更新日:2024/09/18
【関西・滋賀】琵琶湖周辺でおすすめのホテル・宿7選 プール付きの宿泊施設もご紹介
琵琶湖は日本最大の湖で、湖水浴スポットやマリーナには年間約70万人もの観光客が訪れます。また、周辺の雄大な自然を感じながらのサイクリングやウォーキングも人気があります。さらに、比叡山延暦寺やメタセコイヤ並木、彦根城など周辺には有名な観光スポットが多く、一年を通して人気の観光エリアです。本記事では、琵琶湖周辺でおすすめのホテル・宿を7つご紹介します。プール、バーベキューやSUP体験など、琵琶湖の自然を感じながら楽しめるアクティビティを体験できる宿泊施設を紹介していますので、琵琶湖周辺で宿泊施設をお探しの方はぜひご覧ください。
この記事の目次
- 琵琶湖ホテル
- 丸仁館
- びわ湖大津プリンスホテル
- たらいち邸
- 奥琵琶湖マキノグランドパークホテル
- ロテル・デュ・ラク
- Lakeside Resort&Cafe AFUMI KITAKOMATSU
- STAGEX高島
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琵琶湖ホテル
全客室レイクビューで自然の恵みに包まれる贅沢なリゾートホテル
「琵琶湖ホテル」は、琵琶湖や比叡山、そして比良山地の雄大な景色が目の前に広がるリゾートホテルです。全客室がレイクビューを誇り、美しい湖の風景とさわやかな風に包まれた自然の恵みが自慢です。プレミア・ラグジュアリーフロアの宿泊者には、専用のクラブラウンジが用意されており、何度でも訪れたくなるような記憶に残るひと時を提供します。ホテルの立地を活かした眺めの良い空間では、目的無くただ寛ぐだけでも贅沢な時間を過ごせますよ。
琵琶湖ホテル
- 住所
- 滋賀県大津市浜町2-40
- アクセス
- 電車:京阪電鉄京阪石山坂本線・京阪京津線 びわ湖浜大津駅から徒歩約9分、JR東海道本線 大津駅から徒歩約10分※無料送迎バスあり
車:名神高速自動車道 大津ICから約10分 - 公式HP
- https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/biwakohotel/
- TEL
- 077-524-7111
- FAX
- 077-524-8318
丸仁館
冬にはスキー、夏にはSUPを楽しむ拠点に
丸仁館は、琵琶湖から車で約6分でアクセスできる創業から50年以上経った歴史ある宿です。6畳、8畳、10畳、12畳の和室から、旅の目的や人数に合わせた客室を選べます。また、宿泊料金がアクティビティとセットになったプランでお得にSUP体験が可能です。お食事は、自家製の近江米コシヒカリや近江しゃものすき焼き、夏季にはバーベキューをいただけます。清潔感ある湯殿で、疲れをじっくり癒やしましょう。
丸仁館
- 住所
- 滋賀県高島市今津町日置前3341
- アクセス
- 電車:JR湖西線 近江今津駅から車で約15分
車:名神高速道路 京都東ICから約74分 - 公式HP
- https://marunikan.net/
- TEL
- 0740-22-2635
- FAX
- 0740-22-5372
びわ湖大津プリンスホテル
琵琶湖の絶景を見渡せる、パノラマビュー
びわ湖大津プリンスホテルは、客室すべてから琵琶湖を見渡せるパノラマビューのホテルです。夏季限定で解放される琵琶湖を見渡しながら泳げるプールは、老若男女問わず楽しめます。琵琶湖を眺めながら和洋中のブッフェがいただけるダイニングや、バー、日本料理レストランなど6つのお店が館内にあるため、好みのお食事をいただきましょう。ホテル前の桟橋から出る琵琶湖のクルーズや、ガーデンレストランでのバーベキューなど各種アクティビティを体験できます。
びわ湖大津プリンスホテル
- 住所
- 滋賀県大津市におの浜4-7-7
- アクセス
- 電車:JR東海道本線 大津駅から無料シャトルバスで約10分
車:名神高速道路 大津ICから約10分 - 公式HP
- https://www.princehotels.co.jp/otsu/
- TEL
- 077-521-1111
- FAX
- 077-521-1110
たらいち邸
古き良き日本を五感で味わう
たらいち邸は、1日1組限定で古民家を一棟貸し切りできる宿です。琵琶湖までは車で約7分でアクセスできます。屋内は、かまどや囲炉裏など、古民家の古き良き雰囲気を残しつつ、キッチンやトイレなどはリノベーションされているため快適な時間を過ごせるでしょう。季節によって、農業体験や餅つき、豆腐作り、流しそうめんなどのさまざまな体験ができます。さらに、かまどで炊いたご飯やジビエ料理など、ここでしか味わえない料理をいただけます。
たらいち邸
- 住所
- 滋賀県高島市マキノ町上開田145-1
- アクセス
- 電車:JR湖西線 マキノ駅から車で約5分※送迎あり(要相談)
車:北陸自動車道 木之本ICから約30分 - 公式HP
- https://www.taraichi.com/
- TEL
- 080-8182-4355
<この宿が紹介されている旅行プランはこちら!>
奥琵琶湖マキノグランドパークホテル
奥琵琶湖を望みながら、のんびりとした時間を過ごす
奥琵琶湖マキノグランドパークホテルは、目の前に琵琶湖を望むリゾートホテルです。夏季には、ホテル目の前のプライベートビーチで泳げます。また、客室はログハウスを彷彿とさせる木を基調としたデザインとなっており、自然で落ち着いた雰囲気の中のんびりと過ごせます。レストランでは、琵琶湖を眺めながら旬の食材にこだわったお食事を堪能しましょう。昼はカフェ、夜はバーとして利用できる明るい雰囲気のラウンジで、琵琶湖を望みながらゆったりとした時間を過ごすのもおすすめです。
奥琵琶湖マキノグランドパークホテル
- 住所
- 滋賀県高島市マキノ町西浜763-2
- アクセス
- 電車:JR湖西線 マキノ駅から徒歩約12分※無料送迎あり(要予約)
車:名神高速道路 京都東ICから約100分 - 公式HP
- https://gphotels.jp/
- TEL
- 0740-28-1111
- FAX
- 0740-28-1110
ロテル・デュ・ラク
琵琶湖の自然に包まれながら、絶品料理に舌鼓
ロテル・デュ・ラクは、全15室の客室、ラウンジ、ロビーから琵琶湖を一望できるホテルです。夏季限定でプライベートプールと子ども用プールが利用でき、夏を満喫できます。また、館内には2カ所貸切風呂があるため、プライベートな空間を家族でゆっくり過ごせます。フランスでミシュランガイドと双璧の「ゴ・エ・ミヨ Gault&Millau JAPAN2024」に掲載された館内のレストラン「SOWER(ソウアー)」で、地元の四季折々の食材を活かした料理に舌鼓を打ちましょう。
ロテル・デュ・ラク
- 住所
- 滋賀県長浜市西浅井町大浦2064
- アクセス
- 電車:JR湖西線 永原駅から車で約8分、JR北陸本線 近江塩津駅から車で約15分
※無料送迎あり(要事前予約)
車:名神高速道路 京都東ICから約1時間30分、北陸自動車道 木之本ICから約20分 - 公式HP
- https://www.lhotel-du-lac.com/
- TEL
- 0749-89-1888
- FAX
- 0749-89-1411
<この宿が紹介されている旅行プランはこちら!>
Lakeside Resort&Cafe AFUMI KITAKOMATSU
すぐ目の前に琵琶湖が広がる贅沢なグランピング施設
雄大な琵琶湖の景色に囲まれ、四季折々の自然や輝く朝日、満天の星などを眺められるグランピング施設。ドームテントにはレイクビューの部屋や露天風呂付きの部屋、愛犬と泊まれる部屋などがあり、大人数で宿泊できるヴィラも併せて4タイプの客室が揃っています。夕食は地元の野菜や肉を豪快なバーベキューで堪能しましょう。季節ごとにメニューは変わり、秋冬限定メニューとしてしゃぶしゃぶも登場します。滋賀県ならではの「近江牛」や“バームクーヘン豚”も味わうことができますよ。
Lakeside Resort&Cafe AFUMI KITAKOMATSU
- 住所
- 滋賀県大津市北小松997-1
- アクセス
- 電車:JR湖西線 北小松駅から徒歩約14分
車:名神高速道路 京都東ICから約30分 - 公式HP
- https://afumi.net/
- TEL
- 077-535-9215
STAGEX高島
非日常を味わえる、贅沢な空間
STAGEX高島は、琵琶湖畔にある宿泊やバーベキュー、サイクリングなどが楽しめる総合グランピングリゾートです。家具にこだわったキャビン、可愛いフォルムのテント、丸いドーム型テントの3タイプの客室から好みのものを選べます。フローティングサウナや、果樹狩り、SUPなどたくさんのアクティビティを体験できます。発酵ダレで楽しむバーベキューや鮒寿司、近江牛や近江鴨など、滋賀名物をじっくり味わいましょう。
STAGEX高島
- 住所
- 滋賀県高島市新旭町藁園336
- アクセス
- 電車:JR湖西線 新旭駅から車で約10分※無料送迎あり
車:名神高速道路 京都東ICから約60分 - 公式HP
- https://www.takashima.stagex.jp/
- TEL
- 0740-25-8212
- FAX
- 0740-25-8213
まとめ
本記事では、琵琶湖周辺でおすすめのホテル・宿7選をご紹介しました。プールやプライベートビーチのある宿泊施設は夏の琵琶湖観光にぴったりです。いずれの宿泊施設も客室の特徴や味わえる食事、体験できるアクティビティなどが異なりますので、旅の目的に合わせて選択しましょう。琵琶湖の自然を全身で感じながら、日々の疲れを癒やしてくださいね。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 おおもり
ライター:ゆう(ロゴスキ)