【徹底解説】札幌で朝食ビュッフェ&バイキングが楽しめるおすすめホテル9選

更新日:2025/06/24

【徹底解説】札幌で朝食ビュッフェ&バイキングが楽しめるおすすめホテル9選

札幌に泊まるなら、朝食にこだわったホテルを選んでみませんか? 市内には、地元の食材を活かしたビュッフェや、北海道グルメが味わえるバイキングを提供するホテルが数多くあります。今回は、観光前のエネルギー補給にもぴったりな、旅の気分を高めてくれる朝食が魅力のホテルを紹介します。

ジャスマックプラザホテル

北海道の味覚と温泉を気軽に満喫

すすきので、天然温泉と北海道グルメを気軽に満喫できる都市型リゾートホテル。毛ガニやイクラ飯など地元食材を使った会席料理や、勝手丼、ライブキッチンも楽しめる朝食ビュッフェが人気です。和洋中の多彩なレストランは浴衣のまま利用可能で、湯上がりにふらりと立ち寄れるのもうれしいポイント。露天風呂やジャグジー付きの大浴場、リラクゼーション施設も充実しており、旅の疲れもすっきり。グルメと癒やしのどちらも叶う、“大人の湯宿”です。

ラ・ジェント・ステイ札幌大通

道産食材のビュッフェが魅力の街なか温泉ホテル

札幌・大通駅から徒歩約4分趣の異なる2つの天然温泉の大浴場ギャラリースペースを備えたアーバンホテル。北海道産の野菜や魚介を使ったビュッフェを朝食とランチで提供しており、朝食では出来たて料理が味わえるライブキッチンが楽しめますランチは、月替わりのメイン+ビュッフェ+デザート付きのハーフビュッフェ制で、時間無制限なのも嬉しいポイント。夜は、一枚板のカウンターが印象的なオーセンティックバーで大人の時間を過ごせます。

京王プレリアホテル札幌

北海道の旬が詰まった朝食ブッフェと海鮮グルメを味わう

札幌駅北口から徒歩約3分、都会でありながら、北海道大学や手稲山など自然を望める景観が魅力のホテル。ファミリーやグループ向けの客室もあり、さまざまな旅行での利用におすすめです。朝食は、道産食材にこだわった料理長渾身のブッフェで、北海道の“今”を味わえます。さらに朝食券を振替手続きすれば、札幌市中央卸売市場・場外市場「北のグルメ亭」で利用でき、海鮮丼などをいただくことも可能。旅の朝を、贅沢なごちそうでスタートしましょう。

定山渓 鶴雅リゾートスパ 森の謌

定山渓の森のなかで贅沢ステイ

「森ラウンジ」や「パティシエ・ラボ」「森スパ」などの施設を備え、定山渓温泉の豊かな森の中で充実した時間が過ごせる「森の謌(うた)」。焼きたて野菜やオリジナルピザなど、森の旬を感じる料理を提供する「森ビュッフェ」和牛・鴨肉・海鮮を味わえるしゃぶしゃぶが人気の半個室タイプの食事処「森の巣穴」など、北海道の味覚をお好みのスタイルでいただけます。物語の世界のような空間で、日頃の疲れをリセットしてみてはいかがでしょうか。

ネストホテル札幌大通

朝のごちそうは絶景レストランで

ビジネスマンはもとより、ファミリーやカップルなどゲストにあわせた多彩な客室を揃える「ネストホテル札幌大通」。充実したアメニティも人気の理由です。15階の展望レストランで楽しめる朝食バイキングは、北海道の味覚を満喫できると評判。イクラやサーモン、甘エビなど北海道の新鮮な海の幸を自由に盛れる人気の海鮮丼コーナーをはじめ、和洋の豊富なメニューとともに、一日の始まりを贅沢に演出します。札幌の街並みを眺めながら、心もおなかも満たされる朝のひと時が過ごせます。

ネストホテル札幌駅前

観光もビジネスも快適に

札幌駅から徒歩圏内という好立地にありながら、落ち着きと快適さを兼ね備えたホテル。シングルやレディース、ツインなど多彩な客室を揃え、紅茶・煎茶セットやDHCアメニティなども充実しています。朝食バイキングでは海鮮丼をはじめとした和洋約40品が並び、北海道らしさをたっぷり味わえるのも嬉しいポイント。館内にはパーティや会議に使える宴会場も完備しており、幅広いニーズに対応しています。時計台や大通公園など札幌の名所もすぐそばにあるので、観光の拠点としてぴったりです。

ガーデンズキャビン

“庭園”がテーマのキャビンホテル

大通駅から徒歩すぐ、札幌中心部に立つ「ガーデンズキャビン」は、“GARDENS(庭園)”をコンセプトにしたキャビンスタイルのホテル。シモンズ製マットレスを採用した一段式キャビンや、グループで泊まれるカプセル型の客室のほか、和室やツインの個室も完備。男女別の専用フロアとカードキー制御でセキュリティも安心です。朝食バイキングは、毎朝焼きたてのパンと洋食をメインとしたメニュー構成姉妹ホテル「十勝ガーデンズホテル」の料理長監修による日替わりのスープもいただけます。機能的かつスタイリッシュな館内で、本格フィンランドサウナまで備えた快適なキャビンホテルです。

ホテルモントレ エーデルホフ札幌

貴族の館と北海道の森が共存

ドイツ語で“貴族のお屋敷”を意味する“エーデルホフ”の名を冠したホテル。本館は高層階に客室を配し、最上階22階のプレミアムフロアからは札幌の街を一望できるなど、その名にふさわしい上質な滞在を叶えます。森や自然をテーマにした南館は、長期滞在にも対応した機能的な造り天然温泉スパには、専用ラウンジも備えています。旅を彩る食事は、京都の名店で修業した料理長が“温故知新”をモットーに丁寧に仕上げた料理がいただける「隨縁亭」で。北海道産を中心に旬の食材を使った日本料理が味わえす。伝統の技と日本ならではのもてなしの心を堪能しましょう。

リッチモンドホテル札幌大通

アイヌ文化を感じる和モダン空間を満喫

札幌市時計台や大通公園も徒歩圏内という好立地のホテル。注目の客室「和モダンプレミアツイン~Popke~」は、アイヌ文様を配した畳敷きの和室で、大人4名まで宿泊可能。ほかにも多彩な洋室を用意しています。朝食は、ライブキッチンの「にぎり寿司」や天ぷらのほか、好きな食材を乗せられる「よくばり海鮮丼コーナー」や帯広市名物の豚丼、小樽市名物のあんかけ焼きそば、ザンギ、スープカレーなど、多彩な北海道名物を提供。ぜひ朝食付きプランで宿泊してみてはいかがでしょうか。

札幌での朝時間を楽しむなら、朝食から

一日の始まりに、その土地の味を楽しめるホテルの朝食は、旅の醍醐味のひとつ。札幌には、北海道の恵みを味わえるビュッフェや、心躍るラインアップのバイキングが楽しめるホテルが豊富に揃っています。観光や出張の合間にも、ちょっと贅沢な朝を満喫しみてはいかがでしょうか。

旅色編集部 おおもり

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記事企画・監修:旅色編集部 おおもり