり、2室だけ露天風呂付の客室もご用意。地下1,300mから湧き出る天然温泉は高温風呂と低温風呂、露天風呂の3種類で贅沢に楽しめるほか、木のぬくもりが心地よい檜風呂などもあります。浴槽は全て手すり付きで子どもや年配の方でも安心。地元の食材を贅沢に盛り込んだ夕食も人気です。天然温泉と美食で、富良野の自然の恵みを堪能してください。

スキー場周辺のおすすめ宿⑤ジャスマックプラザホテル(札幌市)

札幌の中心街で本格的な温泉と美食を

北の大歓楽街“すすきの”の雑踏を抜けた先にある都市型リゾート。地下約800mからこんこんと湧き出る天然温泉の泉質は弱食塩泉で、神経痛や慢性消化器病などに効果があり、体の芯まで温めてくれます。客室は「癒やしと寛ぎ」をテーマにした洋室と、市内中心部ではめずらしい和室も備えており、旅の目的に合わせて選ぶことが可能です。北の味覚や旬の食材を堪能できるレストランやカフェテリアも併設。北海道ならではの“地元めし”や、海産物盛り放題の“勝手丼”、ライブキッチンで作られる日替り料理、サラダバーなど、が楽しめる贅沢な朝食も自慢です。

スキー場周辺のおすすめ宿⑥ニセコ昆布温泉 鶴雅別荘 杢の抄(ニセコ町)

ニセコの森に抱かれて

羊蹄山のふもとで古くから湯治場として親しまれている奥ニセコ昆布温泉。その一角に佇む樹林に包まれた湯宿「ニセコ昆布温泉 鶴雅別荘 杢の抄」は、 “杢のぬくもり、木目の細かい年輪を愛でる和の美意識”をコンセプトにした温泉旅館です。全24室のゲストルームは40平米以上の木のぬくもりあふれる空間になっており、中にはデッキテラスの付いた展望露天風呂とサウナを設えた「温泉露天風呂&サウナ付スイート」や、165平米の広々とした「展望温泉風呂付特別室」もご用意。湯処では昆布温泉特有のなめらかな肌ざわりの塩化物泉を心ゆくまで堪能してください。ニセコの旬の食材を使用した温泉旅館ならではのご馳走も魅力です。

スキー場周辺のおすすめ宿⑦ラ・ジェント・ステイ札幌大通(札幌市)

洗練されたアート空間で非日常の滞在を

札幌市営地下鉄・大通駅から徒歩4分の札幌中心街に位置し、キリンのオブジェやアート作品で彩られた空間が非日常の滞在を演出します。旅のスタイルに合わせて選べる多彩な客室タイプをご用意。3階と5階には異なる趣の天然温泉大浴場があり、朝夕、男女入れ替え制で利用できます。5階の天然温泉大浴場は、大きなタヌキが目印の「ぽんの湯」。タヌキがお風呂で寛ぐ様子をモチーフにしたユニークな造りが印象的です。

スキー場周辺のおすすめ宿⑧富良野ナチュラクスホテル(富良野市)

「自然×寛ぎ」を提供する洗練されたデザイナーズホテル

「富良野ナチュラクスホテル」は、ほかにはない自然と寛ぎを追求した空間で、旅の疲れを癒やします。室内は、シンプルかつ温もりあるデザインで、こだわりのインテリアと、リラックスできるアロマランプが特徴です。北海道ならではの新鮮な野菜や肉など、大地の恵みを生かした洗練された料理を楽しめるレストランも魅力。宿泊だけでなく長期滞在にも対応し、自然豊かな富良野を存分に体感できる理想のホテルです。

スキー場周辺のおすすめ宿⑨ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ(洞爺湖町)

北海道が生み出す一流の食文化を満喫

洞爺湖と内浦湾を見下ろす「ザ・ウィンザーホテル洞爺」は、ミシュラン星獲得レストランを含む一流の食文化と上質なサービスを体験することができます。ゲストルームは「プリミエールスタイル」と「カジュアルスタイル」に分かれ、贅沢かつ心地よいリゾートステイを満喫できます。また、長期滞在にも適したスイートルームや、25mの室内プール付きアクアエリアで、洞爺湖の大自然と調和した上質な休日を過ごせます。

スキー場周辺のおすすめ宿⑩星野リゾート トマム(占冠村)

豊かな自然の非日常体験

北海道の自然に抱かれた星野リゾート トマムは、1,000ヘクタールの広大な敷地で非日常の体験を提供します。夏の幻想的な雲海テラスや冬の氷の街、アイスビレッジなど、四季折々の自然を楽しめるスポットです。宿泊は、オールスイートの「リゾナーレ トマム」及びアクティブな「ザ・タワー」から選べ、どちらも自然と一体となる贅沢な滞在が叶います。特にリゾナーレでは、100平米以上の客室にプライベートサウナや展望ジェットバスがあり、トマムの森を望む至福の湯浴みを堪能できます。

<おわりに>

北海道では、早いところでは11月下旬からオープンし、5月上旬まで楽しめるスキー場もありますが、昨今は暖冬傾向が続き、クローズ時期も早まっています。事前に営業状況や雪質・積雪状況などを確認したうえでお出かけください。

旅色編集部 おおもり

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記事企画・監修:旅色編集部 おおもり

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