更新日:2024/06/26
【沖縄】海の見えるカフェ・レストラン13選♪インスタ映え写真も撮れるおすすめの旅行プランを紹介
沖縄県には、美しい空や海の見えるカフェがたくさんあります。地形を活かした絶景カフェも多く点在し、エリアごとに異なる魅力が満載。今回は、沖縄県の南部、中部、北部のエリアごとに、海の見えるカフェを巡るプラン12選をご紹介していきます。各プランで訪れる13のカフェは、SNS映えのする写真が撮影できるカフェも多くあるので、沖縄旅行の参考にしてみてくださいね。
この記事の目次
- ➀ 【Philly king rolls】沖縄の海や県内最大のテーマパークを満喫する家族旅行
- ➁ 【カフェくるくま】絶景カフェで本格タイ料理を堪能!離島を巡る癒やしのプラン
- ③ 【Cafeやぶさち】沖縄南部で海と空の絶景スポットを巡る旅行プラン
- ④ 【星野リゾート バンタカフェ】王道から知る人ぞ知るディープなエリアまで!大自然や歴史に触れる女子旅
- ⑤ 【ザ ジャングリラ カフェ アンド レストラン】SNS映えもバッチリ!お洒落なカフェやアクティビティを満喫する女子旅プラン
- ⑥ 【ザ・カリフキッチン沖縄】沖縄の原風景に出合う記憶に残るカップル旅
- ⑦ 【蒸気海鮮 CHATAN STEAM SEAFOOD】家族でサーフィンデビュー!夜は海鮮蒸気料理で大盛り上がり
- ⑧ 【KOURI SHRIMP】沖縄の王道観光スポットやハワイアングルメを堪能するファミリープラン
- ⑨ 【Fifi Parlor/亜熱帯茶屋】沖縄北部で夏を満喫!絶景カフェで癒される旅行
- ⑩【花人逢】焼きたてピザに感動!神の宿る島でハートロックに出合う旅
- ⑪ 【SALT&PEPPER】ビーチサイドでのんびりとカフェタイム!シュノーケリングでカラフルな魚と出合う
- ⑫ 【シーサイド ドライブイン】レトロでアメリカンなドライブインへ!アクティビティも満喫するプラン
目次を開く ▼
沖縄県のエリアごとに海の見えるカフェを探そう
沖縄県は南北に細長く移動に時間がかかるため、闇雲に海の見えるカフェを探すのはとても大変です。思い出に残る絶景のカフェを訪れたいのなら、まずは下調べが大事。また、南部は南城市や那覇市、中部は浦添市やうるま市、北部は名護や恩納村といった具合に、訪れるエリアや観光スポットに合わせて探すと良いでしょう。
【沖縄県・南部】
沖縄南部は、那覇空港があることから“沖縄の玄関口”と呼ばれています。「奥武島(おうじま)」「知念岬公園」といった沖縄の雄大な自然を感じられる場所から、「ひめゆり平和祈念資料館」のように歴史を感じられるスポットまでさまざまな観光地が点在。
ここからは、沖縄南部の人気観光スポットや海の見えるカフェを巡るプランを3つご紹介します。
➀ 【Philly king rolls】沖縄の海や県内最大のテーマパークを満喫する家族旅行
小さなお子様連れで沖縄旅行をするなら、こちらのプランがおすすめです。
まずは、「ウエストマリン」で大型水中観光船に乗ってクルージングをしましょう。沖縄の海の魅力に触れた後は、商業施設「瀬長島ウミカジテラス」を訪れます。海岸沿いに真っ白の建物が立ち並ぶ光景は、まるで地中海リゾートのよう。
このプランで訪れるカフェは「Philly king rolls」。ウミカジテラス内にあるアメリカ西海岸風のカフェでディナーを楽しみましょう。沖縄名物のタコライスはもちろん、ド迫力のハンバーガーやタコスなど、異国感たっぷりのメニューが並びます。刻一刻と変化する夜の海と空を眺めながら、存分にリゾート気分を味わってみてはいかが?
2日目は、沖縄県の自然や文化、歴史を体感できる「おきなわワールド文化王国・玉泉洞」を訪れます。国内最大規模の鍾乳洞である「玉泉洞」のほか、珍しいフルーツを数多く栽培している「熱帯フルーツ園」や、琉球王国時代へタイムスリップしたかのような街並みの「琉球王国城下町」など、見どころが満載! 施設内を存分に楽しんだら、茶せんで泡立てた伝統的な「ブクブクー茶」で一息ついてみて。3日目にはSNSで話題の「ちゅら波アート工房MIA」や、那覇市のメインストリート「国際通り」も巡ります。
沖縄で海の見えるカフェやレストランを巡るプランはこちら
➁ 【カフェくるくま】絶景カフェで本格タイ料理を堪能!離島を巡る癒やしのプラン
沖縄南部の絶景カフェや離島を巡りたいなら、こちらのプランがおすすめです。
「琉球ガラス村」で自分だけの琉球ガラス作りを体験したら、沖縄本島から短い橋を渡って訪れることのできる「奥武島」へ。周囲約1.7kmの小さな島なので、のんびりと歩いて散策するのがおすすめです。奥武島は、“沖縄天ぷらの聖地”といわれており、島内のお店では野菜や魚、イカなどさまざまな種類をおやつ感覚で味わえます。奥武島産のもずくの天ぷらは、ここでしかいただけない逸品なので、お腹に余裕があれば味わってみて。
奥武島をあとにしたら、南城市の高台に位置する絶景カフェ「カフェくるくま」を訪れます。グリーンカレーやパッタイなど、地元野菜と新鮮ハーブにこだわった本格的なタイ料理が味わえるお店です。オープンテラス席から一望できる青い海は圧巻! トロピカルジュースやアジアンテイストなスイーツメニューも豊富なので、美しい海を眺めながら優雅なティータイムを過ごすのもおすすめです。
3泊4日のこちらのプランでは、異国情緒漂うリゾートタウン「美浜アメリカンビレッジ」や隠れ家カフェ「fuu cafe」にも足を運び、最後まで南国の色鮮やかな景色を堪能します。
沖縄で海の見えるカフェやレストランを巡るプランはこちら
③ 【Cafeやぶさち】沖縄南部で海と空の絶景スポットを巡る旅行プラン
沖縄南部の人気スポットを巡るプランなら、こちらがおすすめ!
1日目に訪れる「ニライ橋・カナイ橋」は、県道86号線から国道331号線へ下る途中にあり、海へ向かって大きくカーブを描いている全長660m、高さ80mの橋です。「ニライカナイ」とは、“海の向こうにある理想郷”という意味。橋を下ると展望台があり、海まで続いているかのようなニライ橋・カナイ橋とともに、 “神の島”と呼ばれる久高島(くだかじま)の大パノラマも望めますよ。どこまでも広がる青い海と空が見られる景色は、ドライブやツーリングにも人気のスポットです。地上の理想郷を目に焼き付けた後は、透明度の高さと白い砂浜が美しい「あざまサンサンビーチ」を訪れます。
2日目は、ロケーションが絶好の「Cafeやぶさち」へ。ガラス張りの店内からは青い空と海が一望でき、地元の新鮮な島野菜を使った絶品ランチを味わえます。沖縄県のソウルフードであるタコライスのほか、肉料理や魚料理、野菜を一度にいただける贅沢なプレートランチも人気です。「沖縄県産ハーブティ」や「さとうきび酢とブルーベリーのドリンク」など、地元の名産品を使ったドリンクや、すべて手作りのスイーツもぜひ味わってみて。
こちらのプランでは、琉球王朝最高の聖地である「斎場御嶽(せーふぁうたき)」や、お得にショッピングができる「沖縄アウトレットモール あしびなー」も巡ります。
沖縄で海の見えるカフェやレストランを巡るプランはこちら
【沖縄県・中部】
沖縄中部には、宜野湾(ぎのわん)や浦添、北谷(ちゃたん)などの観光地が集まるエリアや、読谷(よみたん)、うるまといった沖縄の自然や文化が感じられるエリアがあります。「万座毛(まんんざもう)」や「ビオスの丘」「美浜アメリカンビレッジ」など、人気の観光スポットが多く点在。
ここからは、沖縄中部の人気スポットや海が見えるカフェを巡るプランを4つご紹介しましょう。
④ 【星野リゾート バンタカフェ】王道から知る人ぞ知るディープなエリアまで!大自然や歴史に触れる女子旅
沖縄の王道スポットやディープなエリアを巡りたいなら、こちらのプランをおすすめします。
まずは、琉球八社の中で最も格式高い神社として地元の方から崇拝される「波上宮(なみのうえぐう)」を訪れましょう。ビーチに突き出した崖の上に佇む荘厳な姿は、訪れた方を圧倒するはず。「なんみんさん」という愛称で沖縄県民に親しまれ、恋愛成就にご利益があるとして多くの女性観光客が足を運ぶスポットです。
神社をお参りした後は、大自然を満喫できる「星野リゾート バンタカフェ」へ。入り江に沿うような崖の上に位置し、眼下にはサンゴの育つ穏やかで美しい海が広がります。パノラマビューが広がる「大屋根デッキ」、のんびりと海風を感じられる「海辺のテラス」、大きな岩と南国の植物に囲まれた「岩場のテラス」、ソファに寝ころびながら寛げる「ごろごろラウンジ」と、4つの個性豊かなエリアがあり、その日の気分でお気に入りの場所を選べます。
人気ドリンクメニューの「ぶくぶくジュレソーダ」は、沖縄の伝統的な「ブクブクー茶」をイメージしたもの。ふわふわの泡とソーダ味のジュレにカラフルな水玉が浮かぶ様子は、とってもフォトジェニック! キラキラと輝く水面を眺めながら、存分に非日常のリゾート気分を満喫しましょう。
2日目には、歴代の国王が眠る巨大な墓「玉陵」や、時が止まったような「首里金城町石畳道」も訪れます。
沖縄で海の見えるカフェやレストランを巡るプランはこちら
⑤ 【ザ ジャングリラ カフェ アンド レストラン】SNS映えもバッチリ!お洒落なカフェやアクティビティを満喫する女子旅プラン
インスタ映えするスポットを巡りたいなら、こんなプランはいかが?
SNS映えするアメリカンな雰囲気の元住宅街「港川外人住宅街(港川ステイツサイドタウン)」でカフェや雑貨屋巡りをした後は、フレンチ風の外観が目を引くベーカリー「MAYBE BAKERY」へ。バゲットやシナモンロールなど、材料にこだわったパンはどれもおいしそうで目移りしそう♡
翌日朝食用のパンをゲットしたら、「ザ ジャングリラ カフェ アンド レストラン」でディナーにしましょう。淡いクリーム色を基調とした開放感たっぷりの店内は、まるで海外リゾートのような雰囲気。タコスやガーリックシュリンプ、ハンバーガーなど、見た目も映える料理が揃っています。晴れた日の夕暮れ時に訪れれば、海に沈む夕日を眺めながら食事できますよ。
2日目は、「ビオスの丘」からスタート。植物や動物と触れ合え、亜熱帯の森で遊んで学べる体験型のスポットです。カヌー体験や湖水観賞舟(こすいかんしょうせん)など、さまざまなアクティビティがありますが、おすすめなのは水牛車! 大きな角がある水牛の迫力を間近で感じながら、ゆっくりとしたペースで園内を巡れますよ。そのほか、SNS映え必須のスリル満点な特大ブランコや、動物と触れ合えるエリア、食事処もあり、1日中遊んで充実した時間を過ごせるでしょう。
最終日は、「沖縄 Diving Shop スイミー」を訪れ、ダイビングやシュノーケルで神秘的な“ケラマブルー”を体感します。
沖縄で海の見えるカフェやレストランを巡るプランはこちら
⑥ 【ザ・カリフキッチン沖縄】沖縄の原風景に出合う記憶に残るカップル旅
カップルで沖縄の美しい景色を堪能したいならこちらのプランをおすすめします。
まずは、タコライス発祥の老舗「キングタコス 普天間店」でボリュームたっぷりのタコライスをいただきましょう。お腹がいっぱいになった後は、海の上を走っているかのような「海中道路」を渡り、「浜比嘉島(はまひがじま)」へ。周囲約7kmの小さな島は、古くから“神様の住む島”といわれ、昔ながらの家並みや石垣の風景を残しています。琉球を創った神様である「アマミキヨ」「シネリキヨ」が住んでいたとされる鍾乳洞「シルミチュー」や、その二神が祀られた「アマミチューの墓」は、県内屈指の人気パワースポットです。
翌日は、世界遺産に登録されている「座喜味城跡(ざきみじょうあと)」やエメラルドグリーンの海に真っ白な砂浜が映える「海洋博公園エメラルドビーチ」などを巡ります。
最終日の朝は、カリフォルニアスタイルの超人気カフェ「ザ・カリフキッチン沖縄」へ。眼下には、地平線を一望できる美しい景色が広がります。モーニングは、サンドウィッチやパンケーキのほか、トーストにカリカリベーコンや目玉焼きをセットしたワンプレートなど、アメリカンメニューが豊富です。リゾート感を盛り上げる絶景カフェで、1日のエネルギーチャージをしてみてはいかがでしょうか。
沖縄で海の見えるカフェやレストランを巡るプランはこちら
⑦ 【蒸気海鮮 CHATAN STEAM SEAFOOD】家族でサーフィンデビュー!夜は海鮮蒸気料理で大盛り上がり
ご家族でアクティビティやマリンスポーツを体験したいなら、こちらのプラン!
年間を通してマリンアクティビティ体験ができる「サーフサイドサービス ハイサイ」を訪れます。体験サーフィンコースから経験者向けなどさまざまなコースがあり、すべてのコースでしっかりとインストラクターがサポートしてくれるので、初心者でも安心ですよ。親子でサーフィンデビューするなら「親子サーフィン」のコースがおすすめ。
サーフィンの後は、沖縄初上陸の蒸気料理が味わえる「蒸気海鮮 CHATAN STEAM SEAFOOD」でランチをしましょう。ズワイガニ食べ放題のビュッフェコースや手掴みシーフードの海鮮食べ放題プレートなど、沖縄では珍しいメニューが揃っています。バリエーション豊富なアツアツの海鮮や野菜をいただけるので、ご家族で盛り上がること間違いなしですよ。ゆったりと寛げるソファ席やテラス席などさまざまなタイプがあり、シーンに合わせて利用できます。なかでも、北谷海岸を見渡せるテラス席は大人気! 時間帯によって表情を変える海の景色を堪能してみてはいかがでしょうか。
2日目は、「吹きガラス体験」ができる「琉球ガラス匠工房 石川本店」や、おんなサンセット海道沿いの「シーサイドドライブイン」を巡ります。
沖縄で海の見えるカフェやレストランを巡るプランはこちら
【沖縄県・北部】
沖縄北部は、沖縄屈指の観光スポットや、原風景を残す自然が多く集まっているエリア。沖縄観光の王道「美ら海水族館」や「古宇利島(こうりじま)」、「ナゴパイナップルパーク」「青の洞窟」など、人気の観光スポットがあり、ご家族連れからアクティビティを体験したい方まで幅広くおすすめのエリアです。
ここからは、人気の観光スポットや海の見えるカフェを巡るプランを5つご紹介していきます。
⑧ 【KOURI SHRIMP】沖縄の王道観光スポットやハワイアングルメを堪能するファミリープラン
子連れ旅行の王道スポットやグルメを堪能したいなら、こちらのプランがおすすめです。
「沖縄美ら海水族館」は、沖縄観光でははずせない大人気のスポット。「サンゴの海」や「熱帯魚の海」など、さまざまなエリアに分かれています。なかでも、海中に潜っているかのような感覚を味わえる「黒潮の海」は圧巻です。ここでしか見られないジンベエザメやナンヨウマンタのダイナミックな遊泳は迫力満点ですよ!
水族館で海の生き物たちを満喫した後は、古宇利島へ渡り、ガーリックシュリンプの専門店「KOURI SHRIMP」を訪れましょう。本場ハワイのガーリックシュリンプを、古宇利島の気候を考慮して日本人向けに改良しているそう。ソースは定番のガーリックのほか、唐辛子の入ったスパイシーガーリックやバターガーリックなど4種類から選べます。
店内の席はどれも海に向かって配置されており、なかでも3階のテラス席は、目の前の古宇利島大橋と海の眺めが最高のロケーション! KOURI SHRIMPのイラストが描かれたオリジナルの容器もキュートなので、テイクアウトしてピクニック気分を味わってもいいですね。
こちらのプランでは、ふわもち食感がクセになるマラサダを味わえる「yummy」や、琉球王朝の象徴である「首里城」も巡ります。
沖縄で海の見えるカフェやレストランを巡るプランはこちら
⑨ 【Fifi Parlor/亜熱帯茶屋】沖縄北部で夏を満喫!絶景カフェで癒される旅行
夏休みを沖縄北部で過ごしたい方には、こちらのプランをおすすめします。
空港内の「A&W 那覇空港」でハンバーガーを味わい、「ネオパークオキナワ」でさまざまな動物と触れ合うところから旅がスタート。「YambaruBlue」でジャングルカヤックツアーに参加したり、奇岩が並ぶ「大石林山」で太古の時代からの自然に触れあったりと、アクティブ派も楽しめる内容です。
このプランで紹介するカフェは2つ。まずは、遊び心満点のカフェ「Fifi Parlor」で休憩タイム。席はすべてオープンエアで、浜辺にはウッドデッキやブランコが設けられています。ミルクたっぷりのカフェラテや自家製ジンジャエール、季節のフルーツジュースなどドリンクメニューが豊富。かわいいイラストの描かれたアイスドリンク用のカップはSNS映え間違いなしです! 目の前に広がる穏やかな羽地内(はねじないかい)海の景色を眺めながら、最高にリラックスした時間を過ごせるはず。
最終日は「今帰仁城跡(なきじんじょうあと)」を散策し、南国の木々に囲まれた隠れ家的なカフェ「亜熱帯茶屋」へ。ガパオライスや鳥野菜のフォーなど、アジアンテイストなフードメニューが並びます。開放的なテラス席には、座敷席やハンモックがあり、まるでアジアンリゾートにいるかのよう。眼下には、穏やかに弧を描く水平線の大パノラマが広がり、最高のオーシャンビューを堪能できますよ!
沖縄で海の見えるカフェやレストランを巡るプランはこちら
⑩【花人逢】焼きたてピザに感動!神の宿る島でハートロックに出合う旅
古宇利島や地元グルメを堪能したいなら、こちらのプランはいかがでしょうか。
1日目は、美らSUNビーチ内の「Resort cafe KAI」や海と空に囲まれた「知念岬公園」などを巡ります。
2日目は、古民家風のピザ喫茶「花人逢」でランチをしましょう。小高い丘の上に建ち、美しい青い海や伊江島、水納(みんな)島、瀬底(せそこ)島が一望できます。オープン当初から変わらぬ味を守り続けるピザや、沖縄ならではのドリンクメニューも人気! 絶景を眺めながら、焼きたての絶品ピザを味わってみてはいかがでしょうか。
ランチの後は、 “神の宿る島”といわれる「古宇利島を訪れます。古くから「恋の島」「神の島」といわれ、「アダムとイヴ」に似た伝説も残る神秘的なパワースポット。美しいサンゴ礁とエメラルドグリーンの海に囲まれており、透明度の高い美しい海はうちなーんちゅ(沖縄県民)も絶賛するほど。古宇利島には主に6つのビーチがあり、なかでも、ハートロックと呼ばれるハート型の岩があるティーヌ浜は、インスタ映えする写真が撮影できますよ。
このほかにも沖縄の名産品を購入できる「道の駅 許田 やんばる物産センター」や、沖縄グルメが堪能できる「海の家」も巡ります。
沖縄で海の見えるカフェやレストランを巡るプランはこちら
⑪ 【SALT&PEPPER】ビーチサイドでのんびりとカフェタイム!シュノーケリングでカラフルな魚と出合う
沖縄で海の見えるカフェやシュノーケリングを満喫したいならこちらのプランをおすすめします。
恩納村の海沿いに建つカフェ「SALT&PEPPER」では、カウンターに面した窓から「ダイヤモンドビーチ」が一望できます。店内はペットOKなので、ワンちゃん連れでもゆったりと食事することが可能。フードは、アサイーボウルやチキンオーバーライスなど、リゾートにピッタリのアメリカンなメニューが満載。手ぶらでBBQができるプランもあり、スパムやポチギといった沖縄ならではの串焼きも堪能できます。海を眺めながらカウンターに座る様子はとっても写真映えするので、記念撮影にもおすすめですよ。
シーサイドカフェでお洒落な時間を過ごした後は、透明度の高い「真栄田岬」でシュノーケリングをして、南国のカラフルな魚たちとの触れ合いを楽しみましょう。
沖縄で海の見えるカフェやレストランを巡るプランはこちら
⑫ 【シーサイド ドライブイン】レトロでアメリカンなドライブインへ!アクティビティも満喫するプラン
美しい景色を眺めながらドライブやアクティビティをするなら、こちらのプランがおすすめ。
空港付近でレンタカーを借りたら、1967(昭和42)年創業の老舗レストラン「シーサイド ドライブイン」を訪れます。店内には、熱帯魚を観賞できる水槽や、レトロなおもちゃが多数展示されており、子どもだけでなく大人もワクワクが止まらなくなること必至! フードは種類豊富なサンドウィッチやハンバーガーといった軽食から、ステーキやハンバーグ、和食や中華まで幅広いラインナップ。海に面しており、サンセットスポットとしても有名ですよ。
アメリカンスタイルのドライブインを満喫した後は、沖縄の海に潜ってみませんか?
「more deep」は、初心者でも体験可能なダイビングショップ。少人数制でほぼマンツーマンでサポートしてくれるため、初心者でも安心です。「青の洞窟」をはじめとした人気ポイントや隠れ家的ポイントまで幅広く案内してくれます。無料で水中の写真や動画を撮影してくれるサービスがあるのも嬉しいポイントです。
2日目は、雪のような塩「ぬちまーす」の製造工場「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」や穴場絶景スポットである「果報バンタ(カフウバンタ)」も訪れます。
沖縄で海の見えるカフェやレストランを巡るプランはこちら
沖縄の海の見えるカフェで癒やしの時間を過ごそう
沖縄で海の見えるカフェやレストランを巡るプラン12選をご紹介しました。沖縄県は、南部、中部、北部それぞれに自然の地形を活かした絶景カフェがたくさんあります。海を見ながら非日常のリラックスした時間を過ごせば、体も心もエネルギーチャージできるはず。
沖縄旅行の際は、リゾート感満載の海の見えるカフェを訪れてみてくださいね。
<沖縄県の旅行プラン一覧はこちら>
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 いたがき
ライター:peekaboo