【関西・京都】清水寺周辺のホテル6選 観光の拠点におすすめ!

更新日:2024/07/08

【関西・京都】清水寺周辺のホテル6選 観光の拠点におすすめ!

京都の清水寺は「清水の舞台」でも知られており、世界的にも人気の高い観光名所です。778年に創建された清水寺は、長い歴史を超え、国宝や重要文化財、また世界遺産にも登録されました。そんな清水寺周辺では、隠れ家的ホテルや、デザインで楽しめるホテル、また京文化の深みを体験できるホテルまで、さまざまなホテルが点在しています。これらのホテルはアクセスの良さはもちろんのこと、客室や食事などのサービスが充実しており、京都観光の拠点として魅力的なホテルです。本記事では、京都の観光拠点としておすすめの清水寺周辺のホテル6選ご紹介します。

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ホテル祇園一琳

古都京都の中に佇む大人の隠れ家

ホテル祇園一琳(いちりん)は京都祇園の中に佇む、大人の隠れ家的ラグジュアリーホテルです。駅までのアクセスが抜群で、市営バス 東山安井まで徒歩約1分、京阪 祇園四条駅までは徒歩約10分の立地にあります。また、清水寺や八坂神社は徒歩圏内で向かえ、観光拠点として最適です。客室はすべて異なる空間で設計されているものの、すべての客室で旅の疲れを癒やすにふさわしい施設、設備が整っています。朝食では京都の伝統的なおばんざいをいただけ、心も体もゆったりとできるでしょう。

ホテルタビノス京都

日本らしさを感じる遊び心のあるデザインを楽しむ

ホテルタビノス京都は、細部まで”日本文化”のこだわりを楽しみながら、快適な宿泊サービスを提供するホテルです。京阪 清水五条駅から徒歩約3分、京都地下鉄 五条駅から徒歩約7分と、アクセス良好なロケーションにあります。日本文化や風景でデザインされた客室が特徴的で、ホテルに入ればその空間にワクワクが止まらなくなるでしょう。軽食サービスやセルフのクロークルームなど、無料で利用できるサービスも充実しています。

町家ホテル 京都高瀬川別邸

高瀬川の風情も堪能できる癒やしのホテル

京都の町を流れる高瀬川の前に静かに佇むホテルが、町家ホテル 京都高瀬川別邸。アクセスは、京阪 七条駅から徒歩約5分と良好です。また、近くには京都国立博物館や三十三間堂があり、京都の観光にうってつけのホテルです。すべての客室に総檜風呂が備わっており、檜が香る中での贅沢な湯浴みが楽しめます。食事は和洋のどちらかを選べ、特に和朝食は京都ならではの味をいただけます。ホテルのサービスを通じて、京都観光の疲れを癒やしてください。

ホテル ザ セレスティン京都祇園

京ならではの体験で、心の和みを

ホテル ザ セレスティン京都祇園は、京都祇園の町中に佇む“東山悠遠の邸”がコンセプトのホテルです。京阪 祇園四条駅から徒歩約10分のロケーションにあり、清水寺までも徒歩圏内です。客室はシンプルではありますが、機能性や快適性が重視されたインテリア、設備になっています。食事は、100年以上もの歴史を持つ老舗 八坂圓堂による各種会席コースが堪能できます。上質なサービスを提供するこのホテルは、京都観光をより豊かなものにしてくれます。

ホテル長楽館

観光名所に囲まれた、京都の迎賓館

1909(明治42)年に迎賓館として建築され、今なお数多くの観光客を迎えているホテルがホテル長楽館です。円山公園のほとりに位置し、八坂神社や清水寺、高台寺、知恩院などの名所に囲まれています。客室は落ち着きの中に贅沢さを兼ね備えた内装で、疲れを癒やすのに最適な設備が整っています。また、食事はフレンチ料理をいただけ、格調高い調度品に囲まれた中で最高のひと時をお過ごしいただけます。

KIZASHI THE SUITE

京都観光の休息にぴったりな最高級の空間

KIZASHI THE SUITE(キザシ ザ スイート)は、京文化を最大限に満喫できるホテルです。京阪 祇園四条駅から徒歩約5分、また八坂神社までも徒歩約5分のロケーションです。このホテルの特徴は、全室スイートルーム仕様で提供されている点にあります。オリジナルのアメニティグッズや高野槇風呂など、客室内の設備も充実しています。また、このホテルでは、祇園のお茶屋の紹介も行っており、京文化の深みまで堪能できますよ。

まとめ

本記事では、京都の観光拠点としておすすめの清水寺周辺のホテル6選ご紹介しました。清水寺周辺には数多くのホテルがありますが、観光を楽しむためにはホテル選びも大切なポイントです。観光名所までのアクセスはどうか、どのようなサービスが利用できるか、など、観光の目的との兼ね合いで選ぶべきでしょう。本記事で紹介した6つのホテルでは観光拠点として役立つだけでなく、それぞれのサービスで観光をより盛り上げてくれます。ぜひ、本記事を参考に、京都観光を充実したものにしてください。

旅色編集部 おおもり

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記事企画・監修:旅色編集部 おおもり