旅館　古城

エリア: 兵庫県 / 養父市
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郷土食材の魅力を料理長が際立たせる会席料理に舌鼓

兵庫県北部、但馬地域の中央に位置する自然豊かな養父市に佇む料理旅館。但馬の恵みを活かした郷土料理を満喫できる“和のオーベルジュ”だ。全11室のみの宿ならではのもてなしとともに、「但馬牛」「八鹿豚」や養父の旬素材を使った、料理長渾身の会席料理を提供。秋冬は、宿名物のカニ料理目当ての人々が集う。日頃の疲れを癒す大浴場も完備。木漏れ日が差す開放的な空間で、良質な人工温泉で体も心もポカポカに。“日本のマチュピチュ”と称される竹田城跡など、周辺の観光を愉しむのもいい。

会席料理

「但馬牛」「八鹿豚」など但馬の幸を堪能
料理長厳選・最高級品質の松葉ガニを用意

この宿の魅力は、「但馬牛」「八鹿豚」など地元の食材を活かした極上の料理。なかでも、カニ料理に定評がある。身詰まりが良く鮮度抜群な最高級品質の松葉ガニを、生産者との提携により日本海から直送。「古城」ならではの調理方法により、カニ本来の濃厚な甘みと旨味を最大限に引き出した絶品のカニ料理を提供している。

客室

畳の香りに心落ち着く純和室

全9室の和室は、それぞれが広さや造り、趣が異なる。畳が香る純和風の静かな空間は、心を落ち着かせ、慌ただしい日常から解き放たれるような時を過ごせる。和室にはお風呂付きの部屋も数室用意されている。

和室にベッドを配する和洋室

畳の和室にセミダブルベッドを2台置く、落ち着いた雰囲気の和洋室は全2室。夫婦、カップルなど二人旅におすすめだ。なお、全室にはやわらかな肌ざわりが心地良い今治タオルや浴衣などのアメニティを揃える。

料理

「但馬牛」など養父のブランド食材を活かす

「但馬牛」「八鹿豚」などのブランド食材から野菜、米、調味料まで地域の食材を活かすことにこだわった会席料理を提供。地元・養父の恵みを新鮮なうちに仕入れ、素材の魅力を引き出した料理に仕上げている。

料理長の妥協なしの思いを詰めた会席料理

有名店の副料理長として長年料理と向き合ってきた田村哲兵料理長が生み出す料理を、彩りも鮮やかな盛り付けで振る舞う。全11室のみの料理旅館だからこそできる、きめ細かな食のもてなしを堪能したい。

継承される古城ならではのカニ料理

秋冬は、地域との提携によって仕入れる最高級品質の松葉ガニを、宿で伝承される独自の調理法で提供。自家製の調味料やダシなどを使い、鮮度抜群のカニの旨味をさらに引き出した極上のカニ料理が愉しめる。

館内施設

開放感のある大浴場で日々の疲れを癒す

館内には、高天井の空間に木漏れ日が優しく差し込む開放的な大浴場や、こぢんまりとした落ち着いた雰囲気の浴場を完備。宿自慢の人工温泉で身も心も温まり、日頃の疲れを癒そう。

中庭の見える個別の食事処でゆったり

食事は、椅子席の個室を用意。静かで落ち着いたプライベート空間で、中庭を眺めながら料理を堪能できる。周りを気にせず食事を愉しめると、記念日など特別な日のお祝いや、子ども連れにも人気が高い。

中庭を望むフロントでコーヒーブレイク

手入れの行き届いた中庭を望むフロントでは滞在者にコーヒーを無料サービス。さらに、アメニティを自由に使えるコーナーがあり、女性から好評だ。エレベーターも完備しており、高齢者や足腰の弱い人も楽に移動できる。

冠婚葬祭にも利用可能な宴会場

宴会場は、食事処としての利用や30名ほどの団体利用が可能で、宴会や冠婚葬祭などにも活用されている。また、個室の食事処同様、宴会場の利用でも地元の日本酒や“マキコレワイン”が愉しめる。

ロケーション

“天空の城”こと竹田城跡へ車で約20分

“日本のマチュピチュ”と呼ばれる竹田城跡には、車で20分ほど。春は桜、夏は鮮やかな緑、秋は紅葉、冬は雪化粧など、季節によって異なる景色を愉しめる但馬屈指の観光スポットだ。

インフォメーション

旅館　古城 ( リョカン　コジョウ )
兵庫県 / 養父市

住所

兵庫県養父市上野1060-2
地図を見る

アクセス

電車：JR山陰本線養父駅から全但バスで約20分※駅から送迎あり（前日までに要予約）車：北近畿豊岡自動車道養父ICから約5分
TEL

079-664-0246

「旅色」を見たとお伝えください。
FAX

075-746-6063
公式HP

https://kozyo-ryokan.com/
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総部屋数

11室
Check In / Out

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15:00

チェックアウト

10:00
基本料金

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お風呂情報

大浴場
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