【四国】香川観光で外せないパワースポット15選 神社・お寺を中心にご紹介
2024/06/24
2024/10/03
山と海に囲まれた香川県には、ペットと楽しめる観光スポットがたくさんあります。香川県ならではのご当地グルメを楽しんだり、記念撮影にもぴったりな散策スポットはペットも楽しめるサービスも充実しているのでおすすめです。また、県内にはペットが宿泊可能な施設も多くあります。今回はペットで楽しめる香川県のおすすめスポットだけでなく、ペットと旅行するうえで注意しなければならないポイントやおすすめアイテムを紹介していきます。
この記事の目次
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ペットと旅行に行くなら香川県がおすすめです。香川県はうどんなどご当地グルメが有名ですが、実は海と山の自然に囲まれているだけでなく、伝統工芸品などお土産の種類も豊富です。
また、ペットが宿泊可能な施設も豊富で、ペットとの思い出作りにおすすめのエリアでもあります。今回は、香川県でペットが宿泊可能なホテル旅館だけでなく、ペットと旅行するうえで大切なポイントも紹介します。
なお、こちらの情報は2024年1月時点のものになります。実際に足を運ぶ際は、紹介している施設の公式HPなどで最新情報を確認することをおすすめします。
ペットと旅行する魅力として最初に挙げておきたいのが、ペットと一緒に思い出が作れる点です。ペットを飼っている家庭では、ペットホテルに預けて人間だけで観光する方法もあります。
しかし香川県にはペットで泊まれる宿泊施設も多いので、ペットと観光旅行に足を運びやすい点が魅力です。大切な家族であるペットと観光地を巡りながら、素敵な思い出を作ることができるでしょう。
人間だけでなく、ペットもストレスを感じる生き物[l/ine]です。ストレス解消として、人間だけでなくペットにも旅行は有効です。
香川県でペットが泊まれる宿泊施設によっては、ドッグランやペットが入浴可能な温泉などの設備が充実[/lineしています。人間だけでなく、ペットにとっても非日常な体験を味わえるサービスが充実している点も魅力です。
観光や旅行に行く際は、ペットホテルを利用するケースも多く見受けられます。しかしペットによっては普段と異なる環境が原因で、ストレスを感じて体調不良になる場合もあるでしょう。
ペットに負担を感じさせない点においても、ペットとの旅行がおすすめです。飼い主と離れ離れにならないので安心感を与えることができるでしょう。ただし、慣れない環境がストレスにならないようにペットによって居心地の良い宿泊施設を選んであげることも大切です。
香川県に限らず、ペットと一緒に観光旅行へ行く際は快適に過ごせるように準備をする必要があります。また、周囲の迷惑にならないようにマナーを守ることも大切です。それでは続いて、ペットと旅行へ行く際に気をつけるべきポイントをまとめて解説していきましょう。
最初に注意しなければいけないのがしつけです。日ごろからしっかりしつけが出来ていないと、旅行先で周囲に迷惑をかけてしまう可能性を高めてしまうでしょう。
香川県は自然が多く公園も多いので、犬が開放感を味わえるスポットが多いエリアです。あらかじめ近くの公園などを散歩して、たくさんの人や動物がいてもストレスにならないように慣れさせておくとよいでしょう。
そのほかにも拾い食いなどマナー違反によるトラブルを避けるためにも、日ごろからしっかりしつけをしておくようにしてください。
もし交通機関を利用する際は、飼っているペットが利用可能かなども含めて予め確認してください。香川県に限らず、利用する交通機関によってはペットの利用を想定していない可能性もあります。
特に飛行機を利用する場合は犬種によって利用不可のケースもあるので、事前にチェックして準備することが大切です。また、ペットによっては交通機関の利用がストレスを感じやすい場合もあるので、車での移動も検討してください。
ペットと旅行するうえで、最も注意すべき点として挙げられるのが旅行先での体調不良です。ペットにとっては普段と異なる環境で過ごすことになるので、ストレスを感じたり、体調不良になったりとトラブルが起きやすい状態とも言えます。
香川県に限らず、ペットと観光旅行へ行く際は動物病院の住所やアクセス方法を調べておくようにしましょう。
観光地へ車で移動する場合はペットに合わせた乗り物対策・温度対策はしっかり行うようにしてください。普段と異なる環境で過ごしたり、移動時間が長かったりするとペットによってはストレスを感じたり、体調不良を起こす場合があります。
特に犬は乗り物酔いをしやすいので、移動時間が長い場合は適度に休憩をとってください。あるいは動物病院で酔い止めを処方してもらいましょう。湿度対策は犬種によって異なりますが、温度だけでなく湿度も併せて適正値になるように設定してください。
香川県に限らずペットと旅行する際は、あらゆるトラブルに対策できるようにしっかり準備しておくことが大切です。それでは、ペットと旅行する際に便利なアイテムを紹介します。
普段と異なる場所に行く際に用意しておきたいのが、迷子札です。迷子札とは住所や氏名などを記したもので、首輪に付けられるようにアクセサリーになったものも販売されています。
迷子札は、観光地で迷子になった際の対策として有効です。また、令和4年6月からはマイクロチップの装着が義務化されていますが、それとは別に迷子札を準備しておくと安心でしょう。
ペットと旅行するうえで起きやすいトラブルとして挙げられるのが、粗相に関するトラブルです。特に慣れない環境で過ごす時、ペットは粗相しやすいので注意する必要があります。
その有効策として便利なアイテムが、マナーパンツ・マナーウェアです。人間のおむつと同じ役割をしてくれます。ただし履きなれていないペットにとってはストレスを与えてしまうので、予めトレーニングするようにしてください。
犬を飼っている人は、粘着ローラー・消臭スプレーを準備しておくと便利でしょう。便利なアイテムとして人気な理由として、ペットによっては思わぬ場面で粗相をしてしまったり、体を汚してしまうことがあるからです。
また、犬種によっては換毛期などで毛が抜けて周囲を汚してしまうこともあるでしょう。周囲に迷惑をかけないように、準備しておくとさっと掃除ができて便利なアイテムとしておすすめです。
香川県に限らず、ペットと宿泊可能な施設や観光施設で狂犬病予防注射済票やワクチン接種証明書などの提示を求められるケースがあります。
提示ができないと利用不可としている施設もあるので、いつでも提示できるように予め携帯しておきましょう。また、利用する施設が決まっている場合は、必要書類を予め確認しておくことも大切です。
高松市にある「四国村」は、屋外博物館として経営している観光スポットです。四国各地にある歴史的建造物を移築し、その時代に使用されていた道具などの展示も行っています。国や県の重要文化財として指定されている建物もあり、歴史を学びながら散策できるスポットです。
基本的に「四国村」は屋外博物館となっているので、ペットと同伴して利用が可能となっています。注意すべき点としては、博物館なので展示物を汚さないようにリードは着用必須です。また、同伴する際は予め「ペット同伴誓約書」の提出が必要なので用意しておきましょう。
「四国村」では、犬・猫用の「ペット用さぬきうどん」が販売しています。ペットが安心して食べられる食材を使用した商品になっており、犬用はミルク風味・チーズ風味・猫用はいりこ風味と食べやすい味付けもされています。
さぬきうどんと言えば香川県の特産として有名なので、ぜひペットと一緒にご当地グルメを楽しんでみてください。
四国村
RV KUMONパークは、日本RV協会公認している車中泊施設です。敷地内にはサウナや水風呂、シャワールームなどのキャンプ場と必要な施設が充実しています。車中泊だけでなく、キャンプ場としても利用できるように有料のレンタルサービスもあるので、好みに合わせて利用しやすいでしょう。
「RV KUMONパーク」の魅力は、開放的な空間でペットと共に時間が過ごせる点です。香川と言えば自然に恵まれた土地なので、都会の喧騒から離れてほっと一息つける観光地が沢山あります。敷地内は自然に囲まれたエリアになっているので、ペットにとってもストレスなく過ごしやすいでしょう。
ペットと共に「RV KUMONパーク」を利用する際のルールとして、基本的にリードの装着が必須となります。
また、放し飼いは不可となっており、ドッグランスペースをリニューアルしているため、スペース内はリード無しでも自由にストレスなく走らせることが出来ます。
RV KUMONパーク
「SHIMAASOBI」は、絶景スポットを楽しめるキャンプ場です。近くには瀬戸内海があることから、海水浴・釣りなどのアクティビティに参加することも可能なだけでなく、四季折々の変化を楽しめる場所としても人気です。
オートキャンプ場を経営している「SHIMAASOBI」では、ペット同伴で利用可能です。キャンプ場は東西に分かれていて、東側は山の自然に囲まれており、西側は瀬戸内海を楽しめる絶景スポットになっています。それぞれのエリアによって異なる特徴があり、ペットにとっても特別な時間を過ごせるでしょう。
2022年に「SHIMAASOBI」ではドッグランがオープンしました。ドッグランはオートキャンプ場の東側にある吊り橋近くにあります。段階的に様子を見て拡張も予定しており、キャンプ場を利用する人だけでなく、地元の人たちも立ち寄りやすいスポットとして魅力です。
SHIMAASOBI
香川県と言えば瀬戸内海が有名ですが、「BAY MARINA」は瀬戸内海の近くにあるレジャー施設です。マリーナを母体としており、敷地内にはナイトプールやホテルなどの施設があります。また、クルーズの利用もできるので観光客だけでなく地元民にとっても人気が高い観光地です。
「BAY MARINA」は、ペットを同伴する人は周囲への迷惑にならないようにマナーを守った利用をお願いしています。基本的に宿泊施設であるコテージを除き、施設の利用も可能です。ぜひ瀬戸内海の絶景を楽しみながら散策してください。
基本的に「BAY MARINA」は屋外エリアが多いので、ペット同伴で散策しやすいスポットです。また、敷地内には予約すれば利用可能なバーベキュースポットなどのアクティビティも充実しています。基本的にペットの利用は可能ですが、予約する際に同伴する旨を伝えておくとスムーズに利用できるでしょう。
BAY MARINA
瀬戸大橋を映像で体感できる「ブリッジシアター」や、架橋の歴史や工事について紹介した記念館を併設。子どもの遊具も置かれる広々とした芝生の広場ではピクニックも楽しめます。
「道の駅 瀬戸大橋記念公園」にある瀬戸大橋記念公園は、ペットと敷地内を散策することが可能です。公園内には「ブリッジシアター」や記念館が併設されているだけでなく、ピクニックに利用可能なエリアもあります。ペットと一緒にピクニックを楽しみたい人におすすめです。
ペットとの観光地として人気が高い「道の駅 瀬戸大橋記念公園」ですが、実は記念撮影にもおすすめのスポットです。敷地内には絶景スポットが数多くあるので、カップルや家族連れも多く訪れる撮影スポットのひとつになっています。特に瀬戸大橋をバックに撮影できるスポットは人気が高いです。
道の駅 瀬戸大橋記念公園
日本で6頭しかいないアメリカマナティーを2頭飼育しています。イルカ、アシカ、アザラシのライブは大人から子供まで楽しめるでしょう。全面透明なアクリルボートに乗ってイルカに触ったり、エサをあげることができる透明ボートイベントやカワウソ、ウミガメ、ペンギンのエサやりイベントも大人気。
「新屋島水族館」はペットの同伴可能なスポットですが、利用する際の条件として抱っこorペット用バギーの使用が必須となります。小型ペット用のバギーは水族館でも貸し出しを行っています。また、基本的に屋内外問わず地面におろさないようにしてください。
アメリカマナティーなどのいろんな海の生き物を飼育している「新屋島水族館」では、ペットと一緒に館内を歩き回れます。また、イルカ、アシカ、アザラシのライブは大人から子供、そしてペットまで楽しめる催しが充実しています。
新屋島水族館
日本から30時間以上かけて、遠く南米のボリビアまで行かないと見ることができない「天空の鏡」と呼ばれる絶景。それがなんと、香川県の三豊市で見ることができます。まさに空に浮かんだ鏡のように、人や物を対象に映し出す神秘的な風景を体験してください。
海水浴場である「父母ヶ浜」は、基本的にペットの入場が認められています。そのため、ペットと一緒に散策できるスポットとしても人気が高いです。時間帯によって異なる景色を楽しめるのも特徴で、ペットと一緒に特別な時間を過ごせる観光地としておすすめです。
「父母ヶ浜」はタイミングを合わせれば、ペットと一緒に神秘的な写真を撮影できるので、ぜひチャレンジしてください。初心者も撮影しやすいタイミングとしては風がない干潮時の夕暮れ時がおすすめです。角度によっても異なる風景が撮影できるので、ペットとチャレンジしてみてください。
父母ヶ浜
満濃池のほとりに広がる国営公園。約350万平方メートルの園内には、大型遊具や芝生広場で遊べる「竜頭の里」、「竜頭の森」、全長約5.8kmのサイクリングコースなどがあります。国内有数の規模を誇るオートキャンプ場「ホッ!とステイまんのう」には、59区画のキャンプサイトがあります。
「まんのう公園」は敷地内にドッグランが併設されています。リードを装着した状態で利用可能な「くつろぎエリア」、体高40cm以下の犬が利用可能な「小型犬エリア」、体高41cm以上の犬が対象の「大型犬エリア」があります。
小型犬エリアと大型犬エリアはリードなしでも利用可能で、開放的な空間でペットと飼い主が過ごせる環境になっています。
ペットと利用しやすい環境が整っている「まんのう公園」ですが、利用条件として園内を移動する際は鎖など放し飼いにならない状態で繋いでおく必要があります。リードなしで遊びたい場合は、ドッグランを利用してください。
国営讃岐まんのう公園
海を見下ろす小高い丘に広がる園内にはオリーブの木やハーブが植えられ、ギリシャ風の建物が建っています。テニスやハーブクラフトを楽しんだり、温泉でのんびりできるでしょう。
「道の駅 小豆島オリーブ公園」では敷地内にあるオリーブ園のペット同伴が可能です。オリーブ園の魅力はオリーブの木やハーブが植えられているのが特徴で、異国のような雰囲気を楽しめます。散策する際の注意点として、敷地内の建物への入場はペット同伴不可となります。
原則として「道の駅 小豆島オリーブ公園」では建物内へペットの入場は不可とされていますが、レストランは利用可能です。ただしテラス席のみ利用可能で、大型の動物は利用できない場合があります。利用する際は事前に確認しておきましょう。
道の駅 小豆島オリーブ公園
「千疋の丘 空と風のテラス」は、ペットで宿泊可能な千疋の丘 空の宿に併設されているカフェです。店内は落ち着いた雰囲気となっており、テラスは開放感あふれる環境で自然はランチを楽しめます。それでは「千疋の丘 空と風のテラス」で提供している料理の特徴を紹介していきましょう。
「千疋の丘 空と風のテラス」は自然派ランチとして完全無添加料理を提供している点が特徴です。敷地内の農園・菜園で栽培を行った食材を使用しているので、大人や子供だけでなく、ペットも安心して楽しめる料理を提供しています。ランチ以外にもサンドイッチなどの軽食やスイーツなどメニューが充実しています。
使用する食材にこだわりがある「千疋の丘 空と風のテラス」ですが、ペット用に提供しているメニューも充実しています。
特に人気が高いのが、不定期に販売される犬用のお弁当です。健康重視の野菜たっぷりなメニュー構成となっており、一つ一つ手作りで調理されています。デザートもついてくるので、食欲旺盛なペットも満足できるお弁当です。
ドッグエリア「SENBIKI with dog」では、四季の移ろいが美しい田園を望みながら寛げる“テラス”と、愛犬が自由に運動できる“ドッグラン”が併設されており、飼い主もペットものんびりと過ごすことができます。また、犬用の洋服やおやつなど、ペット関連のショップをはじめ、ガラスアクセサリーショップ、刺繍アクセサリーショップなど飼い主も楽しめるショップが出店する定例イベント「あつまれ 千疋の丘」を月1で開催しています。ぜひイベントに参加し、旅の思い出の一品を手に入れましょう!
千疋の丘~風のテラス~
香川の絶景を臨みながら美味しい料理が楽しめるのが、三豊市にある「CLASSICOセトウチ珈琲」です。荘内半島の海辺にある一軒家で経営しているカフェで、特に窓辺の席は絶景スポットが楽しめる場所として人気です。
どこかノスタルジックな気分にさせる内装となっており、ペットと一緒におしゃれなカフェで美味しいグルメを楽しみたい人にもおすすめです。
「CLASSICOセトウチ珈琲」で提供しているメニューは洋食が中心で構成されています。特に評価が高いあんことチーズを組み合わせた「小倉トースト」は、お店自慢のコーヒーとぜひ味わってみてください。
また、苺ミルクとコーヒーを組み合わせた「ストロベリーカフェラテ」はこのお店でしか味わえないドリンクとして人気です。
ペットで「CLASSICOセトウチ珈琲」を利用する場合、テラス席なら同伴OKとされています。テラス席は開放感があるだけでなく、海を一望できる点が魅力です。美味しいご飯と一緒に、「CLASSICOセトウチ珈琲」自慢の絶景スポットを堪能してください。
CLASSICOセトウチ珈琲
三豊市にある「ワイン食堂palmier」はアルコールと一緒に美味しい料理を楽しめるお店です。フランスで料理の腕を磨いたオーナーが手掛けた料理を楽しめるカジュアルビストロとなっており、店内からは美しい瀬戸内海を一望できる絶景スポットにもなっています。
「ワイン食堂palmier」では、「その一杯を楽しむための逸品」をコンセプトにワインに合った料理を提供しています。
豊富なアラカルトも魅力ですが、お店の自慢はランチやディナーで注文可能なコース料理です。地元で仕入れた食材を使用した肉料理や魚料理を提供しており、記念日に楽しむ特別なメニューとしても人気が高いです。
ペットを同伴して利用する場合、「ワイン食堂palmier」ではテラス席のみOKとされています。テラス席は屋根があるので、天候に関係なく利用しやすいでしょう。犬や猫など小動物であれば利用可としていますが、不安があれば事前に確認しておきましょう。
ワイン食堂palmier
ラグジュアリーな空間で特別な時間を過ごすなら、「千疋の丘 空の宿」がおすすめです。「千疋の丘 空の宿」は、別荘タイプのゲストハウスになっているだけでなく、グランピング施設などさまざまなタイプの客室が用意されている施設です。ペットの宿泊以外にも個々のニーズに合わせて快適に過ごせるサービスが充実しています。
「千疋の丘 空の宿」は一棟貸のゲストハウス形式になっています。1組様につき小型犬3頭・20kgの中型犬は2頭まで宿泊可能です。室内にはペット用の備品が充実しており、ゲージサークルやトイレシート・食器などが用意されているのでペットも快適に過ごしやすいでしょう。
ペットが泊まれる宿泊施設として人気の「千疋の丘 空の宿」は敷地内にドッグランが併設されています。テラスと芝生エリアに分かれているので、ペットだけでなく飼い主も香川の広大な自然の中でゆっくりとした時間を過ごせます。また、敷地内ではペット用のおやつも販売しています。
千疋の丘 空の宿
香川県は瀬戸内海を臨む絶景スポットとしても有名で、「オリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテル」は広大な瀬戸内海を臨む宿泊施設として評価が高いです。2021年7月にオープンした比較的新しいホテルで、屋外プールなどの施設も充実しています。
「オリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテル」で利用できるドッグランは、ノーリードでも遊べる仕様になっています。広さは840m²で、全面芝生なのでペットがのびのびと過ごせる環境が整っている点も魅力です。利用料は無料で、個人であれば予約も不要なので、いつでも好きな時に利用しやすいでしょう。
ペットが泊まれる宿泊施設はそれぞれ魅力的なサービスを提供していますが、「オリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテル」は特定のプランを予約するとペット向けのドッグヌードルがプレゼントされます。香川県の名産であるうどんをペットと一緒にぜひ味わってみてください。
オリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテル
香川自慢のグルメを楽しめる場所として有名なのが、「ハイパーリゾートヴィラ塩江」です。香川県の観光地として有名な塩江温泉にある宿泊施設で、地産地消をコンセプトにさまざまな形式で料理を味わえます。また、絶景を楽しめる檜も露天風呂やアメニティが充実している点も評価が高いポイントとして挙げられます。
「ハイパーリゾートヴィラ塩江」がある塩江温泉と言えば、大自然に囲まれた環境が魅力で、四季の変化を楽しめる観光地として有名です。そのため、ペットにとっても開放的な環境で過ごせる場所としても人気が高いです。
ただし「ハイパーリゾートヴィラ塩江」の館内はゲージに入れて移動するのがルールとなっていますので、注意してください。
「ハイパーリゾートヴィラ塩江」では、専用フロアとして和洋室タイプペット客室が提供されています。客室内にはゲージやトイレシートや消臭剤といった基本的な備品が用意されているだけでなく、足を洗うためのバケツやタオルも用意されているので外出もしやすいでしょう。
ハイパーリゾートヴィラ塩江
香川県には観光地として魅力的なだけでなく、ペットが宿泊可能な施設が充実しています。ホテル・旅館によってペットが快適に過ごせる設備が環境を整っているので、飼い主だけでなくペットの好みに合わせて選びやすいでしょう。ペットと旅行に行く際は、今回紹介した宿泊施設を利用して香川県の魅力をとことん楽しんでください。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 おおもり
ライター:amada