ちょっぴり肌寒いかも。軽めのアウターを持って外出
平泉の遺跡群や八幡平の温泉、花巻の風光明媚な渓谷など魅力にあふれる岩手。
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岩手県のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
“食といのちと自然”を体験できる施設
岩手県一関市の「Ark館ヶ森」は、約100ヘクタールの広大な土地に野菜畑や、ヒツジやポニーとの触れ合い、ラベンダーなど季節の花々やハーブを楽しめるガーデン、レストラン、自家生産の小麦から作るパンやハーブ製品を販売するマーケットなどがある施設。“食といのちと自然”を体験できる施設で、非日常的な時間を過ごすことができる。
「伊勢神宮」に祀る天照大御神の分霊が御祭神の神社
1679年に奥寺八左エ門により「伊勢神宮」の天照大御神の分霊を勧請し、岩手県北上市に建立された通称「伊勢神社」。“東北のお伊勢さん”として崇敬されている。境内では8つの神社が神楽殿を囲み、神の集まるお社となっている。歳旦祭、春祭、夏越祭(茅の輪神事)、例祭など、一般参列が可能な年中行事も執り行う。
岩手県花巻市に赴く人が憩う魅力あふれる道の駅
JR花巻駅から車で約14分の場所にある“賢治と光太郎の郷”が愛称の道の駅。物産館「すぎの樹」、食堂「味楽苑」、加工室「ミレットキッチン花」が融合したホッと一息つける憩いの場だ。花巻市ゆかりの宮沢賢治や高村光太郎のグッズのほか、はなまき西南限定の「塩あんぱん」、ご当地グルメの「笹間ホルモン」も味わえる。
花巻市に立つ「法華経」を信仰した宮沢賢治の菩提寺
「日蓮宗総本山身延山久遠寺」最古の身延別院を再興したお寺。身延山寄進・久遠寺開基の南部家が建立・開基のお寺だ。南部家御手植えのしだれ桜が有名で、桜の季節には見事な景観になり、お寺のシンボルにもなっている。また。宮沢賢治の菩提寺であり、学問向上、合格祈願、受験生のパワースポットとしても親しまれている。
厳美渓は、栗駒山の火山灰が固まってできた岩石が水流で浸食されて形成されたもので、国の名勝および天然記念物に指定されている。古くから景勝地として知られ、戦国武将の伊達政宗が称賛したほか、1877年には明治天皇も観光に訪れている。
芸術と食で癒す“ドライブのオアシス”
アートや自然との出合いの場に美食を融合させた、岩手県・岩手町の道の駅。レストランは、「いわて地産地消レストラン」の2つ星認定店。岩手町特産キャベツを使った麺を選べる「石神塩ラーメン」や肉系料理など、地場産の新鮮な野菜や果物をメインに使った石神の丘ならではのオリジナルメニューが揃う。一方、1993年にオープンした「石神の丘美術館」は、岩手県北の美術の拠点。岩手県初となる野外彫刻美術館として知られ、「花とアートの森」エリアでは自然のなかでアートを愛でる散策をゆっくりと楽しめる。
1749年創建。盛岡藩第八代・南部利視が、初代藩主・信直の遺徳を偲ぶために盛岡城内に神殿を建てたのが始まり。神社の裏には高さ約7メートルの巨大な烏帽子岩が鎮座している。
岩手銀行赤レンガ館は、東京駅などの設計で知られる辰野金吾によって1911年(明治44年)に盛岡銀行の本店として建てられたもので、国の重要文化財に指定されている。辰野が設計した建築物では東北地方で唯一残っているもので、 2012年8月3日に銀行の営業を終了し、約3年半の保存修理工事を経て一般公開されている。
駒ケ岳を御神体とする勝負運をもたらす神社
「水沢公園」内にある自然豊かな「陸中一宮 駒形神社」は馬の守護神を祀り、勝負運や運命を切り開く神社とされている。毎年5月に行われる“子供騎馬武者行列”は、馬を守り神とするこの地の中心行事だ。境内には「鹽竃神社」「山神社」「水沢招魂社」があり交通安全、必勝祈願、方位除けなどの御利益があるといわれている。
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