みずほPayPayドーム福岡の口コミ・アクセス・周辺の観光スポットまで徹底解説!

2024/05/24

みずほPayPayドーム福岡の口コミ・アクセス・周辺の観光スポットまで徹底解説!

福岡県の県庁所在地である福岡市は、住みやすい街として人気があり、多くの人々が生活しています。そんな福岡市にあるみずほPayPayドーム福岡は、福岡ソフトバンクホークスの本拠地である全天候型多目的ドーム。野球観戦はもちろん、コンサート、展示会などさまざまなイベントが開催される施設です。面積69,130平米という日本最大級の規模を誇るみずほPayPayドーム福岡。今回は施設情報や座席からの見え方など、みずほPayPayドーム福岡についてたっぷりご紹介します。

みずほPayPayドーム福岡の施設情報とお役立ち情報を紹介!

※画像はイメージです

福岡県福岡市にある、全天候型多目的ドームの「みずほPayPayドーム福岡」(以下、みずほPayPayドーム)。福岡ソフトバンクホークスの本拠地であるみずほPayPayドームの施設情報や、周辺のおすすめ観光スポットをチェックしましょう。

なお、こちらの情報は2024年5月時点のものです。実際に訪れる前に、施設の公式HPなどで最新の情報を確認することをおすすめします。

みずほPayPayドーム福岡の基本施設情報

(C)SoftBank HAWKS

古代ローマのコロシアムをモチーフとしたおしゃれなデザインのみずほPayPayドームは、観光にもおすすめ。まずはアクセス方法や営業時間など、みずほPayPayドームの気になる基本施設情報をご紹介します。

みずほPayPayドーム福岡の基本情報をチェック

みずほPayPayドームの所在地は、福岡県福岡市中央区地行浜2丁目2-2です。「九州医療センター前」バス停からすぐアクセス可能。営業時間はイベントにより異なるので、みずほPayPayドーム公式HPを確認してください。(https://www.softbankhawks.co.jp/stadium/)

座席からの見え方

(C)SoftBank HAWKS

みずほPayPayドームは、野球興行時の最大収容人数40,142人。みずほPayPayドームにはさまざまな座席があり、座席によって見え方が大きく異なります。

みずほPayPayドームの座席別の見え方を紹介するので、野球観戦やイベントの際の、参考にしてみてください。(※イベント時は舞台の設置場所により見え方が異なる場合がございます。)

アリーナ席

(C)SoftBank HAWKS

アリーナ席はステージがある場所と同じフロアにある席です。野球観戦の場合は使用されず、コンサートなどのイベントのみで使用されます。前方はステージが見やすいですが、アリーナ席は高低差が無いため、後方は双眼鏡を使用するのがおすすめ。(※画像は野球興行時のものです。)

スタンド席

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みずほPayPayドームのスタンド席は、基本どの席でも見えやすいと評判です。みずほPayPayドームのスタンド席は、内野から外野にかけて、S指定席・A指定席・B指定席などのエリアに分かれています。好きな選手の守備位置近くの席を選ぶのもおすすめ。

バルコニー席

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みずほPayPayドームの「スーパーボックス」は、優雅なラウンジでゆっくり過ごせるゲストルーム。フィールドを見下ろすバルコニーシートからは、ドーム全体を綺麗に見渡せます。スタンドの熱気も伝わってきます。

みずほPayPayドーム福岡周辺の観光スポット3選

※画像はイメージです

みずほPayPayドーム周辺には、魅力的な観光スポットが充実しています。みずほPayPayドームで試合やイベントを楽しむ前に、ぜひ足を運んでみてください。定番の福岡タワーをはじめとする、みずほPayPayドーム周辺のおすすめ観光スポットをご紹介します。

BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)

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革新的コンテンツが満載のエンターテインメントビル

2020年7月、みずほPayPayドーム福岡隣にオープンした「BOSS E・ZO FUKUOKA」は、絶景アトラクションや体験型ミュージアムなど、革新的コンテンツが満載のエンターテインメントビル。

屋上アトラクションの「絶景3兄弟SMBC日興 証券」では、地上40mの高さから一気に滑り降りる全長100mのチューブ型スライダー「すべZO」、一人乗りのぶら下がり式レールコースター「つりZO」、クライミング&ボルダリングの「のぼZO」といった3つのアトラクション
を楽しめます。3階には新しい&美味しいが詰まったフードホールも。

鳥飼八幡宮

多くのイベントで盛り上がる、縁むすびの神社

「鳥飼八幡宮」は、縁むすびの神である、「筑前藩主黒田家」の氏神として崇敬されている神社。約1700年の歴史を持つ神社は、2022年に205年ぶりに神殿を建て替え、原点回帰をコンセプトにした茅葺と巨石の「鳥飼様式」ともいえる新しい社殿が完成しました。

オンライン授与所、メタバース空間での参拝など神社の常識を覆す取り組みも行っています。「歳旦祭」「夏越祭」「宮座献餞祭」などの伝統的な年間行事に加えて、フェスやマルシェなどのさまざまなイベントを開催

福岡タワー

空と海が出会う場所

高さ234mの、海浜タワーとしては日本でもっとも高い「福岡タワー」。地上123mの展望室からは、福岡市街や博多湾、大濠公園などを一望できます。夜になるとタワー塔体がライトアップされ、冬はクリスマスツリー、春は桜など季節によって様々なイルミネーションが楽しめます。

PayPayドーム周辺のホテル3選

※画像はイメージです

遠方からみずほPayPayドームを訪れた方は、みずほPayPayドーム周辺のホテルを利用すると便利です。みずほPayPayドームからアクセスしやすい、福岡市のおすすめのホテルを紹介します。試合観戦や観光のあとは、ホテルでゆっくり休息しましょう。

リッチモンドホテル天神西通

観光にもビジネスにもおすすめのビジネスホテル

天神駅から徒歩約5分の好立地にある「リッチモンドホテル天神西通」は、観光にもビジネスにも人気のホテル。デュベスタイルの客室が5タイプ揃っているので、用途や人数によってお好きな部屋をお選びください。

全室シモンズ社製の快適なベッドを採用しており、寝心地抜群。朝食はホテル1階にある「ロイヤルホスト」で、和食・洋食のビュッフェを楽しめます。福岡ならではの明太子やご当地グルメも勢揃いしています。

みずほPayPayドーム福岡で観戦&観光を満喫しよう!

※画像はイメージです

野球観戦はもちろん、コンサートをはじめとするさまざまなイベントが開催されるみずほPayPayドーム。周辺には福岡ならではの観光スポットも充実しているので、あわせて足を運んでみて下さい。みずほPayPayドームで観戦やコンサートを満喫しましょう。

 ほりの

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。

記事企画・監修: ほりの

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