【東北・宮城旅行】仙台市内で家族連れにおすすめのホテル5選

更新日:2025/01/17

【東北・宮城旅行】仙台市内で家族連れにおすすめのホテル5選

新幹線や飛行機で気軽にアクセスできる仙台は、家族連れで観光するのにぴったりのエリアです。春夏秋冬どの季節に訪れても、桜やお祭り、イルミネーションなどで街は活気づいています。東北地方の中では、冬でも比較的に温暖な気候で、積雪が少ないのも特徴です。今回はそんな仙台市内で家族連れにおすすめのホテルを5つ紹介します。「うみの杜水族館」「八木山動物公園」「仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール」などお子さん向けの観光地への拠点にもおすすめのホテルばかりです。ぜひ参考にしてみてください。

ホテルグランバッハ仙台

赤ちゃん連れにぴったり!畳敷きが嬉しい和洋室

宮城野通沿いにあり、JR仙台駅東口から徒歩5分とアクセス抜群の「ホテルグランバッハ仙台」。館内はホテル名にちなんだバッハの音楽が流れ、優雅な空間が特徴です。全10種類ある客室のなかでも、ファミリー向けにおすすめなのは和洋室。バス・トイレが独立し、畳敷きの小上がりスペースがあるので、赤ちゃん連れのご家族も安心して利用可能です。高層階には大浴場が設けられており、1日の疲れをしっかりと癒やすことができます。翌日は、地元食材を使ったヘルシーな朝食を味わい、仙台観光へ出かけましょう。

リッチモンドホテル仙台

お子さん連れ歓迎!キッズスペース完備で楽しいステイ

JR仙台駅から徒歩8分ほどの繁華街からは少し離れたところにある「リッチモンドホテル仙台」。2024(令和6)年12月にリニューアルオープンしました。優しい木のぬくもりで自然を感じられるリラックスエリアには、キッズスペースやフリードリンクのサービスがあり、ご家族で寛いで過ごせるのが特徴。バス・トイレ別のお部屋もあり、ベビーチェアや補助便座などベビーグッズの貸出サービスも充実しています。朝食は、ホテル1階ロイヤルホストでの和洋ビュッフェでお子さんも大喜び。慣れないお子さん連れのホテルステイでも、安心して過ごせますよ。

リッチモンドホテルプレミア仙台駅前

駅近の好立地!新幹線好きに人気の仙台駅が見える部屋

JR仙台駅西口から徒歩3分の好立地にある「リッチモンドホテルプレミア仙台駅前」。プレミアラウンジでいただく朝食は東北・仙台を感じられる和洋ビュッフェで、家族連れには魅力的です。フリードリンクやソフトクリームのサービス、限定80食のお夜食「鴨そば」などもあり、快適なホテルステイが楽しめます。清潔感のある客室で、部屋タイプによっては小学生以下の添い寝が最大3名無料になるのも嬉しいポイント。ベビーグッズの貸出や無料のキッズアメニティもあり、荷物が多くならなくてすむのも魅力的です。プレミアムツインのお部屋からは仙台駅を眺められるので、新幹線好きのお子さんも大喜び間違いなし!

ホテルモントレ仙台

駅近!天然温泉と種類豊富な和洋ビュッフェを堪能

JR仙台駅西口から徒歩3分の便利な場所に建つ「ホテルモントレ仙台」。洋風で高級感のある建物が特徴です。お部屋はお洒落なヨーロピアン調のインテリアで、海外の雰囲気を味わえます。ベビーベットやベッドガードの貸出があるため、小さなお子様連れの方でも安心して滞在いただけます。和洋バイキングの朝食は、東北・宮城の郷土料理を存分に味わえ、できたての料理を提供するコーナーなど、多種多様のおもてなしが魅力です。また、駅近ホテルではめずらしい天然温泉スパは、疲れた体を癒やすのに最適です。温泉のあとはスカイラウンジからの眺望とフリードリンクでリフレッシュしましょう。

ホテル モンテ エルマーナ仙台

駅から歩道橋で直結!ゆっくり滞在したい家族におすすめ

JR仙台駅から歩道橋で直結、徒歩3分の「ホテル モンテ エルマーナ仙台」。ベビーカーでの移動やお買い物に便利な立地で、近くにはコンビニや薬局もあるため必要なものをすぐ買い足せます。ホテル内には大浴場のほか、サウナも完備されているため、旅の疲れをゆったりと癒やすことができます。また、荷物が多くなりがちなお子さん連れに嬉しいコインランドリーが、館内に2カ所あり、24時間利用可能となっています。朝食は和洋ブッフェで東北・宮城の郷土料理を日替わりで用意。13時~翌13時まで24時間ステイプランもあるので、ゆっくりと滞在を楽しみたい家族におすすめです。

家族で仙台を訪れるなら、ホテルステイも思いっきり楽しもう!

今回ご紹介したホテルは、いずれもJR仙台駅からのアクセスが良く、ご家族で快適に過ごせるホテルばかりです。お子さん連れの旅行では、予期せぬ事態が起こりがちです。ご家族全員が安心して過ごせるホテルを選ぶことで、心身ともにリラックスすることができます。この記事を参考に、計画にあった宿泊先を選び、ご家族全員で素敵な思い出を作ってくださいね。

旅色編集部 おおもり

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記事企画・監修:旅色編集部 おおもり